「寒紅梅二つの社繋ぐ門」の批評
回答者 負乗
添削した俳句: 寒紅梅二つの社繋ぐ門
マサトさん、今晩は🙂
お世話になります。
この句の「寒紅梅」、映えていると思います。好きですね。
「門」は、"道" "径"の方が良いのでは…?
「寒紅梅二つの社繋ぐ径」
また宜しくお願いします。
点数: 2
回答者 負乗
添削した俳句: 寒紅梅二つの社繋ぐ門
マサトさん、今晩は🙂
お世話になります。
この句の「寒紅梅」、映えていると思います。好きですね。
「門」は、"道" "径"の方が良いのでは…?
「寒紅梅二つの社繋ぐ径」
また宜しくお願いします。
点数: 2
回答者 負乗
添削した俳句: アフリカの其処に来たるやアロエ咲き
こま爺様、こんばんは🙂
いつもコメントありがとうございます🙇
句意は分かりますが、措辞的に少し違和感…。
「其処」は"此所"、「アロエ咲く」は、"花アロエ"で済むのでは…?
「アフリカの此所に来たるや花アロエ」
…
アロエはアフリカ原産…でしたかね…
中東、地中悔とかだと、思ってました。
また宜しくお願いします😉
点数: 1
回答者 負乗
添削した俳句: ポケットの握り拳や冬の星
ちゃあきさん、こんばんは🙂
いつもコメントありがとうございます😉
拙句、演歌の吉幾三的な感慨なのですよ。
草田男さんのオマージュでも、もちろんあります。
御句、コメントから察して、「冬の星」が「握り拳」からは遠すぎて、句にそぐわないかな…と感じました。
かこさんの提案句に一票!
「ポケットの握り拳や冬の朝」
「冬の星」の語は、何か別の連想が働きますかね…
"冬の朝"で充分伝わるかな、と思いました。(措辞としては、ちょっと平凡になりますが…)
また宜しくお願いします😉
点数: 1
回答者 負乗
添削した俳句: 冬の夜の舟漕ぐごとく湯槽かな
コウ様、こんばんは🙂
お世話になります。
湯船で、こくりこくりですか…😄
直喩にするより、暗喩で…
「冬の夜に舟を漕ぎつつ湯槽かな」
「冬の夜に舟を漕ぎつつ湯船かな」
とか…
また宜しくお願いします😉
点数: 1
回答者 負乗
添削した俳句: 時雨かな流るゝ季節去る茜
いぶき様、初めまして。
この句は完全な"三段切れ"ですね。
"三段切れ"が何故駄目なのか、その微妙なところは、私もまだ会得しきれませんが、この句は、「時雨」「流るる季節」「茜」とばらばら過ぎて、融合がないと思います。三つの感慨を、五七五にただ詰めたという感じがしますかね。
「流るる季節」も、理屈っぽく感じました。
上五の「かな」の切れ… 私は、一度も試してみたことありませんが、かなり高度な技が、必要ではないですかね…
「去る茜」とは、"茜空"のことですかね…?植物の"茜"ですか…?
"茜空"だとすると、「去る」という表現は適切ですかね…?
突っ込みどころ満載の句と感じますが、"韻文"を志向している点で、好感が持てましたね。
また宜しくお願いします😉
点数: 1
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