ノベル道場/小説の批評をし合おう!

十二田 明日さんの返信一覧。最新の投稿順5ページ目

元記事:異世界最強男の娘は普通になりたい『俺は男だって言ってんだろーが!』の批評

こんばんは。
3章まで読みました。率直に感じたこと書きます。

3人の掛け合いはとてもテンポがよくて、すらすら話が進んでいく感じが気持ちよかったです。私は掛け合いがすごく苦手なのですごく勉強になりました。

お話については、既視感を感じてしまうことが多かったです。女の子に見える主人公ってのはわかりますが、それに伴う展開というのが見たことあるものばかりのように思えました。個人的に無機物のゴーレムまで美貌で倒したら面白いかなあと思ったのですが。

あとこれは好みの話なのですが、下ネタが序盤から結構出るのが苦手でした。暴行の件とかもあまり見ていてうれしいものではなかったです。コメディに関しても大声でひたすら叫び散らかす感じで、全体的に僕の好きな感じとは違いました。

上記の回答(異世界最強男の娘は普通になりたい『俺は男だって言ってんだろーが!』の批評の返信)

スレ主 十二田 明日 : 0 投稿日時:

じょうじ様、コメントありがとうございます。
お話のテンポ感に関しては、概ね好意的にみていただけたようで何よりです。

さて、ご指摘のあった点についてですが、まずはお話の既視感について。
実はこれが以前から十二田の悩みの一つでして……いわゆる所の良く言えば『王道』、悪く言えば『ありきたり』な話しか書けないんですよね。やっぱり何かしら、もう一捻り加えた方がいいかもしれません……パッとアイデアは出てこないんですが、賞に出すまでに考えてみます。

後はコメディに関してなんですが、下ネタは好き嫌いが分かれるとして
『大声でひたすら叫び散らかす感じ』
という指摘にはギクリとしました。正直ちょっとその自覚はあったんですよね……。元々ギャグシーンを書くのは得意じゃなかったので、勢いで誤魔化してるところはありました。
もしよければ、こういう騒がしくないコメディシーンが多めに載ってる作品なんかも教えていただけないでしょうか? 
ぜひ参考にさせて欲しいです。

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元記事:EVERGREEN -Defoliants-

こんにちは。まともに完結させられたので、読んだ印象や欠点などが知りたいです。

①世界観や設定は分かりやすいか
キャラクターは魅力的か
③物語後半にかけての盛り上げ方は適当か

以上の点が気になっています。
書いていく内にライトノベルなのかSFなのかも分からない代物になってしまいましたが、よろしくお願いします。

上記の回答(EVERGREEN -Defoliants-の批評)

投稿者 十二田 明日 : 2 投稿日時:

はじめまして、十二田明日です。
『EVERGREEN -Defoliants-』最後まで読ませていただきました。
さそり様が気になっていた点と、十二田が気になった点をコメントさせていただこうと思います。

①世界観や設定は分かりやすいか
世界観(瘴気が満ち、恐ろしい蟲の存在する終末的世界)は分かりやすかったが、細かな設定(植物人やその他のSF的ガジェット)に関しては少々分かりづらかったですね。ただこれはSF的な作品全般についてまわる問題なので、仕方ない側面もあるかと思います。

キャラクターは魅力的か
主人公のギルバートが個人的にはかなり良かったです。こういう大人で皮肉屋な主人公は、荒廃した世界観のSFの定番ですよね。皮肉屋な口調の中に、面倒見の良さや人の良さが垣間見えるのが良かったです。

③物語後半にかけての盛り上げ方は適当か
正直なところ、盛り上がりには欠けるなというのが十二田の感想です。主人公のギルバートが活躍しきれていないというか、解決する問題のスケールも小さく見えるといいますか……。

あくまでも個人的な感想ですが、十二田の総評としては『世界観とキャラはすごく良い』が『序盤の面白さを最後まで維持できなかった』というところでしょうか。Chapter 1-5くらいまでは一気に読めてしまうくらい面白かったのですが、そこからズルズルと面白さが下降してしまった印象です。
世界観や設定、キャラに関してはすでにかなり良いと思いますし、文章も非常に読みやすかったです。ただ話の展開で損をしているように思います。

Chapter 1-5くらいまでで、おおよその世界観と設定は開示されているので、十二田はここからギルバートとアイビーの活躍や冒険が見られると期待していたのですが、そこから大きな事件が起きる事なく話が続いてしまったのが、個人的には『惜しいな』と思ってしまいますね。
特に③とも関連しますが、終盤の山場でやっていることは、言ってしまえば『外に出てしまったヒロインを連れ戻す』だけなんでよね。どうも終盤を盛り上げるには、解決する問題のスケールが小さいというか……。
もっとスケールの大きい問題を、ギルバートとアイビーの二人が解決するところが見たかったです。
例えばですが、バルタザールが移動植物園の全権を握るために、反対派を事故に見せかけて抹殺しようと蟲を招き入れて、それをギルバートとアイビーの二人が食い止める──みたいな移動植物園全体の危機を二人が解決する展開とかでしょうか。

繰り返しになりますが、世界観とキャラは本当に良かったですし途中までは本当に面白く読んでおりました。ただそれだけに惜しいところが多々あるように思う次第です。

十二田から言えることはこれくらいでしょうか。
少しでもさそり様の参考になれば幸いです。
それでは。

長所。良かった点

世界観、特に瘴気と蟲に溢れた世界と移動植物園の設定はとても良かったと思います。
非常に先が気になる設定で、上手いなと思いました。

良かった要素

ストーリー 設定 文章

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元記事:異世界最強男の娘は普通になりたい『俺は男だって言ってんだろーが!』の批評

こんにちは。先日は私の小説に批評をいただき、ありがとうございました。作品を最後まで読ませていただきました。
最初に謝罪というか、私は最近のラノベを読みません。(オリジナリティのないハーレムやらチートやらでウンザリしてしまって……)そのため、ピントの外れたことを指摘してしまったらごめんなさい。

読んだ率直な感想は『良くも悪くもライトノベル』といった感じです。
ストーリーのテンポはよく、王道なボーイミーツガールでラストまでよくまとまっていたと思います。

しかし、その分キャラクターの魅力がイマイチ発揮されていないと感じました。
全員が「テンプレ通り」といった印象です。
メルは「男らしさを求める美しい女顔の少年」「貧民街をひとりで生き抜けるほど戦闘センスがある」「霊薬の話を聞いて男らしくなりたいと願う」
フィオナは「貴族だが窮屈な家から自由になりたい」「父親と霊薬を入手する賭けをしている」「口が達者」
ナッシュは「貴族の次男坊で手柄を立てて立身出世したい」「女好き」
主人公のメル以外のキャラクターを構成する要素の大半が、「貴族令嬢のテンプレ」「貴族次男坊のテンプレ」となっているんですね。
盗賊といったモブ、頭領の赤蝮でさえ、テンプレから抜け出せていない感じです。

特にナッシュについては、ただメルたちにくっついてくる、特に邪魔もしなければ戦闘の補助要員でしかない存在に思えてしまいました。
正直、最後の最後で霊薬を奪う、貴族の次男坊に扮した盗賊かな、と最初の登場シーンでは思っていました。ですが、見せ場もあまりなく、申し訳ないですが「必要?」と思ってしまいました。
「女好き」という要素があるならばそれを活かして、メルとフィオナの気持ちをいち早く勘付いて間に割り込み、仲を近づけることもできます。逆に「女好き」要素を消せば、フィオナに横恋慕をしてメルをイラつかせながらも気持ちに気づかせる動きができます。

キャラクターを分かりやすくするのは大切ですが、プラスアルファがあることで魅力は格段に上がると思いますよ。
会話の内容もどこか説明的というか、物語に沿いすぎている感じがします。会話に「遊び」が足りないのかな。
コメディシーンも大半が「メルの性別と女顔いじり」と「下ネタ」です。十二田様がどれだけキャラクター設定を作っているかは分かりませんが、性格や癖、好き嫌い、ギャップなどを会話や地の文に混ぜ込めば、コメディのネタも増やせると思います。
食事シーンで「互いに嫌いなものをフィオナにバレないように押し付け合うメルとナッシュ」といった感じで。

恋愛もコメディも、読者がキャラクターに感情移入してこそ輝く要素です。感情移入させるためには親近感を持たせることが大切で、親近感を持たせるためには「どこにでもいそうで、どこにもいないキャラ」を考えなければなりません。
賞に送るならばなおさら、新しいキャラクター像を模索する必要があると思います。

長々と偉そうに書いてしまい、すみません。
テンポやストーリーのまとめ方はとても上手いので、余計にキャラクターの動かし方で惜しいと思ってしまいました。
これからも頑張って下さい。賞への挑戦、応援しています!

上記の回答(異世界最強男の娘は普通になりたい『俺は男だって言ってんだろーが!』の批評の返信)

スレ主 十二田 明日 : 0 投稿日時:

さそり様、コメントありがとうございます。
他の方にも褒めていただきましたが、お話のテンポに関しては自信を持って良いのかなと思えました。

さて、ご指摘いただいた件ですが、特に
>会話の内容もどこか説明的というか、物語に沿いすぎている感じがします。
という一文にギクリとしてしまいました。
自分はある程度話の展開を先に決めてから、そこにキャラクターを当て込むというやり方で物語を書いていますので、その弊害というか良くない部分が出てしまったようです。
キャラクターの性格や生い立ちなどのバックボーンが見えるような、細々とした会話をもっと自然に差し込めるよう改稿していこうと思います。

貴重なご意見ありがとうございました。

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元記事:キュアノジア国物語(仮

こんにちは、カイトと申します。

久しぶりに長編に挑戦しようと思っており、そのプロローグ的な部分が出来上がりました。本来ならプロローグ相談版に上げるべきなのですが、あまり人がいないようなのでこちらで失礼します。

特にお伺いしたいのは、
・続きが読みたいと思うか
・登場人物(主に3名)は多少なりとも魅力があるか
・物語の舞台の印象(古代ギリシアをイメージしていますが、「それらしさ」が少しでも感じられたか)
の3点です。

ご笑覧いただけると幸いです。

上記の回答(キュアノジア国物語(仮の批評)

投稿者 十二田 明日 : 1 投稿日時:

どうも十二田明日です。コメントが遅くなってしまい申し訳ございません。

最後まで読ませていただきましたので、カイト様の気になっている部分に関してコメントさせていただきます。

①続きが読みたいと思うか
読み進めるか否か、ちょっと微妙なラインでした。カイト様の文章はとても読み易かったのですいすい読めてしまうのですが、しかし話の展開としてはまだフックが弱い気がします。何がしかの事件などが起こる予兆・伏線(期待感を煽る何か)がもう少しほしいところです。

②登場人物に魅力があるか
ヴァシリオスは良かったと思います。虐げられている存在のためにちゃんと動ける人物である事は伝わりました。しかしヨリィとカルナクに関しては印象が薄いです。ただ、まだ序章で描写の分量がそもそも少ないというのもあるので、脇を固めるキャラを立てるのは今後の書き方次第な気もしますね。

③物語の舞台の印象(古代ギリシアらしさが感じられたか)
申し訳ありません、よく分からなかったのが正直なところです。これは十二田に古代ギリシアのイメージや知識がないのもあるとは思うのですが、読んだ限りですとそこまで古代ギリシア感は感じられなかったですね。他の方のコメントにもありますが、服装や建物の特徴など何かアイコニックな(古代ギリシアならではの)物の描写があった方が良いんじゃないかと思います。

長所。良かった点

文体が丁寧で読みやすく、状況も分かりやすかったです。文章力に関しては既に全く問題ないと思います。

古代ギリシア風の世界観も、あまり見ない設定なのでオリジナリティがあるように感じました。

良かった要素

文章

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元記事:帝国の守銭奴剣聖の批評

こんにちは〜、若宮澪といいます。何やら面白そうだなと思って全話(29話でいいのでしょうか?)読ませていただきました。あくまでもさらっと読んだだけなので、その点はご了承いただけると幸いです。

まず読了感ですが、「最近読んだ作品の中でもかなり上位に来る面白さ」でした。まあ、あまり小説を読まないからというのもあるのかもしれませんが、それでも面白かったです。
文章の読みすさに関しては、読みにくかったり変につっかかるものもなく、何よりも文体のおかげでスラスラ読めました。内容そのものに関しても展開を完全には読みきれず、十分に楽しめるものだと思います。
登場人物達に関してもキャラクターがよく作り込まれており、主人公格のフェリス、ナハトはもちろん、副主人公格のバルダック、ちょい役だが良い役を持っていったダブリス、そして悪役(?)貴族のロランスなどなど、全員キャラが立っていました。そして、これらのキャラの性格を上手く活かしてストーリーを展開する技量には脱帽させられました。ライトノベルとしては本当によくできた作品だと思います。

◆ここがわかりにくいなと思った点
 こっちは全く無かったです。ストーリー展開もセリフも分かりやすく、作者様がかなりの技量をお持ちだということをつくづく実感させられました。
◆こうしたほうが良いんじゃないかと思った点
 私自身は楽しめましたが、ライトノベルの大賞に応募されるとのことでしたので少しばかりお節介をば。あくまでも私の主観に基づいているので、変なこと言っていたらごめんなさい。

 ◇序盤でいまいち物語が見えてこない

  物語の前半パートではフェリスとナハトの出会いから仲を深める過程が描かれているわけですが、そのせいで後半の「反帝国主義者」達の陰謀が見えにくくなっているかな、と思いました。14話でいきなり出てくるのも災いして、すこし唐突感があります。今どきの作品だと割と序盤から物語の本筋を見せてくるものが多い気がするので、そこは小説大賞において減点要素になるかもしれません。ただ、だからといって日常パートを削るのは良くないと思うので、なんらかの描写で「匂わせ」くらいはしておくと良いんじゃないでしょうか。

 ◇「やりたいこと」が見えてこない

  まず前提として話は面白かったです、ここ最近で読んだ話の中でもトップクラスに。ですが、だからこそ「やりたいことがみえてこないな」とも思いました。
 いわゆる「エンタメの域を出ていない」というものでしょうか? 「何を描きたいからこの話を書いたのか」が伝わってこなかったです。
 たとえば「戦争孤児達が生きる話」を書きたいのか、あるいは「帝国を揺るがす陰謀」が書きたかったのか? 前者ならば作品全体のトーンの暗さと描写の濃さが、後者ならば張り巡らされた伏線が足らないと思います。
 ただまあ、これが足らないからといって減点要素になるわけではないですし、なによりもこれらを追い求めた結果作品のテンポをぶち壊して大減点、なんてことにもなりかねません。あくまでも「上手く描けたら加点になる」くらいに思っておいてくださると嬉しいです。

◆最後に

 面白い話と出会えたことに感謝します。作者様のこれからに期待していますね! ……ところで一箇所、「守銭奴スクルージ」という感じにルビを振りそこねているところがありました。具体的な話数を控えそこねましたので確認していただけると幸いです。あと、私の作品の批評に関しては別にしていただかなくても構いません。数ヶ月前に凍結処分してしまったうえ、今は話を再度練り込んでいる最中ですので。もちろん批評していただけると嬉しいですが、もしも私の話を読んで面白いと思っていただければ、それだけで十分です。
 以上! これからの作者様の創作人生に幸あれッ!

上記の回答(帝国の守銭奴剣聖の批評の返信)

スレ主 十二田 明日 : 0 投稿日時:

若宮澪様、コメントありがとうございます。
過分なお褒めの言葉、嬉しい限りです。

さて、いただいた『こうしたほうが良いんじゃないかと思った点』ですが、まず
◇序盤でいまいち物語が見えてこない
との事ですが、これは『作品全体の大まかなストーリーラインが分かりづらい』という理解であっていますでしょうか? 特に「反帝国主義者」が唐突に出てくる感があるというのも、伏線や段取りが良くなかっただけでなく、最初に『こういう話になるんだろうな』という指針になる物が提示できなかったからかもしれません。まだまだ改良の余地ありですね。

そして二点目、
◇「やりたいこと」が見えてこない
ですが、これはいわゆる『メッセージ性』や『作品のテーマ』が何なのかという指摘だと思われますが、中々鋭いご意見です。というのも今作は『ファンタジーな世界観で剣客小説を書こう』という思い付きからスタートしたものでして、言ってみれば『異能力なしの剣術だけで、魔法とか使う敵を倒したらカッコイイんじゃない?』という非常に浅い考えしかない訳です……。
もう少し深みを出せるようなテーマやコンセプトを後付けでもいいから考えようと思います。

とても有意義な意見をありがとうございます。
若宮様の作品の練り込みが終わりましたら、ぜひ読ませていただきたいと思います。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 帝国の守銭奴剣聖

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元記事:「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!

もうすぐ話は終わらせようと思っています。
改稿でキャラ特に主人公の性格を掘り下げたりをしましたが、前にこのサイトでいただいた「序盤の展開が遅い」と言うご意見がこれまで私のまとめ力不足で序盤の話をまとめ切れなかったのですが、何とか切りました。
その後良くなっているか、あるいは問題点、こうしたら良い等のアドバイスをいただけたら幸いです。

上記の回答(「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!の批評)

投稿者 s.s : 0 投稿日時:

読みました。

まず、文章が読みにくいです。表現が不適切であったり、誰が喋っているのか分からず、句読点の位置もおかしいです。

ストーリーですが、召喚された勇者がよくいる品行方正ではなく、態度の悪いやつだったと言うのは、面白いです。この態度の悪い勇者がどう悪者を倒すのか? 彼は改心するのか? など、いろんな想像が捗り、期待感を煽られます。

設定も非常にわかりやすく、構成も無難に仕上がっており、キャラクターも立っていて面白いです。
特に主人公は今は横柄でひねくれていますが、辛い過去などがそう言った性格を形成してしまったかのように私は感じられました。
前述しましたが、この主人公が過去のトラウマを乗り切るのかと思うと、期待感を煽られます。

総評ですが、この作品の欠点は一つ、文章です。
文章さえ改善されればかなり面白い作品になると思いました。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!

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元記事:白粉花と薬屋

語彙力等心配です。非現実的なこのお話が伝わってほしいです。

上記の回答(白粉花と薬屋の批評)

投稿者 あだちただし : 1 投稿日時:

良いお話だとは思いましたが第二話では文章がないのが気になりました。
第一話、最初の行で小説の文体をクリアしてるのに残念でなりません。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 白粉花と薬屋

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元記事:黄金の魔女フィーア

どうもお久しぶりです。如月千怜と申します。
そろそろ枚数が100枚に到達しそうなので、ここに作品を掲載させていただきます。
実はオリジナル作品の長編は今回が初めてです。よろしくお願いします。

登場キャラ

フィーア・ブリューゲル
主人公。22歳の女性。黄金の魔女と呼ばれており、アルミュールでの知名度は高い。
ただ広がっている噂はほぼ偏見ばかりであり、元々人付き合いを好まない性分であったためか、住処の森であるフォレノワールから出てくることはほとんどない。
得意とする魔法は補助魔法。攻撃魔法は土属性に特化している。
本領はゴーレムなどの魔法生物の使役である。

ミレーヌ・ワロキエ
フィーアの友達。20歳の女性。
フィーアより年下だが幼少時代から付き合いがあったためか、彼女のことを普通に呼び捨てにしている。フィーアも全く気にしていない。
人付き合いが苦手なフィーアと違い、ガンガン他人に干渉する肉食女子。そして凄まじい恋愛脳の持ち主。
ただ一度裏切った相手、特に友達を傷つける奴に対しては一切容赦しない。そういうところはすごく真面目である。裏切りのジャッジは厳しめ。
得意とする魔法は攻撃魔法。

ティファレト・パヴェロパー
月の加護を持つ一族であるムラクモ族の戦士。22歳の男性。腕利きの冒険者である。
母親は一族の族長であり、跡取りに当たる立場である。今は武者修行のため一族の集落を離れている。
長身かつイケメンで女性にモテるが本人はマザコン。即ち残念なイケメンである。
ただ仕事に対しては真面目であり、ツッコミ役を担うことも多い。
武器は刀。旅に出る前にせんべつとして母親から受け取ったものである。
ちなみに第6話時点で実施したアンケートでは一番人気なキャラクターだった。

テオドール・グートハイル
フリーランスの傭兵。18歳の男子。主要キャラの中では最年少。
元々は軍に所属していたが、人間関係に嫌気がさしてすぐやめてしまい、傭兵になった。
軍属であったため、最年少でありながら達観した口ぶりが特徴。
ただ軍属時代に年相応とは言い難い経験をしたからか、ところどころ他人に対する情愛に欠けた言動が目立つ。

上記の回答(黄金の魔女フィーアの批評の追記1)

投稿者 ヘキサ : 2 投稿日時:

批評依頼主が終わりでいい、と言ったものを蒸し返すのはよくないとは思うのですが、「言われなかったからこれでいい」と思われてしまうのはまずいと思う点がいくつかあるので、そのごく一部を指摘しておきます。私が甘すぎて他の方に失礼な対応をしたりされる問題が多すぎるので。

・002より引用
「……騒ぎになってたなら、もっと早く言ってくれない? 私、新聞取ってないんだけど」 「ああ、ごめんごめん」  物資納入を滞納していることは聞いたことがあるけど、そんな理由があったとまでは想像できなかったわ。  ……ちなみに新聞を取ってない理由は、こんな森の中まで配達してくれる業者がいないからよ。決して字を読むのが嫌いな訳じゃないわ。

ミレーヌに文句を言って謝らせる意味がわかりません。新聞をとっていないというのは周囲の状況に気を配る努力をフィーアが怠っている、ということです。新聞は有料ですから、他者がちゃんとした代償を支払って得ているモノをただで貰えるのが当然、という態度は褒められたものではありません。「ここまで配達してくれないから」も言い訳にはなりません。そういう場所を選んだ師匠やフィーアはそのデメリットも覚悟していないといけないのです。当たり障りのない会話になってしまいますが、私が変えるとしたらこうなります。

「そんな騒ぎになってたんだ……」「あ、そっか、あんた新聞とってなかったのよね」「うん、業者に配達圏外だって断られたの」やっばりこういう時は立地の悪さが響くなぁ。師匠も周囲に干渉されたくないからこんな森の中を選んだんだろうけれど、ときどき情報の遅れが痛いこともあるんだよね……。

本来ならここまで内容に踏み込みたくはないのですが、こういうのを放置しておいて「フィーアは成長しきった」と勘違いされても困るのであえて一例を出してみました。「成長インフレには限界がある」とは言ったものの、如月さん本人がまだまだ未成長の状態で見切りをつけるのはあまりに早すぎます。私も無駄に歳だけくっていてあまり脳内が成長しているとは言い難いのですが、いくつになっても「世の中にはまだまだ知らないことが沢山ある」これを常に念頭に置いていないと痛い目を見ますよ。

成長ものでこういう痛いのをやらかしているのはけっこうあります。代表的なものはSEEDのキラです。作者が成長しきったと勘違いしていて、以後の展開が他者から見ると痛い状態になっているものです。「社交性」というものは「社会」を把握していてすら難しいものです。自分がコミュ症の自覚があるのでしたら尚のこと、完璧に書けているとは思わないほうがいいです。

・003より引用
そもそも私は魔女という呼び方自体が気に入らない。なぜかって? 基本的に民間人の間で知られている伝承に登場する魔女が皆老婆の姿をしているからよ。

この程度で魔女と呼ばれるのを嫌がるフィーアの思考が実にくだらないというか、考えが浅すぎます。魔女はもともと、薬草知識やその地方の民間療法などを各家庭で受け継いだ主婦などをキリスト教側が異端の力とみなして呼んだものなので、無駄に年齢にこだわったものではありません。私は「ああ、sw2.0の称号ルールを使って適当に作ったな」とだけ思っていたのでここ深く突っ込んでも無駄だとは思っていたのですが、「黄金の魔女」の呼称やそれに関する周囲やフィーアの捉え方がいい加減すぎて、奥の深いものを期待していた読者には肩透かしを食らわせてしまったでしょうね。

・004「新しい友達」のタイトルそのもの
 仕事はお友達を作りたくてやっているものではありません。あくまで「仕事仲間」です。「新しい仲間」という表現でもしっくり来ませんので、「仕事仲間の紹介」「交友会みたいなもの」のようなタイトルのほうがふさわしいかもしれません。タイトルは本編を書き終えた後に「いや、このタイトルだと合わん」ということがよくあるので、私は最後に確認or推敲するようにしています。

・005より引用
「そんなの決まってるじゃない! あいつはきっとゾンビを生み出す禁術を研究してるのよ! そうじゃなきゃ死肉なんて気持ち悪いものわざわざ集めないわ!!」

これが他の方から出ていた「客観的に見てエミリーのほうが共感できる」の最たる理由ですが
・フレッシュゴーレムとゾンビの違いをちゃんと説明できますか? それが倫理的に問題視されないと自信を持って言えますか?
こういうことです。私もプロット時点ではゴーレム使いとしか聞いてなかったのでいいんじゃないかと思っていたんですが、その材料が屍肉となると話は違ってきます。ピクシブ辞典でも「製造過程だけを見ると両者の区別はつかない」とありますし。

そもそも操霊魔法なんていろいろ問題のある魔法体系をベースにしている時点で大丈夫かな、と思っていたのですが(あの呪文リストの中には倫理的にアウトなものがけっこう多いので)、「霊魂」の概念に触れていないのが問題です。実在が証明されていないものだからこそ、その世界の住人の考えが尊重されます。一般的な敵役は「無理やり霊をその場に留めて酷使している」ケースが多く、味方サイドは「一時的に力を借りるだけならよし」というケースが多いでしょうか。

この世界のフレッシュゴーレムは「他の素材よりも知能が高くなる」という時点でかなりやばい感じがあるのですが(もとから宿っている霊魂を使っているのか、そのへんの雑霊をとり憑かせているのか)、そこを深く掘り下げるとネックになるのがドゥーエの存在かもしれません。彼女を構成する素材も気になりますが、フィーアに絶対服従の特徴があるようなので「自分に逆らわないお人形ばかりを作って、家族ごっこして嬉しい?」という、いわゆるネクロマンサ―が俗にネクラマンサ―と称される由縁が発生しています。

逆方向でグラーネやウッドナイトバロンにも多少の問題がありますが。前述したように「一時的に霊を憑依させて使役するだけならまあ許容範囲」という考え方であれば、あえて使い捨てにするのはむしろアリとも思えますが、逆に愛着の湧くような凝った名前をつけるのは不自然な気もしています。一方でドゥーエは手放したくない感がありありと出ているので、このへんのフィーアの気持ち、霊や魂に対する概念があやふやなのが要注意点だと思います(別に両者が両立する自己矛盾を抱えていてもいいんですけどね)。

また、グールのように「食料は死体だけど生きてる人間も殺せば同じ」という考え方を拡張させると、フレッシュゴーレムの素材はすぐに死んだり痛んでいる箇所が多くないもののほうが効果的なわけなので、理想の素材を求めて……という、行き過ぎた行動をやらかす研究者は普通にいそうな気がして怖いです。この作品の敵サイドはどうもそういう考えが垣間見えますが、肝心のフィーアがどう考えているのかがよくわからないため、今後の心理描写はそこに焦点を当てたほうがいいのでは、と思えます。今までの研究そのものに疑問を持ったっていいんですよ。フランケンシュタイン博士もエルリック兄弟もイズミ師匠も、わかっていながら止められなかった連中ですからね……。

・006より引用
私の方が年上なんだけど。ミレーヌはずっと前から呼び捨てで呼んでいるから気にしてないけど、付き合いの浅い人に呼び捨てされたらへこむわね……

他の人から何度も「年の上下を気にしすぎるのはどうなのか」と問題視されているにも関わらず、無駄にそこにこだわっているのはそろそろバッサリ断ち切ったほうがいいような気がしてきたので遠慮なく言います。フィーアがパーティ内でいちばん年上でそれを気にしろと暗に要求している状態は、フィーアがジャイアンになって取り巻きを引き連れている状態に近いです(TOZのロゼもほぼそういう状態だった。とりあえずロゼの言うことにはみんな全部賛成、しないといけない同調圧力が出ている感じ)。

今後もそういう状態が続くようならメアリー・スーのレッテル張りをされてもおかしくない状態ですので、今のうちに言動が横暴になっていないか見直しましょう。既にテオドールに対する仕打ちがやりすぎだと思われている可能性もありますが。

あと、西洋圏では年齢に関わらず呼び捨てにするのが通常の文化も多いです。「俺」「私」「僕」や「あなた」「君」「お前」などの一人称・二人称表記もそうですが、誰が喋っているのかをわかりやすくするためにつける「~さん」「~ちゃん」や一人称・二人称変化は構いませんが、その世界内でそれがさも常識であるかのように過剰に反応するのは西洋風ファンタジーらしさを損なうので、無駄に気にしないほうがいいと思います。

(いったん切ります)

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 黄金の魔女フィーア

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