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俺の前世が勇者だった件 (No: 1)
スレ主 エンピーツ 投稿日時:
小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/16818093076406852392
半年ほど前にここで晒し、色々と書き直したので、もう一度晒します。
何度も書き直した影響で客観性がなくなり、何が悪いのか分からなくなったので、客観的な感想(意見、指摘)が聞きたいです。厳しい内容で構わないので、よろしくお願いします。
あらすじ(プロット)
主人公、春風ハルオの前世が勇者だった話です。
目的:プロになりたい!
要望:たのもー!(ボコボコにしてください)
この小説を批評する!俺の前世が勇者だった件の批評 (No: 2)
投稿日時:
あらすじを書かない理由が純粋に気になります。
あらすじ欄には「他作に習い……」とありますが、初見の読者さんはタイトルやあらすじで興味を持って読んでくれる方が大半です。
その片方で手を抜いてしまったら単純に誰も興味を惹かれないのでは?と思ってしまいました。
良かった要素
ストーリー
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
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俺の前世が勇者だった件の批評の返信 (No: 3)
投稿日時:
ご指摘ありがとうございます。この作品はどこか新人賞に送ろうと思っている作品で、ネットに載せているのはついでなので、あらすじに興味がありませんでした。
俺の前世が勇者だった件の批評 (No: 4)
投稿日時:
こんにちは、カイトと申します。
前回も作品を読ませていただきましたが、正直申し上げてどこを変えたのかわかりませんでした。両者を並べて比べたわけではないのですが、読んでみて受けた感想は前回と変わりませんでした。
私もよくやらかしてしまうのですが、細部が気になってすでに書いた文を色々いじるよりは、最後まで書ききる方を優先させた方がいいかと思います。自分自身で全体像を把握してからでないと、効果的な推敲はできません。せいぜい別の言葉に言い換えたり文末をいじったり。そんなことをしているうちにエンピーツさん自身が言われているように「なにがいいのか分からなくなって」しまいます。
いじりたくなる気持ちはすごくわかるんですけどね。そこをグッと我慢して、先に進みましょう。
またお目にかかる日を楽しみにしています。
良かった要素
キャラクター
俺の前世が勇者だった件の批評の返信 (No: 6)
投稿日時:
お久しぶりです。ご指摘ありがとうございます。
他の作品を書いているのですが、どうしても『俺の前世が勇者だった件』が頭を離れず、いま書いている別作品に集中できない状態です。『俺の前世が勇者だった件』の修正点が色々と浮かび、直したのですが、いま思うと大きな変更ではなかったと思います。そろそろ本当にこの作品に見切りをつけたいと思います。
俺の前世が勇者だった件の批評 (No: 5)
投稿日時:
初めまして。以下、所感です。
1〜6話で気になった点を箇条書きしています。
●冒頭が弱い
肝心の書き出しに個性が薄いと感じました。それなりに字数があるにも関わらず、冒頭一話の情報から読み取れるのは
・おそらく現代日本の一般的な高校という舞台
・主人公とヒロインの接点が今はほぼないこと
・日食とそれに起因するであろう何らかの異変
という程度で、この作品ならではの個性に関わる要素や、主人公の目的設定・価値観など「読み進めたい」と思わせる要素を欠いているように見えます。
「高校で、主人公とヒロインが、何らかの異変に巻き込まれる」という情報のみでは、牽引力が足りない印象です。
また、この情報不足という印象は、場面が切り替わった2話においても同様でした。
「異世界のどこか」「二人旅」「魔物がいる」程度の普遍的な情報しか読み取れず、
「キャラクターが何のために何をしているのか」「魔法
がどの程度ある世界なのか」など、物語の個性を感じる上で必要な要素が薄いと感じました。
●主人公の心情描写が薄い
主人公の人となりが見えない印象でした。普遍的なろう主人公と言ってしまえばそうなのですが、そのテンプレートにならうとどうしても無個性的になってしまい、他作品に埋もれてしまうように思われます。
「どこにでもいそうな普通のオタク男子」なのだとしても、せっかく前世が勇者なのであれば相応の影響を出してあげた方が人格に奥行きが出るのではないかと感じました。
6話にて前世の影響は出ていますが、体重など物理的に大きく変化している一方で人格は同じであるため「超人的な力を持たされた普通の高校生」と変わらず、前世という要素が活かしきれていないように見えます。
また、個人的にはこの4mジャンプのシーンが見た目にも派手で好きなので、もっと活用できたのではないかと感じました。
たとえば第一話の一行目、「俺は運動音痴、のはずだ。」から入って「あり得ない」4mジャンプの浮遊感、体育の授業という状況開示、生徒や教師の驚きと主人公自身の困惑、明らかに人間離れした着地と身のこなしなどを描いた後、
「ただ一人、夏目ソラだけが何の驚きもない眼差しで俺を見ていた。」などヒロインにフォーカスして〆れば、
「なんで主人公は突然こんな身体能力を?」「ヒロインは何者?」など読み進めるための謎を適宜提示しつつ、他の作品群との差をつけられるのではないかと思います。
(あくまで一案ですが)
●意外性が薄い
凡庸な主人公、美人なヒロイン、前世として描かれる二人組、と来れば「ああ、この二人がこの二人に転生したんだな」と読み取れてしまうのが惜しいと感じました。
最初から開示するのであればいっそ前世のシーンから始めた方が作品の方向性は伝わりますし、
この事実の開示に驚きを持たせたいのであれば、ベタですが「普通のオタクであるはずの主人公に、高嶺の花のヒロインがいきなり『私のこと覚えてる?』と話しかけてくる」などの形で、「前世」という解答へ繋げるための謎を適宜配置しなければならないと思われます。
以上、何らかの参考になりましたら幸いです。
長所。良かった点
「王者」との戦闘描写がスピーディでカッコよく、好きだと感じました。
良かった要素
ストーリー
俺の前世が勇者だった件の批評の返信 (No: 7)
投稿日時:
ご感想ありがとうございます。
個人的に冒頭はインパクトがあると思い込んでいたので、客観的な意見が聞けてよかったです。それと主人公の心理描写ですが、言われてみると確かに弱かったと思います。
4メートルのジャンプと「私のこと覚えてる?」の提案ですが、もしかしたら使わせてもらうかも知れません。特に「私のこと覚えてる?」はどこかで使おうと思います。
ご意見ありがとうございました。
俺の前世が勇者だった件の批評 (No: 8)
投稿日時:
拝読いたしました。
良かった点
・設定がしっかり練られていて、明らかな矛盾が見受けられなかった
・上手な引き方や情報の出し方をしていて、自然と続きが気になる構成であったこと
・何度も書き直しているとのコメント通り、文章に引っ掛かりがなく読みやすい
気になった点
・擬音が多い(ドラゴンと戦っているシーンで
のバン! 等。コメディならまだしもシリアスな作風でそういう書き方をされると雰囲気が壊れる)
・ネット小説なので原稿用紙におけるルールにそこまで厳密である必要はありませんが、空行の使い方や「」の使い方に違和感がある
参考になれば幸いです
良かった要素
文章 オリジナリティ
俺の前世が勇者だった件の批評の返信 (No: 9)
投稿日時:
ご意見ありがとうございます。擬音は自分でも止めようと思っていたので、参考にさせていただきます。
小説投稿先URL
https://kakuyomu.jp/works/16818093076406852392(別タブが開きます) この小説を批評する!