俳句添削道場(投句と批評)

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春の雨右肩濡れる青年よ

作者 あーるわいゆー  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

雨の日に若いカップルが相合い傘で前を歩いていました。男性の右肩だけが濡れているのが見えました。彼女さんへの思いやりを感じたので俳句に情景を残しました。

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相傘の青年は濡れ春の雨

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。はじめまして。よろしくお願いします。

御句、拝読しました。「相合傘」が見えてきませんね・・・。
そのため、女性の存在も見えないようです。

男女二人の「男性だけが濡れている」のが御句の主体であると思いますので、削るとしたら「右肩」という情報でしょうかね・・・。

点数: 1

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添削対象の句『春の雨右肩濡れる青年よ』 作者: あーるわいゆー
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