よし造さんの添削最新の投稿順の130ページ目
「めくりゆく布団おとうとしがみつく」の批評
回答者 よし造
添削した俳句: めくりゆく布団おとうとしがみつく
拙句・・添削句「羊水のごとき布団にたゆたへり」は主観的判断になっていないので、俳句
に沿っているかもしれません。ありがとうございました。
御句・・上五から、何人かの布団をめくっていて最後に弟がしがみついている景と読みました。布団の本意と弟の可愛い仕草が表現されていていいですね。
点数: 1
「みづな切り漲るみづを放ちたり」の批評
回答者 よし造
添削した俳句: みづな切り漲るみづを放ちたり
拙句・・「寧し」という主観語を省けば、添削句どおりとなりますね。ありがとうございました。
御句・・いろいろな俳句の表現方法を試みている一つだと思いますが、ここまでやると言葉遊び、意図が見えすいているという批判が来ないでしょうか。私だけの感覚かも知れませんが。
水菜切る切りたる水の清らなり
点数: 1
「葉に触れて香草匂ふ布団干し」の批評
「初春の発芽のタイムラプスかな」の批評
回答者 よし造
添削した俳句: 初春の発芽のタイムラプスかな
拙句・・嫌う人が多い句型、そのまま受けとっていただき嬉しいです。
御句・・イサクさんと重なりますが、発芽が春の季語ぽい。離したいですが、上五で切れない。となると、かなを諦めて
初春やタイムラプスで見る発芽
見るは不要ですが、いい言葉が浮かびません。
点数: 1
よし造さんの俳句添削依頼
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