俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の1490ページ目

「淡々とスマホ右手はアイスティー」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 淡々とスマホ右手はアイスティー

こんにちは。

御句とコメントを拝見しました。

◆出したい映像に対して、助詞のこだわりは良い判断だったと思います。「淡々とスマホ右手にアイスティー」では「スマホ右手に」と読めますね。
 右手はアイスティーが絶対!!なら助詞は「は」ですね。

◆ですが、この句で「右手」にどの程度の意味があるかは少し疑問に思いました。
 ぶっちゃけ「スマホ右手に」と誤読されても、スマホを右手で操作しながらアイスティーを飲んでいる映像にはなる句です。「スマホは左手、右手はアイスティーじゃなきゃダメだ!」という理由は特に思いつきませんでした。

スマホは何を見ているんでしょうね?「淡々と」なので意味のない動画などでしょうか?

・スマホより目線外さぬアイスティー

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「春光に光り輝く金閣寺」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 春光に光り輝く金閣寺

おはようございます。

慈雨様のコメントをよく参考になされると良いと思います。

私からもひとつ。
慈雨様からのコメントにもある「当たり前」ですが、
「春光」(季語・理由)⇒「光り輝く」(結果)というのが当たり前すぎますね。

「光り輝く金閣寺」をそのまま直さず使うならば、
上五には「光」の文字の入らない季語がよいと思います。
俳句というのは「理由&結果」を句の中に入れなくてよい(詩になる)ことが多いので、季語はもっと自由に考えてみてもよいかと思います。

季節の問題は(今年は5/5以降は初夏)、俳人としてはどちらかな~?と気になるところですね。

学校の課題と言うことで、私も提案句なしで。

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