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元記事:家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、恋をこじらせました

女性向けのラブコメとして書きました。
コメディ要素はおそらく2,3割くらいです。

不器用な人同士のラブストーリーでもあります。

何か気になるところ、あるいは良いと感じるところがありましたら、コメントをいただけるとありがたいです。

上記の回答(家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、恋をこじらせましたの批評)

投稿者 みりん : 2 投稿日時:

感想返しに伺いました。みりんです。
最後まで一気に読んでしまいました。面白かったです。
ああこれだ、これが少女小説だ! っと思いました。
キャラクターの関係性というか立ち位置とか。市長閣下が狂言まわしみたいな脅しをするところとか、でも本当に気持ちあるみたいな、、。美味しい(笑)
あと、ギルバートが口は悪いけど紳士なところとか王道だけど萌えポイントちゃんと抑えているなーと。
あと、主人公がダメ女なところも少女小説らしくて共感しやすい作りになっていますね!
ほかには、文章がお上手だなと思いました。読みやすかったです。最後まで一気に読めたのは文章がお上手だからかなと思いました。

さて、欠点の指摘歓迎とのことですので、そちらも指摘させて頂きます。
と言っても、ただの感想というか、要望というか汗 すみません。

で、思ったんですけど、主人公がヒーローに惚れるきっかけが弱いかと。
掃除をしているだけですよね。しかも、出会って3日とか5日とか、だし。
ヒーローの事情を深く知ってるわけでもないのに、、。
ちょっとチョロイン過ぎるかなと。
実際は、一緒にいてなんとなく好きになることもあるかと思いますが、物語なんで、ロマンチックなきっかけが欲しかったです。
だから主人公に感情移入しづらかったです。
ギルバートの口の悪さっていうのも、たいしたことない。これで本当に居場所なくすほどか!? という感じですし。
なのに泣き出したり逃げ出したり……10代ならいざ知らず、26歳でそれはちょっと……と思ってイラっとしてしまいました。
これは私が女なので女性キャラに厳しくなってしまうのと、貴作がギルバートにも感情移入できる仕様になっているせいでもあるかと思います。

ギルバートは口が悪いというか、不器用でぶっきらぼうな感じですね。それは萌えポイントですけど、市長にはちゃんと敬語使えているみたいだし、本当になんで仕事もらえない程になってしまってたのか謎です。でも、逆に市長に敬語使えない程の馬鹿でもヒーローとしてどうかと思うし……使用人なのにくちが悪いという設定は、この辺さじ加減が難しい設定なのかなーと思いました。萌えるっちゃ萌えるんですけどね。
あとは、ギルバートが主人公に惚れた理由、きっかけも特にわからなかったのも残念です。でも、これは少女小説なので、なぜかイケメンに惚れられる展開っていうのは、主人公が惚れるきっかけが必要なのに比べると優先順位は低いと思いますけど。
でも、「なんで私のこと好きなの?」と女性は思うものですし、ここら辺もはっきりさせといた方がベターだとは思います。(自分らしくいられたからって理由は、どうして前は自分らしくいられなかったのかわからないのでふんわりしすぎているというか)

あとは、女魔術師という設定を生かしきれていなかったのも残念でした。
魔術師なんだから、魔法で片付けくらいぱぱっと出来るんじゃ? という思いから、あんまりすごい魔術師感が出てないのもありますし、魔術師じゃなくて、市長秘書とかでもストーリーが成り立ってしまうのももったいなかったかなと。

とまあ、いろいろ注文してしまったんですけど、要所要所、少女小説として抑えるべきポイントが抑えられていて、ある程度期待に応えられているので、面白く最後まで読めました。楽しかったです。
読ませていただきありがとうございました!

良かった要素

文章

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、恋をこじらせました

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元記事:はりねずみのおひっこしの批評

読み始め。
童話ということだけど、平仮名が多くて読みにくい。
特に名前はわけがわからなくなってくる。
ねず子、ちゅー太、ナミ、にするなど、文章の中に名前が混ざらないように工夫したほうが良いと思う。
例えば、やや強引だけど、
>はりねずみの女の子なみは
「はりねずみの女の子並みは」と読んでしまうと、わけがわからない。
すぐに「なみ」は名前なんだと理解できるけど、だったら最初から「はりねずみの女の子ナミは」とカタカナにしたほうがわかりやすい。

背景描写が少ないけれど、これは童話っぽさを考えての意図的なものだろうか。
特に気になるわけではないし、状況は理解できる。絵本のような場面のイメージもしっかり出来るので、問題はないと思うけど、背景を書き忘れることは多いので一応の指摘。

とはいえ、そういう場合はだいたい心理描写に偏って主人公語りになってしまう事が多いと思うのだけど、御作は必要分の心理描写だけで済せてしっかり話を進めているので、繰り返すけども問題はないと思う。

読み終わり。
「物語」というにはヤマがないので、まとまってるとは思うけどスッキリしない読後感があります。
練習がてらに、あまり深く考えず、難しいことをせず、サッと書いたというのは伝わってきますが、短くまとめるために盛り上がる場面を作れなかった、というのではなく、そもそも最初から盛り上げるヤマを考えてなかった、という感じ。その思考が抜け落ちていたような。
トランクをねずみの兄妹が持ってきてくれて友達になった、という部分がこの話のキモ、つまりヤマであり盛り上げる場面なので、友達になる切っ掛け(特に男の子であるちゅーた)に何かしら用意しておかなけりゃと思う。
例えば、せっかくナミが数行にしろ回想しているので、「つんつん頭の針山に花なんか似合うかよー」という男子の台詞を用意しておき、ちゅーたがトランクを届けに来たとき「きみに似合うと思って」とひまわり畑のひまわりをプレゼントしてくれる。
それでナミが男性恐怖症(?)を克服しようと前向きになる、という描写があればスッキリと話がオチると思う。
これはあくまで「例えば」ね。

三幕構成は、理論なので……と、これは完全に持論なんで真に受けないで欲しいのですが、
三幕構成は理論であって、作成方法ではない。と個人的には思ってます。
なので、「三幕構成で既存作を紐解き、構造を理解する」ということはできますが、「三幕構成を使って物語を作る」というのは、単に考え方の問題であって具体的な方法論ではないです。
というのも、別に三幕構成を使って作り上げた物語でなくても、三幕構成を使って物語を紐解くことは出来るんですよ。
あくまで考え方なので、「これ出来てる?」という問いに答えるのは難しいです。

ただ、三幕構成に照らし合わせて御作を評価してみると、
まず「後戻りできない出来事」のターニングポイント1が弱いです。
主人公がねずみの兄妹なのかはりねずみのナミかが曖昧なので、「誰にとって「後戻りできない」なのか」が判別できません。それゆえ弱いです。
ねずみの兄妹にとって進路を塞いでるはりねずみは、別段「後戻りできない出来事」ではないですよね。
兄妹はトゲトゲを切ってしまう、それにナミが泣いた事ではりねずみに気がついた妹は……と続いたほうが「切ってしまった」ことは「後戻りできない」ので兄妹にとってもナミにとってもターニングポイントとして成立します。
第二幕の衝突はよく書けてると思います。
「友達がいない」「友達ができる」という序盤と終盤の衝突が中盤でしっかり書かれていると思う。
強いて言うなら、その内容に面白味がないので(習作だからという理由があると思うが)、どういう演出で「友だちがいない」を表現するか、というのを考えると良いと思う。
後半のターニングポイント2については上で「ヤマがない」と書いた通りで、やはりこちらも弱い。
中間にあるべきミッドポイントは見当たらず、ナミの回想から男性恐怖症の話題がミッドポイントと受け取れるけど、その話題でターニングポイント2が盛り上がってないので、やはり弱いと思う。
以上のことから、おそらくヤマをしっかり意識せず書いたのが、スッキリしない読後感の理由だと思う。
たぶん三幕構成を意識するあまり、普段できてることが出来なかったんじゃないかと感じる。
文章的には割りと書き慣れてる印象があるので。

上記の回答(はりねずみのおひっこしの批評の返信)

スレ主 みりん : 1 投稿日時:

サタンさん、批評ありがとうございます。

名前に関しては、申し訳ありません。
読みにくいですよね。
可愛さ重視してみたんですが、読者にご不便をかけるようではいけません。
気をつけます。

背景描写に関しては、最低限わかれば良いと思ったので、
極力省きました。
でも、普段も必要なポイントに最低限しか書けていないと思うので、
ラノベを書くときは意識しようと思います。

ヤマに関しては、なるほど、確かに友達を作る話なので、
一番盛り上がるシーンは、友達になるところだったんですね。
私はその前の、はりねずみのなみがちゅーたに勇気を出して声をかけるシーンを
一番のクライマックスだと思って書いていました。
なので、最後は、そのクライマックスでなみが頑張ったことへの反応をただ
書いただけで終わらせてしまいました。
例えの例を読んで、なるほどと納得しました。
それに、畳み掛ける、という考え方も私にないものでした。

思えば前作の小説でも、ラストが物足りないと散々言われていましたし、
私は物語の締めのシーンをうまく捉えられていないと気づかされました。

また、今回の私の疑問点にも答えていただき、ありがとうございます。
主人公ははりねずみのナミなのですが、途中、ねずことちゅーたが出てくる辺りは
彼らの視点で描いているので、感情移入がしづらい構成になっていたと思います。
そもそもこの構成は、あるアニメの一話の構成を借用してまったく別の話を書こうという
試みでもありまして、私なりに分析したその構成通り、主人公と違う視点で
物語を転がしてみた次第です。
進路をふさがれて、ひまわり畑に行けないことが、後戻りできない理由としたかった
のですけど、やはり弱いですね。こじつけに近いと自分でも思います。

三幕構成とは、2話構成のアニメだ的なことをネットで読んで、
とりあえず、一話の終わりで一度とりあえずのオチがつき、それを受けて2話でもう一度
決着が着くという。
それに当てはめて、とりあえず、ねずことナミの会話で一度解決させて、
その後ちゅーたとの会話で最終決着をつける、という構成にしてみたんです。

だから、ミッドポイントは、ナミがねずこに伝言を受け合うところ。
そこで、ねずみ兄妹のとげとげが邪魔って問題の解決がされ、
問題がナミの人見知りにシフトするんです。

ただ、その後、盛り上げられなかったんですね。
つまらないと言われて、確かに「ふーん」って感じの話だなと自分でも
思います。
終盤畳み掛ける、というのを次作を書くときは意識してみます。

とても勉強になりました。
ありがとうございました!

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: はりねずみのおひっこし

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元記事:元男の俺が女剣士になってもイイですか?

こちらは去年の某賞にて1次落ちした作品です。いろいろメチャクチャな話なんですが、力試しと思い投稿いたしました。自分でもどこがいいのかどこが悪いのかよくわかってないので、忌憚なきご意見ご感想よろしくお願いします。
それなりにスタンダードな異世界ファンタジーものを目指して書いた感じです。いや、そう見せかけていろいろオカシイところが多々あるんですが……特殊な主人公像含め評価していただけると幸いです。

上記の回答(元男の俺が女剣士になってもイイですか?の批評)

投稿者 みりん : 1 投稿日時:

カッパ永久寺さん、お久しぶりです。
お返事が遅くなり、申し訳ありません。
第一章まで読みましたので、感想を書かせていただきます。
たのもー!(ボコボコにしてください)
とのことなので、厳しく書きます。

ただし、ブーメランで自分にも帰って来てしまうんですけど……。
申し訳ないです。

プロローグに関しては他の方と同意見です。

第一章では、
タケミが男なのか、女なのかよく分からないので、
どう楽しめば良いのかわかりません。

例えば、『君の名は。』では、主人公は女のカラダになる度に
ヒロインの乳を揉みます。そして、妹にねーちゃん自分のおっぱい好きなーと
変態扱いされます。面白いです。

らんまだったら、らんまは自分が男である意識が強いので、
どう見ても女になっているのに、「俺は男だー!」と叫びます。
矛盾してます。面白いです。

でもタケミは、胸があると確認はするけど、
反応を見せてはくれません。超淡白。
どう感じているのかわかりません。
これでは、共感できません。どう受け取ったら良いのかわからないので、
おもしろポイントがわかりません。
だから面白くないです。

第一章 『決闘は婚活のもと』B
の学園の説明は、説明になってしまっているので、読み飛ばしたくなります。
ハリーポッターの組み分け帽子みたいに、物語に組み込まないとせっかくの
設定が生きません。
(組み分け帽子に、どこかの寮に入れられるらしい。どんな寮があるんだろうと
興味を持たせている。さらに、寮を作った人などの設定はすぐに出てこない)
それに、魔王の設定とかも、たぶん大事なんだろうと思うのですが、
設定説明でしかなく、実際にピンチに陥っていないため、退屈に感じてしまいます。

エルクとの会話で、あーこれGLかーとわかりました。
でも、これ女になる必要ある?と疑問に思いました。
男⇒女になった上でのならではの楽しみ方がわかりません。
あと、これも、説明になってしまっているので、ライブ感がなくてもったいない気が。

第一章 『決闘は婚活のもと』C
「オイラと結婚してくれぇえええええええええええ!」
「断るッ!」
ここが男⇒女ならではのおもしろポイントだと推察しました。
だとすると、転生前の現代では、男にモテる必要あるか?
女だったら良かったのにと思う必要あるか? と疑問に思いました。
むしろ、男として順風満帆に生きていた⇒事故で転生して問題発生!
という方がシンプルでわかりやすいのではないでしょうか

(なぜだなぜだなぜだ! せっかく女に生まれ変わったというのに、俺はモテてしまうんだぁああああああああああ!)
ここの慌てようにびっくり。
タケミはこんなテンション高いキャラだったとしたら、
女になった時も同じようにテンション高く動揺するかと。
言葉遣いが普段武士っぽいのに、急に三枚目になるから
キャラがぶれているように見えてしまうんだと思います。
特に、貴作は三人称のため、主人公と読者の感情移入率(シンクロ率)が低いので、
余計タケミが掴みにくいのかなーと思います。

おもしろポイントが、第4部分まで来ないとわからない、というのは少し遅いかなーと
思います。
あと、時点が飛んでますが、時系列順にやって、入学式の日にモテまくるという展開
でも問題ないかなーと思います。
そうすれば、もっとライブ感を増やせて、説明感を減らせるのかなと。

以上です。
自分もたいした実力ないくせに偉そうにすみません。
取捨選択の方、よろしくお願いいたします。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 元男の俺が女剣士になってもイイですか?

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元記事:キミのカタチは不定形

キャラクターの心情描写には力を入れました。

上記の回答(キミのカタチは不定形の批評)

投稿者 みりん : 0 投稿日時:

第一章まで読みました。

このエピローグはあまり良いとは言えないと思います。
理由は、この短い分量の中に、主人公、紗緒、風花と三人ものキャラクター
登場するからです。
それに、いつ、どこにいるか、舞台の設定も明示されていません。
語られる内容も、正直よくわかりません。
よくわからない内容は苦痛なだけでなく、覚えることができないので、
冒頭にエピローグを置く意味、効果がないのと変わらない状態になっています。
さらに、バッドエンドっぽい悲しい雰囲気が、読者を選んでしまうと思われます。

さらに進んで、一章ですが、
正直、藤俐というキャラに好感が持てませんでした。
人を小馬鹿にしているところがダメでした。
先生かわいそう。この先生が、もっと嫌なやつだったら良かったと思います。
白髪にしてたら、そりゃ怒られるよ。
白髪にしてる理由もわからないし、主人公に共感できてない、
むしろエピローグのせいで、主人公はよくわからないやつ、という先入観があるので、
よけいに先生がかわいそうに思えました。

藤俐と紗緒が比較的すぐに出会って、オセロをして、紗緒が思わせぶりに告白してくるという
展開はよかったと思います。キャッチーだし、話が動いた感じがするし。
この紗緒と、藤俐が願いをかけて何かある話なんだと早めにわかったのがよかったと
思います。

ただ、ゲームの説明がわかりにくかったです。
そういうもの、なのかもしれないんですけど、そのゲームは誰が主催しているのか?
スキルを与えるのは誰か? 神的な存在がいるのか?
主人公の願いとは何か?
など、伏せられてることや疑問が多すぎて、ストレスが溜まりました。

ラディが出てきて、少しだけネタばらしをしてくれましたけど、
紗緒がプレーヤーだと入ってきた時点でわかってたなら、その伏線をくれないと
だまされた感じともったいぶられている感じがして面白くありません。

一章最後の紗緒パートも、意味がわからないので、どう楽しめばいいのかわかりません。

総じて、よくわからなかった。
というのが感想です。
第一章ここまでしか読んでいないので、わからないのも仕方ない向きもあるかと思います。
ただ私としては、これだけ読んでもわからないことが多すぎて疲れてしまったので、
この続きを読みたいとは思いませんでした。

もっと最初から読者がわかるところ、安心して読めるところ、共感するポイント、
などを散りばめて、謎をひとつかふたつに絞るような作りにした方が親切なのでは
ないかと思いました。

長所。良かった点

主人公がヒロインらしき少女にすぐに出会い、どきどきする駆け引きが展開されたところが良いと思いました。
また、文章も単語選びやリズムなどが良いと思いました。思わせぶりな謎を散りばめすぎているのは構成の問題でしょうか。文章じたいは読めるものだと思うし、雰囲気があってよいと思います。駆け引きの緊張感が伝わってきました。

良かった要素

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: キミのカタチは不定形

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元記事:はりねずみのおひっこしの批評

童話なのでのんびりと読めました。
ただ童話にしても、”冒険”がないなと思います。
言ってしまえば恥ずかしくなって逃げて帰っただけで何もハリネズミはできていないわけで、そこで何らかの努力を示してほしかったです。

絵日記のような感じで、起伏がないんですね。起承結になってしまってる感じ。
ひらがなが多いというのは、私はマイナス点だとは思いません。絵本ですしね。
ハリネズミが一歩踏み出すための何かをエピソードとして入れたら厚みが出たと思います。

上記の回答(はりねずみのおひっこしの批評の返信)

スレ主 みりん : 0 投稿日時:

珠川理緒さん、批評ありがとうございます。

はりねずみのナミは、男の子が怖いにも関わらず、勇気を出して声をかけた、
というのがナミなりの努力だったのですが、、
伝わらなかったということは、印象が弱いということで、
力不足を痛感いたしました。

構成的に、ねずこに声をかけているので、ちゅーたにも同じ、声をかける、
というアクションしか取れなかったことが敗因かもしれません。

転が抜けているというご指摘は、ナミを追い込むのが足りてなかったんだと思います。

ご指摘ありがとうございました。

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Frictions〜Tiger〜

投稿者 甘露 返信数 : 2

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元記事:引っ越してからの日々

序盤が冗長になっていると思います。それ以外は、まぁまぁだと思います。
エブリスタで開催されている、超妄想コンテスト応募作です。私はここのサイトの利用は初めてなので、間違っていたら指摘してください。
五千字ほどの掌握小説です。

上記の回答(引っ越してからの日々の批評)

投稿者 鬼の王無惨 : 1 投稿日時:

どうも如月千怜です。読了しました。感想を書きます。

地の文は多かったですが、一人称なのであまり違和感は感じませんでしたね。
ただ3人という少人数で比率という表現を使うのは気になりました。
10人以上いるならともかく、これだったら普通に男二人女一人と書いていいと思います。
あと同じ3ページ目に『彼彼女ら』という意味のわからない誤字もありました(汗)

ストーリーに関してはそこまで違和感は感じませんでしたが、首絞めのシーンで幽霊の仕業と誤認したのは少し気になりましたね。それだけ余裕がなかったんでしょうか?

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https://estar.jp/novels/25614735

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 引っ越してからの日々

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元記事:Frictions〜Tiger〜

読んでいて楽しめるような作品を目指しました。話の筋が通っているか、不自然な点はないか等、コメント頂けると嬉しいです。

上記の回答(Frictions〜Tiger〜の批評)

投稿者 通りすがり : 0 投稿日時:

なんというか、〇物語の影響が随所に見られます
肝心の筋が通るかという部分ですが、あなたが何を筋と認識しているのかが
不明瞭、ともすれば隠したまま事件の解決に至っています
挙句が「〇〇なんだけどな。〇〇もいいもんだ」などと自己完結と曖昧な認識に
頼ってもいるので、判断がつきません
主人公の発言という名の詭弁が沢山ある事と、やってしまった事だけは事実という
筋だけが確保されてはいます
主人公の言動は口実と茶化しばかりですが、それでもやってしまった事はやって
しまったもの、という事だけに頼った終わり方です
小説ではない現実の科学に則った指摘も色々とできますが、そもそもそれを
していないという時点で、なんとなくの物思いの産物なのだなぁ、と思うばかりです

とりあえず、自分から進んで摩擦を起こしかといって冒頭の宣告に基づく罰則も
特になく、的の外れた指摘を同僚からされただけで摩物退治にかこつけて
後輩の非を責めに行く主人公は、どうしてなかなか外道だと思います
いわんやそういう事を書く作者の方こそは、というものです
途中、何度主人公の言動で世界がヤバいのでは?と思ったかしれません
自分の棚上げは通じるし、かつ摩擦が実態を持ち危害を加えるので叩きのめす
口実や命令が既に存在している、というご都合主義が満載です
筋がどうという事そのものが、そもそも作中では主人公に対して重要視されて
いません

ギャグの大半は笑えもしませんし、正直猿真似に頼った余り「自分のキャラクタ同士
だからできる漫才」というものを自分でボケ殺しているなぁとも思いました
少女二人に共通する英語ギャグ、塾長に関西キャラが食われ気味な酉井、
「自分のキャラクタの固有名詞」に頼った紙屑星屑の比較、などです
それから別に哲学的なんかではありません

尺が短いので北沢姉妹の出番や主人公と小学生それぞれの日常がもっとないのか、
とも思いますが、そういうシーンに頼るよりはやはり「筋が通るとは何か」を自分で
示していないのが、つまらない理由です
他人の問いに答えず「刺さった」で済ます表現ほど惨めなものはありませんし、
虎を逃がしたことは知らないだけに、二人とも格好いい事をしようとしてメタ的には間抜けです
退治したことをも含めて摩擦呼ばわり、塩梅呼ばわりするのは正直に言って、
コミュ障の気取った表現です
概して摩擦は解消されますので、言い回しのための言い回しという感じです
言い回しや比喩に頼るものほど得てしてこのようなフレーズ頼み、表現頼みに
なってしまいます

あえて言うなら「心の全てではない」という虎の発言こそが最も筋が通っています
対して主人公はベラベラ喋る割に、口に出した言葉の責任すら作者に贔屓されて
放棄しているので、まぁ私は筋の通った者とも塩梅で味を調えようとしているとも思いませんでした
むしろ口出した言葉と内心を乖離させ、それを読者に隠してすらいます
相手が何も言わない事を良い事に、その都度好きなように手加減して自虐して
いますが、それで済まないから作中のような設定が発生するのでは?という疑問すら
生んでいます

出来うる限りボコボコにしましたが、いかがでしょうか

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https://kakuyomu.jp/works/1177354054886173101

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: Frictions〜Tiger〜

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元記事:彼女は天使の、僕が恋した悪魔

淡々とした口調で進めたくて、少し癖のある文章になっています。それが良いのか悪いのかわかっていません。
とにかく一人の人生を追っていきたかったので短めにこの作品を書きました。
最終話は納得行っていません。消すのもどうかと思っているのですが、無い方が良いんじゃないかと思っています。
情景描写が少ないと思うのですが、この作品において情景描写をもっと増やすべきか否か判断に悩んでいます。

どこがよかったのかも一応知りたいです。

上記の回答(彼女は天使の、僕が恋した悪魔の批評)

投稿者 結尉奈りお : 1 投稿日時:

アキレサンタさん、初めまして!
4話の「わるこさん、それはだめだ」まで読んできました。

天使が下界に降りてくるというのはありがちな設定ですが、だからこそ、すっと飲み込めました。現代日本が舞台なのも相まって、分かりやすさという点では申し分ないでしょう。基本的な文法もしっかりしているので読みやすかったです。

要望が「たのもー!」ということなので、ここからは包み隠さずいきます。

>淡々とした口調で進めたくて、少し癖のある文章になっています

劇中で主人公が『自分には感情がない』と言っているように、地の文も併せて起伏が少ない。これは作者さんの狙い通りとも言えますが、どうせ淡々とするなら三人称ではいけないのでしょうか。恋愛物ですからキャラクターの胸の内も大事だとは思いますが、言動で好き嫌いを表すことも可能でしょうし、それこそ神や上級天使の視点ということで説明も付きそう。三人称なら嫌でも情景描写が増えるし、むしろ、そっちの方がしっくりくると思いました。

>とにかく一人の人生を追っていきたかったので短めにこの作品を書きました

短いというのは作品全体か、それとも1話あたりでしょうか。どっちにしても短いのですが、それにしてはテンポが遅いように思えます。おそらく転生というのもあって生まれた瞬間から始めているのでしょうが、見たかぎり、そこまで特別に描く理由が見当たりません。恋愛物ですし、もっと10代半ばの期間を濃く描いた方が無駄も少なくて、短いページを有意義に使えるはず。

他にも、主人公が最初に手に入れた感情は『恋』だと言ってますが、これは誰に対するものなのでしょうか。その相手の説明がないので転生前のものであれば、その人に会おうということになりますし、同年代のヒロインに対するものなら矛盾が起きる。

それから『穢れ』について。これは悪魔や化物の源となりかねない危険なものとあり、すぐにでも対処すべきとされています。それを主人公が逃がしたことで神が出てくるほど重い事案のはずですが、天界は頼りない主人公を下界に送り、案の定、主人公は穢れのことなどすっかり忘れて人間ライフを満喫。おそらく、その穢れがヒロインだと思われますが、もし事実でも飛び抜けた脅威とは思えませんでした。

そもそも、急いでいるはずなのにヒロインと会うまで三年も掛かってますし、同じ幼稚園に通うのは意図的に近くで転生したのでしょうか。内偵でもないなら一から転生するより、オトナに憑依するとか、天使のまま追いかけた方が手っ取り早いのでは。

長くなってしまいましたが、主な点は以上です。

この作品はすでに完結しているようですが、他にも精力的に作品を書いていらっしゃるようなので、これからもがんばっていただきたいです!

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 彼女は天使の、僕が恋した悪魔

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