ノベル道場/小説の批評をし合おう!

ふ じ た にさんの返信一覧。得点の低い順7ページ目

元記事:日は沈む

・力を入れた部分
 今作は、主人公とヒロインが、目を背けようとしていた罪の意識に対して、それに向き合おうと決心するまでの部分を描きました。
 主人公と友人が書物から討論する部分を頑張りました。

・不安な点
 ストーリーの組み立て方。
 文章力。
 物語として成り立っているか。
 トリック? がわかりづらい。

自分の長所や短所。
足りない部分、伸ばせる部分、大事にした方がよい部分。
そういったものは何か、というのを教えていただけたらなと思います。
上手ではありませんが、批評の程、よろしくお願いします。

上記の回答(日は沈むの批評)

投稿者 ふ じ た に : 2 投稿日時:

説明の途中まで読ませていただきました。

最初のヒロインの描写は良かったと思います。
台詞も個性的でキャラ立てされているように感じました。

しかし一方で、主人公に共感しづらかったです。
「楽しんだり喜ぶということができなくなってしまった」と作中で説明されていましたが、具体的にどんな感じなのか描写が少なかったため分かりづらかったです。

あと、楽しんだり喜んだりできなくても、普通に生活しているように見えたので、特に主人公が困っているように思わず、続きが気になる要素が弱かったのも気になりました。

長所。良かった点

ヒロイン。

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元記事:ガンズ・ガンズ・ガンズ ~ボクとボクらのVRMMO大戦~

なろう2作目です! この度、本日分の更新で第1章が終わり、作品的に区切りがついたと思われるので批評をお願いしに参りました!

前作はちょっとニッチがすぎたのもあり、今作は、かねてから温めていたVRMMO物に挑戦。終始ゲームの中というより、あくまで物語上のツールとしての位置付けなので、本格的にVRMMOに介入するのも第2章からを予定しています。

前回の批評依頼で指摘された悪い点は直し、個人的に推していきたい分かりやすい文章やキャラクターの個性、世界観設定などは維持・強化する。なんとか両方を意識して取り組めたとは思いますが、どこか足らない部分がありましたら、長文でも一言でも構いません。遠慮なく指摘のほどをお願いします。

1話だけでも全く構いませんので、みなさま、お気軽に批評または感想などをよろしくお願いいたします!

上記の回答(ガンズ・ガンズ・ガンズ ~ボクとボクらのVRMMO大戦~の批評)

投稿者 ふ じ た に : 2 投稿日時:

冒頭から数話をさらっと読ませていただきました。
文章自体は読みやすかったです。
ただ、世界観の説明文章が多かったので、描写して伝えるということを気にされたほうがいいかと思いました。
また、その世界観の説明も、「VRで主人公が遊んでいるということ」と「主人公が学園に通っている」という、良くあると言ってしまっては悪い言い方で申し訳ないですが、あまりこの作品の特徴(売り)を感じられないもので、「VRによる軍事教練が必修になるなど変革が進む中」という面白そうな特長が描かれていなくて勿体ない気がしました。

冒頭で早々に、「VRを使って学校で軍事教練の授業を行う」シーンを持ってきて(落ちこぼれも同時に描く)、ヒロインに出会うシーンを持ってきたほうがいいと思いました。
そのあとに、自宅でもVRを使ってコミュニケーションしているシーンがあってもいいのではないでしょうか?

あと、高校生『クリス』こと桃山栗子って、あだ名なんでしょうか? それとも栗子(クリス)なんでしょうか?
ちょっと分かりづらかったので気になりました。

長所。良かった点

VRによる軍事教練をしている世界観。

良かった要素

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元記事:黄昏の石

エニシダと申します。

今までプロットは考えても最後まで書き上げることができなかったのですが、やっとまともに完成させることができたものです。
といっても、短編なのですが……

色々と未熟な部分があると思いますが、ご意見、ご感想をいただければ幸いです。
よろしくお願いします!

上記の回答(黄昏の石の批評)

投稿者 ふ じ た に : 2 投稿日時:

どこかでお見掛けしたお方だと思ったら、プロット掲示板で書き込みをされていた方でしたね。
お久しぶりです。
あのときのプロットとは、作品は違うみたいですが、執筆お疲れ様でした!
最後までスラスラと読みやすく、文章が作品と雰囲気が合っていて良かったと思いました。
話が私好みでしたので、面白く読ませていただきました。
ちょっと不思議な体験をきっかけに家族との大事な絆を思い出す。
こういうほのぼのするお話よかったですよ。

初の完成作品とは思えないほど文章が上手に感じました。すごい…!
これからも頑張ってくださいねー。

良かった要素

ストーリー 文章

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元記事:寿国演義 無邪気皇后銀鈴、茶番で投獄されるのこと

 ドラコンです。「創作相談掲示板」「プロット掲示板」でアドバイスをくださった皆さん、ありがとうございます。何とか完成させました。掲示板のほうへ、構想を出していたころが、いちばん楽しかったですね。実際の執筆では、ハイになる特に書きたい場面はともかく、その他の場面は「事務作業」でした。出そうか、出すまいか、迷ったのですが、せっかく完成させられたので、出してみます。

 とはいっても、何度も「創作相談掲示板」「プロット掲示板」「プロローブ掲示板」「旧掲示板」「鍛錬投稿室」に投稿したものの焼き直しですが。それこそ、初出から最大10年前後経っています。覚えておいでの方はいますか?

 書いていて感じたことは、以下の通りです(順不同)。

 1、「中華・時代劇風ファンタジー世界」が上手く表現できているか? 洋服を着ている印象を持たれたくないので、今作ではあえて服装説明を細かくしてみた。その印象は?
 2、香々の故郷が、「シルクロードの町」と感じられるか?
 3、地の文のうち、「発言者を示す」「視点人物の心情」「背景事情」「キャラの仕草や表情」の書き方がよく分からない。発言者を示す部分は、「〇〇がこう言った」の単調になりやすい。
 4、全体的にご都合主義ではないか?
 5、香々が、消えたり現れたり、閉じ込められていても、出たり入ったりするが便利過ぎないか(ご都合主義)?
 6、裁判場面が2回あるなど、同じ内容を繰り返し書いた感じがするが、その印象は?
 7、作中劇『梨妙音伝』は、初出時には簡単に地の文で説明し、後に銀鈴が細かく説明している。このやり方はどう思われるか?
 8、こちらの管理人・うっぴーさんがツイートされている創作論( https://twitter.com/ranokenn )とは、正反対のことばかりやっているのでは? 主人公・銀鈴が、「受け身」「操り人形」では? また、設定ばかり書き連ねているのでは?
 9、特に書きたい場面はハイになった。だが、それ以外の場面や推敲は、「単なる事務作業」の感じがした。
 10、タイトルの印象は? 作品全体のタイトルも、章題も、「出オチ(ネタバレ)」になっているのか? それともこれで良かったのか?
 11、台詞を書いていて、銀鈴、茘娘、棗児、香々が「何でこんなことを知っているのか?」と感じた。
 12、Wordの音声読み上げ機能を使って推敲すると、場面によっては、「録音した自分の声を聞く感じ」の恥ずかしさがある。また、量が多いので読み上げにも時間が掛かる。
 13、どうしても、台詞が「説明臭く」感じる。

上記の回答(寿国演義 無邪気皇后銀鈴、茶番で投獄されるのことの批評)

投稿者 ふ じ た に : 2 投稿日時:

執筆お疲れさまでした。
銀鈴が同期とコオロギ賭博をやっているところまで読みました。
すみませんが、9月末まで予定が入っているので、これ以上はお手伝いできなくて申し訳ないです。

序でさらっと後宮の説明があったのは良かったです。よくある寵愛を競う後宮ではないことがすぐに伝わりました。
前作のあらすじにも触れてあったので、そこも親切で良かったと思いました。
衣装の説明があったので、昔風なデザインだと伝わって良かったです。
魔法的な能力もあると、世界観が早々に伝わっていて良かったです。
特に読みづらい文章はなかったと思います。

気になる点は、他の方とほとんどかぶってますね。

・場所が「後宮」だけの説明で、どんな雰囲気の建物なのか触れていなかったです。
 「全寮制の女性だけの劇団、そして女性官吏の独身者寮である」とあるので、昔からある中華風の後宮と同じイメージではなく、現代風の建物を読み手に想像される可能性もあると思いました。

・後宮内のとある空き部屋で、氷風扇を回す意味が分かりませんでした。

暑かったんでしょうか? それともコオロギ賭博で必要な行為だったんでしょうか?
暑いなら、建物と一緒に描写(瓦が強い日差しを照り返している、など)や、「冷たい風を送ってくれる」だけではなく「蒸し暑い空気が薄まる」などが書かれていても良かった気がしました。
「夏向きの麻地」と衣装の説明があり、季節が夏だとここに書かれていますが、直前で登場人物の説明が三人一斉で覚えにくかったのもあり、頭の中で印象に残りにくかったです。

・「三人の少女が、卓に置かれた桶を囲んでいた。」とあり、三人の説明が区別なく同じように書かれていますが、誰が主人公なのか分かりづらかったです。
 「銀鈴がいて、同期二人と遊んでいる」みたいにもっと主人公の銀鈴をメインに書かれた方が分かりやすかった気がしました。

・「これで五連敗だわ。」「ほんと銀鈴は、人徳があるわよね。虫にも好かれるんだから」

 他の人も無邪気の人徳のことを知っているんですよね。また、日本円で一万円ぐらい負けていたら、ギスギスする人もいるかなって思いました。

「団体戦なんだから、二人もしっかりね」の言い方も、上司から部下に対する言い方のように感じます。

でも、同期の人たちはズルイと彼女を責めもせず、銀鈴の能力を知りつつ、たまに「銀后さま」と持ち上げるので、申し訳ないんですが「友人」ではなく「とりまき」や「配下」みたいに感じてしまって、主人公の銀鈴が魅力的に見えづらくなっていました。
また、同期の年齢が18歳、16歳と、14歳の銀鈴よりも上なのは、理由があるんでしょうか?
歳があまり離れてなくて同じほうが、友だちっぽい気がしました。

 あくまで私ならですが、序盤で主人公に五連勝はさせず、むしろ負けさせるかなって思いました。負けてもギスギスしない主人公のほうが良い人に見えそうです。
また、同期の人は主人公の無邪気の人徳の件は知らない方がいいと思いました。知らないで付き合い続けたほうが、彼女の中身を気に入って付き合っているように見えるからです。

あと、コオロギに無条件に好かれるのも「魅了」みたいに感じられる原因になっている気がしました。
「相手を警戒させない」くらいの描かれ方のほうが、「魅了」には見えづらいかなって思いました。
それか、魅了的な能力でも、主人公のドジや能天気さによって(ゴールではなくスタート地点に主人公がいて、コオロギが戻ってくるなど)、賭博のように明らかな得をしないほうがいいので?とも思いました。
儲けちゃうと、無邪気ではなく、意図的に感じられる恐れがあると思ったので…。

色々と気になる点を書きましたが、あくまで個人の意見なので、合わなければ流してくださいね。
ではでは、失礼しました。

長所。良かった点

序でさらっと後宮の説明があったのは良かったです。よくある寵愛を競う後宮ではないことがすぐに伝わりました。
前作のあらすじにも触れてあったので、そこも親切で良かったと思いました。
衣装の説明があったので、昔風なデザインだと伝わって良かったです。
魔法的な能力もあると、世界観が早々に伝わっていて良かったです。
特に読みづらい文章はなかったと思います。

良かった要素

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カンジョウ

投稿者 夢乃珠奈 返信数 : 7

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まだ少ししか投稿していませんが、この続きが気になるなと思えるような話でしょうか。小論文はよく書くのですが物語を書くことは初めてなので... 続きを読む >>

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二人

投稿者 ヘラ 返信数 : 4

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笑をとりたくて書いてみました。ギャグセンスないですかね?(涙) 続きを読む >>

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チートなギャルゲー主人公からヒロインを奪って、異世界で幸せに暮らしたい

投稿者 猫又ノ猫助 返信数 : 3

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今回初めてノベル道場を利用させて頂く、猫又ノ猫助と言います。 書いていて次第に自分の作品の何が良くて、何が悪いのか分からなくなって... 続きを読む >>

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元記事:おもて☆Re:バース!

出来るだけ稚拙な文章にならないように、を意識しながら書きました。
ですが、やはりそうなると笑える要素は出しず楽なってしまい、見ていて退屈な小説になってしまっているのではと思います。
また、キャラクターを意識して書きました。ラブコメなのである以前に、物語であるならキャラクターが動かさなければならないと。
ですので長所、短所、思ったことをそのままお伝えいただければと思います。

上記の回答(おもて☆Re:バース!の批評)

投稿者 オミクロン : 0 投稿日時:

 ざっと読ませていただきました。オミクロンです。評価点はその枠に書くとして、改善点の指摘をさせていただきます。あくまで個人的な主観ですが。

 端的に。冗長です。恐らく3分の1文量を削減しても、十分読めると思います。

【抜粋ここから】

 翌日になり、弁当を二つ作った優芽。【例の如く早起きにより現在六時半であるが、食卓に並ぶ二人分の朝食は衰退した彼を思わせない素晴らしいできだ。】八坂が未だ和室にいることを確認すると、テレビをつけて一人で食事を始めた。
 朝のテレビと言えばやはりニュースや占い。優芽は占いを信じないタイプであるのだがそれでもやっていたら何となく見ててしまうものだ。テレビをつけて数秒、ガチャりと弱々しく音を立てながら和室の部屋から八坂が放たれた。【その頃、テレビには第六位辺りの星座の運勢なんてものが無神経に、無責任に根拠もなく書き並べていた。】
【抜粋ここまで】

 私の所感ではありますが、【】でくくった部分は無くても問題ないと思います。少し文章をいじるだけで、同等の意味を少量の文字数で伝えられると思います。

 また、1文、1段落が非常に長いところがあります。これに関しては【第2研究室・基本的な文章作法・改行を活用する】を参考にした方がいいです。文字の塊がドンと出てくると、誰でも読むのが億劫になります。

 また、文字を減らす努力をしてみてはいかがでしょうか。要は推敲ですね。内容の重複の削除。蛇足の削減。不必要な描写の除去をすればよりよくなると思います。
【抜粋ここから】

 下校時間四十分。バス停から徒歩五分程の距離に南方家はある。【南方家、とは言ったものの住民は二名。それも、高校生が二名。】春の季節の逢魔が時、顎を少しだけ上にあげれば空には月が薄らと浮かんでいる。【カーテンを閉め電気をつけたこの時間は数字にして十九、言い方を変えればディナータイムだ。】食卓に並べられるのは朝よりも豪華なその日最後の食事。弁当とは違って暖かく、生ものだって食べられる。しかしながら、そこには笑顔の居場所がない。
【抜粋ここまで】

 【】でくくった部分は、より短い文章で十分に伝わると思います。また、深く描写する必要もあまりないと感じます。

 一つ目の【】を私なりに直せば、

 南方家といったものの、高校生が二人だが。

 に削減できますし、二つ目の【】も、

 カーテンを閉め、電気をつけた時間は19時。ディナータイムだ。

 と直せると思います。
 
 少ない分量で同じ量の情報を記載できるのなら、基本的にはそちらの方がいいと思います。例外は【必要な描写】でしょうか。例示部分だと、春の季節の~浮かんでいた。でしょうか。

 描写はとても丁寧です。なので必要なのはメリハリだと感じました。必要な部分には十分な描写を。それ以外は簡易的にすることによって、文章に波ができつつ、文字数の削減につながるのではないでしょうか。

 1万字というのは短くありません。読書速度は成人で1分当たり500文字~600文字と言われています。なので1万字だと平均最長時間で20分かかります。

 それで展開が遅いと思われると、これまた流し読みされてしまいます。なのでメリハリをつけて、読んで欲しいところを確実に読んでもらう方が、作者も読者も嬉しい内容かと思います。

 最後に、これは番外戦になりますが、最初に目に入る文章に、ネガティブなものを書くべきではありません。更新頻度は高くないということを、更新頻度が何より求められるWeb媒体に書くなど論外です。

 例えるのなら、RPGのパッケージに、「このゲームはレベリングがクッソめんどいです」と書いてあったら、買いますでしょうか? 手に取る前に人を排除する文書は商用ではありません。例外はそれを上回る興味関心を持たせる場合だけです。

 更新頻度が不安であれば、事前に書き貯めをすべきです。特に短編小説の場合、完結させてから投稿しても、日時のラグは大きくないと思います。

 これに関しては、【小説の人気を出すための投稿時間のコツ。毎日19時に更新が最適戦略か?】という内容が掲示板にあります。(しかも直近のものです)

 以上です。参考になれば幸いです。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: おもて☆Re:バース!

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元記事:異世界エルフのユキくんは

批評は批評でほしいのですが、原案者の方を探しています。
昔(2017年頃?)、このライトノベル作法研究所の掲示板に「こういうプロットで書いてもらえませんか」というリクエストが出来る板があったんですね。
リクエストする人はそこそこいましたが、それに応えて書く人はあまりいなかったので、いつの間にかなくなってしまいました。
で、これはその板が無くなる前に酔狂な私が手を挙げて、プロットと設定をいただいたものです。

もらった元プロットを基に大雑把な自己流プロットまで組んだところでリアルが忙しくなって放置→忘却してしまい、2020年に思い出した時には掲示板ごと消えてて手がかり無し。
仕方なく自己流プロットを最後まで組み上げて今回連載を開始したという経緯になります。
もし、自分が原案者かもという方おられましたら、ご連絡ください。

上記の回答(異世界エルフのユキくんはの批評)

投稿者 鬼の王無惨 : 0 投稿日時:

どうもワルプルギス様、こんにちは。
作品を8話くらい読みました。感想を書きます。

この作品を読んだ感想として思った一番良くないところですが、対象読者層が全く見えてこない作品だなと思いました。
年代や性別とかじゃなくて、どのような既存作が好きな方に読んで欲しいのかがここまで読んでも全然見えてこないので、可能なら読了したかったのですが残念ながら断念することにしました。
全31話の中で8話まで読んでもどういう展開を売りにした物語なのか直感的にわからないのはキツイです……

他の方の感想を見た限りでは後半からシリアスめな戦いに移っていくようで、ほのぼのとした雰囲気が続かないことを残念がる方もいたそうですが、私は逆に最初からそっちが読みたかったです。
このままだとどちらの雰囲気が好きな方も突き放すような内容になっているのではないかな、と危惧しています。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 異世界エルフのユキくんは

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元記事:星の彼方 絆の果て

昔から銀河系未来史みたいなものを書きたくて、ようやくプロットもまとまったので書き出しました。まともに書くのは初になります。
・初の作品なので表現が通じているか不安です。
・なろう・カクヨムに投稿してますが、少なくともなろう向きではないと、後になってから痛感してます。
・小説の形態がweb版に沿う沿わない以前に、お話として興味を抱いてもらえるかどうか。
・最新話まで読み通して欲しいのが本音ですが、途中で投げ出したくなるというのも感想批評に違いないので、なんでもご意見下さい。

上記の回答(星の彼方 絆の果ての批評)

投稿者 えんがわ : 0 投稿日時:

第二話 ドリー(2)まで読みました。

うん。
良く纏まっていると思います。

この手のSFは難解だなーってのが本音ですけど、難解なりに何とか話を追うことが出来たように思います。それは描写が整っていて、余り独りよがりになっていない、総合的な品の良さからだと思います。

ただ、描写はどうなんでしょう。もう一歩進んで欲しいです。自分は映像的に視覚とか五感を働かせながら文章を読む傾向があるのですけど。絵が浮かんできません。何か宇宙船の説明にしろ航行方法にしろ博物館全体の説明にしろ、イメージとして絵が湧いてこないんです。つまり、状況は説明されるんですけど、舞台が思い描かれない。

―引用―
 博物院中央棟と生活住居棟の間に広がる中庭風のテラス席で、シンタックとリュイ、ヨサンの三人は昼食を共にしていた。

 博物院での食事方法は任意のメニューデータを食堂で登録し、カウンターに据えつけられた現像機プリンターが再現した料理を受け取って、めいめいに席につくという作法である。

引用ここまで

この箇所とか、三人が食事をする舞台も素っ気なくテラスですし、食べているものもサンドイッチ・ジャンバラヤと軽く通り抜けてしまいます。何よりも三人が食べている食事の雰囲気が伝わってこない。何時ものように日常としての食事シーンとして描くにしても、平凡なら平凡なりに惰性なら惰性なりに、もう少しやりようがある筈です。料理の描写や食に伴う会話や仕草の豊かさ、好みや普段の宇宙での食事が匂う背景などは、そのまま現像機プリンターという未来のアイテムの存在に説得力を与えれると思うからです。機械の説明を幾ら積み重ねてもこちらには実感として伝わってこない(取扱説明書的なもの)。やはりエピソード(体験)として組み込まれてこそ、だと思うんです。描写の濃さはまるっきり自分の好みなのですけど、もう少し濃いところを書いて濃淡を意識した方が好みです。

ここに限らず、説明するシーン(まるで別の空間にナレーターがいるかのよう)とエピソードのシーンが離れていて、どうにも読みにくいです。説明だけのパートだと小難しいSFはやはり飛ばし読みモードになりかけてしまいますし、エピソードは逆に素っ気なく魅力が薄れてしまいます。SFパートの設定を、人物たちのエピソードに如何に溶け込ませるか。がネックな気がします。

これまで描写についてふれましたが。
途中で読むのを断念したのは、大きくは人物の動機によるものです。
主人公は新しい知識を得たかったらしいのですけど、どうもその熱を感じません。人物の魅力の一つに、ある目標に対して熱心で良くも悪くもこだわりがあり、屈折するにしても真っ直ぐにしても力強く進むこと。がある気がします。それが足りない気がします。これから生まれるにしても、仮初の目標にしても、何かを知りたい知的探求心のようなもの、或いは仲間と仲良く学生生活をしようとしているもの(?)、そのようなものをもう少し沸騰させないと、主人公と共に物語の謎を追う気が奮い立ちません。

それと人物たちの要素、主人公と幼馴染、ちょっと面白そうなもう一人の男、突然のヒロインのようなキャラ。これらの人の移り変わり、主に恋愛要素かな、そういうのを組み込むのは面白いと思うんですよ。やはりSFドラマで設定や世界だけで進行しても自分は正直なところ興味を覚えないんですけど、その世界で如何に人が生き、そこで人間模様が揺れ、変わっていくかというのは、普遍の物語の面白みというか、そっちを重点を置いて語られると、取っつきよいと思います。
ただ、現状では幼馴染と説明されるだけで物語が動き始めたりします。やはりその前に主人公と女の子のエピソード、過去話や、もう一人のわき役がその女の子の何処に如何に惹かれているのか(これを描くことによって脇役の動機が高まるし、女の子の魅力も深められるんじゃないかな)など。そういうのをちょっと置いてきぼりにして、話が一気に展開しているような気がします。人物、人物関係の描写が素描なのと余りにテンプレートっぽいのは、どうにもわくわくしませんでした。

全体的に焦って書いている気がします。或いは書こうとしているものが、自分の思う文章の形と大きく離れていて、それが掴めてないのかもしれません。
なんかだらだら長く書いてしまい、それも辛口になってしまい、すいません。

でも、こういうの、下手すると独り言のような偏った感じになりがちですけど、読み物として読み進めれる形は作れているように思います。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 星の彼方 絆の果て

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