「ユトリロの巴里の空のかもめかな」の批評
回答者 鬼胡桃
添削した俳句: ユトリロの巴里の空のかもめかな
おはよう御座います。
この句には季語が入っていません。
最初カモメが季語かなと考えましたが、冬鷗なら季語になりますが、カモメ単体では季語にならないので形式的には無季俳句とみなされると思います。
季節感の出し方については私も卓鐘さんの意見に一票ですので、省略します。
最近水抜きの句を2句投句しましたので、コメントお願い致します。
指摘事項: 無季俳句
点数: 0
回答者 鬼胡桃
添削した俳句: ユトリロの巴里の空のかもめかな
おはよう御座います。
この句には季語が入っていません。
最初カモメが季語かなと考えましたが、冬鷗なら季語になりますが、カモメ単体では季語にならないので形式的には無季俳句とみなされると思います。
季節感の出し方については私も卓鐘さんの意見に一票ですので、省略します。
最近水抜きの句を2句投句しましたので、コメントお願い致します。
指摘事項: 無季俳句
点数: 0
回答者 鬼胡桃
添削した俳句: 玉将の穴熊となる残暑かな
おはよう御座います。
句を読みまして、
私も将棋はやりますので、穴熊が囲いの中では隙間なく王将を守る為に、ギュウギュウ詰めで暑苦しいのを、暑さと合わせたんだなとイメージが湧きました。
人によって賛否が分かれる句かなと感じました。私は2パターン考えつきました。
1つは、秋に普通に将棋を指してる光景の句なら、穴熊は王将を守る囲いですから、王将という言葉はいらないと感じました。
もう一つは、なおじいさんが一部触れましたタイトルの王将戦で、残暑の時期の対極中に、盤に出来上がった穴熊囲いのキツキツ感と残暑の暑さを掛けたのかなとイメージしたワンシーンです。
先程天の川の句を投句しましたのでコメントお願い致します。
点数: 1
回答者 鬼胡桃
添削した俳句: 初テント覆いかぶさる天の川
おはよう御座います。
句を読みまして、秋頃の旅行シーズンの句だなと感じました。ジャンルはキャンプだとも分かりました。
上五を変えればストーリーも変わると感じました。
私は下記の様に考えました。
・車中泊覆いかぶさる天の川
家族とキャンピングカーで車中泊をしながら遠出の旅行してるシーンを想像し、眠る時に窓に映る天の川が自分におおいかぶさってるんでないかと発想を飛ばしました。
私も天の川の句を投句しましたのでコメントお願い致します。
点数: 0
回答者 鬼胡桃
添削した俳句: かくれんぼ泡立草の森の中
こんばんは。
句を読みまして、良い句だと感じました。上五で遊びのシーンを想像できて、中七下五の季語を含んだワンフレーズで、場所も理解できました。
普通、季語を中七に置くのは難しいのですが、この句は大成功だと思います。
あと、上五の隠れんぼがひらがな表記ですので、幼稚園前の小さい子供達かなとイメージ出来ました。
最近新季語候補の句を投句しましたので、コメントお願い致します。
点数: 0
回答者 鬼胡桃
添削した俳句: デラウェアの粒の光は琥珀色
お久しぶりです。
一物仕立ての句ですね。
私もデラウェアがぶどうの中で一番好きなので分かります。
中七の助詞[は]が散文的かなと感じました。
私も今一物仕立ての句を考えてますので楽しみにして下さい。
点数: 1
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