俳句添削道場(投句と批評)

負乗さんの添削最新の投稿順の250ページ目

「冬麗新聞記事もゆるく見え」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 冬麗新聞記事もゆるく見え

秋雄さま、初めまして。
「冬麗」は"冬うらら"と読むんですかね…
表記上、「麗」の字の硬質感が、「ゆるく見え」と、そぐわないかな。と思いました。
「冬うらら新聞記事もゆるく見え」
とした方が…
または、
「冬日向新聞記事もゆるく見え」
「冬うらら白抜き記事もゆるく見え」
とか…

点数: 1

「冬麗新聞記事もゆるく見え」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 冬麗新聞記事もゆるく見え

秋雄さま、初めまして。
「冬麗」は"冬うらら"と読むんですかね…
表記上、「麗」の字の硬質感が、「ゆるく見え」と、そぐわないかな。と思いました。
「冬うらら新聞記事もゆるく見え」
とした方が…
または、
「冬日向新聞記事もゆるく見え」
「冬うらら白抜き記事もゆるく見え」
とか…

点数: 0

「冬温し鏡に街の床屋かな」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 冬温し鏡に街の床屋かな

こま爺様、厳しいコメントありがとうございます😅
"ちょこっと吟行"に出掛けたとき、取り敢えず、目に入るものがなかったので、出来た句です。ホテルの緑色のネオンが、冬空に印象的だった、というだけのことで…
報告文でしたね…😔

御句ですが…
前の皆様と同意見で、誤読が避けられない措辞ですかね😉
「床屋」は、外して見ました。

「冬温し鏡が映すストリート)
「冬うらら鏡の映す繁華街」
とか…

また、宜しくお願いします。

点数: 0

「湯気立や母はひそひそミシン踏む」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 湯気立や母はひそひそミシン踏む

げばげばさん、こんばんは🙂
拙句、報告文でしたね…😔 とてもお見せできる代物ではなかったです。

御句、げばげばさんならではの句、と思いました。この二物の離れ具合、流石です😅
上五は、切らない方が私は良いと思いました。
「湯気立てゝ母はひそひそミシン踏む」(切れなし)
が、私は好みですね。
散文にはなりますが、物語風の昇華があって、この句材の場合は、それが良いのでは、と思いました。
母は何故ミシンを?…何で「ひそひそ」?とか、意味や想像を拒絶した詩的世界があると思います。
一句全体が、切れ、だと思います。

小生、俳論はまだまだこれからで、とても上手いこと言えませんが、それが私の感想です。

また宜しくお願いします😉

点数: 1

「冬凪ぎる佐渡の山影指呼の中」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 冬凪ぎる佐渡の山影指呼の中

佐渡の爺様、おはようございます🙇
お世話になります。
「指呼の中」というのが、良く分かりませんでしたが、寒稽古か何かですかね…
「冬凪や横たふ佐渡は指呼の中」
とか…
佐渡は山ばかりなので、「山影」は要らないかな、と思いました。しかし、この「山影」…、なかなか良い味を出しているかな、とも…
現句の方が良いですね。
そのまま頂くことにします😉

点数: 1

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

母の日に母膨らませ風船のごと

回答数 : 5

投稿日時:

吾が体に陽炎立つや朝の道

回答数 : 10

投稿日時:

春菊もやはり菊だつた花を食う

回答数 : 3

投稿日時:

山藤やおてんば娘住む屋敷

回答数 : 8

投稿日時:

赤チンかヨーチンはやく蜂刺せり

回答数 : 7

投稿日時:

負乗さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

春の宵口紅の色迷ひけり

作者名 かぬまっこ 回答数 : 3

投稿日時:

庭木にも佐保姫訪れて夜明

作者名 イサク 回答数 : 3

投稿日時:

毛糸編む来日二日のジャネット

作者名 ヒマラヤで平謝り 回答数 : 2

投稿日時:

要望:厳しくしてください

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