返信ありがとうございます。
設定がどうしてもよくわからなかったので、まずはその疑問を解決してから意見をと思っていました。
どうもソラナキさんは詩的な文章を書こうとする傾向があるようなので、それでいまいち言いたいことがわからないでいました。「停滞する世界の打破」と言われても「なんじゃそら?」です。
疑問が出るということは読者に上手く説明ができていないということだと思ってください。物語を理解できないまま建設的な意見は言えません。それにストーリーに関する情報も少な過ぎます。主人公とヒロインが恋愛関係になるとは想像もできませんでした。
たとえば、
>>その男の子はキジムナーのワラビと言い、ホテルにまで着いてきて深夜に彼に巻き貝、ニライカナイゴウナの首飾りを授ける。
この男の子の正体や目的が不明なままで話が進んでいますし、「キジムナーのワラビ」と聞いても「なにそれ妖怪?」としか思えませんでした。正体が「溺死した子供たちの魂の集合体(上司の子供の記憶もある)」とかでしたらドラマ性がぐっと出てきます。