小説のタイトル・プロローグ改善相談所『ノベル道場』

返信一覧。得点の高い順7ページ目

元記事:迷宮都市・幻想特区の返信

良いと思います。
主人公はエリクサーでも飲んだのかな?で、ヒロインは青い髪の女の子?

キーパーソンは〈大神〉?状況がよくわからないから、なんとも言えませんが。

神殺しを目指す、ということは、何か恨みでもあるのでしょうか。それに出だしからまったく迷宮関係ないので、タイトルに興味が出ても初っ端でこれだとクエスチョンマークが頭上に浮かんでしまうと思います。
でも読んで見たいとは思えるので、単純に今後の流れで決まるでしょうね。

上記の返信(迷宮都市・幻想特区の返信の返信)

スレ主 冬空星屑 : 1 投稿日時:

 ありがとうございます❗️
 タイトルを考え直した方が良いかもしれませんね。
 状況説明をするなら、〈大神〉が遊びで世界を殺してしまって、友人知人も巻き添えを喰らった主人公がぶちギレたという感じですね。まあ、詳細はもう少し複雑ですが。
 物語は、この二年後から始めたいと思っています。

タイトル案

呪われの神子 ――親を殺すために神を目指す――

スレッド: 迷宮都市・幻想特区

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元記事:境界の護り人 

幻想的な雰囲気が出ているか、判定どうかよろしくお願いします。

上記の返信(境界の護り人 の返信)

投稿者 冬空星屑 : 1 投稿日時:

 冬空星屑です。
 プロット相談では、ありがとうございました。
 幻想的なファンタジーって素敵ですよね。
 次はコメントです。

 最初の体言止めは良いと思いました。
 光の届かない深海で、青く輝く巻き貝。

 その後の少年を心情を映すような海の様子。

 良いとは思いましたが、少し物足りない気もします。
 このタイトルを見て、最初に浮かんだのが『精霊の守り人』。そのまま、私が好きな『獣の奏者』が浮かびました。
 とても幻想的な作品なのですが、そこに習って、例えば、匂いを描写するとか。どうでしょうか?
 主観ですが、幻想的な作品は、くどくない程度に長い文章に浸りたいです。

長所。良かった点

 色彩豊かな点。

 『こぽり、こぽりと、泡が逝く。
 出でて、上がって、ぽつんと消える。』
 というのが、ゆったりとしていて、世界に浸りやすい点。

良かった要素

文章

スレッド: 境界の護り人 

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元記事:ロードバックッ! 勇者アレクの英雄譚

以前王道を目指して書いた作品なのですが、改稿する際に1章と2章を入れ替え、時系列順に並べ直しました。そのせいかどうも冒頭が説明的になり弱い気がして、改稿後にさらに手直ししたのが現在です。
ハイファンタジーの宿命としてある程度の説明は避けられないとは思うのですが、過ぎればブラウザバックでしょうし。特にお聞きしたいのはそのバランスの過不足、そして興味をひける冒頭部であるかどうかです。その他何かお気づきの点があればご教授いただきたいなと。
作品自体は完結済なのですがweb公開に向けて若干手直ししようと思い、済んだ冒頭部分だけ試しにUPしてみました。

内容は剣と魔法のファンタジー、バトル物です。
保険としてR15つけるぐらいの描写が少々あります。

よろしくおねがいします。

あらすじ
タイヴァス王国の人々は、魔と呼び忌み嫌うニビ族との戦いに疲弊していた。
そんな中、天啓をうけた剣聖アレクは超常の力に目覚め、戦争を集結させるため、仲間と共に敵の本拠を奇襲すべく旅立った。
たどり着いた敵本拠地で一行は力を発揮し、強力な魔法で敵城を崩壊させる。
そして怒りに燃える魔王との激闘の末、見事勝利したアレクは、1年後には失意の中ポンコツ勇者と罵られていた。

取り返しのつかないミスをしたと苦悩する日々から再起する勇者の話、その冒頭です。

上記の返信(ロードバックッ! 勇者アレクの英雄譚の返信)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

う、うーん、あらすじ、冒頭、本文読ませていただきましたが……

まずあらすじで「何が再起になるのかが」がよくわからない。なので、冒頭のシーンの適切なチョイスができてない。そして、見事なまでに神視点の罠に綺麗に陥っている感じです。文自体が決して読みにくくはないものなので、逆に見事なまでに「どこから感情移入していいのかわからない=没入感の妨げ」になっている感じ。

本文でどうやら「エミリアの死で国民中からブーイングが出た」ようなのですが、最終目標がどこにあるのかわからない。ニビ族の完全壊滅なのか、エミリアの復活の手段を求めるのか。これがわからないので、適切なスタート地点はどのへんか?のアドバイスもできない、というのが正直な感想です。

これらの問題点のいくつかは、アレクの一元視点で書いていれば回避できたものが多いと思います。田中さんがどこまで一元視点に書き慣れているかは私にはわからないことですが、一元視点を使いこなせないうちに神視点に挑もうとするのは、あまりお薦めできない、と思っています。

細かい指摘は他の方から既に出ているので、このへんで止めておきます。

長所。良かった点

中二病心をくすぐる呪文のネーミングセンスとか。

良かった要素

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スレッド: ロードバックッ! 勇者アレクの英雄譚

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元記事:ロードバックッ! 勇者アレクの英雄譚の返信

う、うーん、あらすじ、冒頭、本文読ませていただきましたが……

まずあらすじで「何が再起になるのかが」がよくわからない。なので、冒頭のシーンの適切なチョイスができてない。そして、見事なまでに神視点の罠に綺麗に陥っている感じです。文自体が決して読みにくくはないものなので、逆に見事なまでに「どこから感情移入していいのかわからない=没入感の妨げ」になっている感じ。

本文でどうやら「エミリアの死で国民中からブーイングが出た」ようなのですが、最終目標がどこにあるのかわからない。ニビ族の完全壊滅なのか、エミリアの復活の手段を求めるのか。これがわからないので、適切なスタート地点はどのへんか?のアドバイスもできない、というのが正直な感想です。

これらの問題点のいくつかは、アレクの一元視点で書いていれば回避できたものが多いと思います。田中さんがどこまで一元視点に書き慣れているかは私にはわからないことですが、一元視点を使いこなせないうちに神視点に挑もうとするのは、あまりお薦めできない、と思っています。

細かい指摘は他の方から既に出ているので、このへんで止めておきます。

上記の返信(追記です)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

私はFEARゲーで盾役や回復役をやることが多かったせいか、パーティ全体の被ダメージ管理にはうるさいほうだとは思いますが、ここ一番の「ダメージ移し替えスキル」の使い時というのは、一番ドラマチックになるところであり、キャラクター達の覚悟、決意が見えるものだと思います。それが平淡に描写されていたので「なんだかなぁ……」といまいち盛り上がりませんでした。小説ではアニメや漫画より心理描写増し増しでちょうど同じくらい、に感じられるものだと思っています。戦闘がメインであるのなら尚の事、戦闘時の駆け引きの思考描写は手を抜いちゃいけないだろって突っ込みたくなりました。

あと、やっぱりFEARゲーに慣れすぎているせいかマルチアクションって普通に上級スキルじゃね?とか思ってしまうのですが、これがエミリアだけの特権だとすると、エミリア死んじゃうとこのスキルの出番もないよね……とちょっと微妙な気分になりました。これが後の伏線になっているのならまだわからなくもないんですが……そういうふうに「絶対に外せない伏線だけを入れて、なるべく異変の始まりから書く」が無難なスタート地点だと思っているので、強いて挙げるならボスとの対峙シーンあたりから、というように私には思えます。とはいえ、判断できるものが少ないので、自信を持って言い切れるわけではないので、そのへんはご了承ください。

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スレッド: ロードバックッ! 勇者アレクの英雄譚

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元記事:読了しましたの返信の返信の返信の返信

うーん、きつめに言ったとは思っているので不快に思われたなら申し訳ない。
当たり前すぎて書かなかったけれど、田中さんの文章は充分に達者だと思っていますよ。でもだからこそ、「この人だったらもう少し上のクオリティの内容を期待したいのに……」という欲が出てしまったんですよ。私は全く違うジャンルの人にはあまり内容には触れないんだけれど、田中さんの持ち掛けている相談(冒頭の改善)がどうしても、内容に踏みこまざるを得ないうえに判断が難しい、と思っているのでこっちだって迷っているんですよ……

>具体的改善例をあげていただけるとありがたいです。

アルファポリスからのコピペができなかったので省略した書き方で申し訳ないけれど「視界が晴れた」→「倒れようとしているエミリア」→「慌てて駆け寄るリューリを横目に魔王に詰め寄る」→「魔王に駆け寄りながらの思考で『エミリアが気になるとはいえ、今やるべきことはたったひとつ』と自分自身に言い聞かせる」自分だとこんな感じで。エミリアの言葉は書かんです、そんなの当たり前だしさらにそれを『愛してる』かもとか解釈するような心の余裕ない。

同じように最後の敵を倒した時も思ったけど、ここで空中落下しつつタバコ……というのもかなり微妙だったんだけれど、エミリアの話もここで出すより最後の墓のほうで落ち着いて出してほしかったなぁ……と思った。感性の違いと言えばそれまでだけれども、戦闘シーンの尺の長さ的に何故か『動作』の入る時間が長い、と思ったのね。私はこっちのほうが気になった。

もともとゲームがベースの小説は多いけれど、それをなんとかみんな誤魔化して不自然じゃなくしてるもんなんだけれど。田中さんは他のところで妙にこだわってるのにこの二点についてはかなり『遅い』と思ってしまったんだ。だから感性の違いと言ってしまえばそれまでなんだけれど……という話です。

伏せるところについては、私自身の体験から。「こういうシチュエーション、設定からシーンを思いつく」のは一見話が進むように思えて最後で後悔するからです。確かに「それがやりたければいいんじゃない?」というのもあるけれど、明かされる時を期待している受け手を目の当たりにしていると(注:TRPGはその距離がとても近いためこのプレッシャーがとっても怖い)、期待外れだった時、あるいは「最初から言って欲しかった、隠す必要なかったじゃん」と言われた時などすっごく後悔するんですよ。

今回のリューリの設定全般に関してだけれど、彼女が人間の感情を学習していく過程を一緒に体感したければ冒頭は「彼女が仲間に参加した時」だと思うんだよね。あと、正統派ハイファンタジーだと言われた時も「なら冒頭はスタンダードにニビ族との戦いにアレクが参加する決意をした時から」と思う。

でも開始地点は「魔王討伐時」で、これって正統派というよりむしろなろうテンプレじゃね?となって、「なら後の話は勇者が自分自身の生活を満喫する話?でもこれ『再起』ってなってるよね、てことはそれなりの障害を乗り越えるってことになるわけだけど、それにしてはその障害らしきものが弱くない?」とか。あとエミリアの死が物語全体のキーなら「魔王戦時にエミリアが倒れたシーンから」でいいんじゃない?とか。でも最終的にタバコに始まってタバコに終わりたいんなら「最初予定だったらしき開始地点」からでいいのかな???とか。ホントにこっちだって迷っているんですってば。

アリアンロッドを強調したのは、リプレイの「サガ」シリーズがとんでもなくスケールがでかいうえに、派生の各種リプレイも戦乱の各地で様々な状況での戦いを表現していて、ダークヒーロー的なのもタバコが似合うタイプのキャラクターもいたりでそっちを体感してしまうとどうしても「もう少し全般的にクオリティやスケールの底上げを期待したい……」となってしまうから(もちろんシリーズが本当に膨大なので今からそれらをあたるのはお薦めできませんが)。演技の面でも気合いが入っているから、やや気抜けしてしまったんですよ。それで文庫化しているこのサガシリーズをスタンダードとして把握しておかないとちょっと戦闘・演技・陰謀あたりに不安が残るなぁと思ってしまったんです。

厳しめの内容になってしまったとは思います。不快にさせてしまったのなら申し訳ありませんでした。

上記の返信(読了しましたの返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 田中一郎 : 1 投稿日時:

はっきり言わないと通じないようなので、不本意ながら書かせていただきます。

 私が言ってるのは内容が厳しい厳しくないではなく、hexaさんがやっていることはアドバイスではなく、ただの攻撃でマウンティングだということです。助言しようという善意は全く感じられません。言葉の節々から見下されてる印象を受けて不愉快でした。

 そう思ったのは、まず最初のコメントを頂いたときの厨ニがどうというところです。あれは人を揶揄する言葉ですよね? 正直良識を疑いました。その他にも色々ありますが、とどめが先の「ショボい」です。創作で言葉を扱ってる人間がこんな言葉を他者の作品に向かって言うというのはどうなんでしょうね? 悪意意外何を感じろというのですか? 相当相手をバカにしてないとこのようなことは言わないのではないですか?  

 以前も他の方へのコメントでやたらと攻撃的で乱暴な言葉を使う人だなとは感じていたのですが、親しい間柄なのかと思いスルーしていました。しかし今回でそういう人なんだとはっきりと分かりました。悪意がないのであれば、もう少しご自分の言葉の選択に気を配られたほうが良いと思います。

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スレッド: ロードバックッ! 勇者アレクの英雄譚

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元記事:機動装鎧トルクギア冒頭部分改稿版

 昨日、『小説の批評依頼!』の方に出した小説の冒頭部分について意見を頂いて、まだまだ意見が出そろってはいない状態なのですが、前々から気になっているところが数点あったので、冒頭部分の作り直しについて特に意見を賜りたくスレッドを立てました。
 タイトル通り、昨日中にもらった意見を反映して描き直したつもりです。なお、235ページ原稿の約40ページ分、1万7千文字/10万文字といったところです。でも、全文の許容量が1万文字までなので、お手数ですがURLからお読みください。

 あと、自分のタイトルセンスが破滅的な自覚はあるので、アイデアを募集します。

 なお、以下は昨日中に意見をくださった方に対して書くメッセージですが、一部キャラの登場やシーン・描写過多削減して本筋への入りを早めた形のものです。

上記の回答(機動装鎧トルクギア冒頭部分改稿版の返信)

投稿者 s.s : 0 投稿日時:

構成を変えたのは良いと思います。

しかし、イマイチ推進力不足に感じるようなところがあります。それは恐らく「謎」がないからだと思います。
ミステリーの書き方で言う、冒頭で死体を転がせ、と言う奴です。

例文
此度の戦争では両軍七割の人員損失を起こし休戦状態となった。その理由は偏に、GGの暴走事故にあるとされているが、その詳細は未だ謎に包まれている。

と、一文入れれば、この物語はその謎を解く話だと、読者は理解することができますし、求心力も上がることでしょう。ジェイクの目標の強化にもなると思います。

それと、やはり主人公が分散して感情移入しづらくなってる気がするので、そこを改善するともっと、良くなると思います。

私はネーミングセンスが壊滅的なので、有意義な回答はできそうにありませんが、一応。

「荒野の戦士」「戦後の砂塵」「蟷螂と蜘蛛」「トルク・ギアGG」「GGヒーロー」

とかかな? 前半はおよそラノベらしくないタイトルですが、後半は作品の要であるGGを全面に押し出したものにしました。お気に召すものがあれば幸いです。

余談ですが、新人賞でロボットものはあまりウケが良くありません。そもそも、ロボットもの自体のラノベも少ないです。

その理由は二つあり、まず表紙や挿絵を描いてくれる絵師さんを二人雇う必要性が生まれるからです。「キャラ絵」と「ロボットの絵」と言った感じで、勿論、出版社とすれば二人雇うより、一人だけの方が費用が削減されるので、その分だけハンデがあります。

もう一つの理由は、そもそもロボットもの自体、あまりウケないからです。私の知識不足かもしれませんが、私の知ってるところでヒットしたロボットラノベはフルメタルパニックくらいしか、思いつきませんし。フルメタルパニックはロボットは出てくるものの、あれのウリは軍人の主人公と普通の高校生ヒロインの変わった日常、と言うところにあるので、大野さんのようなロボット一筋で売れた作品ですと、ナイツ&マジックくらいしか思いつきません。
それと、ラノベの購買層である最近の中高生は、あまりロボットを求めてない気がするので、そう言った所でも、かなりのハンデがあると言えます(上記で挙げた作品は、少し前の作品なので)

まぁ、そうは言うものの、この作品には勢いがありますし、面白いです。私もロボットものは書く予定なので、お互い頑張りましょう!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/14UhRqBDoZPR4LSKg5NvKBtuDrCmj2Ec

スレッド: 機動装鎧トルクギア冒頭部分改稿版

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元記事:ひねくれ御曹司と京都弁後輩との穏やかな日常

日本に名だたる大企業・「UZE(ユーズ)」を経営する家系の三男として生まれた瑀瀬花守(うぜはなもり)は、ずっと焦がれていた幼馴染に想いを伝えられずに失恋した。
その傷を癒すために訪れたバーの帰り道、東京に似つかわしくない口調の——京都弁の少女・千代と出会う。

どうやら彼女は、家庭環境に厄介ごとを抱えているようで——それはそれとして色々あった結果、短いながらも一つ屋根の下で暮らすことになった二人(とついでに愉快な秘書)の、心の傷を癒す物語。

京都弁いいよね、みたいなそんな気持ちから書き出しました。
ルビについては気にしないでください。なろうのところからコピペしたやつなので。やっぱアルファポリスクソですね。重い。

上記の回答(ひねくれ御曹司と京都弁後輩との穏やかな日常の返信)

投稿者 大野知人 : 1 投稿日時:

 意見の前に個人的な趣味だけ言おう!
 秘書君ではなく秘書ちゃんで「私も昔からいる『幼馴染』なんですけどね?」とか言いながらヒロインになる方が俺は好きだ! うん!

 という戯言は置いておいて。
 自身がスランプに陥っていて悪口染みたことしか言えそうにないと放置していたのですが、スランプ抜けたんで意見を言います。

 一途モノ(ハーレムではない)かつ、アクション要素の弱いラブコメなら、冒頭五ページ以内でヒロインが出てきた方がいいと聞いた覚えがあります。

 というかタイトルに『京都弁後輩』とあるのに7000字超えないと登場しないのはまずいかと。
 最初の数行で『幼馴染に振られた』『実家が金持ちで自身も天才』みたいなのを軽く説明して、その上ヒロインに『金持ちの道楽』としかられるシーンで始まる方がいいかもと思ったりします。一回主人公を思いっきりぶちのめしてから、ヒロインの弱みを見せて傷の舐めあいみたいないちゃラブに持ち込むのとかどうでしょう。

 柴田さん木雨さんもすごくいいキャラなのですが、イチャラブメインで書くのならメインヒロインはできるだけ早く登場させるべきと思います。バーで木雨さんに愚痴るシーンで始めて、店を出てヒロインに出会うプロットでもいいと思いますが。

 ともかくもっと早く千代子ちゃんを出してあげた方がいいと思います。

 文章全体に読みにくさはなく、誤字・誤用も俺の知識の範疇では見当たりませんでした。地の文・台詞のバランスもとても読みやすいです。
 ただ伏線なのかもしれませんが、メインヒロイン登場までに登場するサブキャラが多すぎる気も。これは柴田君・木雨さんではなく主人公の兄弟ズのことです。
 同じ理由で藤堂ちゃん・倉本君について掘り下げるのも後回しでいいかも。というか何なら、『幼馴染に振られた』って情報だけ出しといて千代子ちゃんがデレ始めたところで柴田君の資料が出てきて少しモメるとかの方が『美味しい』かなと思います。

全体的に意見を突っ込みすぎた気もしますが、参考になれば幸いです。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/311822907/202392272/episode/3121286

スレッド: ひねくれ御曹司と京都弁後輩との穏やかな日常

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元記事:海賊の話(仮)

お久しぶりです。二ヶ月ほど前からプロットを練っていた海賊物のプロローグが出来たのでこちらにて公開しようと思います。
質問したい点は主に二点です。
一つ、読んでいてストレスがないか、途中で切ろうと思わないか。
二つ、物語の冒頭として、読者を引きこめているか、これから始まる冒険にワクワクするか、続きが読みたいか。
です。その他、気になった点があれば言ってください。
よろしくお願いします。

上記の回答(海賊の話(仮)の返信)

投稿者 つたぬき : 0 投稿日時:

ヴィンランド・サガみたに略奪と奴隷、そして自立みたいな北の海が舞台なのだろうけど、東インド諸島、オセアニアなネグリジェみたいなみさくらなんこつ風も、いいかもなって思ったわ。

それだけ

スレッド: 海賊の話(仮)

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