「手に小石持ちてさまよふ葱畑」の批評
回答者 よし造
添削した俳句: 手に小石持ちてさまよふ葱畑
拙句・・・コメントありがとうございました。葱刻むを「普段着の平和の象徴」と捉えたのですが。
御句・・・これは読者にとって解釈の自由度が高い句と思いました。私の解釈では,よく分かるし、好きな句です。「さまよふ」には少しひっかかりますが。
私の鑑賞は、小石を持つということから、鬱屈したこころが容易に想像できます。(少なくともプラスイメージはないと思います。また、葱畑は荒涼とした感じを与えます。そこから、重い心の少年が、手に小石をにぎり、葱畑をうつむいて歩いている姿が見えます。こころの陰影が表現されたいい句と思いました。
点数: 1
