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タイトル:境界の護り人の返信の返信の返信 投稿者: みりん

>それに自己主張もしっかりするので、クラスメイトが夜の海に遊びに行く時なら、
「そう。じゃあ僕は寝るから、楽しんできなよ。溺れて死んじゃわないようにねー」とか言って部屋に引っ込むタイプです。まあもちろん乗り気なら付いて行っちゃいますけどね。

ここを、見張り役にしたのは、海でおぼれた経験があるのに、
夜の海に対する恐怖感、危機感を持っていないのか?
と疑問に思ったので、無理やり連れて来られたのであれば
海に対する危機意識を持ちつつも海の近くに来てもおかしくない、
という流れにするために見張り役ということにしてみました。
一度、海で危険な目にあっているのに、警戒しないというのは
反省しないばかっぽく下手すると見えてしまうので、
生意気キャラで気が強く、トラウマと感じていないならないで、
そういうエピソードを作らないと不自然かもしれませんね。
生意気キャラがダメだと言ってるんじゃなくて、むしろ
魅力的かも、と思うので、海に対して恐怖感を抱かない、
トラウマをはねのけるような性格だというエピソードを
ぜひ用意してみてください!

>そして、上司の子どものかたちうち。これも、奏からすると理由が弱い。
プロットには、「奏はニライカナイを守るためにそれを受諾し、境界の護り人となる。」
としか書かれていなかったので、どうして幼少時に一度行っただけのニライカナイを守るために
危険な戦いに身を投じる気になったのか、その理由が書かれていなかったので、
とりあえずそれっぽいことを考えてみました。

上司のこどもが助からなかった、だから親から腫物扱いされた、という理由付けは、
じゃっかん無理やりというか、本当に我が子に愛情があれば、いくら上司の子どもが
助からなかったといっても親ならなりふり構わず喜んでしまうと思うし、
上司の前では喜べないことくらい奏も理解できると思うので、そこまで致命的に
親子仲が悪くなるというのは無理があるかなと思いました。
なので、むしろ自分だけが助かったことを気にするのは奏の方では?
と思ったので、かたき討ちという形にすれば、一話の最初で
自分だけ助かって苦しい、という状態から、かたき討ちをするんだ!
と前向きにできるので、奏の心理面の成長を描けるかなと思って書いてみました。
ただこれは一例であって、こうしなきゃいけないという訳ではありません。

>でも良い展開もあるので、ある程度使わせていただきます! ありがとうございます!
わーい。採用されたー! 光栄です。
でも、あくまでもこれは一例ですので、あまりとらわれずに、
ご自分の書きたい世界観を大事に書いてくださいね。
少しでも参考になれば嬉しいです。

>あぁ、でも、いっそのこと菖蒲も一緒に修学旅行ぶち込むか。
どうせぶち込むなら、首飾りに反応して、昼間の海でスクール水着か水着姿の菖蒲に
怪しまれて見つめられ、(この女、ちょっとくらい可愛いからってガンつけてんじゃねえぞ)
みたいな、初対面をするのもありかもしれませんよ。
別に水着じゃなくてもいいですけど(笑)
怪しい女がいる、戦いの場面にも表れて、やっぱりこいつ怪しい!と分かる、という
流れですね。

>そして修学旅行が終わって最初の学校の日、転校生として菖蒲が来るのだった、と、こんな感じでどうでしょう?
この後の展開がわからないので何とも言えないというのが正直なところですが、
転校生として来る、というのはなかなか熱いですね!!(笑)
個人的に怪しい女がいる→転校生として出会いなおす、という展開はわくわくします(笑)

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