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元記事:転生した空と大地の神の混血少年は地上で迫害されている神達を救う旅に出るの批評

あらすじがおかしくなっておりました。誠に申し訳ありません。お見苦しい場合はスルーしていただくと幸いです。

上記の回答(転生した空と大地の神の混血少年は地上で迫害されている神達を救う旅に出るの批評の返信)

スレ主 元々島の人 : 0 投稿日時:

皆様心のこもったアドバイス誠にありがとうございます! 指摘にありました部分を少し改稿し「主人公の現時点能力表示」「技を出す伏線」等加えました。2、8話を改稿し11話と12話を合わせました。個別のご返事はもう少しお待ちください。

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元記事:転生した空と大地の神の混血少年は地上で迫害されている神達を救う旅に出るの批評

はじめまして。以下、所感です。

まず、書き出しの時点で「商業レベルには達していない」と感じましたが、一方で「惜しい」とも感じました。
「描きたいもの」の芯は垣間見える一方で、「描く手段、技術」が不完全であるという印象です。
問題点は大まかに4点あると思われます。

●必須でない設定が多い
物語上の必須パーツとして機能する設定が少なく、フレーバー的にしか配置されていないと感じました。
たとえばタイトルにもなっている主人公の混血設定ですが、アイコンとしての側面が強く物語には影響していません。確かに技などは親のものを引き継いでいますが、技の属性はその気になれば幾らでも置換可能です(特に本作は、「その属性でなければできない戦い方」が希薄な印象でした)。
特別な出自を持つ主人公はカッコ良いものです。分かります。ただ、だからこそその主人公の人格や振る舞いにもっと設定を反映させなければ「名前負け」に近い状態になってしまうと感じました。

主人公の設定は、外界に固有の影響を及ぼしてこそ機能するものだと思います。
天地の神の血を引いている、だから天地の技を使える、「だから天候や地形を操れる」「だから領地を肥沃にしたい権力者たちから目をつけられている」まで持っていければ、
「主人公の力を悪用しようとする権力者に追われる主人公」「敵国の土地を不毛の地にしてくれれば報酬をやる、という悪役に対し『両親から貰った力を悪用はしない』と突っぱねる主人公」「一方で天災に苦しむ人々をこっそりと助けているが立場上真相は明かせない主人公」など、物語上の展開に接続しやすいのではないでしょうか。
(なお、上記の展開をそのまま使うと「理想郷へ向かう」という目的と噛み合わないため調整が必要かと思われます)

「人間とは価値観が違う」も活用されていない印象ですが、たとえば「助けた少女からお礼として花を貰うも、花を摘んだ(殺した)ことに怒ってしまいすれ違う。しかし少女の真意を知ってからは和解し、二人で花の種を植える」辺りのエピソードに繋げられそうです(これもベタですが)。

また、こめかみから神の羽を出せるという設定についても、現状冒頭でしか触れられていない印象ですが「不安になった時その羽に触れる癖がある」などを設けておけば
「決戦前、口では『心配ない』と笑うが無意識に羽を触っている」など行動に関わる演出として機能させることができそうです。

●設定や展開の説明に終始しており、物語が描写されていない
たとえば書き出しですが、現状は設定集以上の機能を果たしていない印象です。
基本的に、読み始めの読者は主人公に関心がなく、主人公の設定(たとえば親の出自など)に対しては輪をかけて無関心です。読者が読みたいのは物語であり、設定ではありません。
「親二人の馴れ初めは物語じゃないか」と思われるかもしれませんが、あれも設定です。個人的には、「歴史の教科書の記述と大差ない描写はNG」だと思っています。
父の強さを示したいのであれば、「父さんは腕一本でも、全力の俺に一撃も入れさせず相手してくれた」など具体的な情景が浮かぶ描写を重ねていく方が良いでしょうし、
母の価値観を示したいのであれば、逃げるという教えだけを示すのではなく、主人公がその教えを聞くに至ったエピソード自体を描写するべきだと思われます。

●主人公の設定と描きたい展開が噛み合っていない
親を失った主人公の成長譚的なフォーマットと、見るからに強そうな混血設定や魔法関連の設定があまり噛み合っていないと感じられました。
特に、魔法関連の説明が曖昧な点が気になっています。「魔法で何が出来るのか、何が出来ないのか」ひいては「今の主人公には何が出来るのか、何が出来ないのか」が不明瞭であるため、主人公の成長を感じるための要素が希薄です。
魔法の火力以外にも、戦略や度胸の面における主人公の(現状の)欠落は提示した方がその後の成長でカタルシスを得やすいですし、負傷や失敗・仲間の苦難なども描いた方がドラマ自体は描きやすいものと思われます(自爆したのに全然平気、は緊迫感が損なわれると感じました)。
また、最初から最強の主人公を描きたいのであれば敵が少々強すぎるように思えます。

●展開が場当たり的
伏線が少なく、「突然現れる敵」「初出の技」が多いと感じました。魔法が使えるなら使えるで範囲を指定してほしいですし、敵が迫っているならフラグを先に立てておいてほしいという印象です。
また、弊害として「合理的な展開なのか?」という疑念が生じました。両親が刺客に魔法で対抗しなかった理由、自爆を最初の襲撃で使わなかった理由、追手が易々と居場所を掴めた理由などへの疑念です。

総じて、「読者に受け取らせる情報の選定や印象の構築が不十分である」という感想でした。
ただ、主人公や世界観にまつわる「描きたいイメージ」は定まっている印象でしたので、「そのイメージをいかに伝えるか」を磨けば王道の良作になるのではないかと感じます。

以上、何らかの役に立ちましたら幸いです。

上記の回答(転生した空と大地の神の混血少年は地上で迫害されている神達を救う旅に出るの批評の返信)

スレ主 元々島の人 : 0 投稿日時:

モモヤ様誠にありがとうございます。そうですね、薄々気づいていた物と初めて気づいた物がありどちらも大変詳細で的確です。気づいていた物としては「いらない、機能してない設定」これは前から「混血の神と言う大それた設定考えたけれどアイデアが足りてないし生かし切れてない」様な感じがあり時間と私の実力の戦いでした。「天候を操るもしくはその素養がある」位まで反映する必要はあると思いますし、もっと掘り下げるべきでした。ただ空と地の技が使える」では足りません。
後気づかなかった点は「感じ方の違いがどんな感じか」「主人公の出来る事が明示されていない」「場当たり的」等あまり気づいていませんでした。また「何故感じたのかのエピソードもです」
7月31日までに改稿必須の為どうしても時間との戦いになりますが皆様のご意見は出来る限り反映させたいです。ありがとうございました。

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元記事:MG~mutant gene~の批評

じょうじさん、こんにちは。公開されている部分をすべて読ませていただきました。
物語の構成はよかったと思います。アクションシーンに始まり、主人公の信念や立ち位置、世界観の説明、周囲のキャラクターとの絡み、ヒロインとの出会いも印象的でした。続きが気になる冒頭だったと思います。

気になったのは設定です。
◯なぜ玲は特対に入ったのか
特対はMGを取り締まる機関、とはじめから銘打たれています。そういう機関に、MGとの共存を目指す玲が就職するのは不自然に思いました。「特対は、本来はMGと人間との架け橋となるべく設置された機関だが、実際には彼らの捕獲を目的とする取り締まり機関として機能している」というような説明があると、「夢を抱いて入職にしたのに組織で浮いてしまっている玲」という構図がはっきりするかと思います。
◯医療革命の印象が薄い
「遺伝子操作が当たり前になった世界の弊害として、突然変異で人類に害をなすMGが誕生するようになってしまった」とのことですが、前提である「遺伝子操作が当たり前の世界」が実感できませんでした。普通に走って追いかけてるし。遺伝子操作してこんなにすごい社会になっている、というアピールがあると、世界観に納得しやすいと思います。
◯MGの設定が弱い
A「無差別殺人を犯したのがMGだった」

B「MGは無差別殺人を犯す」
は違います。Aだけの理由でMGを取り締まるのは弱い気がしました。
おそらく、その後の少女との交流のためにもMGに過激すぎる設定はつけられないとは思いますが、大半の人間がMGを嫌悪するに足る理由が欲しいと思いました。
それと、「MGは眼が赤い」という設定ですが、これは成長過程のどこかで突然そうなるのでしょうか? 生まれつきなら、病院で出産した時点で隔離されるよなぁと思ったり。

全体的に、設定の甘さが目立った印象です。世界観が大きなカギとなる物語だと思うので、くどすぎず、でも的確に描写する必要があるかと思います。

以上です。いろいろ書いてしまいましたが、合わない意見はスルーしてください。
創作活動応援しています。

それと蛇足ですが、サイトの仕様上拙作が目立つ位置に来てしまいますが、こちらへの返信は遠慮いたします。

上記の回答(MG~mutant gene~の批評の返信)

スレ主 じょうじ : 0 投稿日時:

批評ありがとうございます。気になる続きといってくれてよかったです。
設定について、

なぜ特対に玲が入ったのかは、まさに仰っていた通りの設定が実際にありました。入れ忘れてたので入れます。ありがとうございます。

医療革命については、遺伝子操作は蛇足だったかもしれません。カットするか、よい落としどころを探します。

MGの設定は、ご指摘の通りです。以前は獣のように体が変化して人に危害を加える設定がありましたが、主にビジュアル面でヒロインにその属性をつけるのに躊躇してしまいました。自分でもインパクトが弱いと思っていたので、やはりその設定を生かそうと思います。そっちの方がドラマチックにできそうです。ありがとうございます。

眼に関しては、突然起こる発作のようなものによって、それ以降に赤の眼になるという設定があります。煮詰め切れていない設定なので完結したら再考します。

素晴らしい意見をありがとうございます。

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元記事:MG~mutant gene~

新作の冒頭、ヒロインに出会うまでが完成したので批評をいただきたく思います。ヒューマンドラマが久しぶりで主に、先が気になるか、を教えてほしいです。他にも指摘あればもらいたいです。よろしくお願いします。

上記の回答(MG~mutant gene~の批評)

投稿者 モモヤ : 0 投稿日時:

初めまして。以下、所感です。

まず、あらすじの「MG」が何であるか分からない点がややストレスだと感じました。
医療の進歩に伴い生まれた、遺伝子に何らかの手を施された超人であろうことは分かるのですが、あくまで読み込んだ上での推測であり確証までは持てません。もう少し分かりやすい大枠を設定いただいた方がとっつきやすい印象です。

次に、冒頭部分について。緊迫感のある状況設定で、読み進めたいと思える展開でした。
ただ、主人公が中性的な名前であったため、「俺」との一人称が出るまで性別を誤認していました(男性ですよね?)。ミスリードの意図がないのであれば、もう少し早い段階で提示いただけるとストレスが無いように思われます。

また冒頭部分の内容に関して、表現したいことは「MGが弾圧されている状勢、その状況を当然と思う多くの人々、その中で『そんなのは間違いだ』と抗う主人公」であろうと読み取れるのですが、その上で「主人公は善である」と断じるためには情報が不足していると感じました。
現に被害が出ているらしい状況、そして実績をあげられていないという主人公への評価を加味すると、「綺麗事を言うばかりで実践が伴っていない偽善者」という読み取り方も出来てしまいそうです。
(4話まで読めば「ゼロ」の所以はわかりますが、具体的に何をしているかが不明瞭であるためやはり「善」の印象には不確実さが残っているように思われます)
温度感を見るに、アニメ「PSYCHO-PASS」の第一話など参考になるかもしれません。

最後まで拝読いたしましたが、骨組み自体は王道の組織ものに近い一方で情報の出し方に引っかかる箇所が多いと感じました。
以下、箇条書きの一覧です。

・冒頭の男は何故・どの程度の暴力を振るったのか?
 …暴力という時点でかなりアウト寄りである(犯罪者扱いが妥当になる)ため、同情の余地があるなら早めに提示してほしい
 …具体的な状況が見えないため、推測を立てることも難しい

・主人公が個人ではなく組織として活動するのはなぜか?
 …組織に所属する限り、人権侵害的な捕獲手段やそれを是とする同僚とは不可分なのに何故?
 …内側から変えたい、というのであれば実績ゼロに疑問がある(実績にはカウントさせた上で裏で助ける、が理想では?)
 …4話の内容を見る限り「実績ゼロ」からして組織の手を借りている気配がなく個人でMGを助けているように見えるため、組織に属する動機がわからない

・MGの内実が不明瞭
 …フィクションだとしても、リアリティの裏付けとなる設定は最初の段階で欲しい
  (なぜ生じたのか、肉体と脳どちらが変質しているのか、などが不明瞭)
 …仮に「実は黒幕がいて人為的に生み出された存在である」という設定なのだとしても、世間一般でどう解釈されているのかが気になる
 (第三次産業革命の設定が浮いて見える、MGの現象が人為的に可能な範囲なのかどうかが不明瞭)

・MGを捕らえる側の面々は、第三次産業革命に由来する類の身体強化を施してはいないのか?
 …MGの身体能力が並外れているなら視野に入る手段、
  逆に身体能力がそのままなら普通の犯罪者と違う扱いをする説得力が必要

・主人公の思想と細谷の思想、どちらが主流なのか?
 …この世界における世論のスタンスが不明瞭
 …組織内部でも上記二人以外はあまり反応から思想が見えない

・主人公と千鶴の関係性がよく見えない
 …十年教わっていながら理由を話したのは今回が初めて?
 (たとえば普段は寡黙なのかがわからず、説明的に提示されたように見える)
 …主人公が自己開示をする性格なら今まで話していなかったのは不自然であり、そうでないなら今話した理由が必要そう
 (MG融和派なのを隠していないあたり前者?)

・MGたちが「化け物」自認なのが素直すぎる?
 …この手の話は大体どちらの陣営も「自分たちが正しい」と思っている印象
 …「助けの必要な弱者が、助けたくなる姿をしているとは限らない」まで踏み込めれば主人公の善性をより引き立てられそう
 (「人懐こい子犬」と「人間不信の猛犬」を並べた時、前者はある意味誰でも助けられるが後者を救うには相応の覚悟と時間と胆力が必要。物語の主人公に必要なのは後者の希少性?)

見落としがあり、作中で言及済みの内容に誤って指摘を入れておりましたら申し訳ありません。
以上、何かしら参考になりましたら幸いです。

長所。良かった点

「MG」が存在する少し殺伐とした世界観設定、その中でMGを救おうとする主人公の精神性が魅力的でした。

良かった要素

ストーリー 設定

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元記事:MG~mutant gene~

新作の冒頭、ヒロインに出会うまでが完成したので批評をいただきたく思います。ヒューマンドラマが久しぶりで主に、先が気になるか、を教えてほしいです。他にも指摘あればもらいたいです。よろしくお願いします。

上記の回答(MG~mutant gene~の批評)

投稿者 さそり : 0 投稿日時:

こんにちは。
掲載分を読ませていただきました。感想としては「魅力は感じるが、そこはかとなく惜しい」でした。

ストーリーに関しては、まだまだ序盤ですから『気にはなる』といった感じです。
主人公の玲が確固たる信念を持ち、周囲に何を言われようとも貫こうとする姿勢は好感が持てます。サブキャラの細谷も同様で、主人公との考え方の違いや、それ故に起こる対立も伝わりました。
ただ、現在の段階では『それしか分からない』という感じです。物語上の役割を与えられた人形のようです。

もう少しキャラクターの個性が見えてほしいです。
例えば、ヒロインと出会う前にコンビニで買い物をする場面がありますが、そこで何を買うかでも玲の人となりを出せます。半額弁当ばかりを買えば「倹約家だな」と思いますし、カロリーバーばかりであれば「食事にこだわりがなくて効率重視」だと思います。自炊していれば「しっかりしている」という印象も持たせられます。
「今月も節約だな。いつかは半額じゃない弁当を買うんだ」といった一言が入るだけでも、玲にひたむきで向上心があることも表せます。

また、ヒロインとの出会いのシーンは今のままでも印象的ですが、ひと悶着あってもいいかもしれません。施設の職員に血眼で追われていて、他のMGとは何かが違うと玲にも思わせるとか。
ヒロインと出会ったことでどう物語が変化していきそうなのかを匂わせられれば、読者側にもより期待感を持たせられると思います。

設定に関しては、細かい部分のリアリティのなさが引っ掛かります。結局、MGってどれくらい危険なのか。人口の何割がMGなのか。そもそもMGに変異する存在に共通点はあるのか。(あったらその時点で捕縛されるような…)
世界観については、現代の話なのか近未来の話なのかが気になりました。私はあらすじなどを読んで、勝手に近未来を想像していました。違うのであれば、その辺りはガジェットなどで表現すればいいかと思います。(近未来であれば『空中に液晶が浮かび上がる通信端末』、現代であれば『スマホ』、前時代であれば『PHS』とか)

あと、これは完全に好みの問題になってしまうかもしれませんが……出会い編の2話は必要かどうかです。
玲がMGを助けたいと思う動機について話していますが、もう少し後でもいいんじゃないかな、と。話のテンポとしても連続性が途切れてしまう気がします。出会い編1話で朝の会議をして、次の話で夜の退勤時間になり、ヒロインを助ける。「何で助けてくれたの?」と聞くヒロインに過去を話す。これでも十分成立するんじゃないかなと思います。

細かいことですが、警察学校にあるのは「体育館」ではなく「道場」かと……。勤務時間中にわざわざ警察学校に行かずとも、警察署の中に道場はあります。ド田舎の私の市でもそうでした。

色々と偉そうに書いてしまいましたが、まだ序盤ですので、今は何を提示して何を伏線にするか、取捨選択していけばいいかと思います。
執筆頑張って下さい。

(私の小説が上に来てしまいますが、じょうじ様には以前に批評を頂いたので今回は大丈夫です)

長所。良かった点

キャラクターの目的や関係、物語上の立ち位置がハッキリしている所

良かった要素

設定 オリジナリティ

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元記事:狂人の手記

15歳、中学生です。
いかに不安定な人間かを見せるのに注力しました。
以前とある小説合評会で出した作品になります。
芥川龍之介をリスペクトして書かせていただきました。
正気と狂気のはざまの世界を楽しんでいただけたらさいわいです。

上記の回答(狂人の手記の批評)

投稿者 エア : 0 投稿日時:

作品の世界観が分かりづらかったですが、凶器というより苦悩が伝わってくる作品でした。
ただ、改行が少なくて読みづらかったです。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 狂人の手記

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元記事:百合より椿

初めて百合小説というものに挑戦してみましたが、閲覧数が増えないため、こちらで批評を頂きたく投稿しました。
さくっと読める短編を目指したつもりだったのですが、やはり短すぎるのでしょうか。何でも良いので、アドバイスをお願いいたします。

上記の回答(百合より椿の批評)

投稿者 カイト : 0 投稿日時:

はじめまして、カイトと申します。
貴作読ませていただきました。掌編、短編、長編と、それぞれの良さがありますので、短すぎるから悪いということはないと思います。
あくまで個人的な感想ですが、もっと思い切って短くして、『完璧だけど実はエキセントリックな真利亜と、それに惹かれつつある自分を冷静に分析する桐花』という構図をひたすら丁寧に描くだけでも良いかと思いました。
たとえば、作中に「この人に毒されている」という言葉が二回出てきますが、一回目が「毒されているのだろうな」に対し、二回目は「毒されているのだろうか」となっています。これは逆の方が、「毒されているのだろうか」という疑問が、「毒されているのだろうな」という諦観めいた確信に変わり、桐花が短い間に確実に真利亜に惹かれていく様、それを客観的に眺める彼女の冷静さが表現されるように思います。

それと、作中のキーになっている椿オイルなのですが…。
椿オイルって、基本的に良い香りはしないんですよね。オイルですから。そもそも椿自体にそれとわかるような強い香りはなく(花に顔を近づけると爽やかな香りをかすかに感じる程度)、香りづけをしてある椿オイルも販売されているようですが、それはローズとかラベンダーの香りであったりします。
椿オイルを手に取った時の「ねとぉ」という表現も、官能的で良いのですが、椿オイルの粘度を表すには粘つきすぎていて、蜂蜜とかワセリンを思わせます。
椿オイルは祖母の自家製、という描写があったので、もしや特殊な製法で香りや粘度が市販のものと異なるのかもしれせんが、ちょっと引っかかりました。

細かいところばかり指摘して申し訳ありませんが、作品作りの一助となれば幸いです。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 百合より椿

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元記事:パイレーツ・オブ・新世海

お久しぶりです。
新人賞応募用の話が、完結とはいかないもののキリのいいところまで書けたので、こちらにてご批評いただきたく、投稿させていただきます。
気になるところが有れば言ってください。

上記の回答(パイレーツ・オブ・新世海の批評)

投稿者 アモーレポン太 : 0 投稿日時:

2話まで読了しました。とても面白かったです!大航海時代が舞台となってるファンタジー作品。文章がとにかく読みやすくて、情景がまざまざと浮かびました。素晴らしかったです。かなりハイレベルでした! …羨ましいことこの上ないです。

航海してた時に、異形の海賊に急遽襲われ、船長を含む乗組員のほぼすべてが圧倒的な力によって虐殺されてしまう。主人公だけがかろうじて生き延び、その後パパイヤ海賊団に入隊する。
ここまで読みました。

まずよかった点を言います。
特によかったのは文章力。先程も言いましたがこれは筆舌に尽くしがたいほど素晴らしいものでした。とても読みやすく、物語全体のイメージがしやすかったです。

キャラクター設定もよかったです。個人的には船長が好きでした。どうか生き延びてほしかった! そう思います。

次に個人的に気になった点を言います。今から書くことは完全に主観なので、そのことを踏まえたうえでお願いします。

まず気になったのが、てこの原理のシーン。スコップでマストが倒れ、チェリーと言った少年が下敷きとなったとあります。しかしこのスコップでてこの原理!の判断に至るまでのスピードがいささか遅いのでは?と思ってしまいました。
というのも、主人公たちはラスブータン船長と一緒に長い間、船乗りとしての経験があるはずです。

当然、大航海時代なので造船技術もこの当時だとあまり高くありません。そのため何度もトラブルに見舞われてたはずです。
当然マストが人に倒れるといったアクシデントもあったでしょう。ましてや船長なんてそんな主人公と比べ、そのようなアクシデントは何度も経験してるでしょう。
なのに船長がてこの原理を使って、チェリーを救い出すと言った対処法を速攻で思いつかなかったことに、違和感を覚えました。

少し船長として頼りないなといった印象を抱いてしまいました。

次にチェリーと共に、救命ボートで脱出したシーン。怪物が現れなかったらチェリーは死ぬことはなかったのにの文章からはすでにチェリーは死んでしまったのだなと僕は判断しました。

しかしその後の文章では、チェリーはまだ生きてるっとなっていてちょっと混乱しました。
パパイヤ船長との謁見の際にも、チェリーの安否を彼にたずねるシーンがあったことで、矛盾が生じてしまっています。

多くの果物と肉料理を前にしたシーンでも違和感を覚えた箇所があります。よだれのシーンです。
このシーンではよだれを出し渋るといった表現がなされていましたが、よだれはそもそも無意識に出るもので、人体から自然発生的に出るものなので、表現としてはふさわしくないなと思いました。

気になった点は以上です。最後に僕だったらこういった展開にするなと思ったシーンがあったので、これを書いて、感想、批評の方は締めにしたいと思います。

パパイヤ船長と主人公との謁見のシーンです。
主人公がパパイヤ船長に仲間になれ!と勧誘されるシーンです。
個人的にもうちょっと主人公とパパイヤ船長との駆け引きが欲しかったです。というのも、パパイヤ船長が主人公を仲間に引き入れた理由が見えてこなかったからです。ここでパパイヤ船長が主人公を引き入れた理由付けをしっかりすれば、より一層物語に厚みが増すと思います。
主人公を引き入れた特別な理由を、パパイヤ船長からの口で伝えればいいかなと思います。それだけでもこの作品に対する印象がかなり違ってくると個人的に思いました!

ただしブックマーク一桁に満たない何の実績もない底辺作家の言ってることなので、聞き流してもらってオッケーです! 参考になればと思い、書かせていただきました!

最後になりましたが、とても面白かったです! 僕なんかより実力も才能も桁違いにあります!正直羨ましいです! 執筆頑張ってください! 影ながら応援しています。

※追記
殴り書きですいません。かなり伝わりにくい文章になってるかもしれません!そう感じさせてしまったら、本当に申し訳ないです。

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