フェリー来て四日の凪や果てしなき
回答者 イサク
添削した俳句: 果てしなき凪を四日のフェリーかな
こんばんは。
四日が季語でなく「四日目」「四日間」の意味に見えてしまっていると思います。
語順、措辞、助詞のいずれか(あるいは複数)で再考が必要かと感じました。
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回答者 イサク
添削した俳句: 果てしなき凪を四日のフェリーかな
こんばんは。
四日が季語でなく「四日目」「四日間」の意味に見えてしまっていると思います。
語順、措辞、助詞のいずれか(あるいは複数)で再考が必要かと感じました。
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回答者 イサク
添削した俳句: 健やかに病自慢や福寿草
こんばんは。
御句、上五の「健やかに」に客観性がなく、違和感を感じるところだと思います。
「福寿草」の季語は取り合わせが効いていて、よいと思いました。
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回答者 イサク
添削した俳句: 元日に壁の神社にお賽銭
こんばんは。
御句、「壁の神社」が、コメントを読まないと意味がわからない気がします。素直に「自分たちで作った」を入れた方がよさそうです。
措辞に気を付けないと「大工仕事をして神社を建てた」という句になりそうですね・・・
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 木々の青春待つ枝の笑顔かな
こんばんは。
語順と措辞の問題で意味がわからなくなってしまっていませんか?
「青・春」は春を意味する季語ですが、「春待つ」は冬を意味する季語です。
「木々の青(春)」では春なのですが、「春待つ枝」では冬です。
下五の「笑顔」は誰の笑顔なのでしょう? 枝? 枝に出た新芽?
上五を変えてしまうだけで、受け手の想像力の力も借りて、かなりすっきりすると思います。いかがでしょうか?
点数: 0
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