日は沈む
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スレ主 秋冬春夏 投稿日時:
・力を入れた部分
今作は、主人公とヒロインが、目を背けようとしていた罪の意識に対して、それに向き合おうと決心するまでの部分を描きました。
主人公と友人が書物から討論する部分を頑張りました。
・不安な点
ストーリーの組み立て方。
文章力。
物語として成り立っているか。
トリック? がわかりづらい。
自分の長所や短所。
足りない部分、伸ばせる部分、大事にした方がよい部分。
そういったものは何か、というのを教えていただけたらなと思います。
上手ではありませんが、批評の程、よろしくお願いします。
あらすじ
ある日を境に楽しんだり喜ぶということができなくなってしまった吉野春は、周囲にその変化を隠すために演技をしていた。
春はその生活に疲れを感じるようになっていった。
そんなある日のこと。春はある人物とであう。
それは、自殺をする事で有名な少女。名前を神谷弥月という。
春は弥月に今までに感じたことのない感情を抱く。彼はその感情の正体を知るために、また、それが今の自分を知る手がかりになるではないかと思い、弥月に近づく。
しかし、弥月はその関わりを拒絶する。
どうすれば近づけるだろうかと考えているとき、友人から、春がしていた演技を見抜かれる。そして、その友人から何でも相談にのる、と言われるが春は拒否してしまう。
その友人はある殺人鬼によって殺害されてしまう。
春は友人を殺した犯人を捜すことにした。
犯人を捜しながら、弥月のことも追う。
やがて春は犯人を見つけ出し、弥月の背景も知る。
そうして、改めて今の自分というのを見つけるのだった。
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