俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の42ページ目

啄木の三十二ビートログドラム

回答者 イサク

添削した俳句: 三十二ビート木つつきの音冬木立

こんばんは。

こういう定石を破ってチャレンジするような句は、もう少し大胆でもよろしいかと思います。
・冬木立に三十二ビートきつつきか?
でギリギリ季重なり回避です。キツツキの姿は見えなくなりましたが…

点数: 1

「墓前には崩れし煙草夕時雨」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 墓前には崩れし煙草夕時雨

こんばんは。

私の句への分析ありがとうございます。受け手には関係ないですが、二日目の句のインスピレーションは1月2日に営業していない某地方競馬場のそばを通ったときにいただきました。
御句、景が出ておりますが、「には」が少し野暮で説明調かな…と。といえど添削句がうまく作れませんでした。

点数: 0

「俳優と駅伝にある裏舞台」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 俳優と駅伝にある裏舞台

以下抜粋、()内は補足
歳時記には「駅伝」「箱根駅伝」という季語はありませんが「サッカー」「ラグビー」と同じように(箱根駅伝は)歴史と実績もあるので、(俳句同好会の兼題として)冬の季語として使うことにしました。】
とわざわざ断りをいれていますので、駅伝を季語として使ったのはこの俳句同好会様の特別ルールですね。
それを踏まえた上で、他の方には通じない季語、あるいは無季俳句として詠んだのであればかまわないと思います。
前もありましたが、ネットの情報の一部分だけを鵜呑みにするのはご注意ください。

点数: 1

革ジャンの襟を正して籤を読む

回答者 イサク

添削した俳句: 革ジャンの襟たて籤を読み返す

こんにちは。

句意がわかりませんでした。革ジャンの襟を立てるのは出かける直前、あるいは二輪車に乗る直前のように思うのですが・・・(動作)+(動作)の句であるので、関連性が見つからないと迷ってしまいます。

点数: 0

寝て覚めてまだある丸い雑煮餅

回答者 イサク

添削した俳句: 寝て覚めてまた食ふ丸い雑煮餅

こんにちは。
・寝て覚めてまだある丸い雑煮餅
いかがでしょうか。

点数: 1

イサクさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

山笑う地球に罅の入るほどに

回答数 : 23

投稿日時:

うららかや100円玉のかがようて

回答数 : 69

投稿日時:

啓蟄に入りましたよ鳩歩く

回答数 : 25

投稿日時:

ドカ雪と言ふと言へども春の雪

回答数 : 81

投稿日時:

初星や篝に知らぬ顔多し

回答数 : 54

投稿日時:

イサクさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

天気図の悲鳴のやうな余寒かな

作者名 春の風花 回答数 : 10

投稿日時:

着膨れて見えるもの見えなくなりし

作者名 ケント 回答数 : 5

投稿日時:

刃の先を割れの走るや大西瓜

作者名 久田しげき 回答数 : 2

投稿日時:

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