俳句添削道場(投句と批評)

負乗さんの添削最新の投稿順の251ページ目

「寒紅梅二つの社繋ぐ門」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 寒紅梅二つの社繋ぐ門

マサトさん、今晩は🙂
お世話になります。
この句の「寒紅梅」、映えていると思います。好きですね。
「門」は、"道" "径"の方が良いのでは…?
「寒紅梅二つの社繋ぐ径」

また宜しくお願いします。

点数: 2

「アフリカの其処に来たるやアロエ咲き」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: アフリカの其処に来たるやアロエ咲き

こま爺様、こんばんは🙂
いつもコメントありがとうございます🙇
句意は分かりますが、措辞的に少し違和感…。
「其処」は"此所"、「アロエ咲く」は、"花アロエ"で済むのでは…?
「アフリカの此所に来たるや花アロエ」

アロエはアフリカ原産…でしたかね…
中東、地中悔とかだと、思ってました。

また宜しくお願いします😉

点数: 1

「ポケットの握り拳や冬の星」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: ポケットの握り拳や冬の星

ちゃあきさん、こんばんは🙂
いつもコメントありがとうございます😉
拙句、演歌の吉幾三的な感慨なのですよ。
草田男さんのオマージュでも、もちろんあります。

御句、コメントから察して、「冬の星」が「握り拳」からは遠すぎて、句にそぐわないかな…と感じました。
かこさんの提案句に一票!
「ポケットの握り拳や冬の朝」

「冬の星」の語は、何か別の連想が働きますかね…
"冬の朝"で充分伝わるかな、と思いました。(措辞としては、ちょっと平凡になりますが…)

また宜しくお願いします😉

点数: 1

「冬の夜の舟漕ぐごとく湯槽かな」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 冬の夜の舟漕ぐごとく湯槽かな

コウ様、こんばんは🙂
お世話になります。

湯船で、こくりこくりですか…😄
直喩にするより、暗喩で…
「冬の夜に舟を漕ぎつつ湯槽かな」
「冬の夜に舟を漕ぎつつ湯船かな」
とか…

また宜しくお願いします😉

点数: 1

「時雨かな流るゝ季節去る茜」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 時雨かな流るゝ季節去る茜

いぶき様、初めまして。
この句は完全な"三段切れ"ですね。
"三段切れ"が何故駄目なのか、その微妙なところは、私もまだ会得しきれませんが、この句は、「時雨」「流るる季節」「茜」とばらばら過ぎて、融合がないと思います。三つの感慨を、五七五にただ詰めたという感じがしますかね。
「流るる季節」も、理屈っぽく感じました。
上五の「かな」の切れ… 私は、一度も試してみたことありませんが、かなり高度な技が、必要ではないですかね…
「去る茜」とは、"茜空"のことですかね…?植物の"茜"ですか…?
"茜空"だとすると、「去る」という表現は適切ですかね…?
突っ込みどころ満載の句と感じますが、"韻文"を志向している点で、好感が持てましたね。

また宜しくお願いします😉

点数: 1

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

母の日に母膨らませ風船のごと

回答数 : 5

投稿日時:

吾が体に陽炎立つや朝の道

回答数 : 10

投稿日時:

春菊もやはり菊だつた花を食う

回答数 : 3

投稿日時:

山藤やおてんば娘住む屋敷

回答数 : 8

投稿日時:

赤チンかヨーチンはやく蜂刺せり

回答数 : 7

投稿日時:

負乗さんの添削依頼2ページ以降を見る

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