俳句添削道場(投句と批評)

よし造さんの添削最新の投稿順の132ページ目

「うつかりとチョコをこたつに隠しけり」の批評

回答者 よし造

添削した俳句: うつかりとチョコをこたつに隠しけり

季重ね感はないです。上五が読者サービスしすぎるという見方はあるかもしれません。
素直にこのままでいいと思いますが、

大慌てチョコをこたつに隠しけり

奥様にバレそうになった想像句です。

点数: 1

「ブラウスをふわりふらここ立ち漕ぎて」の批評

回答者 よし造

添削した俳句: ブラウスをふわりふらここ立ち漕ぎて

甘づつぱい青春いいですね。胸に眼が行くところが青春。
作者の位置から言うと「を」は「の」の方がよいかなという感じがしました。

点数: 2

「外人も嬉々として入る炬燵かな」の批評

回答者 よし造

添削した俳句: 外人も嬉々として入る炬燵かな

拙句・・なおじいさんに褒めていただくと殊の外嬉しいです。ありがとうございました。単なる旅行の景ですが、想像力の豊さに驚きます。すごいですね。
御句・・このままでもいいと思いますが、出来れば「嬉々として」の感情語は避けたい感じがします。
外人の肩まで入る炬燵かな
でどうでしょう。初めての炬燵体験、楽しんでいる様子が出ていると良いのですが。

点数: 1

「空気入れしゆつしゆ春月ふくらみて」の批評

回答者 よし造

添削した俳句: 空気入れしゆつしゆ春月ふくらみて

面白い。さすがの着想だと思います。オノマトペは、句の軽さ(誉め言葉です)に効果的と思います。ただ、私には下五を「ふくらめり」と切ってしまった方が、春月をふくらましている感がでるように感じました。意図的にあいまいにしているのは分かりますが。

点数: 1

「二ン月の風の生まるる天神社」の批評

回答者 よし造

添削した俳句: 二ン月の風の生まるる天神社

互選の句会なら高得点句だと思います。
ただ、鮮度の高い俳句を狙っているげばさんとしては、上五・中七の措辞は既視感が強いと思いました。既視感があるということは、逆にいえば、とても俳句的であるともいえるのですが。

点数: 2

よし造さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

太陽さんさんとトマトまるかじり

回答数 : 8

投稿日時:

一度二度吹き上がりたる落花かな

回答数 : 11

投稿日時:

風を切るウィンドサーファー蝶の海

回答数 : 4

投稿日時:

入学の子を待たせてる化粧かな

回答数 : 4

投稿日時:

人もまた等間隔の花見かな

回答数 : 6

投稿日時:

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その他の添削依頼

前籠の肉を持ち去る初烏

作者名 春の風花 回答数 : 6

投稿日時:

見守る耕人命得る水田

作者名 かぬまっこ 回答数 : 3

投稿日時:

ぶららこや兄弟向かいてふたり乗り

作者名 まちる 回答数 : 3

投稿日時:

要望:厳しくしてください

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