小説のタイトル・プロローグ改善相談所『ノベル道場』

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元記事:平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜

批評・感想相談の方でもお世話になっております。JIROと申します。
こちらはタイトル&プロローグ特化のようなので、こちらにも投稿させて頂きました。

本作は第一章は遭難(サバイバル)編から始まるのですが、第二章以降は街に入り、異世界での交流&元の世界への帰還を目指して行動することがメインとなります。

序盤以降サバイバルメインではなくなるため、今のあらすじ&タイトルではサバイバルメインの物語に見えてしまうかと不安です(一応"始まりは~"とタイトルにつけてますが)

その他、気になった箇所や改善点ありましたら、教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

↓以下、あらすじです↓

社畜歴8年目の俺は残業帰りに階段から足を踏み外し、気付いたら異世界に転移していた。

チート能力? ありません!
道? 分かりません!
言葉? 通じません!

どうしろって言うんだよ……
夢なら覚めてくれ……
俺には家に帰りたい理由があるんだ。

「サバイバル……するしかないよな?」

これは平凡なサラリーマン、渡 永久が異世界からの帰還を目指す行動録である。

上記の返信(平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜の返信)

投稿者 うっぴー : 1 投稿日時:

JIROさん、返信ありがとうございます!
少しでもお役に立てたのなら幸いです。

返信内容やアウトサイダーKさんの書き込みから、作品の売りはリアルな異世界サバイバルと周囲の人々との心温まる交流であるとわかりましたので、これを元にタイトル案を再考してみました。

「言葉もわからない異世界に落ちた社畜リーマンが優しい美少女に拾われて心温まる家庭を築きます!」

すみません。プロローグしか拝見していなので、作品内容と食い違うかも知れませんが、なろうの人気テンプレにスローライフがあるので、それに近いような感じにしてみました。

タイトル案

言葉もわからない異世界に落ちた社畜リーマンが優しい美少女に拾われて心温まる家庭を築きます!

良かった要素

ストーリー 文章

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スレッド: 平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜

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元記事:帝国の守護者

 第二次世界大戦の終結から約100年が経過。超科学大国である東亜帝国は、東アジアに存在する先進国。

 幼少の頃から、児童自立支援施設で育った雄一は、孤独を胸に抱える遺伝子生物学者。

 偶然にも失踪した父親と同じ道を志し、研究に励む彼の前に現れたのは、政府の役人を名乗る背広の男。

 雄一は、男から持ちかけられたある依頼を承諾し、『アスカ』と名乗る護衛を紹介される。だが、彼女は護衛なのに、見た目がただの女の子。

 そして、突如姿を現わす『帝国の守護者』を名乗る、人造の超能力者たち。彼らは、人の形をした兵器として、戦場で敵を撃ち倒し、自身も戦場で命を散らすことを求められた存在。

 彼らは知らない、人の優しさも恋も。

 雄一はアスカと出会い、様々な災難に巻き込まれていく。二人は葛藤や衝突を繰り返しながらも、やがて立ちはだかる巨大な陰謀を前に、出会った仲間とともに『護るため』の戦いを決意するのだった。

 決して交わることのなかった運命の二人。

 これは、そんな二人が出会ってから10日間の軌跡。

不安しかないです笑笑

自分が読むとき、自分語りだけの作品は読まない傾向があったので、自分が読みたい作品の傾向をそのまま、プロローグに投影した感じです!

タイトルは非なろうですが、ターゲットが非なろう系ではないのであえてです……。ただ、陳腐なタイトルはやはり受け入れてもらいにくいと思ったので、『某皇国』を真似て、興味を引いてもらえるようにしてあります。

上記の返信(帝国の守護者の返信)

投稿者 相田ラク : 1 投稿日時:

はじめまして、相田ラクと申します。
作品を拝読致しまして、その素晴らしい出来栄えに感銘を受けました。特に、登場人物が実在する血の通った人間のように生き生きと活躍する存在感がたまりません。この小説には、量と質を兼ね備えた十分なプロットが用意されているに違いない。そう確信できる仕上がりでした。

ところで、この作品は電撃大賞のような非なろう系の新人賞を想定していますか?
個人的には現タイトルから内容まで、完全に非なろう系のラノベという印象でした。ですが「ターゲットが非なろう系ではない」とのことですので、僭越ながら2つのタイトル案を用意させて頂きました。ラノベ用と、なろう小説用です。

【ラノベ用】
私が提案するラノベ用タイトル案は

「猛る蒼炎、禍つ鉄の奔流〜究極科学の帝国守護者〜」

です。本編は全体を通してバトル描写が非常に多く、そのバトル特化の突き抜けた雰囲気を表現しました。

本タイトル案で最大のポイントとなる点は最初の二文字「猛る」です。あまりラノベでは使われない傾向の単語ですね。これは、他のラノベとは一線を画するバトル描写が存在することを表しています。
記号テンプレに収まらない登場人物たちの熱い魂、息つく暇もなく展開される数々のバトル。作品の特定の部分ではなく、作品全体の雰囲気を形容するために「猛る」「鉄」「奔流」といった単語を採用しました。

また、先程言ったことと矛盾している気もしますが、このタイトル案は最後の戦いで登場する強敵・ヤマタノオロチとの戦いをイメージして作りました。
伝承によると、ヤマタノオロチは氾濫した川や洪水の化身とされています。「禍つ」を現代語訳すると「災いの」となり、本文中の内容と照らし合わせると「災いのロボット・ヤマタノオロチ」みたいなニュアンスになります。
伏線とまでは行きませんが、タイトルで既にラストバトルが表現されていたと知れば、読者の方々は思わずニヤリとしてしまうかもしれません。タイトルの後半部がヤマタノオロチなら、前半部は主人公です。蒼炎という単語でそれを表しています。

サブタイトルは当たり障りのない安牌な感じに仕立てました。メインタイトルが独特でラノベにしては変則的だからです。
自分で付けといて言うのも何ですが、メインタイトルがあまり内容の説明になってない点が問題です。そこで、サブタイトルは内容の説明にしました。雰囲気でバトル物であることも伝わると思います。

【なろう用】
お次に、ネット小説・なろう小説としてのタイトル案です。

「孤児院育ちが世界最強〜美少女もいることだし、俺は現実世界でチート無双することにします〜」

かなり話の内容と乖離していますが、そもそも話の内容がなろう的ではないので致し方ない部分があります。
なろう小説のタイトルで最も重要なのは「私は読者様の承認欲求を満たす存在です」とアピールすることです。

本タイトル案は、なろう読者の自尊心を傷つけないように直接的な表現を避けつつ、隙あらば宣伝効果を狙うスタンスです。
恵まれない環境の人間が主人公であることを自然な流れで述べつつ、美少女が当たり前のように存在することも示唆。最大のセールスポイントは、現実世界でチートな活躍ができるという点です。

【おわりに】
私は、新人賞には新人賞向け、なろうにはなろう向けのラノベがあり、少なくとも現在の時点では両者は同化していないと考えております。
私がピロシ様の作品は非なろう系だと感じた理由は、敵に「非日常感がある点」と「悪役に悪のカリスマ感がある点」です。

なろう系には、緩やかにその世界の日常へと溶け込むような雰囲気があります。それが魔法バトル有りのファンタジー作品だったとしても、どこか湯船にドップリ浸かったような感覚になります。一方、ピロシ様の作品はその世界における非日常の出来事を描いています。
また、なろう系の悪役にジョジョのDIO様やドラクエのゾーマ様みたいな格好良さは不要どころかマイナスポイントです。なろう系を目指すなら、もっと小物感・クソ野郎感を丸出しにする必要があります。

最後に、素晴らしい文章力と小説執筆のノウハウを感じましたと改めて申し上げます。今後のご活躍を期待しております。

タイトル案

猛る蒼炎、禍つ鉄の奔流〜究極科学の帝国守護者〜

長所。良かった点

登場人物の心情や生き様が有り有りと伝わってくる高い文章力、それを支える綿密な設定が読者を興奮させます。世界観や政治的駆け引きも魅力ですが、やはり個人的には登場人物のクオリティの高さが推しポイントです。

良かった要素

ストーリー キャラクター 設定 文章

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スレッド: 帝国の守護者

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元記事:平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜の返信

 ドラコンと申します。第1章を順不同でぽつぽつ拾い読みした程度で誠に恐縮ですが、私見を申し上げます。

 気になりました点は以下の3つです。

 1、プロローグが「異世界っぽくない」。

 主人公の単独異世界移転の上、無人の森から始まるので、やむを得ないのでしょうが、プロローグに「異世界っぽさ」を感じられませんでした。現実世界で無人島に漂着したり、トレッキング中に道に迷ったりしても、成り立つ感じです。あくまでも一試案ですが、私でしたら「異世界移転する『その瞬間』から」始めます。また、『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』のコーヤーコーヤー星では、青い月と赤い月が交互に上っていました。こんな感じで異世界らしさを強調されても良かったのではありませんか。

 2、森の場面が長過ぎる。

 異世界の住人と会う場面までが長過ぎます。サバイバルは良いにしても、森の場面は最初の3、4話程度で十分ではないでしょうか。

 3、各話のタイトルがない。

 貴作投稿先の「小説家になろう」を読みつけているわけではありません。ですが、私が見たものでは、「小説家になろう」の作品には、各話ごとにタイトルが付けられていることが多いように感じます。

 あの目次で「各話のタイトルがない」というのは、致命的弱点です。ただ番号が振られているだけで、各話のタイトルがないため、話の展開が全く想像できず、読む気が起こりませんでした。ウェブ小説でなく、紙の本なら「第〇章」と、番号だけでも困らないのですが。
 

上記の返信(平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜の返信の返信)

スレ主 JIRO : 1 投稿日時:

ドラコン様、初めまして。JIROと申します。
お忙しい中本作を読んで下さり、ありがとうございます。
ご意見、非常に参考になりました。

>1、プロローグが「異世界っぽくない」。

→序盤が異世界っぽくないというのは、仰る通りですね…。
これは序盤がサバイバルから始まると言う物語の性質上、また自分の考えている異世界の設定上、どうしてもこうならざる得ない部分ではあるので、読んだ方がもう少し異世界っぽさを感じられるよう、表現等に工夫したいと思います。

>私でしたら「異世界移転する『その瞬間』から」始めます。

→自分も同じ考えで、1話目は異世界に移転する(正確には1文目は"した"ですが…)『その瞬間』から書いているのですが、表現が足りずそのことを伝えきれていないなと力不足を実感致しました。こちらも前後の繋がりを見つつ、もう少し表現に工夫してみたいと思います

>青い月と赤い月が交互に上っていました。こんな感じで異世界らしさを強調されても良かったのではありませんか。

→2話目で月が地球の物と違うことに気付き「やっぱりここは異世界なんだ…!」と気付くシーンを描いております。
このシーンを2話の目玉(?)にしたくて、1話目では「元の世界なのか? 異世界なのか?」と半信半疑な感じにしていました。ちょっと文章のバランスを見つつ、2話目から1話目にそのシーンを持って来ようか、検討してみようと思います。

>2、森の場面が長過ぎる。

→拾い読みとのことでしたので、「まだ森にいるんかい!」と感じてしまったのかもしれません…。
森の中にはいますが、ずっと森の場面(森での生活)を描いているわけではありません。
サバイバルシーンが長く続くと、読んだ方も「もういいよ。飽きたよ」となるかなと思い、
1話目→突然の異世界転移
2話目→月等で異世界らしさの強調
3話目→サバイバル準備回
4話目→サバイバル回
5話目→精神的な転機の描写
といったように、サバイバルシーンは2~3話程度で収めるようにして、精神的な盛り上がりが来るように工夫しております。
ただ感想でサバイバルシーン短い!というご意見も頂くので、ここもバランスが難しい部分ではあるのですが…(苦笑)

>3、各話のタイトルがない。

→これは盲点でした…。タイトルがネタバレになってしまうかな?という思いから、番号だけで振っていました。
目次でざっくり話の展開を見て、読もうか決める方もいるのだな…と勉強になりました。
PC側の下書きには自分が判別するようにタイトルをつけているため、なろう側にもタイトルを反映させようと思います。

ためになるご意見、ありがとうございました。

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スレッド: 平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜

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元記事:寿国演技 庶民出お転婆皇后と、天空聖地と、雲表列車の返信

 タイトルと、あらすじに誤字がありましたので、再投稿します。お手数をお掛けして申し訳ありませんが、削除していただけると幸いです。

上記の返信(寿国演技 庶民出お転婆皇后と、天空聖地と、雲表列車の返信の返信)

投稿者 竹牟礼 基 : 1 投稿日時:

プロローグを拝見させていただきました。
いやぁ、古代中国ファンタジーなんて初めて見ましたよ!
これはなかなか興味深い!
古代中国で実際に用いられた漢語をふんだんに用いることで、しっかりと魅力的かつ独自性の高い世界観を作り上げていらっしゃいますね。
やはりね、古くから使われていた漢語や古語というのは、造語・カタカナ語・俗語・外来語といった単語と比べると、『言霊の質』が違いますね。
作中の用語から、力強いエネルギーをビンビン感じます!
また、単語の単位だけでなく、世界観自体が仏教などの古代中国思想に基づいているあたりが、素晴らしい!
堅いイメージのある漢語を易しく噛み砕いてあるし、キャラクターたちの会話もポップで読みやすいです。
『完成していれば』続きが読みたいと思いました!

ですが、ここからが叱るところです。
参考にならないかもしれませんが、よく読んでくださいね?

いや……、タイトルを見ていた時から嫌な予感がしていたんですよ。
そっと蓋を開けてみれば、使っている文が何故か普通の日本語。
しかも、かの一大奇書「三国演義」と一部同じ題名を遣おうとしていらっしゃる。

個人的な感想ですが、僕としてはね、『キャラクターの会話を、現代日本語訳付きの白文じゃない漢文で読みたかったんですよ』。
その方が読みごたえも凄味もはるかに違ったと思います。
もっと言えば、『現代中国語から俗語を引っ張り出して来て、今風の会話のテンポを作って欲しかった』。

……コミカルで分かりやすい。
ラノベにどうしても必要な部分ですし、実現できているので素晴らしいのです。
でも、ダニエル・キイス著の『アルジャーノンに花束を』を一度しっかりと見て御覧なさい。
あの作品は『しっかりと登場人物・世界観の設定を、文体自体に浸透させている』
だからこそ、今でも音に名高い名作と称えられているのです。
主人公の成長や環境の変化に合わせて文体自体を推移しろ、とまでは言いません。
誰もが簡単にあんな天衣無縫な文を書けていたら、苦労はしないからです。

ですが僕にとっては、『敢えて現代日本語だけにする必要性を、ほぼ感じられませんでした』。
強いて言うならば、【ラノベという媒体に合わないテーマを無理矢理ラノベの形に押し込もうとして、現代日本語で書いたとしか思えません】。
では僕から質問です。
『どうして、古代中国ベースの舞台なのに、会話文が現代日本語なのですか?』
いや、これね、はっきり言って自分でも、かなり無茶苦茶なことを突っ込んでいると思います。
【だって、漢文で書いたらガチで読者が引くし、ラノベですらなくなるから】。
その辺をじっくりと勘案して文を練られたのでしょう。
これだけの世界観を構築することは、並大抵の努力では叶わない筈です。
でも、読みごたえが無いし、面白いっちゃ面白いんだけど、『文体と世界観が全然一致していない』んです。
読んでいて奇妙な違和感を感じました。
正直に言って、「未完のまま終わり」という部分を含めて肩透かしを食らった気分です。
プロローグを見ただけで申し訳ないですが、でも、その分をきっちり補って余りあるくらい『楽しませていただきました』(過去形)。

タイトル案

天路記

スレッド: 寿国演技 庶民出お転婆皇后と、天空聖地と、雲表列車

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元記事:カオリの記憶の返信

さっそくプロローグが完成したんですね!
すごいです!
プロットのイメージ通りに作品が仕上がっていると感じました。

気になる点についてですが、三つあります。
1、主人公の名前を出さない理由がない。
短編の公募の選評でも言われていましたが、感情移入するために、主要なキャラには名前をつけたほうが良いみたいですよ。

2、台詞が誰のか不明瞭な気がしました。
「こんな場所を指定して、何のつもりだ」
「早急に連絡すべき事態が起こった」

3、作中の説明について。
設定を知っている人間ならば問題なくても、何も知らない人から見たら、説明が不足しているような感じでした。
「東方帝国の民族衣装を身に纏った青年」とありますが、どんな衣装なのか想像がつきません。今いる現地の人と比べて、違うんでしょうか。同じなんでしょうか。
青年の特長や雰囲気もよく分からないです。

この場面の場所は、東方・西方、どちらの領地なんだろうとか。
青年は何者で、南国の男も何者で、状況を伝える説明が不足しているように感じました。
あと、以下の説明文がよく分からなかったです。
「 東方が支配する地域では、西方王国の支配地へと送り込み、破壊工作や無差別な殺人による「抗議」を支援していることは公然の秘密であった。」
「東方が支配する地域」ってどこのことでしょうか。
「西方王国の支配地へと送り込み」とは、何を送るのか。
読んでいて不明瞭でした。

説明がしっかりと分かりやすく伝われば、もっと良くなると感じました。
続き、楽しみにしてます♪

上記の返信(諜報員と香りの記憶の返信)

投稿者 ふじたにかなめ : 1 投稿日時:

何度もすいません。追記です。
要は以下の情報が、整理されて伝わればいいんじゃないかと。

1、一つの国の支配を巡って、二つの国が争っている。それは東方と西方である。
2、主人公の青年がいる地域では、白い腕章をつけた現地人が西方かぶれを襲っている。こういった破壊工作や無差別な殺人による「抗議」は、色々な地域で行われており、それぞれの国が支援していることは公然の秘密であった。
3、青年は東方を装った西方のスパイである。白い腕章をつけた南国の男(現地の人)から情報をもらっていた。
しかし、裏切り行為を男は止めたがっていた。

まず、1の情報が分からないと、2の情報が上手く伝わりません。
現状では、1より先に2が書かれているので、読んでいて理解しづらかったです。

ではでは、何度も失礼しました。

スレッド: カオリの記憶

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元記事:機動装鎧トルクギア冒頭部分改稿版

 昨日、『小説の批評依頼!』の方に出した小説の冒頭部分について意見を頂いて、まだまだ意見が出そろってはいない状態なのですが、前々から気になっているところが数点あったので、冒頭部分の作り直しについて特に意見を賜りたくスレッドを立てました。
 タイトル通り、昨日中にもらった意見を反映して描き直したつもりです。なお、235ページ原稿の約40ページ分、1万7千文字/10万文字といったところです。でも、全文の許容量が1万文字までなので、お手数ですがURLからお読みください。

 あと、自分のタイトルセンスが破滅的な自覚はあるので、アイデアを募集します。

 なお、以下は昨日中に意見をくださった方に対して書くメッセージですが、一部キャラの登場やシーン・描写過多削減して本筋への入りを早めた形のものです。

上記の回答(機動装鎧トルクギア冒頭部分改稿版の返信)

投稿者 silica : 0 投稿日時:

こんにちは、silicaです。
正直、素で面白いなーと思いながら読んでいましたので、書くことも殆ど無いのですが、私の作品にコメントをしてくださっている以上素通りも良く無いかな、と思いましたので書かせていただきます。

とは言え、プロローグを読んでいた時に気になった部分は、特には無いです。敢えてあげるなら、web上だともう少し改行と空行を足した方が読みやすいのかな、とも思いましたが、趣味の問題ですし、これはそのままでも大丈夫だと思います。

後、このタイトル、「天元突破グレンラガン」っぽい感じで私は好きですよー。

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スレッド: 機動装鎧トルクギア冒頭部分改稿版

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元記事:機動装鎧トルクギア

以前、『創作相談』の方に挙げた『転生モノの相談』のプロローグ三十ページほどです。
企画としては
 『ガンダムっぽい世界の敵国に生まれた主人公』が『ガンダムオタクであった前世の記憶と前世人格(守護霊的な)』を取り戻し、無双したり他の転生者と揉めたりするお話です。
 どこかの小説賞に応募する予定で、あくまで『ガンダム』ではないし『ガンダム』を知らなくても楽しめる作品を目指して作る予定です。
 ただ、上述の理由により『原作自体がかなり複雑』な世界線に転生することとなるので序盤で紹介する設定をかなり抑えめにして作ろうと思っています。

 以下に全体のあらすじ・プロローグが内包している伏線や伏線になる予定の設定を書きます。そのうえで、ご意見もらえると幸いです。

全体あらすじ。

 主人公・ジェイクは異世界・パルム帝国軍の中級士官である。士官学校時代にお世話になった先輩にして第三皇女/地球制圧軍の司令官(七光り&旗頭的な扱い)に当たるヒロイン・エリーチカに惚れつつも、『手が届かない存在・士官学校時代が特別だっただけ』と諦めていた。

プロローグ。
 そんなある日、GG(大型ロボット兵器)乗りでありながら、前線から遠いとある基地の哨戒任務に就いていた彼は敵のゲリラ部隊と交戦・絶体絶命の危機に陥るも、ロボットアニメ『機動装鎧トルクギア』ファンであった前世の記憶(と人格)が己の内に蘇ったことで『戦闘勘・ゲームでの対人戦経験』を取り戻し、敵を返り討ちにする。(ジェイクの前世は守護霊のような存在として扱う。基本的には別人格だが、ジェイクに憑依することが可能である)
 前世の己(コオロギと名乗る)と会話していく中で、自軍が負けることをジェイクは知る。『できる限り原作には関わらず生き延びたい』と消極的な決意をするが、奇襲部隊討伐の手柄を評価されたジェイクは前線への栄転を命じられ、エリーチカ直属の部隊に配属され、原作主人公と因縁が深いライバルポジの男の部下になってしまう。

第一部。
 ジェイクは偶然にも再びお近づきになれたエリーチカとの会話を楽しむが、同時に死への恐怖も抑えきれない。コオロギから情報収集をする中で、ジェイクの直属の上司となったエウリー中佐がエリーチカと深い因縁があり、とある理由から原作主人公を利用して彼女を謀殺する男であったことを知る。

第二部。
 前線での戦闘や自主的な事務作業の手伝いを通じてエリーチカの関係を深め、戦闘で生き残ったことによる自信と共に諦めかけていた恋慕を再燃させるジェイク。コオロギと共に『原作への干渉をするか、しないか』悩みながらも充実したひと時を過ごすが、その間にも『トルクギア』の物語は進み、決断の時が迫る。コオロギはとある理由から『自分以外にも転生者がいる可能性』に気付く。

第三部。
 エリーチカ謀殺の前日。エリーチカへの想いを確かにした『ジェイクは謀殺の概要を知っている・その謀殺が後々のとある事件によって無意味になる』とエウリーに迫る。しかしエウリーは己自身がコオロギの気付いた転生者であること、彼の親友であることを告げて立ち去る。
 当日に至り、敵軍兵がエリーチカを手に掛けようとするのを見て原作への干渉をジェイクは決意するが、エウリーが前世の親友と知ったコオロギの決意は揺らいでいた。前世の親友と現在の想い人の二つに対して葛藤するジェイクとコオロギは迷いの中で敵部隊を撃退するが、戦闘終了後に『己を殺すか、己がエリーチカを殺すのを黙ってみているか選べ』とエウリーに迫られる。
 戦いの中でエウリーの本心に気付いたジェイクはエウリーを説得し和解する。

上記の回答(機動装鎧トルクギアの返信)

投稿者 s.s : 1 投稿日時:

意見というかほとんど感想みたいなものですが、書かせてもらいます。
かなり、面白かったです。主人公の前世の人格が覚醒した時はちょっと鳥肌たっちゃいました。普通にこれからどうなるか気になります。
なぜ、アニメの世界が現実として存在しているのか、そのアニメは未来で起こることを予知してたのかな?
それで、意見ですが、まず冒頭の皇女と話しているシーンは少し難しいので、読者受けを狙うなら、もっとライトな感じでいちゃつかせた方がいい気がします。
それと、物語が進むのが遅めな気がします。このプロローグは一万字ですが、七千字くらいがちょうど良いと思います。
総評すると、かなり面白いです。文章や展開でひっかかる点はありませんでした。
執筆頑張ってください。

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スレッド: 機動装鎧トルクギア

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元記事:家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりました

ジャンルは異世界〔恋愛〕。女性向けラブコメです。
以下、あらすじです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その女は幼き頃から魔法に打ち込み、その結果、優れた魔法の使い手となった。
しかしながら、魔法のみに打ち込んできたため家事はからっきしだった。

その男は幼き頃から使用人として教育を施された。
仕える家の使用人として、誰よりも優れた働きを見せた。
しかしながら、誰に似たのか彼は口が悪かった。
主人に罵詈雑言を浴びせたとして、男は解雇され長年仕えた家を追われた。

家事のできない女魔術師と、口の悪い使用人。
二人が出会い、雇用関係を結び、一つ屋根の下で暮らし始めたことで運命が回り始める。

これは、不器用な女と不器用な男が、対立することもありつつもお互いを補い合おうとするラブコメディ。

上記の回答(家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりましたの返信)

投稿者 うっぴー : 1 投稿日時:

藤谷要さんのタイトル案がよかったので、さらにタイトルを考えてみました。

「ひきもり女魔術師が毒舌イケメン使用人に溺愛されちゃいます!」

使用人ではなく、執事の方が読者を引き付けられるかも知れませんが……
女子は愛されることを望むので、下克上より、溺愛の方が良いかと考えました。

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スレッド: 家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりました

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