俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の16ページ目

西之島に似て融けゆく窓の霜

回答者 イサク

添削した俳句: 窓霜の溶く西之島拡がらむ

こんばんは。
拙句にコメントありがとうございます。「空席に向かひ治部煮は一人分」こんなところでしょうか?
御句、壮大な・・・景色が壮大で比喩が複雑で十七音に収まりません。

点数: 1

したことを全て忘れてひとねむり

回答者 イサク

添削した俳句: した事を少し離れて考える

おはようございます。
あたまを使うのは良いことですが、同じことの考えすぎは心にも体にもよくありません。
したことを一旦おいて飯を食う
したことを考えつつも風呂入る
そしてひとねむり。

点数: 1

秋去るやドップラーの低音のごと

回答者 イサク

添削した俳句: ドップラー効果で秋は去りゆきぬ

おはようございます。「山眠り」「治部煮」の句へのコメントありがとうございます。「食む」は自分でも気づいていない効果でした。確かに外すには他でひと工夫が要るようです。
秋沙美様の句は最近、肩の力が抜けていて良いですね。私の句はまだその域には達せずなので、御句を弄ることで勉強させていただきます。かぬまっこ様の言う「どっぷりー冬」も捨てがたいですね(笑)

点数: 0

落書きの三毛猫じゃらす落葉雨

回答者 イサク

添削した俳句: 落書きの猫の手じゃらす落ち葉かな

そうり様
拙句へのコメントありがとうございます。私のコメントが紛らわしかったかもしれませんが、「空席に」の句はコロナ無関係です。先入観なく、再度みていただければと思います。
御句拝読しました。落書きは壁や塀?「じゃれる」のは「猫の手」ではなくて「猫」?落ち葉は動いていますよね?
ということでの添削句です。いかがでしょうか。

点数: 1

「熱燗や父は耳順で泣き上戸」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 熱燗や父は耳順で泣き上戸

こんばんは。
これでOK!と思わせてくれる句ですね。

点数: 0

イサクさんの俳句添削依頼

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うららかや100円玉のかがようて

回答数 : 68

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回答数 : 25

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回答数 : 23

投稿日時:

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布団にもぐる羊水のごと寧し

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