玉雫含み滴る寒月光
回答者 イサク
こんにちは。誰もコメントしていないので、気になってコメントします。
「露」が秋の季語、「寒月」が冬の季語で、季節感を失っています。主役が「寒月光」ならば、季が重なるにしても冬に合わせた方がよいと思います。
それ以前に、玉のような露、と表現したいのはわかりますが「玉露」と表現するのは戴けません。「ぎょくろ」と呼ばれる製品との混同になります。
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 藤井茂 投稿日
回答者 イサク
こんにちは。誰もコメントしていないので、気になってコメントします。
「露」が秋の季語、「寒月」が冬の季語で、季節感を失っています。主役が「寒月光」ならば、季が重なるにしても冬に合わせた方がよいと思います。
それ以前に、玉のような露、と表現したいのはわかりますが「玉露」と表現するのは戴けません。「ぎょくろ」と呼ばれる製品との混同になります。
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