俳句添削道場(投句と批評)

鬼胡桃さんの添削最新の投稿順の41ページ目

「炎天や融ける描写の似合う都市」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 炎天や融ける描写の似合う都市

こんばんは。
句を読みまして、感じた事があります。
まず、1句で春の季語になってる(陽炎)みたいな様子を現してた、まるで一物仕立てみたいな句だなと思いました。(本来一物仕立ては、季語を17音で表現する技法ですが、)
陽炎は春でなくて夏の季語でいいんじゃないかと感じてしまいました。
あと、句から陽炎が立ち上がる外国の街並みを現した油絵とその油絵の手本になった摩天楼のイメージが湧きました。
分かりづらくてごめんなさい。
あと、季節は違いますが、星月夜の句を投句しましたので、コメントお願い致します。

点数: 0

土用明け病院食の豚料理

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 丑過ぎの独居の半額鰻かな

ご無沙汰してます。
まず句が季重なりかなと最初は考えましたが、土用明けでは季語となってしまいますが、丑過ぎでは季語にならないので問題ないと分かりました。
あと、中七が八音なのが気になりました。
添削でなく改作になりますが、句を手直しした句に入力しました。土用の時は鰻と基本は言われてましたが、今では鰻ばかりでなく豚や鶏でも夏バテ解消と注目してるので鰻に囚われずに豚料理を下五に入れてみました。いかがでしょうか?
あと、季節外れですが、星月夜の句を投句したのでコメントお願い致します。

指摘事項: 字余り

点数: 0

「引き潮の貝の白さや炎天下」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 引き潮の貝の白さや炎天下

おはよう御座います。
句についてですが、引き潮とありましたので、炎天下の中の潮干狩りのワンシーンかなとイメージできました。
あと、貝の白さは説明的に見えますので、イサクさんみたいに白き貝と具体的するべきだと思います。
あと、季節外れですが、星月夜の句を投句したのでコメントお願い致します。

点数: 1

母に乞う駄賃の如し氷菓子

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 妻に乞う駄賃の如し氷菓子

おはようございます。
句に関してですが、端的で分かりやすく感じました。妻に対しては甘えんぼうな主人の様子の句かなと感じました。
小さい変更にはなってしまいますが、夫婦でなく親子の場面の句を手直しした俳句に記載します。
向日葵の句を投句しましたのでコメントお願い致します。

点数: 1

元ヤンの押す車椅子炎天下

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 炎天下チャラ男の押せる車椅子

おはよう御座います。
句を読みまして、自分のじいちゃん、ばあちゃんか友達の車椅子を押している心の優しいチャラ男の夏の場面を句にしたのかなと感じました。
車椅子とチャラ男の組み合わせが妙手に感じました。
他の方もおっしゃっていましたが、中七の(押せる)が(ん?)と感じました。チャラ男が押しています。という説明的に感じました。
添削でなく改作になりますが、提案があります。
チャラ男ではなく元ヤンの人が改心し、介護施設や病院で車椅子を押してる夏の句を手直しした句に記入しました。
ひまわりの句を投句しましたのでコメントお願い致します。

点数: 0

鬼胡桃さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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