悩みとはなんだったっけ秋の空
添削した俳句: 悩みとは何だったけな秋の空
こんばんは
いろんな方からお話があったように、季語はあれこれあると思いますが、作者、作中主体が悩みをパッと忘れさせてくれたのが秋の空なら、季語は秋の空でよいと思います。
中七「何だったけな」が気になりました。「何だったっけな」だと、まぁ気にする人は気にする中八ですもんね。
ボクなら、もう悩みを忘れたあとの心を出せたらなとひらがなにして、なを削ってみました。これだとより、自分の中の会話っぽくなりませんか?
独り言のような、思いかけず出た本音のような。
何だったけなだと、微量誰かに問いかけてる感じしません?
句意と違うかもですし、ご参考まで…
点数: 2