ノベル道場/小説の批評をし合おう!

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 >読むせんさん

 いつもありがとうございます。ドラコンです。

 > たとえば、よくわからないままタカラジェンヌの花形に冴えない一年生が抜擢されたら、どうやっても虐めは発生すると思います。夢と希望と野望をもった誇り高い少女達から「なんでアンタなのよ!!」とかはなる。

 これは少しは考えていまして。ですので、ガス抜き(?)で、銀鈴に「虐められる役」がいってしまう、という感じです。虐めるが側も、虐められる側も「舞台の上だけだから」とあっけらんとした感じになればいいのですが。そのぶん、舞台の上では容赦なしですが。

 >香々が出始めてからは彼女が鬼霊のたぐいのわりにフレンドリーで、明るく出ずっぱりなのに「長いね!?」となりました。

 >中国の幽霊は非業の死のわりに楽しく酒飲んで生者と騒いだり、恨み言とかをネチネチしないタイプが多い。
 >または恨みの念が深すぎて完全にバケモノ化して人間をバリバリ喰うとかが多いですね。ただ、日本人にはその鬼霊感がないので、日本の幽霊っぽさが無い彼女の言動にまごつくと思います。

 うまくいった、と解釈して良いのでしょうか? 香々は、書いていて「幽霊っぽくないな」とは感じていました。

 一応、中国の幽霊については調べました。ただ、中国の怪奇小説『聊斎志異』も手元にありますが、特別読み込んだわけでもありませんし。

 >私的にスゴイと思ったのはアナログでの銀鈴の察しの良さと、それを演出できた部分。

 >自分の状況と組み合わせつつ、相手のリアクションや言葉尻とかから相手の狙いを見当つける銀鈴は聡明だと思ったし、その検討のつけ方が読者的にも納得できるアナログ形式ですから。

 これには自覚がないんですよ。銀鈴に限らずですが、書いていて、このキャラが「何でそんなことを知っているのか? 分かるのか?」という感じでした。

上記の回答(訂正・追記の返信の返信の返信の返信)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

>まくいった、と解釈して良いのでしょうか? 
 寿国は寿国であって厳密には中国ではないので、幽霊のニュアンスを中国仕様にするなら、日本読者のための寿国の幽霊観の説明が必要になりますねー。
===================== 
>これには自覚がないんですよ。

ーーーーーーーーーーーーーーー
「わたしたちって、賭けコオロギ相撲大会潰しの見せしめで、生贄よね? 、そのわりに見せしめ感が弱いから変」
「そうなのよね。中庭掃除だけだったら、普段の仕事よりも楽なのよね。ある意味、お休みをもらったようなものだし」

「①閉じ込められて、②囚衣を着せられているけど、③労役もただのはき掃除だし、
朝餉の花捲(ホワジュアン)は消えたけど、④朝昼晩三食ちゃんと出てくるわよ。
⑤お菓子も、お茶も、本も言えばいくらでも差し入れてくれるし。⑥これで罰なの? 
陛下も、越先生も、一体何を考えているの? 何か裏がありそうよね。

だいだい茶番裁判の最後に、越先生はこう言ってなかった? ⑦『コオロギ賭博事件、及び蟲毒・呪詛の件は、落着!』
って。お芝居の裁判場面のシメなら、普通『これにて、一件落着!』じゃない? 『コオロギ賭博事件と蟲毒・呪詛』って、
わざわざ事件を限定してるわよ。別に何かあるんじゃないの?」

とかのクダリっす。

ーーーーーーーーーーーーーー
まるで晒し物かジョークグッズじみた囚人服を着せられる(晒しもの目的?)
小道具でしかないものの拷問具部屋に連れていかれる(むしろシチュを整えてめちゃ厳しく威圧する目的?)

「皆さん、この部屋に何かを感じませんか?」
「特に何も感じないわ」
「私も何も感じないわね」
「拷問部屋なので、気持ち悪いけど、それ以外は、特に何も」
 芳雲の問いに、銀鈴、茘娘、棗児の順に答えた。
「そうですか。では、取り調べを始めましょうか」

このクダリに「いや、ナンヤネン」というギャグ感と違和感

(なんか、芝居がかってたし、手回しも良過ぎない? 茶番っぽいし、遊ばれている感じもするのよね) 

ほんとに死罪もあり得るなら、今ごろわたしたちは鉄の首輪、手枷、足枷をつけられているわよ。こんなごはんも食べられないわよ。それどころか、わたしはお薬を賜って、二人は酷い拷問に遭ってるんじゃない?
ここ辺りで変なお守りを貰い、お守りデザインの違和感も抱いてる。

「拷問に遭わなかったどころか、お風呂に入らせてもらえたわよ。お芝居や小説での重罪人は、お風呂はもちろん、体をふくことすら許されず、拷問に遭って、体は傷だらけ、垢まみれじゃない? 髪も結うことも梳(と)くこともできず、垂れ髪か、短く切られるんじゃない? 

わざわざ皇帝が面会に来る。皇帝に媚びた振りしつつ詳細を探る、ついでに差し入れに法律書をねだる。持ってきてもらえる

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ガチの大逆なら差し入れなんかもらえっこないし、皇帝も裁判長サイドが、大逆事件を起こしていない事を確信している事をリーク。
なのに賭博罪にしては罪が重そうな境遇にされている。晒し物のような格好をさせておいて実際には晒し物にはしない。なんかオカシイ。

ーーーーーーーーーーーーー
今回の騒動の目的

①無罪なのに裁判長がごっこ遊びをして遊んでいる
②ガチ大逆罪疑惑に発展している
③女生徒共は悪質な事するんじゃねーぞゴルァ!!な晒し物にする
④マジ処罰(トトカルチョの方)

実際どれでもないんですよね
ーーーーーーーーーーーーーー
 たしかにチグハグなのがが分かるように書けていますし、そのチグハグさの探りや起点が銀鈴の行動にちゃんとあります。
まめに誰かが別々に様子を見にくてくれるのも、どこか三人娘を「観察」している感じがでています。
【ウミガメのスープ】あるいは【ラテラル・シンキング】ゲームみたいになっています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
理想を言うと、ライチちゃんやナツメちゃんの食欲がない時に、ご飯がふと減っていて、「二人ともちゃんとご飯食べてる・・・・けどいつ食べたんだろ?」とか違和感の挿入があったり、
自分たちが【泳がされているか観察されている、囮にされている】ことを自覚。
香々が出る直前に、「ここに何かヒントが入っていそう」と目星つけて、もらったお守りを自力で破き、中から逆作用に改造された幽霊除けの呪符が出てきた‥‥とかの展開あっても良かったと思います。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ranove.sakura.ne.jp/1story_system/public_story/03084.shtml

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>まくいった、と解釈して良いのでしょうか? 
 寿国は寿国であって厳密には中国ではないので、幽霊のニュアンスを中国仕様にするなら、日本読者のための寿国の幽霊観の説明が必要になりますねー。
===================== 
>これには自覚がないんですよ。

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「わたしたちって、賭けコオロギ相撲大会潰しの見せしめで、生贄よね? 、そのわりに見せしめ感が弱いから変」
「そうなのよね。中庭掃除だけだったら、普段の仕事よりも楽なのよね。ある意味、お休みをもらったようなものだし」

「①閉じ込められて、②囚衣を着せられているけど、③労役もただのはき掃除だし、
朝餉の花捲(ホワジュアン)は消えたけど、④朝昼晩三食ちゃんと出てくるわよ。
⑤お菓子も、お茶も、本も言えばいくらでも差し入れてくれるし。⑥これで罰なの? 
陛下も、越先生も、一体何を考えているの? 何か裏がありそうよね。

だいだい茶番裁判の最後に、越先生はこう言ってなかった? ⑦『コオロギ賭博事件、及び蟲毒・呪詛の件は、落着!』
って。お芝居の裁判場面のシメなら、普通『これにて、一件落着!』じゃない? 『コオロギ賭博事件と蟲毒・呪詛』って、
わざわざ事件を限定してるわよ。別に何かあるんじゃないの?」

とかのクダリっす。

ーーーーーーーーーーーーーー
まるで晒し物かジョークグッズじみた囚人服を着せられる(晒しもの目的?)
小道具でしかないものの拷問具部屋に連れていかれる(むしろシチュを整えてめちゃ厳しく威圧する目的?)

「皆さん、この部屋に何かを感じませんか?」
「特に何も感じないわ」
「私も何も感じないわね」
「拷問部屋なので、気持ち悪いけど、それ以外は、特に何も」
 芳雲の問いに、銀鈴、茘娘、棗児の順に答えた。
「そうですか。では、取り調べを始めましょうか」

このクダリに「いや、ナンヤネン」というギャグ感と違和感

(なんか、芝居がかってたし、手回しも良過ぎない? 茶番っぽいし、遊ばれている感じもするのよね) 

ほんとに死罪もあり得るなら、今ごろわたしたちは鉄の首輪、手枷、足枷をつけられているわよ。こんなごはんも食べられないわよ。それどころか、わたしはお薬を賜って、二人は酷い拷問に遭ってるんじゃない?
ここ辺りで変なお守りを貰い、お守りデザインの違和感も抱いてる。

「拷問に遭わなかったどころか、お風呂に入らせてもらえたわよ。お芝居や小説での重罪人は、お風呂はもちろん、体をふくことすら許されず、拷問に遭って、体は傷だらけ、垢まみれじゃない? 髪も結うことも梳(と)くこともできず、垂れ髪か、短く切られるんじゃない? 

わざわざ皇帝が面会に来る。皇帝に媚びた振りしつつ詳細を探る、ついでに差し入れに法律書をねだる。持ってきてもらえる

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ガチの大逆なら差し入れなんかもらえっこないし、皇帝も裁判長サイドが、大逆事件を起こしていない事を確信している事をリーク。
なのに賭博罪にしては罪が重そうな境遇にされている。晒し物のような格好をさせておいて実際には晒し物にはしない。なんかオカシイ。

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今回の騒動の目的

①無罪なのに裁判長がごっこ遊びをして遊んでいる
②ガチ大逆罪疑惑に発展している
③女生徒共は悪質な事するんじゃねーぞゴルァ!!な晒し物にする
④マジ処罰(トトカルチョの方)

実際どれでもないんですよね
ーーーーーーーーーーーーーー
 たしかにチグハグなのがが分かるように書けていますし、そのチグハグさの探りや起点が銀鈴の行動にちゃんとあります。
まめに誰かが別々に様子を見にくてくれるのも、どこか三人娘を「観察」している感じがでています。
【ウミガメのスープ】あるいは【ラテラル・シンキング】ゲームみたいになっています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
理想を言うと、ライチちゃんやナツメちゃんの食欲がない時に、ご飯がふと減っていて、「二人ともちゃんとご飯食べてる・・・・けどいつ食べたんだろ?」とか違和感の挿入があったり、
自分たちが【泳がされているか観察されている、囮にされている】ことを自覚。
香々が出る直前に、「ここに何かヒントが入っていそう」と目星つけて、もらったお守りを自力で破き、中から逆作用に改造された幽霊除けの呪符が出てきた‥‥とかの展開あっても良かったと思います。

上記の回答(訂正・追記の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 >読むせんさん

 ドラコンです。過分なお褒めにあずかり、恐縮です。

 >寿国は寿国であって厳密には中国ではないので、幽霊のニュアンスを中国仕様にするなら、日本読者のための寿国の幽霊観の説明が必要になりますねー。

 確かに「寿国の幽霊観」は書いておくべきでしたね。前に申し上げた通り、「中国の幽霊」は少しは調べました。ですが、「日本の幽霊」には無知なので、その差異がイマイチ分からないですね。

 >私的にスゴイと思ったのはアナログでの銀鈴の察しの良さと、それを演出できた部分。

 >自分の状況と組み合わせつつ、相手のリアクションや言葉尻とかから相手の狙いを見当つける銀鈴は聡明だと思ったし、その検討のつけ方が読者的にも納得できるアナログ形式ですから。

 これは、香々が現れる前の「銀鈴の獄中での裁判へのツッコミ」でしたか。

 ご丁寧なご感想、ありがとうございます。

 銀鈴の「裁判へのツッコミ」は、実は書いていて違和感があった箇所です。いくら銀鈴が皇后で、周りに判事の忠元と芳雲が居るとはいえ、「14歳の女の子が刑事裁判実務に詳しいのか?」と。

 それに、「投獄・裁判が茶番」と示せればいいな程度に、それほど深く考えずに書いたことでもあります。

 >皇帝に媚びた振りしつつ詳細を探る、ついでに差し入れに法律書をねだる。持ってきてもらえる

 この箇所は、銀鈴の「無邪気」「天真爛漫」のキャラ付けからは反するので、ツッコミがあるのでは? と考えていました。銀鈴が「悪女」っぽくも見えましたので。

 むしろ、最初のコオロギ賭博の場面で、銀鈴を勝たせたことにツッコミが来ましたからね。

 >理想を言うと、ライチちゃんやナツメちゃんの食欲がない時に、ご飯がふと減っていて、「二人ともちゃんとご飯食べてる・・・・けどいつ食べたんだろ?」とか違和感の挿入があったり、
自分たちが【泳がされているか観察されている、囮にされている】ことを自覚。
香々が出る直前に、「ここに何かヒントが入っていそう」と目星つけて、もらったお守りを自力で破き、中から逆作用に改造された幽霊除けの呪符が出てきた‥‥とかの展開あっても良かったと思います。

 そっちの展開のほうが良かったかもしれませんね。書いていて、銀鈴が「操り人形」になっている感じもしました。

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元記事:訂正・追記の返信の返信の返信の返信の返信

 >読むせんさん

 ドラコンです。過分なお褒めにあずかり、恐縮です。

 >寿国は寿国であって厳密には中国ではないので、幽霊のニュアンスを中国仕様にするなら、日本読者のための寿国の幽霊観の説明が必要になりますねー。

 確かに「寿国の幽霊観」は書いておくべきでしたね。前に申し上げた通り、「中国の幽霊」は少しは調べました。ですが、「日本の幽霊」には無知なので、その差異がイマイチ分からないですね。

 >私的にスゴイと思ったのはアナログでの銀鈴の察しの良さと、それを演出できた部分。

 >自分の状況と組み合わせつつ、相手のリアクションや言葉尻とかから相手の狙いを見当つける銀鈴は聡明だと思ったし、その検討のつけ方が読者的にも納得できるアナログ形式ですから。

 これは、香々が現れる前の「銀鈴の獄中での裁判へのツッコミ」でしたか。

 ご丁寧なご感想、ありがとうございます。

 銀鈴の「裁判へのツッコミ」は、実は書いていて違和感があった箇所です。いくら銀鈴が皇后で、周りに判事の忠元と芳雲が居るとはいえ、「14歳の女の子が刑事裁判実務に詳しいのか?」と。

 それに、「投獄・裁判が茶番」と示せればいいな程度に、それほど深く考えずに書いたことでもあります。

 >皇帝に媚びた振りしつつ詳細を探る、ついでに差し入れに法律書をねだる。持ってきてもらえる

 この箇所は、銀鈴の「無邪気」「天真爛漫」のキャラ付けからは反するので、ツッコミがあるのでは? と考えていました。銀鈴が「悪女」っぽくも見えましたので。

 むしろ、最初のコオロギ賭博の場面で、銀鈴を勝たせたことにツッコミが来ましたからね。

 >理想を言うと、ライチちゃんやナツメちゃんの食欲がない時に、ご飯がふと減っていて、「二人ともちゃんとご飯食べてる・・・・けどいつ食べたんだろ?」とか違和感の挿入があったり、
自分たちが【泳がされているか観察されている、囮にされている】ことを自覚。
香々が出る直前に、「ここに何かヒントが入っていそう」と目星つけて、もらったお守りを自力で破き、中から逆作用に改造された幽霊除けの呪符が出てきた‥‥とかの展開あっても良かったと思います。

 そっちの展開のほうが良かったかもしれませんね。書いていて、銀鈴が「操り人形」になっている感じもしました。

上記の回答(訂正・追記の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

> 銀鈴の「裁判へのツッコミ」は、実は書いていて違和感があった箇所です。いくら銀鈴が皇后で、周りに判事の忠元と芳雲が居るとはいえ、「14歳の女の子が刑事裁判実務に詳しいのか?」と。

魔法の言葉としては、「極道は、だいたい法律に詳しい」ですね。
 ルール違反スレスレの事をしたいやつは、関連法律をけっこう事前学習してます。
コオロギ賭博を始める時点で「どこまでやると違反なのか?」を調べていそう。

「あなた、そんな事まで調べてたの?!」
「そこまでガチだったとは‥‥」と、二人にドン引きさせたらOKです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 男でなく女の子なので、時にあざとく振る舞うのは有り。女の子の前では図太く、逞しく。男の前では子猫のように愛らしく媚びたり、裁判官の前では誠実に。POに分けて態度を付け替えるしたたかさは可愛い。カワ(・∀・)イイ!!。可愛いやろがい。

 無邪気に固執しなくても、基本は素直なのに時に悪女っぽさがありつつ豪気さがあって、そのくせイチジクは盗み食いしちゃう、いい感じに小物感もある主人公って、女の子ウケがいいと思います。

なんかよく分からん無邪気の相とやらで無条件に愛されるより、ずっと納得できる人徳のスタイルですよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コオロギ捕獲に関しては
 寄って来てくれたのは事実だが、コオロギ・スカウトのために便所裏から天井裏まで、毎晩毎晩後宮中を這いまわってスーパー・コオロギを探していたため、目撃者が銀鈴を「蜘蛛女」とか「四つん這い幽霊」と勘違いして幽霊騒動に拍車を駆けていた・・・・とかでもいけると思います。

「あなた、そんな事までやっていたの?!」
「そこまでガチだったとは‥‥」と、二人にドン引きさせたらOKです。

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元記事:訂正・追記の返信の返信の返信の返信の返信の返信

> 銀鈴の「裁判へのツッコミ」は、実は書いていて違和感があった箇所です。いくら銀鈴が皇后で、周りに判事の忠元と芳雲が居るとはいえ、「14歳の女の子が刑事裁判実務に詳しいのか?」と。

魔法の言葉としては、「極道は、だいたい法律に詳しい」ですね。
 ルール違反スレスレの事をしたいやつは、関連法律をけっこう事前学習してます。
コオロギ賭博を始める時点で「どこまでやると違反なのか?」を調べていそう。

「あなた、そんな事まで調べてたの?!」
「そこまでガチだったとは‥‥」と、二人にドン引きさせたらOKです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 男でなく女の子なので、時にあざとく振る舞うのは有り。女の子の前では図太く、逞しく。男の前では子猫のように愛らしく媚びたり、裁判官の前では誠実に。POに分けて態度を付け替えるしたたかさは可愛い。カワ(・∀・)イイ!!。可愛いやろがい。

 無邪気に固執しなくても、基本は素直なのに時に悪女っぽさがありつつ豪気さがあって、そのくせイチジクは盗み食いしちゃう、いい感じに小物感もある主人公って、女の子ウケがいいと思います。

なんかよく分からん無邪気の相とやらで無条件に愛されるより、ずっと納得できる人徳のスタイルですよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コオロギ捕獲に関しては
 寄って来てくれたのは事実だが、コオロギ・スカウトのために便所裏から天井裏まで、毎晩毎晩後宮中を這いまわってスーパー・コオロギを探していたため、目撃者が銀鈴を「蜘蛛女」とか「四つん這い幽霊」と勘違いして幽霊騒動に拍車を駆けていた・・・・とかでもいけると思います。

「あなた、そんな事までやっていたの?!」
「そこまでガチだったとは‥‥」と、二人にドン引きさせたらOKです。

上記の回答(訂正・追記の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 >読むせんさん

 いつもありがとうございます。ドラコンです。

 >魔法の言葉としては、「極道は、だいたい法律に詳しい」ですね。
 >ルール違反スレスレの事をしたいやつは、関連法律をけっこう事前学習してます。
コオロギ賭博を始める時点で「どこまでやると違反なのか?」を調べていそう。

 裁く側からすると、これが「いちばん厄介」ですね。銀鈴が事前に法律を調べていたら、現金は賭けないでしょうから、この話自体が成り立ちませんが。

 銀鈴の「妙に凝り性で、役と同化しやすいタチ」で、強行突破しても大丈夫そうですね。

 
 > 寄って来てくれたのは事実だが、コオロギ・スカウトのために便所裏から天井裏まで、毎晩毎晩後宮中を這いまわってスーパー・コオロギを探していたため、目撃者が銀鈴を「蜘蛛女」とか「四つん這い幽霊」と勘違いして幽霊騒動に拍車を駆けていた・・・・とかでもいけると思います。

 これはやっておくべきでしたね。「演劇」のほうにばかり意識がいっていました。書きたい場面を書いてしまうと、執筆意欲が低下し、何とか「完成」の体裁まで持っていくのがやっとでした。推敲も、若干の表現修正と、誤字・脱字の発見で手一杯でした。内容のほうまでは、とても手が回りませんでした。執筆体力のなさを痛感しています。

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元記事:超貧乏使用人少年、万能武器を貰い冒頭の旅に出る 5000字公開の批評の返信

ああ、ただ「可もなし不可もなし」「印象に残らない」のは主人公以外にも色々と理由がありますよね。先程は主人公にしか言及しませんでしたが。特徴がない、みたいに言い換えられるかも知れません。

上記の回答(超貧乏使用人少年、万能武器を貰い冒頭の旅に出る 5000字公開の批評の返信の返信)

スレ主 元々島の人 : 0 投稿日時:

現在さらに5000字追記し合計10000文字です。ただこれ以上は追記せず連載に移行すると思います。

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目的:プロになりたい!

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 超貧乏使用人少年、万能武器を貰い冒頭の旅に出る 5000字公開

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上記の回答(アメジストの軌跡の批評)

投稿者 エア : 0 投稿日時:

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シェイド・D・ルーヴェライズの純粋な性格が良いですが、皇帝になった後も問題が起きるみたいですね。続きが気になります。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n7301fm/

要望 : 長所を教えてください! スレッド: アメジストの軌跡

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元記事:滅び行く世界は不思議で溢れている

 出来るだけ読みやすく、流れを意識したことにした。それにより、読みやすい内容になってはいると思うが、話に抑揚が少ない気がする。また、少しずつ世界の謎を開放していっているが、それが難しい。特に二章は途中であるけど、突然すぎる感じが強い。
 とにかく、駄目だしを多く下さい。修正して、今後の糧にします。

上記の回答(滅び行く世界は不思議で溢れているの批評)

投稿者 月見里キャメロット : 2 投稿日時:

 初めまして、「危険と疑問」まで読まさせていただきました。

 正直な所、これ以上読み進めるのは現段階では乗り気にはなりません。
 文体や台詞には全く問題がなかったのですが、私視点の主観的な視点で致命的な問題点が見えたので、書かせていただきます。

 読んでて思ったのは「この話は一体何がしたいんだろう」という事です。
 オーパーツを探し求める、という目標があるのは分かりますが、探し求めた所でどうなるのか、この主人公は何の為にオーパーツを探すのか。その辺りの「大義」が見当たらず、ただ淡々とストーリーが進んでいくので、当該部分で読むのをやめました。
 設定を作り込まれているのかもしれませんし、その時点では開示したくない事もあるのかもしれません。ですが、あそこまで絞られると、物語に味が無く感じられて読み進めるのが少し厳しく感じます。
 もう少し、この物語が何をしたいのかを序盤に置くと、濃い物が好まれるネット小説の中でも、好まれるようになると思います。

 あくまでも主観的な意見な故、参考までに失礼します。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n8118eh/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 滅び行く世界は不思議で溢れている

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元記事:オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る

 大野です。以前、こちらのサイトで相談した『嘘を吐けないファンタジー』と『それらを騙す詐欺師探偵』のお話です。
 繋がりのある小規模事件×4+黒幕との対決編、みたいな形で文庫本一冊くらいを書こうと思っているのですが、まずは一話目。

 さて、本題。現物を見てもらう前に、俺の作品構想をば。
 まず今回の目標は『読者を騙す』こと。と言っても皆さんには概ね言っちゃうんで拍子抜けになると思いますが、諸々ご意見くださると幸いです。
 もしなんでしたら、あらすじを読まずに作品(40ページ弱)を先に読んでもらっても良いかも知れません。

 全体のプロットとしては『第一の事件→第二の事件→第三の事件前編→第三の事件中に死にかけた主人公の回想→第三の事件後編』という形のシンプルな『短編連作』を想定しています。
 
御意見、お待ちしております。

上記の回答(オカルト探偵(さぎし)、今日も騙るの批評)

投稿者 カイト : 0 投稿日時:

こんにちは。読ませていただきました。

率直に、面白かったです。
前回プロローグを読んだ時とは、印象が大きく変わったように思え、驚きでした。なんでかなと考えたのですが、矢加部ちゃんの活躍が大きいように思います。
失礼を承知で言いますと、自分は瓜坂探偵のようなキャラクターは苦手なんです。飄々と人を食った態度、自分だけはわかっていると言いたげな言動には、正直イラっときます。前回読んだ時点での、瓜坂探偵とルイスの腹の探り合いの会話には、げんなりでした。
もちろんこれは、大野さんの描写に対する文句ではなく、むしろそういうキャラクターを上手に描かれているからこその感想ということで、ひとつご容赦ください。探偵役なので「自分だけがわかっている」顔をするのは当然なのですし。
ですが今回矢加部ちゃんがいることで、瓜坂探偵のその嫌味な感じがかなり緩和されているように思えました。「助手の後学のために詳しく説明させてください」という前振りも、読者に親切でありがたかったです。
なにより、終盤彼女が言う「そういう『器用』なやりかたみたいなの、あんまり好きじゃない」というセリフ。あれすごく好きです。作品の中での彼女の立ち位置を表しているというか、そのままであってほしいなと感じました。

終盤のマリーの生存のシーンでは、伏線がうまく活かされているなと感じました。前回しつこく絡んだ「お茶」については、スッキリしたし瓜坂探偵の嫌味加減も十分伝わりました。なにより、マリーには紅茶を差し出す瓜坂探偵にクスッとさせられました。
冒頭電話のシーンでの「直前連絡かよ!」というセリフも伏線だったのですね。とても自然で真似したいです。

このままではただの感想なので、気になったところも少し。

ルイスが依頼に来たシーンで、彼女に対して「おぞましい」という表現や矢加部ちゃんが怯える描写がありますが、そこがなんだか上滑りの印象を受けました。
そこまで凄惨な内容を話しているわけでもないのに、それを「おぞましく」感じるのは、瓜坂探偵が魔術師の実情を知っているからこそだとは思うのですが、それがまだ実感として湧かない自分からすれば「なんか可愛い女の子がイキッたこと言ってるなぁ」という、なんだか面映ゆい気持ちになってしまいます。『ごくせん』のドラマでの仲間由紀恵の演技を見たとき、と言ったらお分かりいただけるでしょうか。
可愛い外見のはずのルイスに、つい「おぞましい」という感想を抱いてしまうような描写(「少女なのに一瞬老婆のような目をする」とか、可愛い顔してもっとおどろおどろしいことを言わせるとか)があったほうがよかったかもしれません。

それと、魔術師(スプリッジグ家限定?)は機械嫌い、という設定をもうちょい強調してもいいかと思いました。今の世の中機械があふれていて、計算機がダメということは当然時計も電灯もNGですよね? 事件現場を検証するシーンで、矢加部ちゃんに「しかし機械嫌いって徹底してるんですね。この部屋電気もないじゃないですか」みたいなセリフがあれば、その後計算機を突きつけられたルイスが激昂するシーンにも、より説得力があるかと思います。

あとは、本当に細かなことですが。
・「『ウリ』の発音が日本人と異なる」と「流暢な(日本語の)発音」って、矛盾してませんかね。あと、「流暢」は発音より話し方に掛かるほうが自然かと。
・「緑茶のカップ」ではなく「湯のみ」の方が相応しいかと。
・容疑者であるスプリッジグ家の三人が、あまりにも存在感が薄くてちょっとかわいそう。

くらいです。
長々とすみません。続きを楽しみにしています。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る

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