>読むせんさん
いつもありがとうございます。ドラコンです。
>魔法の言葉としては、「極道は、だいたい法律に詳しい」ですね。
>ルール違反スレスレの事をしたいやつは、関連法律をけっこう事前学習してます。
コオロギ賭博を始める時点で「どこまでやると違反なのか?」を調べていそう。
裁く側からすると、これが「いちばん厄介」ですね。銀鈴が事前に法律を調べていたら、現金は賭けないでしょうから、この話自体が成り立ちませんが。
銀鈴の「妙に凝り性で、役と同化しやすいタチ」で、強行突破しても大丈夫そうですね。
> 寄って来てくれたのは事実だが、コオロギ・スカウトのために便所裏から天井裏まで、毎晩毎晩後宮中を這いまわってスーパー・コオロギを探していたため、目撃者が銀鈴を「蜘蛛女」とか「四つん這い幽霊」と勘違いして幽霊騒動に拍車を駆けていた・・・・とかでもいけると思います。
これはやっておくべきでしたね。「演劇」のほうにばかり意識がいっていました。書きたい場面を書いてしまうと、執筆意欲が低下し、何とか「完成」の体裁まで持っていくのがやっとでした。推敲も、若干の表現修正と、誤字・脱字の発見で手一杯でした。内容のほうまでは、とても手が回りませんでした。執筆体力のなさを痛感しています。