ノベル道場/小説の批評をし合おう!

大野知人さんの返信一覧。最新の投稿順14ページ目

元記事:杖転生 〜少女に拾われた俺は、古代魔術で少女を超一流魔術師に育て上げ、この世界にリベンジを決意する〜

処女作です。
誰かに批評されたくてここに来ました。
率直に良かった点や悪かった点等をぶった斬って頂けると嬉しいです。

上記の回答(杖転生 〜少女に拾われた俺は、古代魔術で少女を超一流魔術師に育て上げ、この世界にリベンジを決意する〜の批評)

投稿者 大野知人 : 0 投稿日時:

 すみません、ちゃんと感想書かなければと思っているんですけど、リアルが忙しくてほとんど読めていません。
 ただ、冒頭だけ読んだ限りだと文章は分かりやすかったですし、プロローグも人を惹きつける・かなり良い物だったと思います。
 正直少し妬くレベル。この文才が欲しかった……。

 六月入ったら余裕が出来ると思うので、また細かい意見は後程となりますが、冒頭だけ読んだ分には好印象でした。

良かった要素

ストーリー

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元記事:ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)の批評

前編の半分まで読みました。

これから話すことは全て個人的な見解なので、あまり鵜呑みにはなさらないでください。
そのことを踏まえて今回この作品に抱いた印象を洗いざらい書きます。

まずは良かった点です!

主人公に魅力がありました。ライカちゃん。多分女の子キャラだと思いますが、自分の中でかなり可愛げのある健気な女の子といった感じがして、個人的にかなり好みでした。

あと世界観にもオリジナリティがあって、非常に楽しめました。ロボを使って、戦争で荒廃してしまった土地から金目になる物を探し当て、それをトーマスさんが運営する闇市に売り捌いて、生計を建てていたといったつかみのストーリー
かなりいい感じです。
世界観が斬新でした。序盤のつかみとしては申し分ありません!

次に良くなかった点について述べます。

全体的に文章がわかりづらかったです。ゴブリンとの戦闘シーンからがかなりイメージしにくかったです。
これは僕の読解力がないせいかもしれませんが、とにかく情景がこの先から全く浮かんできませんでした。
正直かなり勿体無いです。オリジナリティある世界観と主人公なのに、僕が言うのもあれですが、あまり活かしきれてないと思います。

ヒロイックな願望に浸かったか、無自覚だった笑みを深めた彼女。
→ここから先の文章からが、情景が浮かびにくくなったところです。
この文に至っても、申し訳ありませんが情景が浮かびにくかったです。

結論としては、序盤以降の文章がわかりづらかったため、前編の最後まで読了できなかった感じです。

しかし世界観の設定の仕方とキャラはかなりいいと思いました。

僕が言うのもあれですが、もっと読者に伝わりやすい文章にしていければ、かなりファンがつくのではないかと思います!

僕も文章がド下手でPVも少ないど底辺作家なので、こう言うのはあれですが……。

序盤本当に良かったです!頑張ってください!

上記の回答(ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)の批評の返信)

スレ主 大野知人 : 0 投稿日時:

御意見ありがとうございます。
ちょっと煮詰まりすぎてしまったので、今は別の原稿に手を付けているのですが、ぜひぜひ参考にします。

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要望 : 長所を教えてください! スレッド: ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)

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元記事:滅びゆく世界で『無能生産者』認定だと!? 〜コミュニティー先で強制労働なんて絶対に許さん! 復讐を果たし、成り上がる!〜

初めて評価依頼させていただきます。
ジャンルは終末世界のパニックものです。

・この作品の文章が読者にとって読みやすいものになっているかどうか。

・ちゃんと読者が感情移入でき、続きが気になるような内容となっているか。

主にこの点を指摘、批評していただけたらなぁと思います。

以前別のサイトで感想をいただけた機会があったのですが、その際
『読者に全く優しくない作品。世界観がわかりづらく、描写の仕方、構成に難あり』
とかなり厳しいコメントをいただいてしまいました。

やはりこれだけダメ出しされてしまってると言うことは、読者に分かりやすく伝える工夫、読者を退屈にさせない工夫がまだまだ足りてないのでしょうか?

描写が冗長だともよく言われます。

実際のところどうなんでしょうか?
批評の方はかなり厳しめでお願いします。
自分の欠点をどうか洗いざらいブチまけてほしいです。
お願いします!!

上記の回答(滅びゆく世界で『無能生産者』認定だと!? 〜コミュニティー先で強制労働なんて絶対に許さん! 復讐を果たし、成り上がる!〜の批評)

投稿者 大野知人 : 1 投稿日時:

 ええと、ね。俺も自分の原稿があって、あんま沢山は読めないのですが……。
 
 普通に文章が読みにくいです。構成とか、作品展開を意見できるほどは読み込んでる余裕が無いので、文章の問題点・気になった所だけ上げさせていただきます。

 まず一行目。『コミュニティードヨルド』がなんなのかわかりません。しかも、特にそのあと説明がありません。一般的なジャパニーズは『コミュニティー』という言葉に対して、『人の集まり』以上の事は考えません。
 見る限り、『ギルド』的な意味のある言葉なのだと思いますが、初出の固有名詞は必ず、説明しましょう。

例:少女ライカはGGにのってかつての『壊滅戦争』時代の『オーベル要塞』を盗掘する『盗掘屋』の仕事をしている。

 はい。まず、GGがなんなのか通じません。俺が勝手に設定した人型ロボットですけど、この文章だけじゃ『車かも知れないし、飛行機かも知れないし、ロボットかも知れない』物体Xです。説明が必要です。
 『壊滅戦争』『オーベル要塞』『盗掘屋』についても同じ。初出の固有名詞は、必ず説明してください。要塞くらいなら、『そういう名前のお城ね~』と納得できるかもしれませんが、基本はまず説明から。

 次に三行目から七行目。全ての文章が『~た/だ。』の過去形で終わっています。人間というのは文章を『音』で認識することが多いので、同じ文尾の文章ばかり読んでいると混乱してきます。『~ている』『~する』などの現在・現在進行形や倒置文、或いは付加疑問文(念押しの疑問文)などを使い分けて、読みやすい文尾を整えましょう。

 それから、プロローグ全体に言える事ですが、物語っていうのは動いてナンボです。ひたすら主人公がゲームをしているところを見せられても、読者は特に面白くありません。良いですか、エンタメであるということを考えましょう。
 何らかの主義。主張をもって文章を書くことは良い事ですが、例えどんな崇高な目的があったとしても、エンタメという手段を用いる以上、『読者の興味を引くこと・読みやすさ』を意識しましょう。

 あと、地味な所ですが。テトラポッドというのは海辺に行くとあるアレの名前ではなく(正式名称は『消波ブロック』)、形を示す言葉です。『テトラポッドのような形』という表現は厳密にはおかしいです。『三角形のような形をした』というのに感じる違和感。
 で、御作においてはこの手の『地味に違和感を感じる表現』がとても多いです。そういった細かな違和感が、読みにくさを引き起こします。俺が気にしすぎな部分もありますが、逆に言えば誰かしらどこかで躓くということです。

 『享楽的にゲームをやり続ける』:『享楽的』そのものに娯楽にふける意味がある。『享楽的な生活』などが正しい表現。
 『泥沼ともいえる負のスパイラル』:まず『負のスパイラル』は負け続ける事ではなく、一つの物事の結果が次の物事を悪くして連鎖的に悪い結果が出続ける事です。そして何より、『連鎖的に同じ状況が続く状況=スパイラル』と泥沼はほぼ同じ意味です。
 『お相手が自陣のペナルティーエリア』:相手がオウンゴールしかけているようにも聞こえます。文脈的に見れば意味が分かりますが、普通にわかりにくい。

 などなど。

 あと文法の指摘ですが、『俗にいう~』で始めたら、肯定文で締めた方が良いでしょう。

 で、かなり長い事主人公のクソニート生活を見せられる訳ですが。その後のお父さんの台詞もまた長い。個人的には、致命傷を貰う前に主人公がドアを開けて、親父さんが目の前で死ぬくらいの勢いが欲しいですね。
 それこそ、無職転生なんかのプロローグを見ればわかるんですが。ニート生活パートがもう滅茶苦茶長い。削ってください。というか正味要りません。
 この物語の都合上必要な内容は『長いことゲームしていて世間を知らなかったニート』のみです。正直、意味のないゲームプレイイングを長々と見せられた時点で、大半の読者がタブを閉じると思いますよ。

 あと、エクスクラメーションマーク『!』と点『…』がやたら多い。減らしましょう。読みにくいです。
 疑問なんですけど、ベルシュタイン君が生活するのに必要なアレコレは、お父さんが外出して買ってきていたんですよね? 食料とか。なんで今まで無事だったん?
 っていうか、そもそもそんな危険事態なのに、『一般家屋』の強度でその以上生物とやらに対抗できるの? 家を壊すくらいの事はするんじゃないのかなあ?
 で、その上でなんでパパンは今まで報連相しなかったのかな?
 
 キメラがうろついているのに、親父の遺体をわざわざ埋めに行く意味は? 家の中にあるのが邪魔なら、捨てるだけで良いじゃん。
 って言うか、父さんの遺言にかかわらず、いずれ食料が尽きる以上、家に居るのは下策だよね? オトンの遺体を家に置いたまま逃げるのが最善策に思える。

 あと、二話に至るもまともな会話文が無く、正直主人公の性格が読みにくい。っていうかね、ひたすら世界観の説明読まされてる感じで物語に動きが無いから、ただただ読んでて楽しくない。
 
 三年間ヒッキーした場合どれくらい体力が落ちるか、のリアリティについては追及しませんが、『母さんは年配者であり、お年を召した方であった。』は明らかに『馬から落馬する』文章なので直しましょう。他にもいっぱいあるけど、自分で探してね。
 特殊清掃員の時給の情報とか、マジで要りません。ストーリーの大筋に特に関係ないよね? それ。いらない情報・展開は出来るだけ省く方向で作品を作りましょう。

 あと、基本的に『俺は~と思った』という一人称系なのに、時折『ベルシュタインは~と感じていた』みたいに三人称の文章が混ざるのも読みにくいです。

 ええとね。取り合えず根性で二話まで読みましたが、とても読みにくく、しかもストーリーが全然展開しないので面白くもなかったです。
 好みその他もあるとは思うんだけど、とにかく文章の改善をした方が良いと思いました。
 今後のご健闘をお祈りします。

良かった要素

ストーリー

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 滅びゆく世界で『無能生産者』認定だと!? 〜コミュニティー先で強制労働なんて絶対に許さん! 復讐を果たし、成り上がる!〜

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元記事:滅びゆく世界で『無能生産者』認定だと!? 〜コミュニティー先で強制労働なんて絶対に許さん! 復讐を果たし、成り上がる!〜の批評の返信

ここまで厳しく言ってくださり、ありがとうございます。読みやすい文章を心掛けて執筆していましたが、やはり基礎的な能力が欠けていたのですね。おかげで気付くことが出来ました。ありがとうございます。

やはり読むのと書くのではこうも違うのかと・・・。ちゃんと自覚できました。感謝します。

※あと疑問に思われた点について1つずつかいつまんでお答えしたいと思います。

・疑問なんですけど、ベルシュタイン君が生活するのに必要なアレコレは、お父さんが外出して買ってきていたんですよね? 食料とか。なんで今まで無事だったん?
⇒主人公が今まで部屋で引きこもっていたのに、食事はどうしていたのか? ということでしょうか?
 おそらく、父か母が主人公の自室の前にご飯を置いてくれてたのでは?と思っています。
それか主人公が腹を空かせたタイミングになった時に、1階まで降りて、冷蔵庫から何か取り出して、食べていたとか。ざっとこんなところだと思います。
 
・っていうか、そもそもそんな危険事態なのに、『一般家屋』の強度でその以上生物とやらに対抗できるの? 家を壊すくらいの事はするんじゃないのかなあ?
⇒「一般家屋の強度でその異常生物とやらに対抗する」 = おそらくその異常生物に家を襲撃されたら、持ちこたえられないのでは?ということでしょうか?

そうですね。たぶん無理だと思います。襲撃されたらひとたまりもないと思います。その点を関していえば、主人公は非常に運が良かったと思います。実際に襲撃にあい、全壊した家屋も多くあったと思われますし。

・で、その上でなんでパパンは今まで報連相しなかったのかな?
⇒一体何についてのホウレンソウでしょうか?
 この世界の状況についてでしょうか? もしくは異常生物の詳細についてでしょうか? 申し訳ありませんが、具体的に何についてパパンが今までホウレンソウしなかったのかについて、教えていただけないでしょうか?
 
・キメラがうろついているのに、親父の遺体をわざわざ埋めに行く意味は? 家の中にあるのが邪魔なら、捨てるだけで良いじゃん。
⇒そうですね。そちらの方が合理的なのかもしれません。主人公はそのリスクを負ってまで、埋めに行った方がいいと考え、裏山まで行った感じです。
 ただ無闇に捨てるにしても、父の遺体の臭いをできるだけ家の近くで異常生物にかぎつけられたくないと考え、裏山で埋葬する判断に至ったのだと思います。
 やはり主人公のこれらの行動は論理的に破たんしているのでしょうか?

・って言うか、父さんの遺言にかかわらず、いずれ食料が尽きる以上、家に居るのは下策だよね? オトンの遺体を家に置いたまま逃げるのが最善策に思える。
⇒そうですね。その方が合理的だと思います。主人公の行動に違和感しかありませんよね。オトンの遺体を家に置いて、主人公はそのまま逃げるべきでした。
作者自身が合理的な考えができていない何よりの証拠だと思います。

以上のように、誤解を与えるような読みにくい文章をして、混乱を招いてしまっているのは僕の実力不足です。申し訳ありません。
なのでぜひ大野様からはさらなる意見をいただき、今後の僕の執筆活動の参考にしたいと思っているので、よければまたアドバイスのほどよろしくお願いします。

上記の回答(滅びゆく世界で『無能生産者』認定だと!? 〜コミュニティー先で強制労働なんて絶対に許さん! 復讐を果たし、成り上がる!〜の批評の返信の返信)

投稿者 大野知人 : 0 投稿日時:

 先に、アドバイス以前に気になっていることを一つだけ書いておきます。アモーレさん。『他の方の作品に感想を書くのは大事』というのは事実なのですが、貴方が感想を付けられた作品の中には1月や去年の11月など、かなり前に投稿されているものが多くあります。ここ最近に投稿された作品が他にあるにもかかわらず、です。
 人の記憶というのは薄れゆく物ですし、このサイトに投稿する人の大半は『自分の作品の向上を目指して』投稿しています。ですので、三か月以上前くらいのものについては(勝手な妄想と言われればそれまでですが)『いまさら言われてもな~』となる人も多いでしょう。
 それに何より、このサイトのトップページの都合上、『最近レスの有ったスレッドとレスをしたユーザーの最終スレッドから優先順に3つ表示される』仕組みになって居るため、貴方が古いスレッドを掘り起こすことによって相対的に最近のスレッドの主さんが迷惑をこうむる・己のスレッドが見えにくくなった結果として意見を貰いずらくなる、という事態が発生します。
 古いスレッドの掘り起こしは、やめてもらえると幸いです。

 俺の疑問点について、準に補足説明します。

 上から三つの件は、実は根を同じくする問題です。これは半分は俺の勘違い、もう半分は勘違いさせるあなたの文章に原因があるでしょう。順を追って説明します。
 こういったポストアポカリプスものの作品というのは基本的に、『世界が滅んでから』始まります。何故だと思いますか? 世界が滅ぶさまを見せつけられても、作劇上なんのカタルシスもなく、読者が読んで楽しくないからです。だから、俺も『主人公が知らないだけで、既に世界が滅んでいる』のだと思ってそこまで読んでいました。
 この作品の場合は、キメラが街を闊歩している状態、というのが正しいでしょうか。そう言ったわけで、延々と主人公がゲームをするさまを見つめていた身としては、『ベル父は滅びた世界でどうやってたんだろう?』と思ってこの疑問を書いたわけですしね。

 さて、この勘違いの理由はもう一つあります。それは『キメラの発生場所』と『ベル家の距離』が書かれていないことです。先に言っておくと、物理的に何キロメートルという話ではありません。
 『その生物は最初は田舎の方に~』という情報が出てくるのは、親父がくたばった後。しかも、二話での埋葬シーンまでベル家が田舎なのか、都会なのかの情報は一度出てくるか出てこないかです。また、ベル父の言動からは少なくとも『現実性のある通り魔の噂』くらいのレベルで理解していたわけでしょう。結果として読者は、『いつ来るかはわからないけど、通り魔的に大人数が殺される』噂が広まっていて、しかも『ニュースで取り上げられる』レベルで信ぴょう性が高い、という風な理解をします。
 政府の対応の遅さとか、米軍仕事しろとか、自衛隊は何をやっていた、という問題は一回棚に上げましょう。ですが、噂で知っていたのならベル父はなぜ対応しなかったのか? なぜこの期に及んで普通に外出していたのかが不思議です。
 一般家屋・ホウレンソウの件も同じです。キメラがそこそこ程度にうろついているのならば、家屋に対する被害が出ていない理由はないでしょう。当然、ニュースは更に大きく取りあげます。また、SNS/ネットニュースを遮断していたベル君はともかく、そう言った危険の存在を知りながら息子に話さなかったのは父の落ち度です。っていうか、言わない理由が理解できない。ネグレクトではないよね? だってニートの面倒見てるし。
 言いたくないんですけどね、アモーレさんは『ポストアポカリプスという災害』に対する見方がとても甘い。まあ、そこの設定や『その時世界情勢がどう動いたか』みたいなの書くのが面倒くさいから、終末世界もの書く人は『世界が滅んでから』物語を始めるわけですが。

 で、父親の遺体を埋めに行く行動は論理的に破綻しています。今まで三年間散々ニートで迷惑をかけておいて? あまつさえ『親父しつけ~な』って対応しておいて? 正直、ここまで読んだ所で主人公をただのクズとしか思えませんし、『その主人公が父の死で改心したんだよ!』というには、貴方の作品は心情描写が少なすぎる。
 ちなみに、『家の近くで捨てるには~』について言えば、普通に45Lの燃えるごみの袋にでも入れて、押入れの奥にでも突っ込んでおきましょう。結構バレませんよ。まあ、腐敗を止めたければ塩でも詰めればいいんじゃないですかね。ゴミ袋でなくても、布団などを仕舞う用にデカい袋があると思います。
 あと、袋の中で切断して、部位ごとにレンチンという手段もあります。傷口が凝固しますからね。飛び出る血や臓物さえ綺麗に処理すれば、匂いなんて漏れませんよ。また、いわゆるシンナー臭の強い鞄・学生鞄などでも一定の防臭が見込めます。『中に誰も居ませんよ』というヤツです。作業場所は、お風呂が良いでしょう。
 
 グロい話はさておいて、『逃げるべき』という話。これは、主人公の合理性以前の問題として、先ず親父の遺言が合理的で無い。合理的で無いっていうか、先ず第一に『自治体はなぜ避難所などに人を集めなかったのか』というのが問題です。あと、自衛隊と米軍。猟友会はともかく、自衛隊には大規模獣害への対応義務があったはずです。

 最後に二つ、貴方に足りないと感じているものについて書きます。
 一つ目は分かりやすい文章を書く技能。これは、文才とか呼ばれる類のものではありません。努力と研究で着実にスキルアップが図れる技能です。今は多くを書く余裕がありませんが『なんとなくわかりやすい文章』などというものは存在せず、『理論と統計に基づいた読みやすい文章』というのは確実に存在します。常に『読みやすさ』を考えて、努力してください。そして元来、それは義務教育の国語科の中で習うべきものです。読みやすい文章の書き方について、もう少しよく考えましょう。
 
 二つ目は観察能力。俺もトーシローなんで、100%正しいとは思いませんが、文章というのは『世界』です。周りにある物を見て、『何が起こるか、誰がどうリアクションするか』を考えて、周りになければ歩いて探しましょう。俺が指摘した点の中には、「『起こる可能性が高い出来事』が起こっていないせいで読みにくさを引き起こしている」旨のものがいくつもあったと思います。それが観察不足を判断する要因です。
 どうせコロナで人なんぞ居ません。歩いて、町や家の中を見てみてください。『親父の遺体を裏山に捨てずに処理する方法』も『そもそもキメラが迫る前に対応する自治体の施作』もあちこちに転がっています。リアリティあるポストアポカリプスを目指すなら、まずリアルを見ましょう。自治体がどう対応するか、市民がどう慌てるか考え、しかる後に『書く要素、書かない要素』を決めてください。そして最後に、場合によっては敵を強くしましょう。

 俺の意見は以上です。参考になれば幸いです。

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元記事:オカルト探偵(さぎし)、今日も騙るの批評

こんにちは。読ませていただきました。

率直に、面白かったです。
前回プロローグを読んだ時とは、印象が大きく変わったように思え、驚きでした。なんでかなと考えたのですが、矢加部ちゃんの活躍が大きいように思います。
失礼を承知で言いますと、自分は瓜坂探偵のようなキャラクターは苦手なんです。飄々と人を食った態度、自分だけはわかっていると言いたげな言動には、正直イラっときます。前回読んだ時点での、瓜坂探偵とルイスの腹の探り合いの会話には、げんなりでした。
もちろんこれは、大野さんの描写に対する文句ではなく、むしろそういうキャラクターを上手に描かれているからこその感想ということで、ひとつご容赦ください。探偵役なので「自分だけがわかっている」顔をするのは当然なのですし。
ですが今回矢加部ちゃんがいることで、瓜坂探偵のその嫌味な感じがかなり緩和されているように思えました。「助手の後学のために詳しく説明させてください」という前振りも、読者に親切でありがたかったです。
なにより、終盤彼女が言う「そういう『器用』なやりかたみたいなの、あんまり好きじゃない」というセリフ。あれすごく好きです。作品の中での彼女の立ち位置を表しているというか、そのままであってほしいなと感じました。

終盤のマリーの生存のシーンでは、伏線がうまく活かされているなと感じました。前回しつこく絡んだ「お茶」については、スッキリしたし瓜坂探偵の嫌味加減も十分伝わりました。なにより、マリーには紅茶を差し出す瓜坂探偵にクスッとさせられました。
冒頭電話のシーンでの「直前連絡かよ!」というセリフも伏線だったのですね。とても自然で真似したいです。

このままではただの感想なので、気になったところも少し。

ルイスが依頼に来たシーンで、彼女に対して「おぞましい」という表現や矢加部ちゃんが怯える描写がありますが、そこがなんだか上滑りの印象を受けました。
そこまで凄惨な内容を話しているわけでもないのに、それを「おぞましく」感じるのは、瓜坂探偵が魔術師の実情を知っているからこそだとは思うのですが、それがまだ実感として湧かない自分からすれば「なんか可愛い女の子がイキッたこと言ってるなぁ」という、なんだか面映ゆい気持ちになってしまいます。『ごくせん』のドラマでの仲間由紀恵の演技を見たとき、と言ったらお分かりいただけるでしょうか。
可愛い外見のはずのルイスに、つい「おぞましい」という感想を抱いてしまうような描写(「少女なのに一瞬老婆のような目をする」とか、可愛い顔してもっとおどろおどろしいことを言わせるとか)があったほうがよかったかもしれません。

それと、魔術師(スプリッジグ家限定?)は機械嫌い、という設定をもうちょい強調してもいいかと思いました。今の世の中機械があふれていて、計算機がダメということは当然時計も電灯もNGですよね? 事件現場を検証するシーンで、矢加部ちゃんに「しかし機械嫌いって徹底してるんですね。この部屋電気もないじゃないですか」みたいなセリフがあれば、その後計算機を突きつけられたルイスが激昂するシーンにも、より説得力があるかと思います。

あとは、本当に細かなことですが。
・「『ウリ』の発音が日本人と異なる」と「流暢な(日本語の)発音」って、矛盾してませんかね。あと、「流暢」は発音より話し方に掛かるほうが自然かと。
・「緑茶のカップ」ではなく「湯のみ」の方が相応しいかと。
・容疑者であるスプリッジグ家の三人が、あまりにも存在感が薄くてちょっとかわいそう。

くらいです。
長々とすみません。続きを楽しみにしています。

上記の回答(オカルト探偵(さぎし)、今日も騙るの批評の返信)

スレ主 大野知人 : 0 投稿日時:

 ご意見ありがとうございます。面白かったとのこと、ひとまず安心しました。

 そうですね、魔術師が持つ『マッドサイエンティストじみた恐ろしさ』みたいなのは描き切れていなかったかもしれません。追記したりして、描写の改善を図ります。

 細かな点、として指摘してくださった点もとてもありがたいです。頭脳戦ネタであるので、本筋にかかわらない細かい違和感は出来るだけ潰しておきたい。

 参考になります。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る

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神の贅沢

投稿者 神崎菊 返信数 : 0

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椿と梅に何があったのか読者に考えて欲しいと思います。よろしくお願いします。 続きを読む >>

たのもー!(ボコボコにしてください)

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かつて勇者の名を語った者

投稿者 佐藤 則夫 返信数 : 1

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力を入れた部分は設定です。 文書にも力を入れているつもりです。 欠点など教えてくれるとすごく嬉しいです。 良い点などもお待ちし... 続きを読む >>

欠点の指摘歓迎!

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お嬢様の正体を暴け!

投稿者 甘露 返信数 : 8

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楽しんで読んで頂けたでしょうか? そうであれば、何が良かったでしょうか? そうでなければ、改善点は何でしょうか? よろしくお願... 続きを読む >>

欠点の指摘歓迎!

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元記事:オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る(完結版・初稿)

 お久しぶりです。大野です。
 以前批評を依頼した作品を短編連作として仕上げて持って参りました。GA文庫大賞に応募するつもりで書いたものです。上述の理由から、カクヨムでは読みづらい部分もあるかと思いますが、ご容赦頂ければ幸いです。
 
 上のURLにあげたのは第一話です。
 以下リスト。
第一話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/5xsRpMnFZTGVg4m0mOdv8CrJGxUkVFPN
間章1:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/HeQjk2WSpg3cpkzahFA5JrtmJ98YxP1y
第二話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/4MFO0ahm5p4pZenzJBPLqaMqghGRenc4
間章2:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/bxSp7DNTSzXO7rNgfrKz25lRFEa5c2TQ
第三話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/VsEy62AiVE2ogmI8V7qnTBf4cRQeBwik
間章3:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/fbZBaZLMK9nPDAnYPggo1rljpggrRuyI
第四話上:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/PJ3dAMnEx8UemuoLXJdiH6mfhrBuxjUo
第四話下:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/wyFNjmvBZzIfltfhTEAQbyPvzumOQmwQ
エピローグ:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/s4ASYSDhKrnQlHzkxMVyZxuoDuVJgsWs

 間章は次回予告兼悪役視点の様なものなので、別に読まなくても大丈夫な奴です。

上記の回答(オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る(完結版・初稿)の批評)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

だらだら書きつづき
>> ピン、ポーン。と探偵事務所のベルが鳴り響く。それは電話の翌日の事。

「はいはーい。ちょっとごめん、矢加部ちゃんドア開けたげて!」

 居候兼バイトの女子高生に声をかけて、ドアを開けてもらう。

「分かりました~。回覧板ですかね?」

「事件で合ってほしくないけど、事件じゃないと今月の家賃が厳しい」

 彼女の声を聴きつつ、己の頬を一つ叩いて営業モードに。ヤマモト相手とは違い、やや慇懃に、それでも丁寧に。

「はいはーい。って、どちらさんですか? まさか、本当に事件!?」

 矢加部ちゃんの声に驚いて見ると、ドアの向こうに居たのは何とも可愛らしい――透き通るような白い肌の金髪美少女。

「貴女は瓜坂探偵さんで合ってますか? 今日は依頼があって来たのです……」

 チェックキルトをあしらえたバッグを握りしめた彼女こそが、今回の依頼人だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・
依頼人との出会い前、に矢加部ちゃんとのドタバタ絶対入れたい?
ちょっと依頼人との出会いや印象が「矢加部ちゃん萌え」に食われている気はします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
あと意外性を出すならルイスをブルネットとかの、ぱっと見は外国人だと分かりにくい大和撫子風にしてもいいかも?

金髪美少女=外国人だろうなっていうのは分かるし。長いこと日本暮らししている外国人って少数だから。
なんならルイス側が悪目立ちしないために色相変化とかかけて来たとかでもいける。

探偵の社対面一発目の推理が「え!?」ってならないきがした。
えっと?

①ルイスは姉と同時に日本に来た
②二人ともショートステイ
③姉の方はわりと日本にステイしに来ていて慣れている
④今回のルイスは、日本のステイ先から瓜本の所に来た

ですか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ええ、実は昨日、私の姉であるマリー・スリップジグが死んだとしか思えないような奇妙な失踪をしまして……。貴方に犯人捜しをお願いしたいのです」

「まあ、粗方お察しの通り、私にはそう含む所もないのです。ですが、それはそれとしても裏切り者は罰さねばなりません。でなくては、互いに信用できませんからね」

ここらへん、やっぱ死体が無い事が分かりにくいと思っちゃう
・・・・・・・・・・・・・・・
「ええ、実は昨日、私の姉であるマリー・スリップジグが死んだとしか思えないような奇妙な失踪をしまして……。貴方に犯人捜しをお願いしたいのです」

①ヤマモトが「明日にでも」といっていたので姉が死にたてホヤホヤの時点で予約が来たことになるね。

②「奇妙な失踪」「犯人」は強いキーワードなので、この二つの詳細を詰めておかない?

③ここらへんでも前提条件「能力者は嘘をつけない」が開示されていない事を忘れずに
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ええ、実は昨日、私の姉であるマリー・スリップジグが死んだとしか思えないような奇妙な失踪をしまして……。貴方に犯人捜しをお願いしたいのです」

まるで茶菓子を褒めるような何気ない口調で、微笑みすら浮かべながら語った彼女の依頼内容に、俺と矢加部ちゃんは思わず顔を強張らせた。

「死んだとしか思えないような奇妙な失踪……とは?」

ルイスが返答の代わりに差し出したのは、三枚のスケッチだった。いや、念写魔術の類だろう。

「カメラを使わないとはまた随分とこだわりが強いようですね」

「あんまりそういう機械とか、好きじゃないんです」

 渡されたスケッチを見る。モノクロでこそあるが写真のように忠実に再現された一室の床に描かれた複雑な幾何学文様と、それのほとんどを覆い隠すような大量の黒い水―———おそらく血液。

「一般的に体重60キロの人間の血液量は5L前後、そして半量の2.5Lを失うと出血死をするそうです。
 姉の体重を正確には知りませんが、60キロはなかったと思いますし、床の広さから考えても、半量は優に超える量なんですよね」

そういってクスクスと笑うルイスの姿に、視界の隅の矢加部ちゃんがガタガタと震えている。この娘は物騒なのに耐性が無いのだ、脅さないでほしい。いやそのつもりはないんだろうけど。

魔術師と言う連中はいつもそうだ。目的のためなら他者の――それこそ身内の命ですら大して顧みない。伝承に親和的であり、また感情に重きを置く魔法使いと違い、魔術師にとってのオカルトはただの研究対象である。故に、人道を軽んじることがとても多い。

「まあ、粗方お察しの通り、私にはそう含む所もないのです。ですが、それはそれとしても裏切り者は罰さねばなりません。でなくては、互いに信用できませんからね」

 ああ、これだ。反吐が出る。技術的な物以外を見下すマッドサイエンティスト。神秘を科学するところの彼ら。溜息を一つ挟んで、話を続けた。

「……まあ、そうでしょうね。現場を見る前に、簡単に事情を聴かせてもらっても?」

「別に構いませんわ。けど、言葉だけで信用できるものですかしら」

幼い魔女が楽し気に笑う

「俺だって理解しています……【魔術師(オカルト)が嘘を吐けない】のは、ね」

この世界はクソゲーだなどと言うが、こと戦闘力に関してはかなりまともだ。武器を扱うには制作・維持コストが必要で、大概は諸刃の剣――何らかのリスクを背負っている。
 オカルトにおいても同じ。使用するためのコストと呼べるのが魔力や生贄、触媒、場合によっては自身の生命力。そしてリスクに当たるのが、『嘘を吐けないこと』。

「理由と言われるものは、諸説ありますけどね。『自然の理を欺くからこそ、言葉は欺けない』とか、『人の信仰によって魔力が生まれる故に、偽りの言葉は許されない』とか」

 そう語るルイスの姿に、学問としての魔術の未熟さやら何やらを感じるが。ともあれ、ほぼ周知の事実として魔術師やその他の超常存在は【嘘を吐くことができない】のだ。

もちろん俺のような一般人、『存在を知ってるだけで何の能力もない者』には関係ない事であるが、口封じされないために魔術師を名乗っている。嘘だけど。
・・・・・・・・・・・・・・・
とかは?
サイコパス味が足りないし、瓜本の魔術師へのヘイトへの納得が欲しい

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元記事:ヤンデレ騎士は溺愛王子を赦さない

セリフの言い回し?や背景の描写が少なすぎるかもしれないと不安があります。あと、あらすじがつまらないという不安もあります。
高校生になったばかりの身ですので、敬語や文章などおかしいところが多々あるかもしれません。率直なご感想お待ちしております。

上記の回答(ヤンデレ騎士は溺愛王子を赦さないの批評)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

初めまして。すみません、途中(曇っている窓硝子)までしか読んでおりませんが、感想を書かせていただきます。

王子に婚約破棄されるところ「ガラス越しの甘い空気」までは、すごく上手く書かれていると思いました。
王子ひどいね!って主人公に感情移入しておりました。
文章も読みやすかったです。
高校生でこれだけ上手く読みやすい文章を書かれるなら、すごくセンスがある方だなぁと思いました。
正直、すごいなって思いました。

ただ、次の話から、主に文章ではなく内容面で「あれ?」って思うことが多かったです。

「失恋令嬢は問う」で、主人公が好きでもない護衛騎士についていくことにしますが、ちょっとついていけなかったんですよね。どうしてかな?って思ったときに、婚約破棄だけでは家出するほどではないのでは?って思ったんです。
それで再度読み直したところ、「明日には屋敷から出ていけと冷淡に告げられた」と一文で説明があっただけなので、主人公の絶望があまり上手く伝わらなかったからだと思いました。

よく知らない男についていく前提としては、主人公が家を出るほど自暴自棄になる様子が上手く伝わっていることが大事だと思いますが、婚約破棄くらいでは家出はしないと思うので、この「明日には屋敷から出ていけと冷淡に告げられた」部分で、主人公が家で居場所を失うほど追い詰められる様子や絶望を丁寧に描いたほうが今よりも主人公の状況が上手く伝わったと思うのでは?と個人的に感じました。

なので、好きでもない護衛騎士と家出して駆け落ちする流れなら、婚約破棄は冒頭では説明的でも構わないので、家族との不仲や不遇を丁寧に描かれたほうが良かったと思いました。

次に気になったのは、主に設定や世界観についてです。

>アルバートは少し前からー恐らくカイラと出会ってからー多大な功績を挙げてきた。雰囲気も柔らかくなり、剣術もさらに腕を上げているという。

この部分でも違和感がありました。
カイラは平民で、主人公は貴族の令嬢です。王子の身分を理由に周囲から大事にされながら、平民のカイラの不作法に目をつぶり主人公を非難するような、身分制度を軽んじる男が周囲から評価されるなんておかしいかな?って思いました。

また、「ー多大な功績を挙げてきた」みたいに、カイラと親しくなった結果、本当に王子が周囲から評価されているなら、主人公は下げマンみたいな印象が生まれてしまうので、それは避けたほうがいいのでは?って思いました。
前よりも積極的に彼は頑張っている(でも、実績は分からないけど)くらいのほうが、良かった気がしました。
それなら、「私では彼を奮い立たせることができなかった」と落ち込む気持ちに共感できますし、「実は主人公は下げマン?」って印象はなかった気がします。

>護衛騎士は騎士団長も務めていた。彼のことを名前で呼ばないのは、名前が分からないからだ。名前だけでなく出身国や経歴も明らかではない。それなのに彼が重要な職に就いているのは桁違いの強さ故だ。

これも違和感がありました。
主人公が「平民のカイラと貴族の自分」と身分制度を訴えているのに、名前も分からない人が大事な要職を強いだけの不審者が務めているんですよね。

もしかして、主人公がいまいち気づいていないだけで、貴族などの身分制度が崩壊寸前、またはきちんと成立していない国なんでしょうか。
騎士団長を務めているのに爵位もないんですか。
身元も名前も分からない人が騎士団のTOPに堂々といるのは、身分制度が前提の作品として読んでいたので違和感がありました。

彼のおかげで国が救われたみたいな「誰しもが納得するような功績」があったら、元は貴族ではなくても爵位を与えられて問題なかった気がします。
彼の元の名前は分からなくても、「○○卿」と、爵位の名で呼べば問題ないと思いました。

また、彼の呼び方がずっと「護衛騎士」なのも、感情移入しづらい原因になってました。

あと、「令嬢時代は公爵邸の皆から恨まれていたため、掃除はセリーナの仕事だった。」とありましたが、

>完璧な令嬢と謳われているセリーナ
最初の一話目でこう書かれているので、きちんと淑女や令嬢教育は受けている印象です。

でも、掃除は自分でしているって、違和感がありました。
令嬢が掃除をさせられているくらいなら、使用人みたいに扱われて、家族から放置されているくらいのほうが違和感がなかった気がしました。
もちろん、令嬢教育なんて受けさせてもらえないでしょう。娘に掃除を使用人のようにさせているくらいですから。
でも、王子の婚約者になっているんですよね。
主人公がどういう環境で育っているのか、印象が後で変わってしまって、整合性が取れていない気がしました。

令嬢として父親が教育を受けさせているなら、使用人の真似事は令嬢としてふさわしくないので、叱責の対象だと思うんですよね。
でも、どうして主人公は完璧な令嬢で王子の婚約者なのに使用人のように掃除を日常的にしているんでしょうか。
主人公のドレスの管理や着付け、メイク、髪のセットは誰がしているんですか?
屋敷で使用人からも嫌われて孤立しているなら、主人公は誰から日常的な仕事を習ったんでしょうか。
誰も主人公に同情しなかったんでしょうか。
幼い頃から使用人に見下されているのに、「私は公爵令嬢よ」とカイラ相手に堂々とプライドを保てるものなんでしょうか。

令嬢として育てられているけど、兄が可愛がられている一方で、主人公は父親からは全然愛されていない。使用人からは同情されているけど、父親の不興を買うのが怖くて、表立って彼女を庇えないくらいが、バランス的に良かった気がしました。

あと、護衛騎士も主人公に使用人を付けるなどして、令嬢に家事をさせないほうが良かったです。貴族の令嬢を連れ出して、「洗濯と屋敷の掃除をよろしく」とあるので、この世界観が現代の日本なら納得ですけど、なろうのよくある西洋風ファンタジーな身分制度のある世界観とは考え方が合わない気がしました。

作者様が考える世界観と、読者が想定する「なろうでの西洋ファンタジーの世界観」が同じでない場合、きちんと説明が必要なので、現在ではそれらが不足しているような気がしました。

あと、私の指摘(「明日には屋敷から出ていけと冷淡に告げられた」)をもしも反映させた場合、婚約破棄の場面を削らないと護衛騎士の出番がもっと遅れてしまうと思います。なので、冒頭で彼を護衛騎士として出すなり、何かしらの構成的な配慮は必要かな?って思いました。

色々と書きましたが、あくまで個人の意見ですので、合わなければ流してくださいね。
婚約破棄の描写はとても上手かったですし、流行を取り入れたところも良かったです。ミステリアスな護衛騎士との関係性も、これからどうなるのか楽しみですよね。
設定と世界観で違和感がなければ、もっと読みやすくなると思いました。
これからも頑張って書き続けてくださいね。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: ヤンデレ騎士は溺愛王子を赦さない

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元記事:俺の前世が勇者だった件

半年ほど前にここで晒し、色々と書き直したので、もう一度晒します。

何度も書き直した影響で客観性がなくなり、何が悪いのか分からなくなったので、客観的な感想(意見、指摘)が聞きたいです。厳しい内容で構わないので、よろしくお願いします。

上記の回答(俺の前世が勇者だった件の批評)

投稿者 あふたーのーつ : 0 投稿日時:

拝読いたしました。

良かった点
・設定がしっかり練られていて、明らかな矛盾が見受けられなかった
・上手な引き方や情報の出し方をしていて、自然と続きが気になる構成であったこと
・何度も書き直しているとのコメント通り、文章に引っ掛かりがなく読みやすい
気になった点
・擬音が多い(ドラゴンと戦っているシーンで
のバン! 等。コメディならまだしもシリアスな作風でそういう書き方をされると雰囲気が壊れる)
・ネット小説なので原稿用紙におけるルールにそこまで厳密である必要はありませんが、空行の使い方や「」の使い方に違和感がある

参考になれば幸いです

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/16818093076406852392

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 俺の前世が勇者だった件

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