ノベル道場/小説の批評をし合おう!

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元記事:転生した空と大地の神の混血少年は地上で迫害されている神達を救う旅に出るの批評

はじめまして。以下、所感です。

まず、書き出しの時点で「商業レベルには達していない」と感じましたが、一方で「惜しい」とも感じました。
「描きたいもの」の芯は垣間見える一方で、「描く手段、技術」が不完全であるという印象です。
問題点は大まかに4点あると思われます。

●必須でない設定が多い
物語上の必須パーツとして機能する設定が少なく、フレーバー的にしか配置されていないと感じました。
たとえばタイトルにもなっている主人公の混血設定ですが、アイコンとしての側面が強く物語には影響していません。確かに技などは親のものを引き継いでいますが、技の属性はその気になれば幾らでも置換可能です(特に本作は、「その属性でなければできない戦い方」が希薄な印象でした)。
特別な出自を持つ主人公はカッコ良いものです。分かります。ただ、だからこそその主人公の人格や振る舞いにもっと設定を反映させなければ「名前負け」に近い状態になってしまうと感じました。

主人公の設定は、外界に固有の影響を及ぼしてこそ機能するものだと思います。
天地の神の血を引いている、だから天地の技を使える、「だから天候や地形を操れる」「だから領地を肥沃にしたい権力者たちから目をつけられている」まで持っていければ、
「主人公の力を悪用しようとする権力者に追われる主人公」「敵国の土地を不毛の地にしてくれれば報酬をやる、という悪役に対し『両親から貰った力を悪用はしない』と突っぱねる主人公」「一方で天災に苦しむ人々をこっそりと助けているが立場上真相は明かせない主人公」など、物語上の展開に接続しやすいのではないでしょうか。
(なお、上記の展開をそのまま使うと「理想郷へ向かう」という目的と噛み合わないため調整が必要かと思われます)

「人間とは価値観が違う」も活用されていない印象ですが、たとえば「助けた少女からお礼として花を貰うも、花を摘んだ(殺した)ことに怒ってしまいすれ違う。しかし少女の真意を知ってからは和解し、二人で花の種を植える」辺りのエピソードに繋げられそうです(これもベタですが)。

また、こめかみから神の羽を出せるという設定についても、現状冒頭でしか触れられていない印象ですが「不安になった時その羽に触れる癖がある」などを設けておけば
「決戦前、口では『心配ない』と笑うが無意識に羽を触っている」など行動に関わる演出として機能させることができそうです。

●設定や展開の説明に終始しており、物語が描写されていない
たとえば書き出しですが、現状は設定集以上の機能を果たしていない印象です。
基本的に、読み始めの読者は主人公に関心がなく、主人公の設定(たとえば親の出自など)に対しては輪をかけて無関心です。読者が読みたいのは物語であり、設定ではありません。
「親二人の馴れ初めは物語じゃないか」と思われるかもしれませんが、あれも設定です。個人的には、「歴史の教科書の記述と大差ない描写はNG」だと思っています。
父の強さを示したいのであれば、「父さんは腕一本でも、全力の俺に一撃も入れさせず相手してくれた」など具体的な情景が浮かぶ描写を重ねていく方が良いでしょうし、
母の価値観を示したいのであれば、逃げるという教えだけを示すのではなく、主人公がその教えを聞くに至ったエピソード自体を描写するべきだと思われます。

●主人公の設定と描きたい展開が噛み合っていない
親を失った主人公の成長譚的なフォーマットと、見るからに強そうな混血設定や魔法関連の設定があまり噛み合っていないと感じられました。
特に、魔法関連の説明が曖昧な点が気になっています。「魔法で何が出来るのか、何が出来ないのか」ひいては「今の主人公には何が出来るのか、何が出来ないのか」が不明瞭であるため、主人公の成長を感じるための要素が希薄です。
魔法の火力以外にも、戦略や度胸の面における主人公の(現状の)欠落は提示した方がその後の成長でカタルシスを得やすいですし、負傷や失敗・仲間の苦難なども描いた方がドラマ自体は描きやすいものと思われます(自爆したのに全然平気、は緊迫感が損なわれると感じました)。
また、最初から最強の主人公を描きたいのであれば敵が少々強すぎるように思えます。

●展開が場当たり的
伏線が少なく、「突然現れる敵」「初出の技」が多いと感じました。魔法が使えるなら使えるで範囲を指定してほしいですし、敵が迫っているならフラグを先に立てておいてほしいという印象です。
また、弊害として「合理的な展開なのか?」という疑念が生じました。両親が刺客に魔法で対抗しなかった理由、自爆を最初の襲撃で使わなかった理由、追手が易々と居場所を掴めた理由などへの疑念です。

総じて、「読者に受け取らせる情報の選定や印象の構築が不十分である」という感想でした。
ただ、主人公や世界観にまつわる「描きたいイメージ」は定まっている印象でしたので、「そのイメージをいかに伝えるか」を磨けば王道の良作になるのではないかと感じます。

以上、何らかの役に立ちましたら幸いです。

上記の回答(転生した空と大地の神の混血少年は地上で迫害されている神達を救う旅に出るの批評の返信)

スレ主 元々島の人 : 0 投稿日時:

後・冒頭説明セリフばかり等を改稿したいと思います。後神なので人間と少し欲望が少なく夢もあまりないと言う価値観的差別描写は入れました。それが今後の出来事によって変わってきます。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 転生した空と大地の神の混血少年は地上で迫害されている神達を救う旅に出る

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元記事:MG~mutant gene~

新作の冒頭、ヒロインに出会うまでが完成したので批評をいただきたく思います。ヒューマンドラマが久しぶりで主に、先が気になるか、を教えてほしいです。他にも指摘あればもらいたいです。よろしくお願いします。

上記の回答(MG~mutant gene~の批評)

投稿者 若宮 澪 : 0 投稿日時:

こんにちは、じょうじ様。昔、小説家になろうにて武神装甲に感想を残した者です。
この度、久しぶりに武神装甲を読もうと思ったら消えていてちょっと悲したかったですが、別の作品が出ていたので読ませていただいた、という次第です。

長所。良かった点

良かった点

 ストーリーの筋が見ていて分かりやすく、構成自体は気になるものでした。
 今のところは謎が多いですが、設定も好みで面白そうだな、といったところです。

少し気になった点

 あくまでも個人の感想の範囲内ですが、どうにも文章が少し淡白に過ぎるかと。セリフがひたすら連続している上、心情描写が少ないのが原因だと思います。

 例えば第一話を参考にしてみると、玲が細谷と口論している際に、玲の一切の心情描写が省かれています。

 確かにセリフを連続させることで臨場感を高める効果は得られます。ですがそれを二話目で行ってしまうと、未だに玲の内面にまで想像が及んでいない読者は置いてけぼりを食らってしまったかのような感覚に陥ってしまう可能性があります。(感情移入できないので、そんな感覚に陥りがちです)

 せめて一話でもう少し玲の心情を描写するか、もしくは二話目でのセリフの連続区画を整理して、上手く心情描写をねじ込んだほうがいいのではないか、と思います。
 以上は、あくまでも私がこの小説を「ハードボイルド系ではない」という前提に立ってのものです。主人公は「冷静で計算高い」というよりは「感情的で場当たり的」だと読み取れたので、そう判断しました。

改善したほうが良いと思われる点

 まず、文章に緩急がありません。

 最序盤の追撃劇について見てみますと、すべての文章がだいたい同じくらいの長さで書かれています。これをされると、文章に緩急とテンポがなくなり、読者は飽きてしまうかと。
 そして、飽きた読者は基本的に斜め読みするので、その後の「MGの世界観」を代表する細谷と玲の対話シーンをちゃんと読まなくなり、それで世界観がわからなくなった読者は二話でさらに斜め読みするので……、という負の連鎖が起こるので、まずはこの追撃劇の描写をもう少し緩急あるものに、そしてもう少し長めに書いてみてはいかがでしょうか?
 逆に言えば、この作品全体を見た所(「出会い」までの四話だけですが)、追撃劇が面白ければ読者はついてきてくれると思います。作品の魅力はちゃんとあるので、最初の引きを意識したほうが良いのではないか、と思いました。

 次に気になったのは、文章密度です。こればかりはネット小説のお作法なので何とも言えないのですが、もう少し改行、空行を増やして文字密度を避けたほうが良いのではないかと思います。特に空行については、見た目上の問題もあるので絶対に入れたほうがいいと思います。
 私自身が空行があったほうが読みやすいと思う人なので、個人の感想と言われたらそれまでですが。

 紙の媒体ならともかく、ネット小説の場合、空行がないと読むのが辛くなるので、そこに気をつけたほうが良いと思います。

 最後に、一話あたりの文章量の少なさが気になりました。一話あたり2000字と少しなので、作者様は「一話あたり2000字〜2500字」を目安にしていると思うのですが、多分この倍くらいあったほうがいいと思います。
 一話あたり2000字〜2500字は、いわゆる「ライト層」の読者であり、軽い気持ちで読みに来る人達です。これに合わせてしまうと、おそらくこの作品の売りであると思われる「SF的な重厚な世界観」を読みたくて来ている層の人達は少し物足りなく感じてしまうと思います。一話あたり4000字〜4500字程度を目安にしてみてはいかがでしょうか?

 私が挙げられる欠点はそのくらいでしょうか。

 最後になりましたが、MGという作品自体はとても魅力的だと感じました。しかし、半ば台本形式と化した会話シーンと1話目最序盤の引きの弱さがそれを相殺しているかと思います。もう少し心情描写を増やし、最序盤の引きを上手くすれば、かなりの固有ファンが期待できると思いますので、頑張ってください。
 更新待っています!

良かった要素

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元記事:MG~mutant gene~

新作の冒頭、ヒロインに出会うまでが完成したので批評をいただきたく思います。ヒューマンドラマが久しぶりで主に、先が気になるか、を教えてほしいです。他にも指摘あればもらいたいです。よろしくお願いします。

上記の回答(MG~mutant gene~の批評)

投稿者 若宮 澪 : 0 投稿日時:

こんにちは、じょうじ様。昔、小説家になろうにて武神装甲に感想を残した者です。
この度、久しぶりに武神装甲を読もうと思ったら消えていてちょっと悲したかったですが、別の作品が出ていたので読ませていただいた、という次第です。

 最初に「先が気になるか」について触れておきますと、四話までじっくりと、それこそ批評する気で読めば「先が気になる」かと。ですが、大半の読者はそこまで真剣に最初から読んでくれないので、一話切りされる可能性の方が高いと思います。
 その辺りの事情は「改善するべきだと思われる点」と「少し気になった点」に詳しく回答いたしましたので、参考にしていただけると幸いです。

長所。良かった点

良かった点

 ストーリーの筋が見ていて分かりやすく、構成自体は気になるものでした。
 今のところは謎が多いですが、設定も好みで面白そうだな、といったところです。

少し気になった点

 あくまでも個人の感想の範囲内ですが、どうにも文章が少し淡白に過ぎるかと。セリフがひたすら連続している上、心情描写が少ないのが原因だと思います。

 例えば第一話を参考にしてみると、玲が細谷と口論している際に、玲の一切の心情描写が省かれています。

 確かにセリフを連続させることで臨場感を高める効果は得られます。ですがそれを二話目で行ってしまうと、未だに玲の内面にまで想像が及んでいない読者は置いてけぼりを食らってしまったかのような感覚に陥ってしまう可能性があります。(感情移入できないので、そんな感覚に陥りがちです)

 せめて一話でもう少し玲の心情を描写するか、もしくは二話目でのセリフの連続区画を整理して、上手く心情描写をねじ込んだほうがいいのではないか、と思います。
 以上は、あくまでも私がこの小説を「ハードボイルド系ではない」という前提に立ってのものです。主人公は「冷静で計算高い」というよりは「感情的で場当たり的」だと読み取れたので、そう判断しました。

改善したほうが良いと思われる点

 まず、文章に緩急がありません。

 最序盤の追撃劇について見てみますと、すべての文章がだいたい同じくらいの長さで書かれています。これをされると、文章に緩急とテンポがなくなり、読者は飽きてしまうかと。
 そして、飽きた読者は基本的に斜め読みするので、その後の「MGの世界観」を代表する細谷と玲の対話シーンをちゃんと読まなくなり、それで世界観がわからなくなった読者は二話でさらに斜め読みするので……、という負の連鎖が起こるので、まずはこの追撃劇の描写をもう少し緩急あるものに、そしてもう少し長めに書いてみてはいかがでしょうか?
 逆に言えば、この作品全体を見た所(「出会い」までの四話だけですが)、追撃劇が面白ければ読者はついてきてくれると思います。作品の魅力はちゃんとあるので、最初の引きを意識したほうが良いのではないか、と思いました。

 次に気になったのは、文章密度です。こればかりはネット小説のお作法なので何とも言えないのですが、もう少し改行、空行を増やして文字密度を避けたほうが良いのではないかと思います。特に空行については、見た目上の問題もあるので絶対に入れたほうがいいと思います。
 私自身が空行があったほうが読みやすいと思う人なので、個人の感想と言われたらそれまでですが。

 紙の媒体ならともかく、ネット小説の場合、空行がないと読むのが辛くなるので、そこに気をつけたほうが良いと思います。

 最後に、一話あたりの文章量の少なさが気になりました。一話あたり2000字と少しなので、作者様は「一話あたり2000字〜2500字」を目安にしていると思うのですが、多分この倍くらいあったほうがいいと思います。
 一話あたり2000字〜2500字は、いわゆる「ライト層」の読者であり、軽い気持ちで読みに来る人達です。これに合わせてしまうと、おそらくこの作品の売りであると思われる「SF的な重厚な世界観」を読みたくて来ている層の人達は少し物足りなく感じてしまうと思います。一話あたり4000字〜4500字程度を目安にしてみてはいかがでしょうか?

 私が挙げられる欠点はそのくらいでしょうか。

 最後になりましたが、MGという作品自体はとても魅力的だと感じました。しかし、半ば台本形式と化した会話シーンと1話目最序盤の引きの弱さがそれを相殺しているかと思います。もう少し心情描写を増やし、最序盤の引きを上手くすれば、かなりの固有ファンが期待できると思いますので、頑張ってください。
 更新待っています!

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元記事:MG~mutant gene~の批評

こんにちは、じょうじ様。昔、小説家になろうにて武神装甲に感想を残した者です。
この度、久しぶりに武神装甲を読もうと思ったら消えていてちょっと悲したかったですが、別の作品が出ていたので読ませていただいた、という次第です。

 最初に「先が気になるか」について触れておきますと、四話までじっくりと、それこそ批評する気で読めば「先が気になる」かと。ですが、大半の読者はそこまで真剣に最初から読んでくれないので、一話切りされる可能性の方が高いと思います。
 その辺りの事情は「改善するべきだと思われる点」と「少し気になった点」に詳しく回答いたしましたので、参考にしていただけると幸いです。

上記の回答(MG~mutant gene~の批評の返信)

投稿者 若宮 澪 : 0 投稿日時:

ごめんなさい、同じものを二件投稿してしまいました。最初の方は無視していただけると幸いです。

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元記事:MG~mutant gene~の批評

こんにちは、じょうじ様。昔、小説家になろうにて武神装甲に感想を残した者です。
この度、久しぶりに武神装甲を読もうと思ったら消えていてちょっと悲したかったですが、別の作品が出ていたので読ませていただいた、という次第です。

 最初に「先が気になるか」について触れておきますと、四話までじっくりと、それこそ批評する気で読めば「先が気になる」かと。ですが、大半の読者はそこまで真剣に最初から読んでくれないので、一話切りされる可能性の方が高いと思います。
 その辺りの事情は「改善するべきだと思われる点」と「少し気になった点」に詳しく回答いたしましたので、参考にしていただけると幸いです。

上記の回答(MG~mutant gene~の批評の返信)

スレ主 じょうじ : 0 投稿日時:

批評ありがとうございます。前作もありがとうございました。

文章が淡泊とのことですが、初稿なので展開を進めることを重視して細かいことは完結してから改稿で充実させようと考えています。
心情描写についても同様で、現状キャラ造形があいまいで、内面を詳しく描けていません。
そもそもの文章力も不足しているので精進します。

文章の緩急に関しては、あまりピンときませんでした。

文章密度の話は理解できました。どうせネットにあげるなら視覚的に読みやすくなるよう意識したほうがいいですよね。

一話当たりの文字数は、最低2000文字はくらいは書こうと思っていますが。無理して増やしたりはしていません。

正直な話、一話当たりの文章量とか、読者層とか、○○すると読者は○○するから~みたいな事はあまり意識しないようにしています。
ネット小説は小手先のことを意識しすぎて、あたまでっかちになってる人が多いように感じます。
既に面白い話を作る技術をもってるならマーケティング的なことを考えるのも必要なんでしょうが、現状、自分はそのレベルに達していないので、まずは滞っている続きを書くのを先決にします。

ご意見ありがとうございました。

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ありがとう=さようなら

投稿者 まだ中学生 返信数 : 1

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かなり不安ですねえ 私は頭が悪いのでねぇ面白くなくてすいませんわ..。 続きを読む >>

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胃ろうと吸血鬼の融合

投稿者 はにょ 返信数 : 0

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はじめまして。 DC または OP の2次創作を書いています。(短編が多い) 添付作品は1万字程度 [求めるコメント] ・作... 続きを読む >>

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元記事:木徳直人はミズチを殺す(完結作)

完結しましたので、改めて立てさせてもらいました。
作品の大体の内容や方向性はあらすじの欄にて。
新人賞で大賞を取る事を目標としてる作品です。

改めて自分でも一から読み直しと改稿などを施そうと計画してます。
ここはこうした方がいいとかここが足りない、みたい所が何かあればよろしくお願いいたします。
参考にさせてもらいます。

上記の回答(木徳直人はミズチを殺す(完結作)の批評)

投稿者 くらしあん : 0 投稿日時:

読んだのは1話のみです。

◎六畳一間のそのワンルーム⇒一間とワンルームというのは同じ意味なのでは?と思った。

◎六畳一間のそのワンルーム⇒のその、という表現に違和感。のワンルーム、でも意味は通じると思いますが、その、とあえてつけたのには何か意味があるのだろうかと思った。

◎最初の説明の文章が多く感じてしまった。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 木徳直人はミズチを殺す(完結作)

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元記事:僕と幼なじみとそれから……

エブリスタのファンタジーコンテストの応募作ですが、ファンタジー要素はあまりありません。
自分の中では、結構上手く書けたと思うのですが、自己完結していないか不安です。お手柔らかにご批評賜りたいです。

上記の回答(僕と幼なじみとそれから……の批評)

投稿者 甘粕 : 0 投稿日時:

s.sさんの小説を4話まで読ませていただきました。

おもしろかったです!
純文学的かと思えば、ミステリーチックな所もあり工夫されているなと感じました

欠点を申し上げれば、主人公のキャラがよくわからないので、ここは改善された方が良いかと思います。

外見の描写がないので、どういった人物なのか分かりにくいのです。

文章は描写が魅力的でしたが
句読点が多く、若干ぶつ切りな感じがするのでそこを改善するともっと読みやすくなると思います。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://estar.jp/novels/25651939

要望 : 長所を教えてください! スレッド: 僕と幼なじみとそれから……

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元記事:A Ghost Legacy

ミステリー小説を創作しようと思って、お試しで書いた作品です。
本作はミステリー系の物語ですが、幽霊や白骨死体が登場するホラー系の要素も含んでおります。
主人公二人がトリックを張り巡らす、推理もので言うところの「犯人視点」で物語が展開し、途中でとある人物の過去を知る為に「探偵視点」に立って推理して行く等、変則的な流れになって行きます。
話の展開がおかしくないか、伏線の張り方はどうか、主人公二人や他の登場人物が魅力的かどうか、よろしくお願いします。

上記の回答(A Ghost Legacyの批評)

投稿者 通りすがり : 0 投稿日時:

んー、スラップスティックコメディとして見たらかなりキャラクタも立つのですが、
少なくとも推理ではない、という感想です
推理というには、「何が論理として解かれて然るべきか」の設定が余りにも大雑把で、目標レベルでしかありません
学童向けミステリも読むのですが、それと比べてもちょっと、という所です

どうしてもスラップスティック(「体を張って」観客を笑わせる)な描写が目立ちます
裏を返せば、オーバーアクションですらあるドタバタは受けとりやすいのですが
やや押しつけがましく、それが推理という言葉によって、もはや互いに互いの言葉に難癖をつけざるをえない厳密さを要求してしまい、印象という長所を殺して物語に入り込むのを阻んでいます

祈り任せの運頼みでは小道具・大道具の演出の次元であって、欺かれるべき人(読者)の認識ではありません
ちょっときつめの追及になりますが、えてしてミステリで人が死ぬのは「死者は蘇らない」という厳正さ(時にこれすら覆したり、欺きますが)と、まぁ生死という神秘的(ミステール。ミステリの語源の一つ)な演出が、確からしいルールや魅力的な要素になりえるからです
死という絶対を元に、そこに行きつくまでの手法を辿り、それを阻む謎を解いていくのと物語のガイドを兼ねるのが「殺人様式への」探偵の一例です
様式の何の謎を解くかと、探偵キャラクタのディティールによって推理スタイル、それらによってミステリーの系統が数多く確立されていますが、この仕掛けと成り行きまかせの双子では、そういった条件を満たせていません
場当たりな若さの活躍です
そのまま、目標に関連して更に多くの奇怪な演出のみが続いても、それは謎や謎説きではなく、キャラクタの体を張った怪演への興味深さがあるのみです
ミステリというよりキャラクタに幾許かの謎と魅力がある、という状態です
ジャンルを決める条件を満たしていません

声優さんネタはちょっとドタバタからすら外れるマニアックなネタですし、
その幽霊のための幽霊の演出を読者に見せつけようとするのは、幽霊の定義が
不明瞭なのもあって、明確に推理ではありません
他に考えられるうる事が多過ぎて、スカーレットの反応の意図をどう読んだものか
悩み続けたほどです
父親は唐突に更に嫌な面構えを見せつけた「糞親父」です
(正直、最初から鼻白むレベルの両親の嫌らしさは、双子の溌溂さをやや削いでいます。反発、と目するにもただ下劣にオーバーです)
偏差値(これも高すぎですが)はあれど人としての双子の魅力を示してくれるのが
双子自身しかおらず、近しい両親があんな人であるために、モノローグでの冒険心への希求とみたものか不満かで、内心を過度に陰らせるばかりで、突飛な行動を誘発させる要因になっています
その突飛さが作中の魅力と同レベルで倫理的な疑念を呼び起こすので、双子以上に
ケチのつけられた気になりました
正直、法制度に詳しくないというのは問題がありますし、未成年に伏せた弁護士もキャラクタと言い難いです
友人やクラスメイトや先生などで、おじさん以外に目標への魅力と倫理の程を煽ったり定めてくれて、心理的なガイドとなる情報提示・協力をするキャストが欲しくなりました
また行動面でも協力・交友関係による学生らしいエピソードがあっても良かったかもしれません
そういう余地のあるべき、あってもよい時間経過を、基本的に飛ばすものとして
扱ったので、これも相当に疑問に思いました

あとは具体的に、靴の件は部分的に疑わしいのですが、こと身体能力にかけて最も疑わしいのはターゲットの和代自身であり、なんとなれば父親への嫌疑の一つのように「誰しもがその身体能力と真意を内に隠している」まま終幕まで到達しているので、
この情報の提示のされ方によって、厳密に推理ではない「結末をカンニングする系」いわゆるまっとうな「〇〇エンド」の話の落としどころになっています
幽霊もそうですが、ざっくり守護天使というのも発想自体がどちらかといえば
オカルト区分です

前書きでざっくりミステリー系とはされてますが、ホラーはともかくこれでは変則ではなく、「〇〇をした!それに対してキャラクタがオーバーリアクションしてくれたぜィヤッホゥ!祈った甲斐があった!(隆之助感)」というキャラクタを確立させる要因どまりで、ジャンル原則を選べるほど確かなものへの言及ではありません
主人公の活躍を読者に見せる描写のされ方で、まぁ、一般的とか奇を衒ったりはされていません
この手の情報提示の規則が効果を発揮するのは、チラ見せでその手口を探偵がひも解いたり、犯人がミスって悪戦苦闘したりと、謎解きに対するマッチポンプか本人自身が謎の提供者である際のその反応に意味があるのです
この話では、真の謎の提供者は伯父と和代と怪演で魅せる各キャラクタであり、
探偵である双子は謎の提供者ではないアクション芸人かつ、↑へのリアクション芸人
なので、作者の方が認識の錯誤をきたしている、と言わざるをえません
とても厳しい表現となりますが、作者の方の「自己流の」解釈に腐心されています
こういう風になったんだから、あの状況は5W1H的にこういう意図として読まれるべきであった、と後から読者へ押し付ける形になってしまっています

これらがあるので、物語の魅力をばしっと打ち出すための要点という意味で、粗と物足りなさを抱えたままの読了となりました

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https://www.tugikuru.jp/novel/content?id=36335

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: A Ghost Legacy

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