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元記事:SPIRIT OF NOT GIVING UP 《不屈の精神》

初めまして。志稲と申します。ジャンルは異世界転移学園ファンタジーで、「成長」をテーマに、「諦めないことの大切さ」を伝えたい想いを込めて執筆致しました。何卒宜しくお願い致します。

上記の回答(SPIRIT OF NOT GIVING UP 《不屈の精神》の批評)

投稿者 s.s : 0 投稿日時:

とりあえず、一話を読みました。

単刀直入に総評を述べると、設定やストーリーキャラクターなど面白く出来上がっているものの、構成や演出で損をしている。と思いました。

まず、ストーリーですが、異世界転移という王道な物語に、ドラゴンや一つの島やブロック宇宙など、さまざまな面白い設定が付け加えられ、いい意味で変わったストーリーになっていて面白いです。

キャラクターなども、個性豊かなキャラクターが多く、寺ノ城やジュリアなどのコミカルな描写は面白かったです。ただ、その前のシークエンスで重たい話が繰り広げられていた中、唐突なコミカル要素だったので、些か戸惑いました。

主人公に関してですが、マーフォークという変わった種族であるのは面白いですが、主人公と言うものは読者が感情移入する存在であり、やはりここは普通の人間の方が良かったような気がします。どうしても、マーフォークの主人公を描きたかったら、異世界転移後になぜかマーフォークになってしまった。とした方が良かったような気がしました。

前述しましたが、ストーリー、キャラクター、設定は面白く、特に設定はなんでもござれなカオスな世界観の中、違和感のないようにしっかりと設定がなされているので、面白いです。

しかし、構成や演出でこの作品のリーダビリティーは下がってしまっていると感じました。

特に、序盤からの説明の多さは致命的と思えます。せっかく素晴らしい世界観なので、それを最初から見せたくなるのは分かりますが、読者が見たいのは設定、ではなく、ワクワクするシーンなのです。設定はその後に小出しすれば良いのに、この作品は最初から説明の連続で、せっかくの設定の魅力が半減しているように思えます。

そして、その説明描写も若干、不親切です。父島というワードから日本だと分かりますが、マーフォークやブロック宇宙などが存在するのは、現実の日本ではない、そう言った部分が直感的に分かりにくく、説明描写を入れるべきなのに、これが説明されるのは一話の後半、すこし遅いです。

それ以外にも、異世界なのにアニメやゲームが異世界人に伝わる、これに関しても、いろんな世界から人々が集められた、という設定を知っていればひっかかりませんが、それが説明されるのも後なので、これもまた、うん? と首を傾げてしまいます。

それと、五感の描写も少なめです。五感の描写は主人公に感情移入させる効果を持つので、適宜入れた方がいいかと思います。

私はせっかちなので、説明描写ばかりのストーリーの進みは冗長に感じました。それと、最初から沢山キャラクターを出すのも混乱の元です。本作はキャラの書き分けがしっかりされているので、混乱まではしませんが、最初は主人公と妖精だけで話を進めて、少しずつ、キャラクターを出していけばいいかと思いました。

まとめますと、ストーリーやキャラクター、設定は面白いが、不親切な説明描写などが、リーダビリティーを下げている。と言った感じです。

長所。良かった点

ブロック宇宙の設定はかなり世界観を引き立てていると思いました。

良かった要素

キャラクター 設定 オリジナリティ

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元記事:「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!

もうすぐ話は終わらせようと思っています。
改稿でキャラ特に主人公の性格を掘り下げたりをしましたが、前にこのサイトでいただいた「序盤の展開が遅い」と言うご意見がこれまで私のまとめ力不足で序盤の話をまとめ切れなかったのですが、何とか切りました。
その後良くなっているか、あるいは問題点、こうしたら良い等のアドバイスをいただけたら幸いです。

上記の回答(「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!の批評)

投稿者 s.s : 0 投稿日時:

読みました。

まず、文章が読みにくいです。表現が不適切であったり、誰が喋っているのか分からず、句読点の位置もおかしいです。

ストーリーですが、召喚された勇者がよくいる品行方正ではなく、態度の悪いやつだったと言うのは、面白いです。この態度の悪い勇者がどう悪者を倒すのか? 彼は改心するのか? など、いろんな想像が捗り、期待感を煽られます。

設定も非常にわかりやすく、構成も無難に仕上がっており、キャラクターも立っていて面白いです。
特に主人公は今は横柄でひねくれていますが、辛い過去などがそう言った性格を形成してしまったかのように私は感じられました。
前述しましたが、この主人公が過去のトラウマを乗り切るのかと思うと、期待感を煽られます。

総評ですが、この作品の欠点は一つ、文章です。
文章さえ改善されればかなり面白い作品になると思いました。

良かった要素

ストーリー

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元記事:カラーシンドローム

お久しぶりです。s.sです。

四月締め切りの電撃大賞に応募予定の話の第一章がキリのいいところまで出来上がったので、ご批評いただきたく、晒させてもらいます。
今回、すこし特殊な世界観で少年少女がSF的な青春をおくる、と言った感じの話でございます。まだ、第一章なので未回収の伏線など多々ありますがご容赦ください。

個人的に気になるポイントとしまして、面白いか? 演出が上手く働いているか? 分かりにくくないか? などがあります。

他にも、気になったところがあれば言ってください。

上記の回答(カラーシンドロームの批評)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

感想ありがとうございます。

序盤が冗長ということなので少し削りたいと思います。メリハリについては考えてみます、なにか良い案が有ればお手数ですがご教授ください。

名前については、語感で決めました。私は名前をつけるのが苦手で、毎回何かしらを引用して名前をつけているので、名前に深い意味はありません。変更は検討させてください。
名前が英語風、イタリア風と分かれているのは、核大戦により世界が滅び、いろんな人種が汚染されていない地域に集まっているからです。

手紙については改稿したいと思います。

色の描写はもし、色が見えないのなら、光が見えないということなので、それはもう何も見えないと思うので、モノクロは見えると言う設定でしたが、それだと色が見えないと言う設定と矛盾するので……とりあえず、色を示す単語は無くそうと思います。
因みにカオス色だけは見える、と言う感じにしたかったのですが、説明なしでやっていたのでここは、説明を追加しようと思います。

カラーシンドロームについてですが、まず、発症云々のウィリアムのセリフは発症ではなく罹患と書こうと思います。
虹彩通じて色を取り込む、と言うのは、完全にフワッとした感じで書いてしまいました。ここら辺はもう少し詰めようと思います。
精神因果学の範疇ですが、カラーシンドロームの色が見えなくなると言う症状は、物理的には健康であり、色が見えないのは精神的な要因と考えられるから、カラーシンドロームは精神病と言う扱いになります。
症状の進行に関しては、精神ショックを受けて色が見えなくなった時点で何かしらの超能力が備わります。

カラーシンドロームの設定についてはカイトさんの言う通り、練り直そうと思います。

最後のボトルレターの件はカイトさんの意見を参考にして、改稿させていただきます。

二万五千字近く読者を付き合わせて、面白いかは「まだわからない」というのは、私の力量が不足ですかね、二万五千字で満足してもらえるように改稿していきたいと思います。
重ねて、何の話かを提示する方法も考えていきたいと思います、これに関しても、なにか良い案が有ればお手数ですがご教授ください。

最後に自分では最善を尽くして書いたつもりなのですが、やはり、完全に客観的な視点になって自分のお話を見ることができていなかったようで、カイトさんの意見は非常に参考になりました。
特にラストシーンは個人的に物足りなさを感じていたものの、何が足りないのか分からずにいたので、ボトルレターの件を追加した方がいいと言うカイトさんの意見はすごく参考になりました。

割とサイト自体が過疎ってしまっているので、感想はつかないかな、と思っていたところの感想、非常に嬉しいです。ありがとうございます。

深夜テンションで失礼しました。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: カラーシンドローム

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元記事:カラーシンドロームの批評

 大野です。
 今までもそうでしたが、大変読みやすい文章だったと思います。

 ただ一方で、冒頭の冗長さがネックだなぁ、とも感じます。
 カラーシンドロームの場合、冒頭は
①ウィリアムのボトルメール
②町の構造に関するウンチク
③新しく赴任してくる先生の噂話
④ドットーレによる長ったらしいお説教(と一部世界観の紹介)
 となっており、物語が動き出すのに非常に時間が掛かってしまっている印象です。

 そのため、冒頭の段階で若干の『飽き』が来るかなぁと思う次第。
 以下。個人的に減らせると思う事。

①冒頭のボトルメールですが、まず文章が長いです。個人的に、SF冒頭に登場するこのテの手紙ってのは『短くて、やたら意味深』なことに意味があると思うので、もっとコンパクトに『不幸の手紙! 色盲! 意味もなく救いを求める男!』みたいな要所だけ絞った手紙の方が、良いと思います。
 あと、『SFっぽさ』を言うなら、ボトルメールの時点ではウィリアムの名前を出さない方が良いと思います。ハッキリと名前を出してしまう事によって、本編時系列と冒頭の手紙が書かれたタイミングを読者が悩むことになりかねないし。

②町の構造に関するウンチク。『切り立った崖に合わせて作られた、やたら歪な街』と言うのはとっても良いのですが、その後の逸話はいらないような気がします。物語の本筋と関係ないし。

③ドットーレ登場前の噂話。これは良いと思います。

④ドットーレのお説教。と、世界観説明。ドットーレ先生がどれくらい重要なキャラかまだ分からないんですが、現状では『地の文で「やたら長くて、厭味ったらしいお説教をした」ぐらいの描写では駄目なのかな?』と思う次第。
 『核戦争が~』とか『人の住む場所が無くなって~』とかは、今はいらない、かなぁ。さも『現代』っぽく書いて置いて、伏線だけは張りつつ、どっか重要な所で読者にネタバラシした方が意外性があるし、作品世界が抱える『若干のいびつさ』みたいなのが目立っていいと思う。
 
 死神の外見について。『単純な黒ではなく、沢山の絵の具を混ぜて行った結果生まれた黒のような』と表現されていることに違和感。
 色が見えないウィリアムの幻覚な訳だけれど、それを三人称視点で冷静に描写しているので、変な感じかなぁ。
 むしろ特別感を出すために『ウィリアムは死神に関してだけいろの判別がつく』みたいにはっきり書いてもらった方が良いかも知れない。

 ルカが謝るシーンの入りが唐突、かなぁ。
 『絵の具が指に吸い込まれる』という、かなり唐突なSFが起こった後だったので、何事もなく日常に戻っていることが(ウィリアムの精神描写として)違和感があるし、『もう友達ってことだよね?』と言うルカのセリフの直後に当たるシーンなので、一瞬『何があった!?』となります。

 核戦争による大地の汚染、も後回しで良いんじゃないかな? 普通に『研究都市』で。個人的には『幻覚と色盲に悩む少年』と『元気少女』のちょっと不思議ラブコメとして読み進めて、ある瞬間からガラッと『実は近未来SFだったんだよ!』となる方が好みです。

 ドットーレによるカラーシンドロームの説明。ここ、もっと高圧的な方が、より『らしい』気もします。具体的に言うと『つまり、お前は貴重な検体という訳だ』ではなく『同情などではない。むしろ、このドットーレ・カルパッチョの被検体にしてやろうというのだから、光栄に思えよ!』くらいの感じ。
 完全に余談ですが、『ガンダム Gのレコンギスタ』のクリム・ニックと言うキャラを連想していたので、良かったら参考に。

 ルカがサンドイッチを持ってくるシーン『サンドイッチがはいていた』になってる箇所が有りますね。誤字報告。

 指摘点はこちらにまとめたので、総評と良かった点は以下。

上記の回答(カラーシンドロームの批評の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

感想ありがとうございます。

カイトさんの感想でもありましたが、やはり、序盤の冗長さがネックですか。
大野さんの世界観の説明を後回しにする、という意見は冗長さとメリハリを生ませる素晴らしい解決方法だと思います。
しかし、大野さんの解決方法ですと大きく書き直さなければならないため、締め切りに間に合わすのは少し厳しいかもしれません。けれども、素晴らしいアイデアなので、締め切りに間に合わなくとも必ずそのように改稿しようと思います。

ボトルレターですが、少し削ってコンパクトにまとめるようにします。それと、名前ですが、大野さんの意見も面白いのですが、今回は分かりやすさのため現行のままにさせていただきます。すみません。

ドットーレはこの作品のウィリアム、ルカに次、三番目に重要なキャラクターなので、序盤はインパクト大を狙ってこうさせました。改稿は……割と気に入ってるのですが、考えてみます。

死神の外見については、まさしく大野さんの言う通り、色が見えないけど死神だけはカオス色が見える、と言う設定にしたかったのですが、説明せずにしていましたので、説明を追加します。

ルカが謝るシーンは確かに唐突感があるので、指から絵の具を吸い込んだ事象に戸惑うウィリアムの心情を追記し、改稿しようと思います。

カラーシンドロームの説明シーンでは、ドットーレをもう少し高圧的に変えようと思います。Gのレコンギスタは見てないので見ようかな。

誤字報告ありがとうございます。

ラストシーンが印象的とのことありがとうございます。このシーンについても、ルカに対するウィリアムの心情の変化などを追加したいと思います。

最後に、良い作品だと思います、とお褒めの言葉、非常に嬉しいです。私自身、これが面白いのか?症候群になりかけていたので、少し自信がつきました。
しかしながら、欠点も多く見受けられるので、しっかりと推敲して作品の完成度を高めていく所存です。

本当に感想ありがとうございました。

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元記事:緋《フェイ》──訳アリ少女が拾った男は、最強の狼

2022/2/1から3/14まで開催されるカクヨムの「戦うイケメン中編コンテスト」に応募している作品になります。
ヤンジャンとか青年誌の読み切りをイメージして書きました。
受付締切までまだ時間があるので、作品のブラッシュアップのため、ご意見をいただけたら幸いです。
特に本コンテストの性質上、「キャラが立っているか(魅力的か)
」「続きが読みたいか」についてコメントして欲しいと思っています。

コメントをいただいた方の作品は、必ず目を通してコメントを返させていただきます。
※なお、カクヨムでのコンテストという事で、WEB用の改行を多用した文体となっております。ご了承ください。

上記の回答(緋《フェイ》──訳アリ少女が拾った男は、最強の狼の批評)

投稿者 s.s : 1 投稿日時:

読みました。

総評から述べますと、読みやすく丁寧に作られている作品、それが故、意外性に欠ける。と言った感じです。

まず、キャラクターが魅力的かと聞かれれば、しっかりとキャラは立っていましたし、バックボーンなども書けていたと思うので、好感は持てます。しかし、なんというか、物足りなさを覚えます。
なにかしらに偏愛があったり、何かを極端に恐れたり(例としてはジョジョ五部のミスタみたいに4を恐れている)みたいなのがあると面白いかなと思いました。

続きが読みたいか? ですが、割と綺麗にしまっているので、私はあまり続きを読みたいとは思えませんでした。しかし、これは書き方の問題であって、続編の匂わせや、この後主人公の前に立ちはだかる巨悪を作中で描いていれば結果は変わると思います。

世界観は攻殻機動隊をかなり参考しているようで、類似点が多くあるな、と思いました。私としては攻殻機動隊フリークなので、この世界観は好きです。腕がガバッと開いて中から銃出てくるのいいですよね。

ストーリーや構成は、王道であり読みやすかったです。しかし、先が読めるようなお話になっていた部分もあるので、そこを改善したいのであれば、主人公をとことん困らせるべきだと思いました。
まぁ、王道が好きな人も沢山いるので、ここは十二田さんが何を目指すかによって、王道を書くか、邪道を書くかが決まってくると思います。

文章は読みやすく、特に戦闘描写は戦いの一挙手一投足が脳裏に浮かびました、それ以外にもお風呂上がりのシーンなんかも妖艶な雰囲気が出ていて、すごく良かったです。

個人的にまとめると、キャラクターやストーリー、文章は高水準でまとまっているものの、意外性、オリジナリティーに欠ける、と思いました。
作品を丁寧に作っているんだな、と言うのが伝わってくるほど筋道がしっかりとされていて、それが故に分かりやすいけど、意外性に欠けてしまうので、そこをどう改善するかが肝だと思いました。

上から目線、すみません。お互いがんばりましょう!

長所。良かった点

文章力の高さ。

良かった要素

キャラクター 文章

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元記事:僕は病院に君の墓参りに行く

感情面の描写がすごく下手です。
説明文のようになってしまい、
また、文字数が増えません。
アドバイスお願いいたします。
元々はSFで2004年ごろの作品です。

上記の回答(僕は病院に君の墓参りに行くの批評)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

時間経過で改行してあるのに、娘視点に切り替わったときに改行がなかったので何故?と思ってしまいました(視点切り替えで改行欲しい派からの意見です)。

良くも悪くも短い(読みやすかったけれど余韻が足りなかった)ので、文字数を増やしたい、ということですと、描写もうちょっと入れましょうか、という感じです。「娘の弟が欲しいという願いは中学生ですぐに叶った」とあるけれど、歳の差13歳以上は「すぐに」ではなく「ようやく」だと思います……他にも終盤の、娘のいるニュージーランドに妻が行ったり帰ってきたりした時の時間経過はあれっと思うほどあっさりしすぎていました。あと、娘がなんだか鈍い感じがする……女の子ってもうちょっと勘がよかったりすると思うんだけどな。

死産で子供もダメという可能性は最初から充分にあったから警告されたと思うし、身重の状態で単身ニュージーランドに行ってしまった妻はちょっと大問題な感じがあるけど(普通医者に止められると思うんだが……)、妻はお腹の子は自分が引き取っていく、という意思表示をしたかったのかな?このへんの前後のやりとりがなんだか釈然としませんでした。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 僕は病院に君の墓参りに行く

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元記事:病気奇譚 ウキルタス島/情景

今年の初めに書いたものを投稿しました。修正はしてません。中1ですが厳しいご意見お待ちしています。飽きられにくいものを書こうと努力しました。ミステリーです。

上記の回答(病気奇譚 ウキルタス島/情景の批評)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

フルボッコにいきます。

主人公が12歳である必要性がない。

海外である必要もない。パスポートどうすんねん。

ギャグが寒い。この手の掛け合いは、キャラに愛着持たせる要素とかになるのに・・・・なぜか単にうっとうしく感じる。

サガノ病と宇田川悠の描写がせこい。
おそらく物語的にそこそこ重要な部分です。
罹患(りかん)者がたった独りしか出ていないというサガノ病ですが、なぜその病を主人公が『当たり前に知っている』ような言い方を先輩氏がしているのか分からない。

なんか昔ニュースで見たけれど、体がどんどん石鹸上の物体に変わる病?とかはあったそうです。かかった人死んで終わったらしいですが。
そんな名前もない奇病ですら症状は分かるのに、サガノ病は治療方法未発見、正体不明の未知の病—————具体的な症状の記載が、ない。
何らかの布石(ふせき)にしても違和感。

宇田川悠も触れるだけ触れといて、どう異常なのかとかを教えない15歳ってどんだけ大人やねん。さらにいうと、注意受けた割に主人公が注意して観察できていないような。

7話で終わらせたのが難。
情報を見ましたが、だいたい7万文字の作品。
大体の読書目安を小説検索したところ、『6万8千文字』の作品で『この小説は120~140分で読了が可能です』と表示されました。それより文字数が多いので、150分~180分程度は必要でしょう。

3時間÷7=21分~23分。1ぺージ読み切るのにそれくらい掛かってしまう計算になります。
いっそもうちょいシーンごとにページ分けて読ませて、一気見すんのきつい。

キャラが薄い
何人いるのかも、よく分からない。

サイコパスを玩具にしすぎ(笑)
一応サイコパスにも考える頭はあるし、論理も持っているから『なんとなく』で奇行は取らないと思うよ。ただし善意だけは理由にない。絶対ない。

児嶋翔太は?
こいつ黒幕じゃん。

オチひどい
納得は別にしない感じ。
パズルすぎて『そんなオチかよ!!クソが!!』とかではなく「あ、はい」で済む。モヤっともできないくらい微妙。
意外性も驚愕(きょうがく)も余韻も別に湧(わ)きそうで湧(わ)かない。
あるいみ不快でもないオチは珍しいので、凄いっちゃあ凄い。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 病気奇譚 ウキルタス島/情景

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元記事:勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、追放され万能武器アンカーを貰い魔王討伐の冒険の旅に出る 

先日は冒頭5000字を投稿し、今約27000字公開しました。後半少し文が読みにくい部分があり直していきます。お見苦しいです。感想や評価等を宜しければお願い致します。

上記の回答(勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、追放され万能武器アンカーを貰い魔王討伐の冒険の旅に出る の批評)

投稿者 t : 1 投稿日時:

こんにちは、執筆順調そうでよかったです。
削除前ですが万能武器アンカーを貰うところまで読んでいたのでその感想になります。考えがまとまらないのもあって後日に先延ばしにしていたら、いつの間にか削除されてたりして、すみません書くのが遅くなってしまいました……。

もしこのさきも文字数が多くなるようだったら区切りのいいところで話を終わらせてから、評価シートが貰える新人賞に送ってみるのもいいと思いますよ。
読み切り作品が求められている賞の場合は厳しい結果になってしまうかもしれませんが、いうて私も含めネットで得られるのは素人の感想なので、あれでもプロに見てもらったら真逆のことを言われ褒められるなんてことも珍しくない世界です。
それに評価シートに書かれている項目から小説に求められているものを知って、視野を広げ視点を高くする必要性を学ぶ機会を得るのは良いことです。
ネットは役に立ちそうで役にたたないので、まぁいずれはプロにみてもらって意見をもらった方がいいですよ。
強制や命令ではないですし、わたしの人生ではないので、この考えがあわないと思えば流してもらってOKで~す。

ここからは感想になります。
事前にプロットを読んで流れを知っていたのもあって、良くも悪くもプロット通りに書かれていました。
文章は状況に対して反応ありきといった様子でドラマとしてはあまり機能しておらず、それもあってかストーリーとしてみた時に、初めてこちらの小説を読む読者は「急展開についていけないストーリーが行き当たりばったりだな」と受け止める方も多そうだ、といった印象でした。

こうなってしまった原因として、そもそもこの物語の主人公がどういった人間か読み進めていってもよく分からない点が大きいのですが。
(こういった知識は探せばいくらでも見つかるものではありますが……。)
小説における主人公の役割はとても重要でよく言われるのが、主人公とカメラの役割についてです。テレビ番組の食レポを思い浮かべてもらいたいのですが。食レポの腕で画面の向こうの食事が、美味しそうか不味そうか決まりますよね。
どれだけ面白い物語があっても食レポの主人公が読者にとってよく分からない人物であると、物語の面白さは半減します。また逆に、面白くない物語があっても主人公が伝わってくるだけで物語全体の印象が違うものになるわけです。
だから主人公が読者に伝わるかどうかはめちゃくちゃ重要です。

しかし今回の場合。
じゃあ読者から「この主人公がよくわからないんだよな~」と言われても、作者視点では、どういった主人公なのかは地の文にちゃんと書いてあるからよく読んでくれと言いたくなるのではないか、というかこれ以上何をすればいいのか考えても答えがでないかもしれませんね。
漫画ワンピースではルフィが俺は海賊王になる、と冒頭で物語のゴールを提示しています。以前、わたしがドラゴンボールの7つの玉みたいに……と書いたような気がしますが、なんだろうな、主人公が伝わらない一番の失敗はそもそも冒頭でゴールの提示がないことなんですが。

でもおそらくゴールの提示と今いったとして。
作者的には読者に主人公がよく分からないと言われたから地の文で今よりも2~3行紹介や容姿を付け足すとか、ワンピースを参考にしたから冒頭で1~2行「俺は〇〇になる!」と書けばいいんでしょ? とかこれはそういう話でもないですね。

というのも本文でどこだったか……。
勇者の記憶があったかもしれないと地の文で語った後だったか順番は思い出せませんが、形見(?)の指輪について書かれてあって。
たしかどちらも1~2行でサラッと書いて早足で終わっていましたよね。
形見の指輪についてあれはプロット相談板でのアイディアでしたが、あの形見の指輪の使い方はそういう風な書き方推奨で言われてたかな~うーん……今の出し方だとただ読者に負担をかけただけで裏目にでてましたね。
形見の指輪はそれなりに物語に絡ませないとみたいな話じゃなかったのかな~といった感じがしましたけど。
進撃の巨人のエレンの首にぶら下げてある地下室の鍵とまではいかなくても、よくある異能学園もので本家との血筋を示すよくある形見系のアイテムで後半になるにつれて重要になってくるとか、まぁもっとガッツリ本筋に絡ませようみたいな扱いだったような……。
というのがあってですね。
2~3行地の文で書けばいいとか、台詞でなんか補強すればそれでOKでしょみたいなことではないよ、といったことの説明が難しいところですが……。

以前わたしが勇者貴族、勇者洞窟と書いたことがありますあれはべつに冗談ではなくて。受け取り側からすればじゃあ勇者貴族って勇者洞窟って何ですか? と言いたくなるかもしれませんが、もしそれについて真剣に考えたことがなければちょっと考えてみてください。
『勇者貴族は代々勇者の素質を持つ者を輩出する家系だったが、ある時を境に勇者の素質が途絶えてしまい、勇者の素質を持つ孤児を探していたところ主人公を引き取った。』
という設定を思いついとするとこれを話に組み込むことで物語が勇者について表現しているものになっていきます。
つまりですね。
主人公が冒頭でお金を転がす。書類にコーヒーをかけて怒られる。
まぁこの展開自体は良いも悪いもないんですが。
もし読者にこれらの展開が勇者と何の関係がありますか? と言われたら作者としてはどう言い返しますかという話です。
勇者について書いてあるところが先にあるのでそこまで読んでみてくださいといいますか。読者はこう言います、それなら勇者が書いてあるところから読み始めるのでそのページを教えてください、そこまでの文章は読まなくて大丈夫です。
読者は身勝手ではなくて、他人に時間を使ってもらって小説を読んでもらうってそういうもんなんですよ。要点をまとめ要領よく伝えれるよう、努力しないといけない。

まとめると。
今は参考例として勇者が前提として話を進めましたが、何を物語の一番に据えるかは作者が考えることなので、べつに勇者にこだわる必要はないです。

この物語は何を書きたいのか、もし勇者なら勇者が分かるように、登場人物達にも勇者についての話をさせる、今は登場人物達も勇者の話はまったくしてないですし、万能武器アンカー出現あたりで女神に勇者の話をされても遅すぎますね。

序盤も主人公の地の文も勇者についてまったく書かれてないですよね。それでいて読者に「この物語は勇者について書いてあるんです」と言っても説得力がない……それなので、まずは勇者中心として文章を集めて書いてみてください、そうしていくなかで主人公に光が集まり読者にも分かる形で伝わるようになっていきます、物語全体も華やかになります。
何かの参考になれば幸いです。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、追放され万能武器アンカーを貰い魔王討伐の冒険の旅に出る 

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