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日は沈む (No: 1)
スレ主 秋冬春夏 投稿日時:
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・力を入れた部分
今作は、主人公とヒロインが、目を背けようとしていた罪の意識に対して、それに向き合おうと決心するまでの部分を描きました。
主人公と友人が書物から討論する部分を頑張りました。
・不安な点
ストーリーの組み立て方。
文章力。
物語として成り立っているか。
トリック? がわかりづらい。
自分の長所や短所。
足りない部分、伸ばせる部分、大事にした方がよい部分。
そういったものは何か、というのを教えていただけたらなと思います。
上手ではありませんが、批評の程、よろしくお願いします。
あらすじ(プロット)
ある日を境に楽しんだり喜ぶということができなくなってしまった吉野春は、周囲にその変化を隠すために演技をしていた。
春はその生活に疲れを感じるようになっていった。
そんなある日のこと。春はある人物とであう。
それは、自殺をする事で有名な少女。名前を神谷弥月という。
春は弥月に今までに感じたことのない感情を抱く。彼はその感情の正体を知るために、また、それが今の自分を知る手がかりになるではないかと思い、弥月に近づく。
しかし、弥月はその関わりを拒絶する。
どうすれば近づけるだろうかと考えているとき、友人から、春がしていた演技を見抜かれる。そして、その友人から何でも相談にのる、と言われるが春は拒否してしまう。
その友人はある殺人鬼によって殺害されてしまう。
春は友人を殺した犯人を捜すことにした。
犯人を捜しながら、弥月のことも追う。
やがて春は犯人を見つけ出し、弥月の背景も知る。
そうして、改めて今の自分というのを見つけるのだった。
要望:たのもー!(ボコボコにしてください)
この小説を批評する!日は沈むの批評 (No: 2)
投稿日時:
説明の途中まで読ませていただきました。
最初のヒロインの描写は良かったと思います。
台詞も個性的でキャラ立てされているように感じました。
しかし一方で、主人公に共感しづらかったです。
「楽しんだり喜ぶということができなくなってしまった」と作中で説明されていましたが、具体的にどんな感じなのか描写が少なかったため分かりづらかったです。
あと、楽しんだり喜んだりできなくても、普通に生活しているように見えたので、特に主人公が困っているように思わず、続きが気になる要素が弱かったのも気になりました。
長所。良かった点
ヒロイン。
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
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日は沈むの批評の返信 (No: 4)
投稿日時:
批評してくださり、ありがとうございます。
仰る言葉はもっともで、大変参考になりました。
ご意見を踏まえて、今後に活かしていけたらと思います。
ありがとうございます。
日は沈むの批評 (No: 3)
投稿日時:
秋冬春夏さん、初めまして!
プロローグと「説明」まで読み終えました!
純文学を彷彿とさせる豊かな表現と、自殺未遂が趣味のヒロイン。
この二つが印象深くて『この先、どうなっていくのか』という興味を掻き立てられます。他作品との差別化も自然と成り立つと思いますし、出だしという意味では成功しているのではないでしょうか。
ここからは「たのもー!」ということなので、気になった点をいくつか。
>ある日を境に楽しんだり喜ぶということができなくなってしまった
あらすじにもありますが、主人公がこのような心境に陥っている理由は何なのでしょうか。おそらくは核心に関わる事柄なので後出しなのかもしれませんが、劇中で何度も触れられる割には一向に説明がありませんし、自分自身のことなので説明できないということはないはず。むしろ、それをプロローグで出して、ヒロインが自殺しようとする場面を1話の冒頭に持ってきた方が自然では。
それから現時点まで読んだかぎり、この作品は現代日本が舞台。特に変わった描写や設定もないので飲み込むのは楽なのですが、それにしては説明というか、地の文が多いように感じました。
ただ長いだけだと同じことを何度も言われているような気になるし、前述の主人公の理由も語られないので、読むしかできない側としてはストレスでした。文が短いと詰める量は減りますが、その分、無駄が減って重要なことが濃く表れる。より短く、より濃く伝えるのは書き手の技量に直結する部分だと思います。
その他、この先に起こりうる殺人事件を匂わせる言及があるので、純粋な青春物なのか推理サスペンスなのか。もし、そうだとしても何の能力もない無感情の主人公が人殺しを探して、どうしたいのかが分かりません。その辺の線引きもゴチャ混ぜで曖昧に感じました。
個人的には、ちょっと変わっているヒロインがもっと見たい。殺人犯もヒロインも見つけて自分探しするより、もっと単純にヒロインへ注力するべきだと思います。
そこら辺の検討のほど、よろしくお願いします!
他の作品の執筆もがんばってください!
長所。良かった点
表現力というか、言葉選びに関する豊富なボキャブラリー。
死にたがるヒロインの将来が心配。
良かった要素
キャラクター
日は沈むの批評の返信 (No: 5)
投稿日時:
この作品に目を通していただき、ありがとうございます。
主人公への描写不足が目立ちますね。
しかし、ヒロインへの評価は、嬉しく思います。
やはり、あれもこれもと手を伸ばして、結果は中途半端になってしまったかと思います。
批評を参考にして、今後に役立てたいと思います。
ありがとうございました。
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