元記事:あらすじに再考の余地ありかと
タイトル、あらすじ、プロローグを拝読しまして、最も再考の余地があると感じたところはあらすじです。
ウェブ小説のあらすじは、この小説を読めば読者は何を楽しめるのかをアピールするための文章であると私は考えております。
対して、このプロローグは、読者に作品の予備知識を与えることはできるかもしれませんが、惹きつけるまでは至っていないのではと考えます。
オオカミ(ピロシさんは、読者に「超科学大国」の話を読んでもらいたいのですか?
「児童自立支援施設で育った」「遺伝子生物学者」をすごいと感じてほしいのですか?
「失踪した父親と同じ道を志し、研究に励む」主人公に憧れを抱いてほしいのですか?
どうも私には、ご作品の魅力となる部分と、あらすじで伝えられている部分がずれているのではないかと思います。
この作品の魅力は何か、読めばどんな読書体験ができるのかを読者に訴えられるあらすじが望まれます。
それから、あらすじで体言止めが多用されていることも気になりました。
体言止めは、アクセントとして使うのであれば有効ですが、こうも多用されるとわざとらしく思えます。
上記の返信(あらすじに再考の余地ありかとの返信)
スレ主 ピロシ : 0 投稿日時:
まずは読んでいただきありがとうございます。
なるほど、あらすじはたしかに再考の余地ありですね。少し絞って、再考してみます。
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スレッド: 帝国の守護者
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