俳句添削道場(投句と批評)

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手に小石持ちてさまよふ葱畑

作者 イサク  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

類想避けてたらこんな句になりました。意味がわからないと思いますが、鑑賞とご意見お願いします。

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「手に小石持ちてさまよふ葱畑」の批評

回答者 翔子

イサク様
すみません💦頭が足りず、何故、手に小石を持って、葱畑を彷徨っているのかがわかりませんでした。葱を背負っている鴨に当てる為??すみません🙏それから春の野の添削ありがとうございます。皆様に手直し句で良くして頂いて、本当に有難いです。俳句教室も次、4回目。何とかよくよく、勉強しなくては…。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「手に小石持ちてさまよふ葱畑」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。イサク様、いつもお世話になってます。
拙句「葱刻み」にコメントおよび提案句有難うございました。

御句拝読しました。
うーん、光景は浮かぶのですが、今一つ意味がわかりません…。
作者がイサクさんだとわかっているので、さぞや深いところを狙っての句だと思いますが、例えば初投句の方だったとしたら色々と言ってしまいそうです。
いずれにしても、手に石を持ってさまよう人には、あまり近づきたくないと思いました。
こんな鑑賞しか出来なくて申し訳ありません。

点数: 2

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「手に小石持ちてさまよふ葱畑」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。

風の楡の句にコメントありがとうございます。風の楡の句と言ってる時点で、楡が主になっていますよねー笑笑 照鷽メインのつもりが照鷽じゃないといけない説得力も弱まってしまった。ご指摘どおり、風の楡の句ですね!ありがとうございます😊

さて御句。小石シリーズが始まりましたか?氷に石投げてた少年が、いい小石探してたら迷ってネギ畠に入り込んだよ、みたいな光景に見えました😆フェンスみたいに、縛りシリーズですね!

点数: 1

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「手に小石持ちてさまよふ葱畑」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

イサクさん、こんにちは😊
「チャーシューメン」、ありがとうございました(笑)

御句、畑仕事をする人が、葱の様子を見に来て、小石を拾って帰ったという情景と受け取りました。
「さまよふ」が何故なのか、よく分かりません。
解釈ちがいますかね…
一応、私の解釈で…
「手に二つ小石が残り葱畑」
とか…

また宜しくお願いします。

点数: 1

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「手に小石持ちてさまよふ葱畑」の批評

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

初読で、困惑を避けられませんでした。なぜ小石を持っているのか、なぜ葱畑を彷徨っているのか、小石とは何かの隠喩??
などとゴチャゴチャ考えていましたが、難しく考えるような句じゃないと僕の中で結論付けました。小石を握った人物が葱畑を彷徨っている、それ以上も以下も無い一枚絵のような作品なのでしょう。

点数: 1

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「手に小石持ちてさまよふ葱畑」の批評

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

拙句・・・コメントありがとうございました。葱刻むを「普段着の平和の象徴」と捉えたのですが。
御句・・・これは読者にとって解釈の自由度が高い句と思いました。私の解釈では,よく分かるし、好きな句です。「さまよふ」には少しひっかかりますが。
私の鑑賞は、小石を持つということから、鬱屈したこころが容易に想像できます。(少なくともプラスイメージはないと思います。また、葱畑は荒涼とした感じを与えます。そこから、重い心の少年が、手に小石をにぎり、葱畑をうつむいて歩いている姿が見えます。こころの陰影が表現されたいい句と思いました。

点数: 1

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「手に小石持ちてさまよふ葱畑」の批評

回答者 ちゃあき

句の評価:
★★★★★

 こんばんは。一読でこれはいい句だなと思いました。理由を述べよと言われても困りますが、秋沙美さんの一枚の絵になっているというのが一番近いでしょうか。僕が同じ様な風景を詠もうとしたら、ただの不審者になってしまうかもしれません。何か訳あり気な人間の心の迷いのようなものを感じました。
 喫煙者の拙句へのアドバイスどうもありがとうございました。夏井先生がもっと季語を信じなさいと言う意味はこういうことなのでしょうね。イサクさんの提案句もげばげばさんの提案句も肩身が狭い感じが見えますものね。勉強になりました。<(_ _)>

点数: 1

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「手に小石持ちてさまよふ葱畑」の批評

回答者 ちゃあき

句の評価:
★★★★★

こんにちは。玄関に~の拙句へアドバイスありがとうございました。木瓜の花は鉢植えです。最初は「玄関を」だったのですが「を」だと出るにつながるかなと思って、入るなら「に」だと変えてしまいましたが失敗でした。「入る」と「迎える」はどちらか一つとのご意見も、入れば迎える~を 入れば迎えの~と「の」に変えれば納まるかなと安易に考えてしまいました。またよろしくお願いします。

点数: 0

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「手に小石持ちてさまよふ葱畑」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
再訪です!

イサクさんも秀作おめでとうございます!保続音というワードよく出ましたね😆語彙力!そこへ数へ日という季語を斡旋して、音を濁らせたのは秀!ですね。
私のは詠み直しなんで、、。

地蔵の句コメントありがとうございます。
即吟の完成度はまだまだハシボウです。こんな場所でも灯りが毎日続いてる!だったので、横丁より国道や県道の地蔵でした。うららかの季語には水子地蔵がパンと繋がってきました。ゼロ兼題なら推敲しなおしてるかも知れません。

今週は俳句ポスト、俳句生活発表ウィーク。山眠る、福寿草、雛祭りと自信ないのが続きます。猫の子は、仔猫がいるげばとしてはがんばりたいですー😆

点数: 0

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「手に小石持ちてさまよふ葱畑」の批評

回答者 鳥越暁

句の評価:
★★★★★

拙句「一枝」へのコメントありがとうございます。おっしゃる通りに狙いすぎで推敲後はまったく趣の違う句になりました(笑)

御句について
鬱とした(小石を投げたいような)気分で歩いている姿が浮かびました。葱畑は取り合わせと見たのですがどうでしょう。
また、「手に」は省けると思います。

点数: 0

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添削対象の句『手に小石持ちてさまよふ葱畑』 作者: イサク
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