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ビーストジハード (No: 1)
スレ主 チャンドラ 投稿日時:
小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://www.magnet-novels.com/novels/51852/episodes/18835
1話だけなのですが、初のVRMMOに挑戦したいということで1話だけ描きました。主人公の武器が『ハリセン』ということで弱そうな武器を活躍させる作品にしたいと思ってます。
VRMMOものが初めてなので、表現の分かりにくさ、描写不足などご指摘いただければ幸いです。
あらすじ(プロット)
引きこもりの高校生、加藤和樹(かとうかずき)は、大人気メーカー、「RSFラボ」が発売したVRMMO、「ビーストジハード」を購入し、プレイすることにした。
さっそく、ビーストジハードを起動させるとゲームの案内人、プレスという女性に出会い、自分のアバターを設定したいった。
いよいよ、ゲームが始まるというところでプレスから『とんでもない武器』が支給された。
果たしてその武器とは!?
要望:欠点の指摘歓迎!
この小説を批評する!ビーストジハードの批評 (No: 2)
投稿日時:
ドラコンと申します。拝読しましたので、私見を申し上げます。
貴作はまだ2463字と短いこともあり、私見を申し上げづらいことがありますことを、予めご了承ください。
まず、タイトルですが『ビーストジハード』だけだと、何のことかわかりません。もちろん『ビーストジハード』とは、舞台となるゲームの作品名なので、不当ではありません。私でしたら、『ビーストジハード』に以下の副題を付け加えます。
「ゲームの世界でハリセンで戦うこととなりました」
次に、世界観理解には、オンラインRPGプレイの必要ではないでしょうか。
それからハリセンについてです。『ドラクエ3』にも登場しましたね。ネタ的な武器ですが、やりようによっては「強力」な武器になるでしょう。ハリセンも扇(扇子)の一種です。鉄製の鉄扇は、日本や中国では武器として使われていました。それに、扇は『真・三國無双8』の大喬・小喬の得意武器や『ドラクエ10』の武闘家・スパースター・踊り子・天地雷鳴士の装備武器として登場します(もっとも『ドラクエ10』の扇の特技は、敵にマヌーサ〈弱体〉、味方にバイキルト〈強化〉をかける「補助系」が主体です)。
ですので、ハリセンを武器とされても決しておかしくありません。
私でしたら、以下のようなことにします。
・武器にもレベルがあって使っているうちに強化させる。
・鍛冶屋などで強化できる。
・ハリセン自体が、武器屋で流通している。
長所。良かった点
オンラインRPGのプレーヤーとしては、世界観に入っていきやすかった。
ハリセンを武器として出しても決しておかしくはない。
良かった要素
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ビーストジハードの批評の返信 (No: 3)
投稿日時:
ご指摘ありがとうございます。普段、アニメや漫画は見るのですが、ゲームはあまりしないので、いまいち世界観や施設が思いつきませんでしたが、武器のレベルや鍛冶屋での強化というのは参考になりました。暇があればドラクエ等、プレイしてみたいと思います。
ハリセンってゲームで使われていたのは初めて知りました。
タイトルは普段適当につかていたのですが、確かにビーストジハードでは何がなんだか分かりづらいですね。副題をつければどんな内容か分かるなと感じました。
今後は主人公にはハリセンで活躍してもらい、ギルドや鍛冶屋などの必要な施設を出していこうと思います。
ドラコンさん、アドバイスありがとうございました。これから執筆頑張ります。
ビーストジハードの批評 (No: 4)
投稿日時:
チャンドラさん、初めまして!
現在、投稿されている1話部分を読み終えました。
読む前の情報にも提示されていましたが、ハリセンを主人公の武器にするというのは、工夫という意味でも良いアイディアだと思います。VRMMOと聞くとSAOが頭をよぎるのですが、向こうのサイトでの説明文が確かなら、あとでログアウトできなくなるという展開も既存作と似てますね。ただ、僕がSAOを思い浮かべるように、大抵の読者もそういう展開を望んでいると思いますから、必ずしも悪いことではないでしょう。
ここからは「欠点の指摘歓迎」ということで言及させていただきます。
まず気になったのはタイトルです。ビーストジハードというと、僕的には「獣の聖戦」と解釈したのですが、このゲーム名の由来は何なのでしょうか。動物的な要素が強いのかとも考えましたが、特にそういうわけでもなく。エピソードのタイトルも『冒険が始まる!』とか『何かが起きる!』といった感じではないので、初めて起動する展開に相応しくないと思いました。
そもそも、この作品は全体的に説明を省きすぎです。主人公が引きこもった理由が退部云々の二言ぐらいでは共感できませんし、RSFラボとは具体的にどういう会社なのか? どうして人気なのか? GUOというのはGEOのことだと思いますが、ヒッキー御用達のアマゾンではダメなのか? 人気ゲームを発売日に買う気なのに予約もしない主人公。それは何故か? というか、どうしてハリセンなのか?
省略しても問題なさそうなキャラメイクや、後出しで構わないアイテム説明などにページの3分の1を振っていながら、すぐにでも説明してほしい上述のことには細かい言及がありません。その割に展開が早いので、ほとんど読む側が納得できないうちに話だけが進んでしまい、なんだか寂しい気持ちにさせられます。
地の文も著しく中立性を欠くというか、これは文なのかセリフなのか分からないときがあり、また『諭吉』や『ハード』といった知らない人は知らない略称が多用されているのが目につく。これもまた説明がないので、一言さんお断りよろしく、読む人によっては置いてきぼりを感じる要因になるかもしれません。
あとは個人的になりますが、チャンドラさん曰く『弱そうな武器を活躍させる作品にしたいと思ってます』とのこと。しかし、レベル1の初戦闘で特に何をすることもなく敵グループを殲滅していますので『ハリセンだから』という作品の前提が死んでいるような気がします。
これも説明や戦闘描写が極端に不足しているのが遠因だと思われますが、もっとハリセンを物語に絡めて不可欠の存在にするとか、基本ダメージは最弱だが属性エンチャント次第では『ボス級絶対殺すマン』になれる等。とにかく、ハリセンを目立たせるべきではないでしょうか。
ゲームという性質上、バランスのために必ず長所と短所があるはずなので、超上級者向けと銘打ったうえで極端な性能にし、それを主人公が徐々に使いこなしながら活躍していく。
あくまで例ですが、もし本格的に連載という考えをお持ちならば、これは参考までにご自分のオリジナリティを貫いていってください。応援しています!
長所。良かった点
よくあるVRMMOモノとしては可もなく不可もなく。
ありそうでなかったハリセンのアイディア。ここから広がる無限の可能性には脱帽の一言です。
良かった要素
オリジナリティ
ビーストジハードの批評の返信 (No: 5)
投稿日時:
結尉奈りおさん、ご指摘ありがとうございます。タイトルですが、モンスターに獣をモチーフにしたのを出そうとかんげこのゲーム名にしました。確かにこの辺は説明不足だったなと感じています。
あとはハリセンですが、長所と短所を連載するにあたって書いていきたいなと考えています。考えているのが、ハリセンで直接攻撃してもあまり素手と大差ない代わりに、相手の攻撃を跳ね返せる仕様にしたいと思っています。
またご指摘の通り、情報の取捨選択が下手だったと反省しています。説明すべきところを省いて、いらない説明は長いというバランスが悪かったと指摘を受けてかんじました。
とりあえず、指摘を受けたところは直してどうして、AmazonじゃなくてGEOを利用したのか、RSFラボとはどんな会社かを1話や2話あたりで詳しく説明していきたいとかんがえています。
結尉奈りおさん、ありがとうござました。これからも執筆頑張ります!
ビーストジハードの批評 (No: 6)
投稿日時:
3話まで読み通しました。初めにお断りしますと私、オンラインRPGのプレイ経験ゼロ、そもそもRPGもほとんどゼロ。VRMMOモノというジャンルや設定、世界観は知識では知ってますが、ほとんど読んだことも見たこともありません。そんな初心者からの感想ということを踏まえてお目通し下さい。
・文章はサクサクと読みやすい。
・でも主人公が元野球部、現引きこもりゲーマーということが冒頭で紹介されているだけ。多分、身体能力は結構あるという裏づけ用だと思いますが、後で野球部時代の回想シーンでもない限り、いかにも言い訳感が強い。そういう意味で、主人公の性格とかが今一つイメージできない。
・ビーストジハードそのものについての描写が足りない気がする。後から説明するつもりなら、冒頭いきなり戦闘シーンとかから始まっても良かったかも。買いに行くシーンとかキャラメイクについては、わたしも省略可と思います。
・3話まで読んでいる内に、武器がハリセンなの忘れてた。なんか割りと自然に敵を倒しているので。今のところはハリセンが出落ち用品? で勿体ない。
まだ3話だけだからだと思う感想ばかりなので、今後ここら辺の疑問も解消されることを期待します。
長所。良かった点
読みやすいのは間違いなくプラスです。私なんかは説明書ぽくて気分が削がれる、という評ばかりです。
良かった要素
文章
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