俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の14ページ目

「秋風や自然の暦めくりけり」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 秋風や自然の暦めくりけり

こんばんは。
綺麗にまとまっている句だと思います。
しいていえば、他の方のおっしゃるとおり「自然」という抽象的な部分を、固有の地名や、「野山」「稲田」などに変えることで風景が見えてきます。ご参考になれば。

点数: 1

石段を一段とばす冬木影

回答者 イサク

添削した俳句: 石段を一段上る冬木影

こんばんは。

普段からそうり様身近に印象的な石段があるのでしょうね。神社とか・・・
御句、以前の「石段を上るほど冬深まれり」とつい見比べてしまいます。もしや自己添削句でしょうか?たまたま前の句にコメントを残していないのですが、今回の句の方が情緒的なところが少なく、風景として残る句になっているように思います。
初見では「夏の木の影と比べて、日が低いため影が長い」ということかと思いましたので句意とは違っていたようですが。
「石段」「一段」(意識的?無意識?)がリフレインっぽくなっているので、そこを生かすか止めるかでずいぶん雰囲気の変わりそうな句と思います。

点数: 1

「石段を一段上る冬木影」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 石段を一段上る冬木影

「髪乱れ」「山眠る」の句へのコメントありがとうございます。
他の方のコメントにも書きましたが「髪乱れ」は投句直前に咄嗟に直した部分の添削不足を痛感しております。やはり自分の句に真摯に向き合わないと、句は応えてくれないようですね。
然れども遊ぶ心や忘らるな(無季)

点数: 1

炭団玉紡ぎ伝わりモルドバへ

回答者 イサク

添削した俳句: モルドバの子らが笑顔の炭団玉

こんばんは。
これはこのままでよい句だと思います。
敢えて自分の練習も兼ねて、「自分だったら」という句を残します。

点数: 0

玉雫含み滴る寒月光

回答者 イサク

添削した俳句: 玉露を含みてよりの寒月光

こんにちは。誰もコメントしていないので、気になってコメントします。
「露」が秋の季語、「寒月」が冬の季語で、季節感を失っています。主役が「寒月光」ならば、季が重なるにしても冬に合わせた方がよいと思います。
それ以前に、玉のような露、と表現したいのはわかりますが「玉露」と表現するのは戴けません。「ぎょくろ」と呼ばれる製品との混同になります。

点数: 1

イサクさんの俳句添削依頼

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