俳句添削道場(投句と批評)

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かくれんぼ泡立草の森の中

作者 長谷機械児  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

子どもにとって、セイタカアワダチソウの黄色い花の高さは驚異であり、その草叢は森だ。なかなかよい隠れ場所だ。
(あくまで私の子ども時分の話。今は駆除が進んできていて、背の高いものは減ってきているのだとか)

ニッチな季語第2弾の投句のつもりは今朝までなかったのですが、思い出したので投句。

思い出した、というのは、小学生時分に宿題俳句として思いついたイメージながら、「セイタカアワダチソウが季語(学校から配られた季語の一覧)に入ってない!」と、俳句にするのを諦めたこと。今朝、手元の歳時記の索引を繰ってみるも見当たらず。きごさい歳時記を見直して、ありました「泡立草」(初秋、植物、例句なし)。

そこで、当時思いついていたイメージから特に変更はせず、五七五に収めて投句。これはいうなれば、“イメージ供養”みたいなもの。

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「かくれんぼ泡立草の森の中」の批評

回答者 なおじい

こんにちは。長谷機械児様、いつもお世話になってます。

私の友人の三連作にご評価ご添削有難うございました。

蚊の句は、「暗殺者」を生かしてくださって有難うございました。
蝉の句は、いくら秋の蝉でもそんなに近くで鳴かれては儚さも何もあったもんじゃない、その通りですよね。提案句はそのままいただきます!
全体に軽妙洒脱と捉えてくださってホッとしました。

御句、これはとてもいいですね。正直申し上げますと、私は長谷さんの句は、観覧車とか社会的時差ぼけの句まではついていけたのですが、それ以降はちょっと難しくなり、拝読はしていましたがコメントまでは出来ませんでした。そこにこの句。なんときれいな、素直で自然な、優しくて温まる句なのでしょうか。コメントを拝読すると、子どもの頃のイメージ供養とのこと。さもありなん。
好みの句です。有難うございました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「かくれんぼ泡立草の森の中」の批評

回答者 はや

句の評価:
★★★★★

いいなあ、好きな句です。
背高泡立草の黄色の森のような様子、かくれんぼにぴったりですね。今でも(というか季節的にはこれからですが)まだワサーーっとなってるのよく見かけますよ。ものすごい繁殖力なのだとか。ちなみに私の歳時記には背高泡立草で載ってました!
しかしこれが小学生のときの句のイメージそのままだとは。恐るべし才能ですね。

「味見だけ…」の添削ありがとうございました。
大人の句として読むと…のところ、確かに大人の句として読めないこともないかもしれないとは思っていました。が、言われてみれば秋刀魚で味見はしないですよね。考えが浅かったなと反省しました。
ご指摘ありがとうございました!

点数: 1

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「かくれんぼ泡立草の森の中」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

エコーの句コメントありがとうございます。
稲光の持つ力に期待したのですが、私の力不足で衝撃だけが強い句になったかもしれません。そもそも17音に詰めすぎたかも。「エコーに映る吾子のしゃっくり」なんですよんえー、これではあふれるので、「噦りするエコーの吾子」としちゃう。だからエコー映像じゃないと誤読しちゃうんですよねー、たしかに。

さて、御句。「泡立ち草の森」と置くのはとてもいいですね。今の我々にとっては、背高泡立草と言っても、まあ腰高くらい?という感じですが、子どもたちにとっては、それは森のようなのでしょうね。
「かくれんぼ」「森」という措辞から、子どもの視点の句としてしっかり届いてくるなーと感じました(*'▽')

点数: 0

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「かくれんぼ泡立草の森の中」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

いろいろコメントありがとうございます。
私の使う歳時記には「背高泡立草」がしっかり主季語として掲載されています。

御句、「イメージ供養」のことばどおり、ささやかなこどもの頃の記憶を形にしたものと受け取りました。
「背の高い草むらでかくれんぼ」という、こどもの類想感ある発想とともに、このままいただきます。

点数: 0

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「かくれんぼ泡立草の森の中」の批評

回答者 鬼胡桃

句の評価:
★★★★★

こんばんは。
句を読みまして、良い句だと感じました。上五で遊びのシーンを想像できて、中七下五の季語を含んだワンフレーズで、場所も理解できました。
普通、季語を中七に置くのは難しいのですが、この句は大成功だと思います。
あと、上五の隠れんぼがひらがな表記ですので、幼稚園前の小さい子供達かなとイメージ出来ました。
最近新季語候補の句を投句しましたので、コメントお願い致します。

点数: 0

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添削対象の句『かくれんぼ泡立草の森の中』 作者: 長谷機械児
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