俳句添削道場(投句と批評)

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鴫立つや真似て羽ばたく通学路

回答者 イサク

添削した俳句: 立つ鴫に両手ひろげる黄帽子の児

こんばんは。

良い光景ですね。
こどもたちが「シギ」をわかっているというのは良い環境に思えます。
私は自信ありません(笑)

下五、字余りしてまで「黄帽子」というのを強調するのも・・・と思いました。
「児」で子どもなのはわかりますし・・・

そのあたりを整理してみた提案句を置いていきます。

点数: 1

「立つ鴫に両手ひろげる黄帽子の児」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 立つ鴫に両手ひろげる黄帽子の児

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句、初読で光景が見えました、とてもかわいらしい光景ですね。
両手を広げるというのも捨てがたいですが、手を振っているの方がいいような気もしつつ。

黄帽子の児がメインになっているので、語順をいじってみました。いかがでしょう(*'▽')

黄帽子の児は手を振りて鴫や発つ
黄帽子の児両手広げて鴫や発つ

点数: 1

「理を説く愚笑えや碇星」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 理を説く愚笑えや碇星

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。

御句、おっしゃる通りと思います。私は普段の星空でここまで思うことはありませんが、地方へ行って、よく晴れた日の夜に星がたくさん見えると、もう理屈はいらないと思ってしまいますよね。
とくに、もう兼題としては終わってしまいましたけど、天の川を見た時にはそう思いましたねー。

でも、星ばかり見ていても良くありませんよ。世の中には、道や理を説くより大事なことって、星以外にもありますからね。

点数: 1

「秋燕また来年と雨の中」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 秋燕また来年と雨の中

こんにちは。くりもなか様、いつもお世話になってます。
御句、またまた鳥シリーズですね。これは要するに、野鳥好きのお仲間のTwitterというのがあり(この俳句好きの仲間のサイトがあるように)、そこに皆さん写真に一言添えて投稿する。それをくりさんは俳句を添えている。その俳句を評価してください、つきましては写真と一緒に、ということですよね?いまさらですが。
例えばですが、このTwitterに載せる前に、この道場に投句して、皆さんの評価を聞く。そしてご自身の句として整えた上でTwitterのほうに投稿なさったらいかがかと思ったのですが、そういうのはダメなのでしょうかね?
例えば今回の「秋燕」、これは俳句をやっていれば秋の季語として存在することはわかると思うので、それからでも遅くはないと思ったので…。別に無理にではありませんが。
あと、これもいまさらですが、くりさんの句を評価する際に、写真と一体で考えるのか、あくまで俳句だけ(+コメント)で考えるのか…。たまに悩みます。
とりとめのない感想ですみません。

点数: 1

落陽より生まるるごとく渡り鳥

回答者 イサク

添削した俳句: 落陽の煤散るごとく渡り鳥

こんばんは。

「渡り鳥」=「煤散る」という点、写真・静止画像としては理解しますが、季語の比喩としてはやや寂しい気がします。
他に何かないでしょうかね・・・?

点数: 1

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