小説のタイトル・プロローグ改善相談所『ノベル道場』

田中一郎さんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:ロードバックッ! 勇者アレクの英雄譚の返信の返信の返信

>物語のスタート時点での主人公の苦悩、これについては改稿前はそうでしたが、時系列通りに並べたほうがスッキリとして理解の手助けにもなるかと思い、かつて2章で回顧していた部分を1章に入れ替えて持ってきました。
もちろん、時系列順の方がわかりやすいに決まっているので、2章で回顧するよりはプロローグとした方が良いとは思います。その点においてはご友人と私も同意見です。
ただ、このサブストーリーは、本筋とは関係ない外伝的な内容なので、さっさと本筋をスタートさせるべきでは?という意見でした。
例えば私のすきな「十二国記 月の影 影の海」では、主人公の陽子が日本でどう生活していたかがある程度
描かれてから十二国に飛ばされます。1992年発表?らしいので、かなり古い本ではそうでした。
けど、最近の小説家になろうでは、最初の1ページ目でトラックにひかれるなどして、さくっと異世界に飛びますよね? 本筋のストーリーがスタートするまでのセットアップに時間をかけないのが最近の流行だと思います。
これは、読者が無双やチートなどをより好むようになったため、最初の鬱展開を好まなくなってきたためだと思います。
ですが、どうやらエミリアが死ぬということを引きずっている主人公を書きたい様子。
だとしたら、マンガですが「キングダム」を参考にされてみてはどうでしょうか?
「キングダム」では、主人公の信の幼馴染である漂が冒頭で死にます。ですが、感動する作りになっています。
なぜか私なりに考えた結果、漂と信が同じ夢を持ち、ともに修行に明け暮れていたシーンがあったこと、
漂の人物像が(信を助けてくれるなど)魅力的なこと、信(主人公)にとって唯一無二の存在で大切な人であること、それがきちんと伝わってくるシーンが用意されていたことが理由だと思います。
そのうえで、マンガ1巻のあらすじは
「時は紀元前――。
いまだ一度も統一されたことのない中国大陸は、500年の大戦争時代。苛烈な戦乱の世に生きる少年・信は、自らの腕で天下に名を成すことを目指す! !」
で、信の目的「天下に名を成すこと」が最初から一貫している(セントラルクエスチョンが変わってない)つくりのために、ストーリーが分かりやすい、入り込みやすいという条件が揃っています。
なので、今回の作品にもこの要素を取り入れて、プロローグと言わず一章としてもっと長く書き込んでみるというのはどうかな? と思いました。
今回の作品の本筋が「再起する」ということしか分からないので何とも言えないですが、最終的な落としどころを「ニビ族に勝つ」とかにしているんだったら、セントラルクエスチョンを変えずに話を構成しなおすことも簡単にできるかと思います。
あとは、アレクにとってエミリアがどう大切な存在なのか、大切だということがわかるシーンを用意することも忘れずに。

>1章をばっさりカットして、後々に回想シーンで小出しにする手も選択肢にあるべきでしょうね。
もちろん、そのパターンもありかと思います!

>麗人っていうのはその一環で、あぁ美人なんだな、と理解してもらおうと。聖女は最初の説明の中に埋もれてしまってますかね?
いや、麗人の意味くらい分かりますよ(;^ω^)
最初の説明って、あの一文のことですか。そんなので覚えられる訳ないですよ!

私ならこう書くっていうのをやってみますね。下手ですけど、せめてこれくらいは説明欲しいっていう参考にしていただければ。
*********************************
「最強の攻撃魔法を城が壊れるまでぶち込もう」
 アレクが放った第一声に、作戦会議の参加者であるシルヴァ、エミリア、リューリの3人は顔を見合わせた。
「どっかの誰かさんがミスってアラーム鳴らさなければ潜入もありだったんだがな」
 アレクはニヤリと笑いながら、現在進行中の突入作戦において致命的になりかねないミスをした犯人に視線をやる。しかし、当の本人であるリューリは、アレクの皮肉交じりの視線を平然と受け流した。
「私の見事なネコの鳴きマネで確認しに来た警備兵は欺けたのだ。まだ奇襲は可能だ、問題はないだろう?」
 黒い革鎧に窮屈そうに押し込まれた、痩身の割に豊かな胸を強調するかのように腕を組み、短髪に包まれた頭部をゆっくり左右に振ったあと、不思議なほど得意げに冷ややかな切れ長の目を向けてくる黒づくめの麗人。
 リューリの自信に満ち溢れたその態度に、もしかして自分が何かを間違っているのかと、アレクはわずかに戸惑いを感じつつ言葉を返す。
「ネコの鳴きマネ練習する暇があるなら、とっとと《魔力感知》(サーチマジック)覚えろよ……」
 しかし、やはりというべきか、リューリは全く動じない。
「パンのことはパン屋に頼め、という言葉があるのだろう? つまり魔法のことは魔法使いに、だ。私は魔法使いではないぞ?」
 そんなことも忘れたのか? とでも言わんばかりの視線に見つめられ、アレクは呆れた。
「いや……サーチマジックを覚えるのも仕事の範疇だろう? 偵察やら情報収集やらが主任務なんだからさ……」
 出来の悪い生徒に言い聞かせるように指摘すると、リューリはその形の良い柳眉を不満げに歪めた。
「アレクの故郷のパン屋は魔法が使えて偵察もするのか?」
「誰も俺の故郷のパン屋の話なんかしてねーよっ! いい加減にしろ、このポンコツ使い魔っ!」
 アレクが思わず叫ぶと、リューリも負けずに怒鳴り返してきた。
「じゃあどこのパン屋の話なんだ? それにポンコツとはどういう意味だ? そして私を使い魔などと呼ぶなっ!」
「お前の仕事のうちだって言ってるんだよっ!」
「ほらほら、ふたりとも。いいかげんにしないと年が明けちゃうよ?」
 一触即発状態で、今にも掴みかからんとしてにらみ合っていたふたりに割って入ったのは、柔和な笑みを浮かべた聖女・エミリアだった。
 波打つ豊かな金髪を持つ美しい乙女が、水色のローブをまとった両腕をいっぱいに伸ばして、アレクとリューリを引き離す。
「リューリはね、《魔力感知》覚えなければアレクと一緒に偵察行けるから、それが嬉しくて覚えないんだよね?」
 エミリアにいたずらっぽい笑みを向けられたリューリは、瞬時に耳まで真っ赤になって抗議した。
「なっ、そ、そんな事ありません。マスター、誤解ですっ!」
「冗談だっ、よっ」
 ほっそりした人差し指を振りながらウィンクし、フフッと微笑むエミリア。
 戸惑うリューリの姿に、アレクは留飲を下げて腹の底から笑った。自分には生意気な態度しか見せない漆黒の麗人だが、主人であるエミリアには形無しで頭が上がらない様子がおかしかった。
 アレクがひとしきり笑っていると、エミリアが輝く緑の視線を真っ直ぐに向け、柔和な表情を絶やさず口を開いた。
「リューリはまだ知らないことが多いの、失敗することもあるけど許してあげてね」
 聖女は白い人差し指を、もの言いたげに開きかけたアレクの唇にそっと押し当て「お願いね」とささやき、また微笑んだ。
*********************************
感情や表情を増やしてみました。私はへたっぴですが、せめてこれくらいは欲しいです。
表情などは適当なので、キャラにあっていなければごめんなさい。

>誰が何を喋っているのかがわからない
誰が何を喋っているのかがわからないとは書きましたが、時間をかけて読み解けばだいたい分かってたかなと思うんですけど、いかがですか? ただ、時間をかけて読むのはしんどいので、考えなくてもわかるように書いた方がいいと思います。

>私はかなり地の文に量的に偏ったタイプなので、意識的に会話を増やした箇所です。
たぶん、そんなことしなくて大丈夫だと思いますよ。

>緊張感は伝わらないと思います、全く緊張してない場面なので。
たぶん、落とすために上げているだろうなという意図はわかってたんですけど、
戦闘シーンには緊張感を「期待されます」期待に応えられないとがっかりしてしまいますので、
「キングダム」の例でも書いたように、上げるのであればそれ専用のシーンを用意すべきかと。

?マークや2章の貼り付けがあったので再訪してみましたが、うざかったらごめんなさい。
ではでは。

上記の返信(ロードバックッ! 勇者アレクの英雄譚の返信の返信の返信の返信)

スレ主 田中一郎 : 0 投稿日時:

コメントありがとうございます。
「キングダム」は以前から追いかけて読んではいますが、例に上げて説明されるまで漂の名前どころか存在すら忘れていました。私的には王騎将軍の印象が強すぎて、それ以外の何もかもが霞んでしまう作品というイメージです。読み返してみましたが、あの展開のスピード感は参考になると思いました。今後に活かしたいと思います。

麗人云々はみりんさんがわからなかったという意味ではなく、登場してすぐに容姿を説明して美人だと伝えるよりは、話を進めながら読者にわかってもらおうとしているという意味です。わかりにくかったと言っているのは「聖女」の方です。
名前をいちいち書けば分かりやすくなるのはわかっているのですが、それを繰り返すのは稚拙に思えて避けています。ある程度しっかり読んでいただける層を念頭に置いて読み応えある物を目指していますが、読み応えとわかりやすさの両立ができていないのは未熟さ故ですね。

魔法で城壊してるのは戦闘シーンだと認識していませんし、そう取ってもらおうと思っています。現代風に言うならあれは巡航ミサイルのボタン押しているだけです。いわゆる戦闘行為ではありますが、敵弾の飛んでこない安全地帯にいるのです。暴発しない保証付きの猟銃で行っている七面鳥撃ちですね。緊張感がないことで余裕を演出しているつもりなのですが、上手く伝えられてないようですね。精進します。

例文ありがとうございます。
自分でもやはり第一章が文量があって重くなりすぎてる感があったので、スピード感を損なわないように考えて、戦闘描写以外は基本的にあっさりめを心がけていました。この作品のメインターゲットは「バトル物を期待している若い男性」ですので、切り捨てていくならそこかなと。それで不足が出るのは本末転倒なのですが。みりんさんの描写はいい感じですね。もっとロマンスに重きを置きたい時には、私もこのように書きたいものです。

ご意見どうもありがとうございます、参考になりました。

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スレッド: ロードバックッ! 勇者アレクの英雄譚

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元記事:ロードバックッ! 勇者アレクの英雄譚の返信

う、うーん、あらすじ、冒頭、本文読ませていただきましたが……

まずあらすじで「何が再起になるのかが」がよくわからない。なので、冒頭のシーンの適切なチョイスができてない。そして、見事なまでに神視点の罠に綺麗に陥っている感じです。文自体が決して読みにくくはないものなので、逆に見事なまでに「どこから感情移入していいのかわからない=没入感の妨げ」になっている感じ。

本文でどうやら「エミリアの死で国民中からブーイングが出た」ようなのですが、最終目標がどこにあるのかわからない。ニビ族の完全壊滅なのか、エミリアの復活の手段を求めるのか。これがわからないので、適切なスタート地点はどのへんか?のアドバイスもできない、というのが正直な感想です。

これらの問題点のいくつかは、アレクの一元視点で書いていれば回避できたものが多いと思います。田中さんがどこまで一元視点に書き慣れているかは私にはわからないことですが、一元視点を使いこなせないうちに神視点に挑もうとするのは、あまりお薦めできない、と思っています。

細かい指摘は他の方から既に出ているので、このへんで止めておきます。

上記の返信(ロードバックッ! 勇者アレクの英雄譚の返信の返信)

スレ主 田中一郎 : 0 投稿日時:

コメントありがとうございます。
これはヒロイックファンタジーと戦記物の融合を狙って書いた作品で、戦記物にありがちな「語り」を入れているスタイルなのですが、皆様の反応や周囲の評価を見ると見事に失敗した感じですね。なかなか難しい。

・エミリアの死で国民中からブーイングが出た
出てません。嘆き悲しんだだけです。そう取られる未熟さがまだあるのでしょう。精進します。

・最終目標がどこにあるのかわからない
これはやはり1章と2章を入れ替えた弊害ですね。プロット段階でおかした致命的なミスに気づかず執筆に入ってしまい、書き上がった後に大手術を敢行した結果です。とりあえず手直し程度ではどうにもならないレベルのようですので、1章はすっぱり切り落として外伝扱いにでもしたほうが良さそうですね。

視点に関しては三人称多元視点で書いてます。それに語りを足したのが今作です。戦術レベルの大規模戦闘を三人称一元視点で書くことは不可能だと思いまして、こういう選択になっています。

アドバイスどうもありがとうございました。参考にさせていただきます。

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スレッド: ロードバックッ! 勇者アレクの英雄譚

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元記事:追記です

私はFEARゲーで盾役や回復役をやることが多かったせいか、パーティ全体の被ダメージ管理にはうるさいほうだとは思いますが、ここ一番の「ダメージ移し替えスキル」の使い時というのは、一番ドラマチックになるところであり、キャラクター達の覚悟、決意が見えるものだと思います。それが平淡に描写されていたので「なんだかなぁ……」といまいち盛り上がりませんでした。小説ではアニメや漫画より心理描写増し増しでちょうど同じくらい、に感じられるものだと思っています。戦闘がメインであるのなら尚の事、戦闘時の駆け引きの思考描写は手を抜いちゃいけないだろって突っ込みたくなりました。

あと、やっぱりFEARゲーに慣れすぎているせいかマルチアクションって普通に上級スキルじゃね?とか思ってしまうのですが、これがエミリアだけの特権だとすると、エミリア死んじゃうとこのスキルの出番もないよね……とちょっと微妙な気分になりました。これが後の伏線になっているのならまだわからなくもないんですが……そういうふうに「絶対に外せない伏線だけを入れて、なるべく異変の始まりから書く」が無難なスタート地点だと思っているので、強いて挙げるならボスとの対峙シーンあたりから、というように私には思えます。とはいえ、判断できるものが少ないので、自信を持って言い切れるわけではないので、そのへんはご了承ください。

上記の返信(追記ですの返信)

スレ主 田中一郎 : 0 投稿日時:

追記ありがとうございます。

・ダメージ移し替えスキル
私本人はドラマティックに覚悟決意が見えるように描写したつもりで、決して平淡でもないと思うのですが、ダメでしたか。私の未熟もしくはセンスの相違のせいでしょう。盛り上がりに欠けたようで相済みません。

・戦闘時の駆け引きの思考描写は手を抜いちゃいけないだろ
私本人は手抜きなどしたつもりは毛頭ありませんが、そう取られましたか。自分の武道経験上、戦闘中は思考より観察のために脳が働いていて、考えるより反射で行動することを知っていますので、それを表現したいと思って、一般的なラノベの戦闘描写方とは違うことを知りつつも、あえて心理や思考描写よりも動きや間で描写することを個性として選択しただけなのです。本当は会話もさせたくないぐらいなのですが、さすがにこれは要らないリアリティだと思い諦めました。確かに一般には受けの悪い、間違った方法だったかも知れません。私の未熟もあるでしょう。それでも私なりに良いものになるように頑張って書いたつもりです。hexaさんの趣味に合わず、楽しんでいただけなかったのは申し訳ない事ですが、決して手抜きはしていませんので、そう受け止められたことは非常に残念です。

・マルチアクション
確かにそうですね、相当強い能力です、スキルではないですけど。エミリアはここで殺してハイおしまい、とするには惜しい可能性を秘めたキャラだった気はしています。hexaさんの言われる意味とは若干違うでしょうけど。これは「マルチタスク処理に優れる人が人口全体の2%程度存在してる」という記事を見て思いついた設定だったんですけど、ゲームで既に使われてるんですね。やはり未踏の新雪はなかなかないものです。

・絶対に外せない伏線だけを入れて、なるべく異変の始まりから書く
このアドバイスで(最初の説明部分はともかく)1章は存在してて良い子になった気がしました、逆に。理由は伏線として以後のドラマに活かしてるからなのですが、この冒頭ではそこまで読んでもらえないかもというのが問題点ですね。

どうもやはり手直し程度ではどうにもならない構造的欠陥を抱えてる作品な気がします。下手に手を加えるよりも永眠させてやるべきなのかも。

ありがとうございました。今後に活かしたいと思います。

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スレッド: ロードバックッ! 勇者アレクの英雄譚

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元記事:青空坂上 AOZORA-SAKAUE 1条線 ~卒業するまで、しゃっぽーしようね!~

個人的には良いプロローグが書けたと思っていますが、どうなんでしょうか?他の方の意見を聞いてみたいです。

上記の返信(青空坂上 AOZORA-SAKAUE 1条線 ~卒業するまで、しゃっぽーしようね!~の返信)

投稿者 田中一郎 : 0 投稿日時:

拝見しました。
高校1年生が出身の「高校」を言う意外性が作品への興味を引き良いと思います。

ただ、これが本文の「俺」の視点なら、「何を言うかは学校やクラスによって様々だが」というのはおかしいですよね。「様々だろうが」などと推測にしないと。
あと、最後の「この学校でただ一人である」というのも、普通なら「俺」の知るはずのない情報ですので、改変するなり、布石として今後のストーリーに活かすなり、適切な対処が必要になると思います。

 入学式が終わるとクラスに戻って自己紹介をする。大体の学校ではそうだろう。ここ本郷市立新本郷第三高校1年A組でも、それは変わらなかった。学年が変わっても、進学しても、新しいクラスメートの前では毎回繰り返されるこの儀式。担任教師の開始を促す声にも俺は特に期待することもなく、ぼんやりと校庭で舞い散る桜を眺めていた。
「出席番号1番、八幡高校出身、青木さくらです。よろしくお願いします」
 心地よく澄んだ声でなされた奇妙な自己紹介が、俺の視線を教室内に引き戻す。向けた視界の先で悠然と微笑む姿が、花吹雪を一瞬で忘却の彼方に吹き飛ばしていった。

私が書くとするならこんな感じで、自己紹介のインパクトと併せて「俺」の存在とキャラクター性、あとヒロインの美しさをアピールするプロローグにします。参考になれば幸いです。設定と合わない場合はご容赦を。

興味をひかれて数話読んでみました。最初「しゃっぽー」で俺ガイルっぽい話なのかなという印象を持ったので、主人公が比企谷、高島さんが由比ヶ浜、青木さんが雪ノ下にすっかり変換され、「新友会」ではがないを連想したときには手遅れでした。
描写手法は、ちょっと私と違いすぎてアドバイスできないのですけど、楽しげな雰囲気がよく出ていると思いました。

メタ発言とかネットスラングとか記号とかは否定的な意見もありますが、うまく利用し面白く仕上げられれば、エンタメではそれが正義だと私は思います。基本はたしかに大切なのですが、セオリーを金科玉条の経典のように考えず、挑戦的に書いてこその発見もあるのではないかと思います。まぁ成功者の足元には無数の挑戦者の屍が転がっているのが厳しい現実なのですが……

執筆頑張って下さい。

長所。良かった点

意外性で興味をもたせる一言

良かった要素

設定

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スレッド: 青空坂上 AOZORA-SAKAUE 1条線 ~卒業するまで、しゃっぽーしようね!~

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元記事:追記ですの返信の返信

こちらにまとめて返信させていただきますよー
・「国民中からブーイングか出た」と思ってしまった件については、ポンコツ呼ばわりされている理由が他におもいあたらなかったからなのですが。このあたりの時間軸のすっとばしようは、悩みますね……

・「戦闘描写が微妙だと思った件」に関してですが、乱暴に「平淡」と言ってしまったのはちょっと言葉の選び方が悪かったかなと思っておりますが、いちばん気になったのは、多元視点や神視点の人が陥りやすい「その時スポットが当たっている人の様子はしっかり描写しているけれども、そうでない人や、スポットから外れると途端に適当な行動をとる」というところがあったこと。

特に、エミリアの自己犠牲の覚悟のシーンです。あそこはエミリアの覚悟は書けていたけれど、アレクの覚悟としてはいまいちでした。私なら「エミリアの生死を確認せずに、体の自由が効いた時点で即座にラスボスに止めを刺す」からです。感傷に浸るのはその後です。このシーン、エミリアの方を見ていた時間というのは地の文の長さとは一致しないのでごまかせますが、エミリアが二言くらい喋って、それから剣を握りなおすという、戦闘シーンであれば2~3アクションは起こせる時間です。これを無駄にするのは犠牲者への冒涜です。

その前に並行処理の付け入る隙を与えないえげつなさを見せておき、「戦闘中にそんな余裕はない」という田中さんの書きたいであろうバトルものにしておきながら、敵がこれを見逃しているというのはあまりにヌルすぎます。「本当はセリフも書きたくないくらい」と仰っていますが、私もそういうほうが好きなクチですので、無理にセリフを長引かせないで自分に合うスタイルでいってほしいと思っています。

というか、各キャラ長く喋っているんですが、いまいちキャラ立ちがしていない感じなんですよね。長くチームを組んでいたメンバーの会話という感じがしない。栗本薫いわく「そういう時は、頭の中で彼らを少しいろいろな状況で動かしてみるといい」と言っていたりします。漫画家の真鍋譲治もそんなことを言っていたような……そういうわけですので、セリフの長さよりも「らしさ」が出るのはどういう表現か、などを追求してみるのがよいのではないのでしょうか。

・伏線について
私も「これなろうテンプレからいけば遅い方なんだけどなーでもどうしても入れたいんだよなーなるべく圧縮したつもりなんだけどなー」とか思いながら書いている最中ですので、そこはやっぱり悩みどころだと思います。ちょっと気になったのは、エミリアがあまりに活躍しすぎてしまっていて、彼女を失った欝展開が長い状態というのはどうだかなーという点ですかね。リューリとのフラグが立っているのを楽しめる人向きですかね?今のところそのくらいの萌えポイントしか見つからないので、やはり悩ましいところですね。とりあえずそのまま晒すのもありかと思います、そのうち他の方からも意見が頂けるかもしれませんしね。では、今後も執筆がんばってください。

上記の返信(追記ですの返信の返信の返信)

スレ主 田中一郎 : 0 投稿日時:

再コメありがとうございます。

・ポンコツ勇者について
どこで誤解されたかはわかりませんが、罵ってるのはリューリだけです。先を読んでいただければ分かるのですが、失意からほぼ隠棲状態なのでポンコツぶりは周囲にバレていません。

戦闘描写について
エミリアのセリフは一言です。「……て」というような感じで、か細く、不明瞭で、よく聞き取れなかった事を描写したつもりでした。それをアレクがこうじゃないかと推測したと。それが伝わっていないのは私の未熟さ故でしょう。当然ごくごく短時間のことで、時間を無駄にしてはいません。ちなみにいちいち書いてはいませんが、魔法の発動時間や持続時間などは設定されています。術者の力量や魔法の階位によって変動する設定もあり、戦闘描写中はそれに準じてキャラクターたちは動いています。想像されているよりは厳密なものになっていると思います。

キャラについて
どの部分で誤解されたかはわかりませんが、それほど長くチームを組んでいたメンバーではありません。
知り合ってから一番長いアレクとエミリアでも1年余りという設定です。アレクとシルヴァは剣術の師匠と弟子として1年ほど前に知り合っています。冒険のパーティーとしてはアレクとエミリアの後、半年前ぐらいにリューリが、その後シルヴァが合流していて、完成から3ヶ月ぐらいしか経過していない急造メンバーです。
先を読んでいない時点でそこまで伝わるか不安でしたが、急造っぷりがうまく描写できていたようで良かったです。

鬱状態が長い
これは別所でも「それが悪いとは言わないが、それで楽しませるのは相当腕がいる」と指摘された点で、それを受けて中盤にイベントを増やしたりしました。最大の懸念箇所はやはり1章が長いことで、2章と1章を入れ替えるに当たって、大幅に削減、圧縮してしまう手もあったと思いもします。
エミリアに関しては、作者の意図を超えて案外良く仕上がってしまった感があります。お察しの通りメインヒロインはリューリなのですが、試読を頼んだ友人も終章手前までエミリアだと思った人がいたりしました。それでかなり加筆したのが現在版です。

なろう
なろうのお約束に関しては一切考慮していませんでした。元々がweb公開を一切念頭に置かず、レトロなハイファンタジーって今どうなんだろうと、試験的に書いたものです。試験試験と調子に乗って色々詰め込みすぎて破綻した感じですけど。流れに逆らうには力量が足りてませんね。

どうもありがとうございました。

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スレッド: ロードバックッ! 勇者アレクの英雄譚

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元記事:家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりました

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以下、あらすじです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その女は幼き頃から魔法に打ち込み、その結果、優れた魔法の使い手となった。
しかしながら、魔法のみに打ち込んできたため家事はからっきしだった。

その男は幼き頃から使用人として教育を施された。
仕える家の使用人として、誰よりも優れた働きを見せた。
しかしながら、誰に似たのか彼は口が悪かった。
主人に罵詈雑言を浴びせたとして、男は解雇され長年仕えた家を追われた。

家事のできない女魔術師と、口の悪い使用人。
二人が出会い、雇用関係を結び、一つ屋根の下で暮らし始めたことで運命が回り始める。

これは、不器用な女と不器用な男が、対立することもありつつもお互いを補い合おうとするラブコメディ。

上記の回答(家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりましたの返信)

投稿者 うっぴー : 1 投稿日時:

藤谷要さんのタイトル案がよかったので、さらにタイトルを考えてみました。

「ひきもり女魔術師が毒舌イケメン使用人に溺愛されちゃいます!」

使用人ではなく、執事の方が読者を引き付けられるかも知れませんが……
女子は愛されることを望むので、下克上より、溺愛の方が良いかと考えました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
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スレッド: 家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりました

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元記事:幻想砂漠(仮題)

創作相談掲示板のほうにも投稿させていただきました、仮想現実を舞台にした話です。

ストーリーを語らずに見せる、スピード感のある文体を模索しています。
描写の過不足や場面の組み立てなどについて、ご意見をいただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。

上記の回答(幻想砂漠(仮題)の返信)

投稿者 silica : 0 投稿日時:

私は正直プロットなどなどは知りませんので、プロローグのみを見ての批評というか感想を書かせて頂きます

全体として、この勢いが死なない限りにおいてはとても面白そうな作品だな、とも思います。『ライトジーンの遺産』などが脳裏に浮かんでくる、面白そうなサイバーパンクモノとしての風格を持っていると思います。

その上で、気になることを幾つか。
①電脳空間内で物理的な距離や障壁を扱っていること
恐らく、この話はサイバーパンク系電脳世界モノの一種だと思うのですが、その中で明らかに物理的な距離や荒野が言われているのはどうにも違和感があります。この現実世界に重ねられる形で存在しているのなら、まだそれも理解できるのですが、どうにもそういう訳ではなく、現実世界と別に電脳世界が設定されているように見えます。もしそうだとしたら、そこにある距離は、『北回りルート』のような言葉で表現されるものとは違う道や距離なんじゃないかと思います。また、『未開発領域』に風景が設定されていることも違和感があります。本当に『未開発』なのであれば、そのような分かりやすい風景が設定されているとも思えません。また、荒野はそこまで人が通れない場所でもないでしょう。寧ろ、お宝が隠れているなどで良く人が入りそうな印象があります。逆に、未開発とされているだけなら、開発に関わっていた主人公が知らないとも思えません
②あまりにも発想が現実に寄りすぎている
①と同じですが、判断などがあまりに現実に寄せ過ぎているように感じます。アリスは少女の姿を取っている訳ですが、電脳空間においては姿なんてどうにでもなるので大した意味はありません。だと言うのにそれをもってガキと全員が認識しているのは違和感があります。また、リアルでは五十口径もあれば頭を吹っ飛ばすのには十分ですが、電脳空間内ではやはりその姿に大した意味は無いです。アリスが『シャフト』の一員であることを最初から認識しているのに、そのシャフトのシステムで対抗しようとしているのも違和感があります
③アリスの知識量
『シャフト』は『レーヴ』に深く関わっている企業なのでしょう。そのトップ周りの一員である人物が、『未開発領域』のようなレーヴの常識レベルの事を知らないとは思えません。世間知らずっぽさの演出にも出来ていません。また、主人公の過去を漁れているあたりからして『シャフト』内で冷遇されているために何も知らないと言うふうにも見えません。どうにもチグハグです。

1、2に関してはまとめて言ってしまえば、この邂逅はリアル側でこそなされるべきだと思います。電脳空間内での邂逅はまた違う性質を持っていると思います
3は人物造形に関する問題です。ここはある種アリスがどんな人かの説明にもなる部分ですので、そこで『知らない』行動を取ると、アリス『・シャフト』との噛み合いが悪くなってしまいます。これを私の受け取ったアリス感から直すとしたらこのような感じです
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「どうして未開発領域がああいう風景に設定されてるか、知ってるか? ま「ともな感性のやつが、ちゃんと二の足を踏むように、あんな場所に入ったら、無事に出てこれるわけがないと思わせるため、でしょ?」」
 クラウは、発言を奪われ憮然として振り返ると、そこにはしたり顔のアリスがいた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
もちろんこれでは前後も変えなければなりませんが……。

スレッド: 幻想砂漠(仮題)

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元記事:海賊の話(仮)

お久しぶりです。二ヶ月ほど前からプロットを練っていた海賊物のプロローグが出来たのでこちらにて公開しようと思います。
質問したい点は主に二点です。
一つ、読んでいてストレスがないか、途中で切ろうと思わないか。
二つ、物語の冒頭として、読者を引きこめているか、これから始まる冒険にワクワクするか、続きが読みたいか。
です。その他、気になった点があれば言ってください。
よろしくお願いします。

上記の回答(海賊の話(仮)の返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

今諸事情により長い書き込みができないんで一言。
面白そう、続きが気になるというくらいまでは興味を惹かれます。ただ特に気になったのは、怪物の容姿や特異な能力が何も記述されていないのが不自然で、何をもって怪物とみなしているのかが解らずモヤモヤしました。

また思いついたら追加書き込みするかもしれませんが、ひとまずこれにて。

スレッド: 海賊の話(仮)

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