「革ジャンの襟たて籤を読み返す」の批評
回答者 近江
始めまして
御句拝読いたしました。
皮ジャンやライダースジャケットは機能的とファッションで襟を立てる。
また襟を立てるのは寒い時の動作の一つで冬の季語
籤とあるのでネクタイをただすような気持ちでじっくり読み返したとも
読みました。一人なのかなお連れさんがいるのかな。
点数: 0
添削のお礼として、近江さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 藤井茂 投稿日
回答者 近江
始めまして
御句拝読いたしました。
皮ジャンやライダースジャケットは機能的とファッションで襟を立てる。
また襟を立てるのは寒い時の動作の一つで冬の季語
籤とあるのでネクタイをただすような気持ちでじっくり読み返したとも
読みました。一人なのかなお連れさんがいるのかな。
点数: 0
添削のお礼として、近江さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
こんにちは。
句意がわかりませんでした。革ジャンの襟を立てるのは出かける直前、あるいは二輪車に乗る直前のように思うのですが・・・(動作)+(動作)の句であるので、関連性が見つからないと迷ってしまいます。
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 秋沙美 洋
藤井さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
革ジャン…少しヤンチャしてそうな人のイメージでしょうか。
そんなオラオラ系の人が初詣で律儀に御籤を読んでいる、というのを想像しました。
襟を立たせた意図が全く掴めないのと、構成がかなり散文的に感じたので、全体的に措辞を改めて
「革ジャンの人の結びし御籤かな」
としてみました。
点数: 0
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
宜しくお願いします