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みりんさんの返信一覧

元記事:異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋の批評

こんにちは

>>エリアスのストーリーを冒頭に書いたのは、失敗だったかもしれませんね。
クロエとリュカのポワポワした感じが続くと考えると、作者にとっては書きやすいのですが、スケールダウンしているのが気になります。
失敗するのは悪くないんです。発想は間違っていなかった。
今よりも読者を選びそうな気がするので。
私としては冒頭に書くのは正解だったと思います。
冒頭最後の気絶するシーンでエリアスが読者を煽ることができていれば、とりあえずもう少し読んでみようと普通はなります。

>>ファンタジー要素の不足に関しては……しょっぱな飛ばし過ぎてますが、基本的に魔法を使うと異端として処刑される世界

ここが少しもったいなくて、ファンタジー要素はもっと何でもアリでいいんです。

例えば専門用語の薬草を主人公が、ただ調合しているだけなのに、ファンタジー感がでる。

例えば山では夜になると。
蛍(異世界の名称)が現れて、魔女がいると近寄ってくる。
クロエは蛍を操りながら足元を照らして歩いていく、とか。
ちょっとしたことでもファンタジー感がでる。

例えば山に魔獣が住んでいたとします。
エリアスは子供の頃に母から一度だけ聞いた話を思い出していた。
禁断の森を目指して馬車を走らせる。魔獣が住む禁断の森へ入ってしまえば、追っての魔法使いが万が一にも諦めてくれると思ったからだ。
(色々あって→)馬車が破壊された。
我先にと逃げていった御者は、魔力を感知して集まってきた、茂みの奥にいる魔獣の群れに食われてしまった。
魔法使いの呪文に呼応するかのように、限界に達した魔獣達が一斉に魔法使いに襲いかかると、その隙にエリアスは逃げ出した。
エリアスの目論見通り魔法使いは自滅したが、思ったよりも自身が受けた傷が深い。
しばらくしてエリアスは途中で力尽きる、そして水たまりに倒れ込んだ。

現代人から見た普通の山じゃなくて、ファンタジーなので何でもありだと思うんです。
未知の鉱物が地表に顔を出していて、それが夜になると青白く光るとか。
魔女だけに見える何か、とか。
例えば魔女のローブは万能で――、とか。
手笛を使えば使い魔の狼が寄ってくるとか。

かゆいところに手が届けばといった感じです。
楽しんで書くことが一番です!
応援しています(*´ω`*)

上記の回答(異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋の批評の返信)

スレ主 みりん : 0 投稿日時:

>tさん

再度のコメントありがとうございます^^

第1章がほのぼの?し過ぎてて退屈なんでしょうね
エリアスが暗殺者に狙われるシーンでは、結局「死にたくねえ」くらいしか思ってないので、
あんまり煽ることもできないし、、。
あ、0話プロローグとして多少加筆修正したバージョンUPしてます、、。

しかも、第3章でエリアスがクロエの前から消えるんですけど、
いろいろ考えた結果エリアス視点を書くのをやめたので、
エリアス側のストーリーは5章になるまで分からんということになりまして、、
なんか物語の構造的にダメダメやなって気づいたんですけど、、
まあ、ドンマイです。。。

あとファンタジー要素の不足については、、
この話ファンタジーおまけなんですよね。
なんならなくても良いくらいで汗汗
異世界恋愛のメインターゲットの人はそこまでファンタジー要素にこだわらないと思いたいんですけど、
異端の魔女ってタイトルに書いてるので、そういう需要が生まれてしまったんだなと
なんか納得しました。
一応、魔女だから呪いが解けるっていうのがポイントではあるんですけどね。
なんなら医者でもストーリー上問題ないし、、
そこも失敗だったなーと思いました。
ルミエールもほとんど活躍しないし、、。
プロットの段階でそういう仕様なので、いまさらどうしようもないんですけど、、
次回ファンタジー考えるときは、もっと意識します!

ありがとうございました!

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋

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元記事:異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋の批評

12話まで読みました。
楽しんで書かれている様子がこちらまで伝わってくる様子が素敵でした。
情報をだすタイミングも良かったですし、ストーリーもありました。
気になったことが3つあります。

➸1つ目、
12話まで読んでみて、1話の前半部分がもっともクォリティーが低かったです。
これは単純に書き込みが足りていませんでした。

➸2つ目、
1話から12話を通して、最初と比べるとストーリーがどんどん薄まっていました。
エリアスの存在は村人にバレてはいけません。
呪いを解こうとするクロエに次々と難題がふりかかります。が、エリアスの王位継承権問題とは何の関係もありません……。
おそらくエリアスの王位継承関連は1章では扱わないよ、ということだと受け取りました。
話が進まないので少し退屈でした。

クロエのストーリーはテンポよく年頃の女の子が自然に書けていて、障害もあって飽きない。難しいことは考えなくていいと思います。
そこから更に、エリアス側のストーリーがあれば絶対面白くなっていました。

だって死体の確認をしないのは三流の殺し屋じゃないですか。
絶対生きていたら困るエリアス殿下の死体が発見されていないなら、生きているかも、と不審に思った刺客が探しにやってきます。
死体を探しに村へやってきた刺客が村にしばらく住み着くとか、クロエの結婚話とかあるだけで、全然違う物語になっていたと思います。

➸気になったことの3つ目は、読んでいて、すぐに分かる嘘です。

12歳の少女が15歳の少年を担ぎ雨の森の中を全力疾走して戻れるほどの距離に、エリアスの馬車の残骸が道にあれば、翌日村人の誰かがすぐに見つけて大騒ぎになりそうです。

小さな村であっても普通に考えれば王位継承の噂が何らかの形で伝わっているはず、村人達の台詞に反映されているような。

2つしかないかまどのようなので、1日にパンを作る総数は管理されているはずです。
細かいことなのですが、『クロエはまだ仕事が残っている。なぜなら、クロエはジュブワ家からパンだけでなく、肉やチーズなどの現物支給に加え、少額だが給金ももらっているからだ。』
エリアスを拾う前と比べパンを多く貰っていれば、食べきれないパンを調達するクロエに必ず誰かが気付きます。
エリアスは1週間スープしか口にしなかったのかもしれない。
でも『ここ一週間、クロエが家に帰るころには暇を持て余した少年がリビングのテーブルに座っていることが多かった』
食べずに元気になれるかな……ご飯はどうしたんだろうなみたいな。

これも細かいのですが、防音設備がない村でクロエの声は筒抜けだと思うんです。
クロエが「ただいまー」と言えば、もし偶然村人が家の前を通りかかっただけで、一人暮らしのクロエちゃんの家に誰かいるのかしら? と思われますし。
もし偶然誰かにクロエの大声が聞かれていたりしたら、クロエちゃん昨日騒いでたねって村人に言われそうなのに大丈夫なのかなと。
ストーリーよりも気になって話に集中できませんでした。

悪いところばかりを並べましたが、良いところもたくさんあります。
パンを作るときにおばちゃん連中からクロエは指摘されて。
「最近のクロエちゃんはお尻が大きくなったねー(セクハラ発言)、たくさん食べてるからねー」
どれも読者が思うことを先読みして潰せていれば、物語に箔がついていたと思います。
国境付近の薬草や少年が助けにくるとか、リュカにバレるとか、マリーおばさまとか、おばちゃん連中とパン作り最中の会話とか、精霊ルミエールとのやり取りなどは違和感なく読めてすごくよかったです。
間違っても、書いた文章の全部がダメだと思わないでください。

――――

1話冒頭でエリアスが襲われたシーンですが、書き込みが足りていませんでした。

→→
『少年が身構えたその瞬間、馬車は大きく揺れ、倒れた。少年は、全身を鞭うたれたような痛みに襲われたが、すんでのところで意識を失わずにすんだ。扉を開き、馬車から這い出ると、目の前に車輪が落ちていた。』

4頭の馬のどれかは暴れているかもしれません。
外は豪雨です、エリアスが馬車の外に出れば雨風に何らかの反応をするかもしれません。
地面は泥でぬかるんでいます。森は暗く視界は最悪です。帯剣しているなら、鞘がひっかかったなどなど。
状況を取り入れたような描写が全体的に不足していました。

→→
「うわあっ! 化け物っ!」
 御者の男は叫ぶと、少年を置いて森の中へ逃げ出した。しかし、フードの男は御者には目もくれない。宙から少年を見下ろし、口を開いた。

ここでは御者が逃げたことへの少年の反応が何か欲しかった。
もしかしたら御者より先に自分が逃げようと思っていたのかもしれない。
あるいは、御者を守るために戦おうとするのがエリアスだったのかもしれない。
極限の状態でこそ、少年とはどういう人物かを読者に示す絶好の機会だった。

もっといえば、ただ怖くなったから御者が先に逃げ出して。彼はその後どうなったか分からないみたいな中途半端なことは、作者が楽をしたいだけと見透かされるので、できるかぎり避けた方がよくて。
御者さんがアリエスに暴言を吐いたり。魔法使いさんに始末された方が盛り上がったかな。

→→
「うわあああああっ!」
 叫ぶエリアス。背中の傷口から、這う蛇のように、呪文や魔法陣が黒い痣となって広がっていく。呪いの痣は瞬く間にエリアスの全身を犯した。
しかしエリアスは、次の悲鳴を飲み込むと、ふらふらの足で立ち上がり、よろよろと歩き出した。魔法使いから逃れるために。

ここからはエリアスの思考や知識をなぞっていく書き方にしていく、もっとカメラを近づけた方が勢いがついた気がします。

「うわあああああっ!」
 叫ぶエリアス。小さいころ王宮の書物で読んだことがある、背中の傷口を入り口にして這う蛇のように……。呪文や魔法陣が、今まさに黒い痣となって広がっているのだろう。呪いの痣が瞬く間にエリアスの全身を犯していく。
しかしエリアスは、次の悲鳴を飲み込むと、ふらふらの足で立ち上がり、よろよろと歩き出した。魔法使いから逃れるために。

→→
魔法使いは嘲笑すると、エリアスの前から姿を消した。
 叩きつけるような雨の森の中、残されたのはエリアスと残忍な笑い声だけだった。

ここも中途半端な終わり方になっていました。点数でいえば50点です、この体験を通じてエリアスが命の最後に、どんなことを思ったのかが加わって100点になります。
欲をいえば、「……父さん母さん、世界を救えなくてごめん」などなど。
この物語はすっごい面白いんだぞ! と読者を煽って欲しかった。

→→
危険と好奇心を天秤にかけ、クロエの心は好奇心を選んだ。
 いそいそと寝巻を着替え、豪雨の降りしきる中クロエは家を出た。
 魔力を感じる方向に向かって、森の中を歩く。
 暗い夜の森の中でも、クロエは全然怖くなかった。どきどきする胸を押さえ、はやる足を絡ませないように慎重に歩を進めた。

とあるのですが、豪雨で辺りは真っ暗なのに明かりはどうしたんだろうとか。
『魔法を使える人、異端と呼ばれる人が、この近くにいる――』とあるのでクロエには遠くからでも分かるみたいですが、その人物が道ではなく森の中にいるかもしれません。夜の森は今の現代でも一度迷ったら最後、とても危険な場所です。
それを考えるともう少し注意深くなっていてもいいような。
もっといえば、魔法や精霊ルミエール。

”――作中ではファンタジー要素の数が圧倒的に不足しています“

便利な魔法のローブを被れば豪雨、暗闇、泥道でも平気で、さらにもし当てが外れても帰る方向が分かるとか。ぶ厚い古書を袋に入れて持ち歩く、あの魔法を使えばいいよといった伏線があってもいいような。

――
たくさん書きましたが、てっとり早く簡単に面白くなる方法のどれか一つを選べと言われたら、エリアスがいることで起きる問題を活用する。
1章の間にエリアス側のストーリーをぶつけて進展させることでした。

上記の回答(異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋の批評の返信)

スレ主 みりん : 0 投稿日時:

>tさん

コメントありがとうございます!
フォローもしていただけたので嬉しかったです。

>1つ目
1話の前半部分は、他の方からも不評でした。
書き込み不足という指摘と、例まで書いていただけたので、
書き直す際の参考になりました。
ありがとうございます!

ファンタジー要素の不足に関しては……
しょっぱな飛ばし過ぎてますが、基本的に魔法を使うと異端として処刑される世界
ですから、ほいほい魔法使えないんですよね……。
2章なんて魔法一切なしですし。

>2つ目
1話から12話を通して、ストーリーが薄まっていく問題。
これに関しては、第1章にあたる部分が、まるっと本筋からすれば些細な出来事だからです。
最初に書いたプロットからすると、第1章は4行程で終わっています。
それがどうしてこうなったんだ……て感じですが。
筆の赴くままに任せていたらこんなに伸びてしまいました。
正直言うとアニメの1話くらいのつもりでかるーく書こうと思ってたはずなんですけど。
あれも書きたいこれもいるだろうとやっているうちにこんなことに。
プロットの段階で、これは一言で書いてるけど伸びる話なのか、プロット通りでそのまま書ける話なのか、
っていう判断がまだ出来ないようで、私の課題です。

エリアス側のストーリー(王位継承関係)は、3章でようやく出て来る予定です。
あと、死体の確認をしない殺し屋は三流というご指摘は……気づきませんでした!
そうですよね。書き足す時に何か考えます。

>3つ目
エリアスの馬車の残骸は、魔法使いになんとかさせます。
クロエがエリアスを背負って走ってますが、これは力持ちになる魔法を使ってるので
結構それなりに遠い距離で出会ったことになっています。ううん。伝わってませんかー。

あと、エリアスの分のごはんをどうするか問題。
クロエは野菜を自給自足しているんですが、やっぱりそれだけじゃ無理ですよね。
まあ、エリアスは体調が悪くてあまり食べれないとしてもやっぱり不自然ですね……。
いまのところ、どこに書き足せばいいかわからないです。

>クロエの声の問題
ええと、クロエの家は村の一番外れの、森との境目で、他の民家とは少し離れたところにあるつもりでした。
なので、隣の家に音漏れして……みたいな心配はないつもりでした。
これもちゃんと伝わるように書けてなかったみたいですね。

>総評から
エリアスのストーリーを冒頭に書いたのは、失敗だったかもしれませんね。
1章の最期に持ってくることにします。
王位継承問題に興味を持ってくれた人をかなり待たせることになりますし、
1章とは直接関係ありませんものね。
エリアスが庶子の王子だということが冒頭でわからなくなると、
エリアスってどんなやつか全然わからないままクロエは拾うし助けるしで、
リュカの意見「こんな名前もわからないやつ助ける必要ない」も説得力増すと思いますので。
ただ、リュカ人気が高くなりすぎてしまうんじゃないかとちょっと心配ですけど……。
とりあえず応急処置という感じで、根本的な解決になっていないので、
次回作を作るときには意識して取り組みたいと思います。

勉強になりました!
もうすぐでお盆休みなので、なんとかしたいと思います!

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元記事:異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋の批評の返信の返信の返信の返信の返信の返信

あれからまた少し見せていただきました。さっそく続けておいしい感じに話が進展していらしゃるようで何よりです。やっぱり読者の反応を気にしすぎるより先へ先へと話を進めていったほうがよさそうですね。

あらすじの件ですが、ある程度進んだら負担にならない程度に少し手を加えていくのもいいかもしれません。
私もそうしたことがあるから……今のままだと、エリアスとリュカの紹介が何を意味するのか今一つ??な感じなので「謎の多い王子エリアスと意地悪な幼馴染リュカとともに繰り広げる、ほのぼの○割シリアス○割くらいのラブコメファンタジーです」的な(本当にほのぼのかどうかはみりんさんのみぞ知る、書いた後にわかることでもありますが)。

>遅い件について

創作掲示板のほうでうっぴーさんやサタンさんが話題に挙げてくださっていましたが、どうにも導入部が縮められないようでしたら、初回のみ5~6話くらい一気に投稿してしまうというのもありですよ。漫画やドラマでよくある「初回増ページ」「初回放映時間延長」みたいなノリで。
今回に関してはどんどん書き進めていけば、後から見る人は全体比率からみてそんなに気にならなくなるんじゃない?という気がしています。

>リュカ視点について。
今回は楽しく書くをテーマに、小説作法とかプロットとはとか気にせず
書きたいことを書こう! って感じで情熱だけでわーっと書き進めていますので
ご指摘の通り、リュカ視点書くの楽しいです。

実はそんな気がしていました……趣味で書いているうえでいくつか作品を終えているのであれば、たまに需要に反したものを書きたくなるときもあると思います。そういう意味でも読者の目を気にし過ぎなくてもいいんでないのって感じですね。
実は私「三角関係」キーワード検索したことがありますが、意外と少ないんですよね!理由のいくつかは藤谷さんが仰っていることと関係していると勝手ながら思っておりますが、当て馬視点というのが意外と面白いように思えて面白くない可能性があったりするんですよ。でも、そんな逆風の中でもしっかり三角関係を書ききった方もいらっしゃるので、気合を入れればきっとなんとかなるだろうと思っています。

>なんかそもそも最後まで書ききれるか自信がないので。
ご指摘の通り、100話とか行く可能性もあるなーと。このまま伸び続けるようですと。
文字数予測がまだできないんですよね汗
とにかく完結を目標に頑張りたいです。

私も短編いくつか仕上げてから長編に取り組んだクチですので、初長編の「これ終わらせられるんだろうか、文字数予測できないや」のドキドキ感はとてもよくわかります。
でも、とあるプロ作家さんで非常に安定感のある書き方をする方が、あとがきで「終わるかどうかハラハラしながらようやく終わらせることができた」と記していた時、意外だなーと思ったりちょっと気持ちわかるかもとか思ったこともあります。
個人的には、キャラの思考が前向きならストーリーは予測つかなくてもいつか必ず終わらせられると思っているので(その作家さんもその時の私の書き方もそういうタイプだったので)、明るく元気そうなみりんさんのキャラ達ならきっと最後まで辿り着いてくれると思いますよ。そのハラハラも楽しんでくださいね(意外と、最後を予定通りに決めすぎている人のほうが筆が進まなくなるってこともあったりするみたいですからね……)。

上記の回答(異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋の批評の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 みりん : 0 投稿日時:

>hexaさん

再度のご訪問ありがとうございます!
続きを読んでもらえてとても嬉しいです^^

あらすじを変更した方がいいというご意見、了解しました。
実は私もいまのあらすじは気に入っておらず、なんとかしたいと思ってたところです。
それに、最初の方の説明しか出来ていないので、どんどん展開していったら
あらすじをどう書くかなーとちょっと悩んでいたところです。
偽婚約とか書いたほうがいいのかどうか……。難しいです。

>リュカ視点
三角関係をしっかり描き切るってなかなか難しいですよね。
まあ、今回は三角関係バトルっていうより友情とかの方が書きたいのかもしれません。

最後に、励ましのお言葉ありがとうございます!
明るく元気なクロエが書ければ満足です。
これから試練がいっぱい待っている予定ですが、乗り越えてくれるかな、、。
私の筆力が追いつく限り、なんとか書いていければいいなあと思っています。
産みの苦しみも楽しめるといいなと思います!

ありがとうございました!

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元記事:異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋の批評の返信の返信の返信の返信

すみません、前のコメントは超適当な気持ちで読んだので、すこし落ち着いて13話通して読んだ感想になります。
あと、他の作品リストを見せていただいて、小粒の作品をすでにいくつも仕上げてらっしゃる方だとわかったので、そのうえでのコメントということで、よろしくお願いします。

まず「超不定期更新」の時点で読む気が失せました。エターなる可能性が高そうで。
ちなみにどんな売り文句なら読む気になるかと思うと「完結済み、全○話、毎日○時更新予定」とかだったら。
なのでやっぱり完結してから読みたくなるかなー。

あと、全体的に流れるほのぼのテイストは私の好みではありますが、それにしてもややペースが遅めに感じるかなと。読んでる途中でやっぱりちょっと切りたくなりました。私だったら王子は6話くらいで起き上がれるようにするかな。それでも遅いくらい。12話までほとんど話が進展していない状態なのはちょっとまずい感じがしました。

リュカ視点に関してですが、あまり必要性を感じないと思う反面、ガチの三角関係を描きたいのであれば一度くらいはチャレンジしてみるのはいいんじゃないかな、と思いつつ応援しています。
ただ、単に当て馬ポジションだとしたら、最初は楽しいかもしれないけれど書き進めていくうちに苦痛になる可能性があるので、それを覚悟で頑張ってねって感じで。
終盤にリュカの単独行動がキーになるようであればそれはそれで面白いと思いますが、それはその時になってはじめてリュカ視点にしてもいいと思うし。

いずれにせよ、構想がほぼできあがっているということでしたら、多少まずい点があると思っても完結まで書き進めてしまうことをおすすめします。ただ、全100話とかそれ以上とかになりそうだったらちょっと出だしのスローペース(および全体の進行の見直し)はなんとかしたほうがいいかもしれない。作品を完結させたことのない方には見直しはあまりおすすめしないんですが、そうでない方だとわかっているのですこし念頭に置いておいてください。もちろん、完結後に見直してもいいですよ。今後ともみりんさんのよき執筆ライフを応援しております。では

上記の回答(異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋の批評の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 みりん : 0 投稿日時:

>hexaさん

再度のコメントありがとうございます!
わざわざ読んで頂いたようで、ありがたいです。

さて、さっそく「超不定期更新」の文字をあらすじがから削除させていただきました。
たしかに、エターナルの可能性をびしびし感じますよね。
作者の自信のなさをわざわざ見せる必要はありませんでした。

遅い件について
そうですよね。一番最初のプロットの段階では、数行で過ぎるところを、
なぜか書き出すとどんどん長くしてしまって、気づいたらこんな状況に。
ヒロインがなかなか出てこないのと同じ現象ですよね、、、。
次の作品を書く際には、なんとか考えてみます。

リュカ視点について。
応援ありがとうございます。
今回は楽しく書くをテーマに、小説作法とかプロットとはとか気にせず
書きたいことを書こう! って感じで情熱だけでわーっと書き進めていますので
ご指摘の通り、リュカ視点書くの楽しいです。
友情も書きたいっていうのもありまして、だからリュカ視点は自分の中では
すごく必要性を感じているんですけど、最後まで書ききって冷静になったら
どういうジャッジが下されるのか……とにかく頑張ってみます。

見直しについて
はい。アドバイスありがとうございます。
先ほども上の項で書きましたが、完結させてから見直したいと思います。
なんかそもそも最後まで書ききれるか自信がないので。
ご指摘の通り、100話とか行く可能性もあるなーと。このまま伸び続けるようですと。
文字数予測がまだできないんですよね汗
とにかく完結を目標に頑張りたいです。

ありがとうございました!

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元記事:異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋の批評

連投失礼します。
分かりづらい書き方になったみたいで申し訳ないです。

私が何を書きたいのか分かりにくい構成になっていたと感じたのは、
リュカ(幼馴染)の視点に変わった点でした。
最初の構成が、二人の出会いを描いていたので、私は二人の物語だと感じました。
なので、何故リュカの視点が出てくるのか、不思議だったんです。

二人の魅力的な男子に心を揺さぶられる女の子の物語なら、
始めからクロエと二人の男子を描く必要があると思います。
でも、メインがクロエとエリアスの二人で、当て馬的な立場が幼なじみのリュカなら、リュカの視点は不要かと思います。
二人の物語なら、感情移入させるべきキャラは、ヒロインとヒーローの二人のみで大丈夫かなぁと。

もし、リュカの態度と本心は別だよって、読者に伝えたいのなら、わざわざ場面を転換してリュカの視点を描くのではなく、
三人称の利点をいかして、書けばいいのではないかなぁと。
例えば、「リュカのその呟きは、クロエには届かなかった。」みたいな感じで。

三人称は、視点を変えても、一人称よりは違和感なく読まれやすいですが、
その前にキャラをなじませるという配慮が必要かなぁと思います。
なので、物語が始まって早々に頻繁に視点を変えるのは、避けたほうがいいので、
なるべくヒロインの視点で書けるなら、続けて書いた方がいいと思いますよ。

色々と書きましたが、あくまで個人の意見なので、
合わなければ流して頂いて構いませんので…!
ではでは、失礼しました。

上記の回答(異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋の批評の返信)

スレ主 みりん : 0 投稿日時:

藤谷要さん

再びのコメントありがとうございます!
リュカ視点がまずかったんですね。なるほど。
今思ったんですけど、クロエとエリアスのストーリーがまともに始まってもいないのに
当て馬のリュカの話が始まっちゃったので、どんなストーリーなのかよく分からない事態に陥ってしまったのかもしれませんね。

クロエ視点で最初から最後まで話を進められるような物語を作れたらいいんですけど、
どうしても別人物が動いたことで物語が動くような話の展開を作ってしまいがちです。
一度目のリュカ視点は、確かになくても通じるかと思いますが、
二度目のリュカ視点は、飛ばすと意味がわからないものになってしまいますので……。
あと、今後もクロエの知らないところで男たちが動いたりします。
そもそもストーリーの組み立て方の基本が出来ていないんでしょうね。
主人公視点で一貫して楽しめるような話を書けるようになることも課題になりそうです。
あと、冒頭のわかりやすさ、掴みの部分の作り方もですね。

ただ、今回書き始めてしまった話は、もう最後までストーリーを決めてしまっていますし、
どういじればクロエ視点だけでストーリーを展開できるのか分からないので、
とりあえずこのまま最後まで書ききってしまおうかと思います。
まあ、いまの実力ではこんなもんだということで。
それだとポイントが伸びないのは変わらないですが、
純粋ななぜ伸びないのかという疑問が解けたので、質問してよかったと思っています。

ありがとうございました!

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