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元記事:異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋の批評の返信の返信

リンク先がどうにか読めましたので、さわりの部分だけですが感想を。
とはいってもほとんど藤谷さんと同意見なのですが、完結済みになってからのほうが注目されると思うかなー。
13話程度ではあまり気を惹かれないかも。
女性向け恋愛ものは小粒でも完成されてるほうが注目されると思ってるんで。

冒頭はいきなりクロエの視点でもよかったんじゃないかと思う。やや感情移入次づらい感じがしました。
個人的に気になったのは一行空けの多さでしょうか。自分はweb上の文章は4~5行くらいの塊が読みやすいと思っているので、ちょっとバラバラ感がすごい。(もちろん、見ている媒体によって読みやすさは変わってしまうので、どうしようもないようでしたらあまり気にしなくていいです)

あまり踏み込めなくて申し訳ないですが、これからも頑張ってください。

上記の回答(異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋の批評の返信の返信の返信)

スレ主 みりん : 0 投稿日時:

>hexaさん

コメントありがとうございます!
そうですか……最初の方だけでは魅力に欠けますか……。
私の課題ですね。
冒頭から感情移入してもらえるように書く、と。
一行空けについては、以前読みにくいからもっとひと塊を小さくと複数から指摘されたことがあるので、
このままで行ってみようかと思います。
スマホから見るとちょうどよいですし。

お忙しいところ、コメントありがとうございました!

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋

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元記事:異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋の批評

お久しぶりです。
ブックマークの伸びについては、私もよく分かりませんが、
はやりの要素の有無や、出だしのインパクトで上手く取り込めないと、読まれにくいんじゃないのかなぁと。
また、完結後に注目されて伸びるときもありますよ~!

幼馴染の男の子の視点が来るまで、ちょっと読んでみましたけど、
一体、何を書きたいのか分かりにくい構成になってましたよ。

最初にエリアス(最初名前から女の子かと誤解しました)の視点が来て、
すぐにクロエに変わり、
二人の恋愛の物語なのかなぁと思ったら、
リュカ(幼馴染)の視点に変わって、「あれ? どういうこと?」って感じでした。

三角関係の物語なら、最初から三人出さなければ、
伝わりにくいと思いますよ~。

あと、冒頭の三人称神視点のエリアスが襲われたシーンですが、
登場人物の感情が書かれてなくて、ちょっと感情移入しづらかったです。
エリアスの視点で書かれたほうが、親しみやすいかなぁと思いました。

あくまで個人の意見ですので、合わなければ流していただいて構いません!
ちょっとでも参考になれば幸いです。
ではでは失礼しました。

上記の回答(異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋の批評の返信)

スレ主 みりん : 0 投稿日時:

>藤谷要さん

わーお久しぶりです!!!
コメントありがとうございます。

流行りの要素でいくと、主人公が令嬢とかの方がいいですかね、やっぱ。
ランキング令嬢でうまってますもんね。
出だしのインパクトは、呪われるくらいじゃもはやありきたりですしね、、。
完結ブーストに期待するのは、、裏切られ過ぎてもう信じられません、、笑

>一体、何を書きたいのか分かりにくい構成になってましたよ。

それは、自分でも思ってました。
わかりにくいかなと。
エリアスとクロエのラブストーリーなんですけど、
第1シーズンではエリアス呪いでずっとぶっ倒れているので、ほとんど出番ないんです。
それが問題なんでしょうね。
初恋の出会いシーンなのに、ドキドキが足りないんでしょうね。

三角関係の話でもあります。

冒頭のエリアスのシーンは、確かにエリアスの感情を書き込めなかったなーと反省。
書き込みすぎると冗長になるんじゃないかと思って、
とにかくストーリーを進めるのを急ぎました。
いっそ削除して後に持ってくるとかも検討中です。どう思います?汗
とりあえず、エリアスが本命だと印象付けたくて書いてみたんですけど、、。

エリアスの名前は、フランス人男性の名前100みたいな記事の中から適当に響きのすきなのを
選びましたw
確かにエリだから女の子の名前っぽいかもですかね。

最後まで読んでもらえるような作品を書けるよう精進します!

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋

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元記事:異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋の批評

 オミクロンです。ざっとですが読ませていただきました。

 何故伸びないのかという問いは非常に難しいものがあります。ジャンル、トレンド、投稿頻度、タイトルネーミング、あらすじ。最低でもこれらの要素が関わるので、一概に「こう」という回答はありません。ですがそれでも言えることはあると思うので、厳しいとは思いますが、批評させて頂きます。

 一番大きな点は、3人称神視点で「恋」という極めて主観的なテーマを書いているからだと思います。とりわけ「恋」を書くならば、1人称視点は鉄則だと思ってください。

 3人称視点の利点として、物語を淡々と進めることが出来るというものがあります。裏返せば、個人の心情や、感情の機微を描くのには非常に不向きな文体です。

 逆に1人称視点では物語の展開ペースが遅くなる代わりに、人物の掘り込みが成されます。その人物の価値観や、行動原理を書くのに向いているのです。商用のノベルゲーム(18禁含む)などで、3人称(神視点含む)がメインで進行するものが滅多にないのはそのためです。

 3人称であっても感情などを書けるのが神視点の利点です。ですが読んでいると、「クロエは~した」という動作を表す意味の文が多用されています。

 主観的なものを書く際において、優先されるべきは動機の部分です。「どう思って」クロエは行動したのかがほとんど書かれていないのです。故に「恋愛ものなのに、淡々としている」と受け取られると思います。少なくとも私はそう思いました。

 なので厳しい事を言わせていただきますが、現在までに投稿、保留されている文章。特にクロエに視点が当たっているもの全てを1人称に書き直すことをお勧めします。

 無論他の登場人物に一時的にフォーカスを当てることは否定しません。ですがテーマが「恋」ですので、没入感を失わせるような視点、人称移動は多用すべきではないと思います。

 ここまでは内容の基本構造の欠陥を指摘させていただきました。ここからは文章そのものへの指摘になります。

 1人称と3人称がごちゃ混ぜです。読んでいて混乱します。一例を抜粋させていただきます。

【ここから】

 あとは少年の体力を信じるしかない。
 クロエはそこまでやってから、熱にうかされる少年の顔をじっと見つめた。
 長いふさふさの黒いまつ毛。この村では見かけない黒いつややかな髪。整った鼻筋。きめ細かな肌。まぶたを開けたら、どんな色の瞳をしているんだろう。
「……この人、かっこいい」
 クロエは思わずつぶやいてしまってから、慌てて自分の発言を取り消した。

【ここまで】

 あとは少年の体力を~から、じっと見つめた。までは3人称です。ですが直後の文章はクロエの主観(1人称)になっています。そして発言後からまた3人称に変わっています。

 絵に頼ることが出来る漫画や映像ならばよくある手法です。ですが文章でそれをやることは逆に大きな混乱を招きます。なので基本視点と人称は統一するのが好ましいのです。

 最後に言えることは、推敲が足りません。人称の混乱などは日を開けて数回読み直せば気づくことが可能です。読んでもらう為の苦労や工夫をしていないのに、読んでもらえない。というのは責任転嫁だと思います。

 私が思うに、情熱や意欲というのは宝石の原石です。原石だけならば有象無象ですが、削られ磨かれ形成されて宝石にすれば評価されます。なので楽しく書くだけでなく、苦しく書くこともしないと評価の俎上には上がらないと思います。

 酷評になりましたが、参考になれば幸いです。

上記の回答(異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋の批評の返信)

スレ主 みりん : 0 投稿日時:

オミクロンさん、コメントありがとうございます。
素早い返答で嬉しかったです。

ところで私は、アニメ化もしたコバルト文庫の「妖精と伯爵」(集英社:谷瑞恵著)が好きです。
お手本としてもいるのですが、この作品は恋愛少女小説ですが三人称です。

【ここから】

「助けてくれ、お願いだ……」
 と、侵入者は、リディアの耳元でささやいた。
 助けてくれって、こっちがお願いしたいわよ。そう思いながらも抵抗する。
「静かに、聞いてくれないか。あの男は、……きみをここへ連れてきた男は、悪党の手先だ。このままじゃ、きみもひどい目に遭うよ」
 意外にもおだやかな、品のある口調。それに、ハスクリー氏が悪党の手先?
 リディアが力を抜くと、もう叫んだりしないと判断したのか、侵入者の男は、彼女の口元から手を離した。それでもまだ、リディアのことはつかまえたままだ。

【ここまで】

こんな感じで、主人公リディアの気持ちをダイレクトに文に挟む手法はよく使ってらっしゃいます。
3人称単一視点。この場合、3人称リディア視点ですね。

こういうのは、1人称と3人称がごっちゃというのとはまた別の話だと思うのですが……。

まあ私の文章の場合は、「どんな色の瞳をしているんだろうか」とかにした方がよかったですかね。
あと3人称神視点にならないように、気をつけたいと思います。

あとは、恋愛ものは全部1人称にせよというのも暴論だと思います。
いま小説家になろうのランキングの異世界恋愛を見てきましたが、
5位までに3つも3人称を使った小説がランクインしています。

なので、1人称じゃないから人気が出ない、という訳ではないと思います。
現に、私の他の作品では、現代恋愛ものですが、ブックマークが現時点で793あります。
793ある作品はしばらく前に書いていた作品ですので、その間に私の文章力が著しく退化した可能性はあります。
あるいは、ジャンル的に異世界恋愛の方が人気ジャンルで作品数も多いことから単に競争に負けたのかもしれません。

あと、読んでくれないのを責任転嫁している訳ではないですよ。
私が「読んでもらえないのは読者さんが悪い」と思ってるということですか?
そんなことは思っていなくて、作品のどこが悪くて読んでもらえないのかなと
純粋に疑問に思ったのでこちらで相談させていただいた次第です。

ただし、推敲が足りない、楽しく書くだけではだめだ、というご意見は最もだと思います。
今回は、楽しく書いて、書いた端から投稿していますので。

> 主観的なものを書く際において、優先されるべきは動機の部分です。
「どう思って」クロエは行動したのかがほとんど書かれていないのです。

こちらのご意見は参考になりました。

確かに文章がへたくそなんでしょうね。
だから読んでもらえないんでしょうか。

後だしで申し訳ないのですが、ストーリー的な問題点なども知りたかったです。
もしお時間がございましたらで結構ですので、ご指摘いただけると嬉しいです。

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元記事:ヒーローとヒロインのすれ違いが可愛らしい恋愛小説

こんにちは。
アウトサイダーKと申します。

ご作品拝読いたしました。

両片思いですれ違う二人の様子がじれったく可愛らしい、素敵な恋愛小説だと感じました。

ただ、気になった点もいくつかあります。

まず、女性向け少女小説としましては、ヒロインへの感情移入が難しい点です。
母親がいないという理由があるとはいえ、あれだけツンツンしておりますと、私は感情移入できませんでした。
外から見て、不器用さを楽しむ対象としては良いヒロインであると思います。
男性主人公である上、その点から見ても、貴作はどちらかといえば男性向け純愛小説の風味が強いのではないかと考えました。

それから、文章で不自然さを感じる部分もありました。
例えば、主人公が自分の母のことを「母さん」などではなく「母親」と呼称していましたり、メイドが台詞で「義姉」という単語を使っていたりなど、話し言葉に硬さを感じました。

それから、細かいことですが、キーワードに「ツンデレ」がないのが気になりました。

まとめますと、身分差両片思いすれ違い恋愛ものとして素敵なご作品だと思いました。

上記の回答(ヒーローとヒロインのすれ違いが可愛らしい恋愛小説の返信)

スレ主 みりん : 0 投稿日時:

アウトサイダーKさん、批評ありがとうございます!

今作は、ヒロインへの感情移入をさせようという気は全くなく、むしろ、ヒロインがどう思っているのか分からなくて主人公がわちゃわちゃする姿を楽しむところがおもしろポイントの作品です。
私は昔から、男キャラがヒロイン大好きな姿を見るのが大好物でして、めっちゃ萌えるのですけど、これは私特有の変な性癖なんですかね。CCさくらの小狼くんが桜ちゃんを見て逃げ出すシーンとかめっちゃ萌えるんですよ。だから、今作もアッシュがレーヌお嬢様を大好きな姿を見て萌えて欲しいなーと思って書きました。だから、女性向けなんです。アッシュは、たぶん男の子から見ると物足りないキャラだと思います。というか、男向けだったらハーレムにしてます。
でも、これって少女小説とはちょっと違うんでしょうか。王道ではないのは気づきました。

文章が硬いというのは、ほかの方にも指摘頂いたので、修正できないか検討してみます。

あと、ツンデレのキーワードはさっそく入れさせて頂きました!

今回はご指摘ありがとうございました!

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 元いじめられっ子の使用人だけど、レーヌお嬢様を落としたい

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元記事:家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、恋をこじらせました

女性向けのラブコメとして書きました。
コメディ要素はおそらく2,3割くらいです。

不器用な人同士のラブストーリーでもあります。

何か気になるところ、あるいは良いと感じるところがありましたら、コメントをいただけるとありがたいです。

上記の回答(家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、恋をこじらせましたの批評)

投稿者 みりん : 2 投稿日時:

感想返しに伺いました。みりんです。
最後まで一気に読んでしまいました。面白かったです。
ああこれだ、これが少女小説だ! っと思いました。
キャラクターの関係性というか立ち位置とか。市長閣下が狂言まわしみたいな脅しをするところとか、でも本当に気持ちあるみたいな、、。美味しい(笑)
あと、ギルバートが口は悪いけど紳士なところとか王道だけど萌えポイントちゃんと抑えているなーと。
あと、主人公がダメ女なところも少女小説らしくて共感しやすい作りになっていますね!
ほかには、文章がお上手だなと思いました。読みやすかったです。最後まで一気に読めたのは文章がお上手だからかなと思いました。

さて、欠点の指摘歓迎とのことですので、そちらも指摘させて頂きます。
と言っても、ただの感想というか、要望というか汗 すみません。

で、思ったんですけど、主人公がヒーローに惚れるきっかけが弱いかと。
掃除をしているだけですよね。しかも、出会って3日とか5日とか、だし。
ヒーローの事情を深く知ってるわけでもないのに、、。
ちょっとチョロイン過ぎるかなと。
実際は、一緒にいてなんとなく好きになることもあるかと思いますが、物語なんで、ロマンチックなきっかけが欲しかったです。
だから主人公に感情移入しづらかったです。
ギルバートの口の悪さっていうのも、たいしたことない。これで本当に居場所なくすほどか!? という感じですし。
なのに泣き出したり逃げ出したり……10代ならいざ知らず、26歳でそれはちょっと……と思ってイラっとしてしまいました。
これは私が女なので女性キャラに厳しくなってしまうのと、貴作がギルバートにも感情移入できる仕様になっているせいでもあるかと思います。

ギルバートは口が悪いというか、不器用でぶっきらぼうな感じですね。それは萌えポイントですけど、市長にはちゃんと敬語使えているみたいだし、本当になんで仕事もらえない程になってしまってたのか謎です。でも、逆に市長に敬語使えない程の馬鹿でもヒーローとしてどうかと思うし……使用人なのにくちが悪いという設定は、この辺さじ加減が難しい設定なのかなーと思いました。萌えるっちゃ萌えるんですけどね。
あとは、ギルバートが主人公に惚れた理由、きっかけも特にわからなかったのも残念です。でも、これは少女小説なので、なぜかイケメンに惚れられる展開っていうのは、主人公が惚れるきっかけが必要なのに比べると優先順位は低いと思いますけど。
でも、「なんで私のこと好きなの?」と女性は思うものですし、ここら辺もはっきりさせといた方がベターだとは思います。(自分らしくいられたからって理由は、どうして前は自分らしくいられなかったのかわからないのでふんわりしすぎているというか)

あとは、女魔術師という設定を生かしきれていなかったのも残念でした。
魔術師なんだから、魔法で片付けくらいぱぱっと出来るんじゃ? という思いから、あんまりすごい魔術師感が出てないのもありますし、魔術師じゃなくて、市長秘書とかでもストーリーが成り立ってしまうのももったいなかったかなと。

とまあ、いろいろ注文してしまったんですけど、要所要所、少女小説として抑えるべきポイントが抑えられていて、ある程度期待に応えられているので、面白く最後まで読めました。楽しかったです。
読ませていただきありがとうございました!

良かった要素

文章

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元記事:同級生の美少女は俺だけにやたら手厳しい 〜外では天使なのに、俺の前だと小悪魔にしか見えない件〜

 ラブコメを書いてみたいと思い、書き始めました。ですが、途中でこの作品は読むに値するだろうかという気持ちが生まれ、ほんの序盤だけながらも見てもらいたく思った次第です。
 どんな欠点でも構いませんので、指摘して頂けると幸いです。

上記の回答(同級生の美少女は俺だけにやたら手厳しい 〜外では天使なのに、俺の前だと小悪魔にしか見えない件〜の批評)

投稿者 神原 : 1 投稿日時:

こんにちは、拝読しました。

まず

 四月になったばかりで、外では桜が咲き乱れている。

この記述。

 温かい風に乗って桜の花びら一枚、窓から入ってくる。新入生が帰り際に庭を眺めていた。そんな中、教室で二人の二年生が雑談をしていたのだった。

等で桜を出す事によって4月付近だと分かります。新入生を書くことによっても「4月なんだと補強できます」高校生は最初の一文にとある高校と書いてあるので省略しましょう。

 ため息をつきながら、椎葉暁は友人の話を手短にまとめる。

この文章は後半がいりません。なぜならセリフ自体がそれと分かるからです。

けだるそうに椎葉暁はため息をついた。

くらいでしょうか。

序盤を説明的な文章にするか、それともその文章を描写的に表すかでかなりお話の見た目が変わってきます。
描写で表す書き方を習得してください。

全文に目を通せませんでしたが、大体説明的な文章で形成されているのは分かりました。そこを直しましょう。

______________

話は変わって、

昔ここに居た方とハンドルネームが似ていて、躊躇しましたが、やっぱり感想を置いていこうと思いました。

その方には嫌な思いをさせてしまって、こうりゅうが途絶えたので。

せっかく書いたのに誰にも返信もらえないのは寂しいなと思いましたので、書くことを決意しました。

これからもがんばってくださいね。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 同級生の美少女は俺だけにやたら手厳しい 〜外では天使なのに、俺の前だと小悪魔にしか見えない件〜

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元記事:明治二刀剣客蒸気奇譚《微笑う人斬りと電脳の少女》

ラ研の長編投稿室に上げてたんですが、中々読んでもらえないのでこちらに批評依頼をさせていただきます。
先日のGA文庫大賞三次選考で落選してしまいまして、この作品でリベンジをしたいと考えております。
公募に送ることを前提に、忌憚のない意見を募集します。

上記の回答(明治二刀剣客蒸気奇譚《微笑う人斬りと電脳の少女》の批評)

投稿者 柊木なお : 0 投稿日時:

執筆お疲れ様です。

第一章を読ませていただきました。
(自分の執筆もあるので、最後まで読む時間が取れず、申し訳ありません)

冒頭を読んだだけでも私より上手いのは分かるので恐縮なのですが、公募に送る予定とのことで少しでもお力になれればと思い、率直な意見を述べさせていただきます。

(以下、「〜だと個人的には思います」「〜ではないでしょうか」と毎回書くのもクドイので、基本的に断定口調で書かせていただきますが、あくまで私個人の見解・好みに基づくコメントになります。不快に思われましたら、申し訳ありません)

■キャラクター(ストーリー)について

 主人公、ヒロインともキャラが立っていて良かったです。が、テンプレート感は正直否めないです。それが悪いとは言わないですし、少なくとも自分は、善弥もリゼも好きになりました。
 問題は、ふたりのキャラクターを把握した時点で、先の展開が、もっと言えば物語の結末まで見えてしまったことです。先に本文を読んでから、あらすじ(プロット)を読んだのですが、正直、「まあそんな感じだろうな」と思いました。
「闘争にしか生きがいを感じられない主人公が、困難に巻き込まれているヒロインを助けることを通じて、人生の本当の意味を見出していく」
 このような筋書きのストーリー作品は世の中に溢れています。失礼を承知で言えば、本作より技術的に優れた作品も、たくさんあると思います。それらの作品と真っ向から勝負してやる!という考えもありだと思いますが(私は趣味で書いているので、どちらかというとそっちです)、十二田様の場合はプロを目指されているとのことですので、デビューの可能性を狭めてしまうと思います。
 私が考える解決はふたつで、ひとつは物語自体を予想外の方向に捻ってしまうこと。上の例で言えば、主人公が途中で死んでしまって、ヒロインが主人公の座を引き継ぐとか(大して良い例ではありませんが)。
 もうひとつは、キャラクターを小出しにすること。
 本作の冒頭でなぜ先が読めてしまうかと言えば、善弥やリゼと似たようなキャラクターが出てくる作品がすぐに頭に思い浮かんで、先の展開や結末を予想してしまうからです。十二田様の場合は、伝えようと思ったことをきちんと伝えられる技量を持っていらっしゃるので、なおさらです。
 第一章のラスト、

> まるで喜怒哀楽の楽しか持ち合わせていないかのように。
> 彼の言っていることは本当なのだろう。
> 善弥はきっと、人を斬り殺すその時さえも笑みを浮かべたままだろう。
> だが、窮地に陥ったリゼを助けたのは、間違いなく善弥だ。
> 「…………そうね」
> リゼは苦悩の末に、自分を助けてくれた善弥を信じることにした。
> 「お言葉に甘えて、負い目には思わない。巻き込んですまないとも思わない」
> リゼは手を差し出した。善弥は首を傾げる。
> 「? 何ですか?」
> 「貴方は知らない? 握手って言って、西洋では友好の証に互いの手を握るの」
> 「西洋式の挨拶ですか」
> 慣れない様子で善弥はリゼの手を取った。
> リゼは善弥の手を力強く握り返す。
> 「改めて言うわ。私はリーゼリット・アークライト。私の目的を果たすために、あなたの力を貸して」
> 「士族、鷹山善弥。あなたが闘争の中にある限り、死力を尽くしましょう」

 このタイミングで主人公の本質を明かすのは早すぎると思います。とくに公募の審査員ともなれば、プロアマ問わず無数の作品に接しているでしょうから、この時点で「あーはいはい。そういう話ね」と思われてしまう気がします(あくまで想像ですが)。
 もちろん、キャラクターの目的や動機が見えないまま進めると、読者が混乱して集中できないというのも、わかります。ですからそこは、具体的な小目標を提示するなり、本質とは異なる仮の動機をつくるなり、なんらかの工夫が必要なところなのかと思います。

■構成について
 
 最後まで読んだわけではないので、第一章を単独で見たコメントになります。
 物語の導入としては完璧だと思いました。起承転結もしっかりしていて、この作者なら納得のいく結末まで導いてくれるだろうなという信頼が置けます。
 ただ、裏を返すと、きっちりしすぎている感も否めません。教科書的というか。なにか驚くような展開や、物語にのめり込ませる要素があったかと問われると、自分としては正直ありませんでした。
 前述のとおり、主人公たちのキャラは立っていますし、世界観の作り込みも興味深いです。なので、一読者として、続きを読みたいという気持ちはあります。作者の実力は十分に伝わるので、最後まで読めば、それなりに満足のゆく読後感が得られるだろうという期待があるからです。
 ただそれとは別に、場面の構成そのものに独自性があれば、第一章だけで「面白いっ! 早く続きを読みたい!」という気持ちにさせることもできると思います。
 思わせぶりな伏線、キャラクターの意外な反応、読者にだけ明かされる秘密(第一章のラストのような)、 etc. お気に入りの技は作者によって大いに異なると思います。ですから、そうした要素を注意深く配置することをより意識すれば、自ずと場面の展開にも個性が出て、教科書的な印象もなくなると思います。

■文章について

 小説が文字だけの媒体である以上、文体は作家の個性そのものだと考えています。ですから、上記二項目はもちろん、この項目に関してはそれ以上に、私自身の独断と偏見に基づくコメントになりますことを、まずはあらかじめ申し添えます。
 こと小説の書き方に正解などないことは、重々承知しております。ですので、決して元の文章を添削しようなどという趣旨ではありません。あくまで選択肢のひとつとして、検討に値すると感じたポイントを指摘させていただきます。そして重ねてにはなりますが、もし不快に思われましたら、申し訳ありません。

 前置きが長くなりました。

 全体的に読みやすい文章で良かったと思います。
 ただ、私がひとつ気になったのは、文体が整いすぎていて(悪く言うと説明的で)、場面のスピード感や没入感が損なわれているようにも見受けられたことです。
 たとえば冒頭、

> 若者らしく頭は散切り。着物袴にワイシャツという、書生風の恰好をしている。だが、腰には大小二本の刀を差している。
> 顔立ちは細めた目が猫のようで、柔和な印象を与える。
> どうにもちぐはぐな男だった。

 「主人公の外見や印象を伝える」ことだけが目的になっていて、それ以外に機能していません。小説を読む以上は、読者が期待しているのは「説明」ではなく「場面」だと思うのです。
 作者が考えた設定を教えてもらいたいわけではなく、具体的に何が起きていて、登場人物が何を考えてるのかを知りたいということです。陳腐な表現にはなりますが、「主人公と共に物語を体験したい」と言い換えても良いかもしれません。

 というわけで、上記のような場面での常套手段は、動きのある描写の中に、伝えたい情報を織り込んでしまうことだと思います。
「着物袴にワイシャツという格好をしている」ではなく、
「路地裏を吹き抜ける風に袴の裾が揺れる」
「腰には大小二本の刀を差している」ではなく、
「歩を進める度に脇差が音を立てる」
といった具合です。

 他の描写についても同様です。

> 筋者の男たちは、いよいよもって寒気を感じた。
> 善弥は心底不思議そうな顔をして、微笑んでいる。
> 穏やかな、聞き分けのない幼子に話しかけるような、そんな笑顔で。
> 不気味だった。
> あまりにも無垢な笑みと、何の迷いも逡巡もなく、白刃を振るって人の腕を切り落とせる冷酷さ。
> それらが渾然一体となっている鷹山善弥という存在に、男たちは恐怖した。
> 「に、逃げろ!」
> 「うあああぁぁ!」
> 「ば、バケモンだ!」
> 蜘蛛の子を散らすように、男たちは逃げて行った。 

 やはり読者に場面を見せているというよりは、何が起きているのかを作者が説明していると感じます。
 たとえば、この一文。
「それらが渾然一体となっている鷹山善弥という存在に、男たちは恐怖した」
 私なら、
「化け物を見る目」
 の一言で済ませます。それだけで男たちが感じている恐怖は十分に伝わるし、作者が手取り足取り説明するよりも、場面の臨場感を損なわないと考えるからです。

■所感

 繰り返しにはなりますが、実力のある作者様だと感じましたし、技術的な面を抜きにしても良い作品だと思います。プロを目指しているとのことで、微力ながらお力になれればと思い、筆を取らせていただいた次第です。自分を棚に上げての無礼をお許しください。いろいろ的外れな指摘も多いと思いますが(全部がそうではないことを祈ります)、少しでも参考になるものがあったなら幸いです。
 良い結果をお祈りしております。
 それでは。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 明治二刀剣客蒸気奇譚《微笑う人斬りと電脳の少女》

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元記事:夜の結者

死の匂いを意識して、不安な雰囲気を書きました。あと、ネーミングセンスをこだわりました。なんでもいいので本音の感想を聞かせてください。お願いします。

上記の回答(夜の結者の批評)

投稿者 じょうじ : 1 投稿日時:

たまにここ覗いてます、タイトル面白そうなので読んでみました。
素人の感想なので話半分に聞いてください。読んだのは一章までです。

まず思ったのが盛り上がりに欠けてます。クライマックスがどこなのかわからないし、一番の主役が誰なのかもわかりませんでした。
最初出た女の子がメインヒロインってのが王道なんですが、そうでもないようでした。加えて色々な人物や用語が出てきて、展開も淡々としてるので結局何が言いたいのかまったくわかりませんでした。
特に気になったのが、確かオノちゃんだったと思うんですけど、彼女が推理を犯人に聞かせるシーン。その描写を場面転換を使って省略するのはさすがにどうかと思います。ここは盛り上がるシーンだと思うのですが。
さらには中盤辺りで、行方君が覚醒して急に戦い方を覚えた描写も理由が省略されてて、主人公がそもそも何かの能力を持っているというご都合主義に拍車がかかって、置いてけぼり感が決定的になりました。
肝心なところはしっかりと尺を取って、いっそのこと読んでる人がくどいと思うくらいの熱量を持って書いたほうがいいと思います。

心理学とかミステリーにありそうなちょっとした小難しい用語が出てきますが、本筋にあまり絡んでいないようなので不要かと思います。なんとなく知ってることを書きたくて書いちゃってる印象を受けました。

好みかもしれませんが、行方君の6歳から9歳までの記憶喪失ってのが好きくないです。記憶喪失で伏線貼るって本当にありがちなんですが、安易にそれやらないでしっかりと設定と背景を練ったほうが絶対に面白い話が作れると思います。そもそもそんな都合よく記憶喪失になるのかって言うのと、殺人を犯したっていう事実だけは覚えてるって言うのは、物語の都合なのが手に取るように伝わってきます。

細かい数字の表現が多いのが、気になります。15、16歳くらいとか、187センチの身長とか。数字を使わずに、シンプルでもいいから言葉で表現したほうがかっこいいと思います。年齢なら、同い年くらい~とか、身長なら、モデルでもやっていそうなくらい背が高い、とか。
数字ばっかだと稚拙に見えます。

自分をコップに例えてるのがよくわからなかったです。後々、明かされるのかもしれませんが、現時点ではあの葛藤の描写は意味不明でした。
人殺しだから筆箱を拾わないって言うのも、なんだかちぐはぐな感じします。もっと説得力が必要だと思います。
人を殺したからってそこまで捨て鉢になるのかっていう疑問と、それが後半わりとあっさり克服されるところも物語が薄味に感じる原因だと思います。
他にもキャラの言ってることや、心理の動きがあまり共感できないです。オノちゃんと行方君のやりとりはほとんど理解できませんでした。
特に、高校生まで生きてて自分の影がないことに気づかないなんてことはないでしょ、と思いました。

あとキャラの心理を視点変更で描くのは、良くないと思います。あくまで主人公は行方君なのだから、少なくとも一章の間は行方君の視点で進めたほうが、感情移入できるし話も入ってきやすいと思います。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 夜の結者

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