「秋朝や焦げ目のついたハムエッグ」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 秋朝や焦げ目のついたハムエッグ
こんばんは。
季語、その他のところ、それぞれは面白い目のつけどころだと思います。
問題はそれが近すぎて、「秋の朝の焦げ目のついたハムエッグ」という意味になり、それ以上発展しにくいことかと思われます。
たとえば変化させるとして、違う要素を足してみたり。
・焦げ目には秋の薫るやハムエッグ
・ハムエッグ焦げ目に秋の薫りけり
・焦げ目にも秋の色づくハムエッグ
・ハムエッグ焦げ目に秋の色がつき
・ハムエッグ秋の朝には光りけり
など。
点数: 1