俳句添削道場(投句と批評)

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玉露を含みてよりの寒月光

作者 藤井茂  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

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玉雫含み滴る寒月光

回答者 イサク

こんにちは。誰もコメントしていないので、気になってコメントします。
「露」が秋の季語、「寒月」が冬の季語で、季節感を失っています。主役が「寒月光」ならば、季が重なるにしても冬に合わせた方がよいと思います。
それ以前に、玉のような露、と表現したいのはわかりますが「玉露」と表現するのは戴けません。「ぎょくろ」と呼ばれる製品との混同になります。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『玉露を含みてよりの寒月光』 作者: 藤井茂
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