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元記事:ログラインの評価をお願いします

最近小説を書き始めた小説のたまごです。今構想を練っている途中なのですが、この企画は客観的にみて面白いのでしょうか。アイデアや修正点などあれば教えてほしいです。

上記の返信(ログラインの評価をお願いしますの返信)

投稿者 エニシダ : 2 投稿日時:

はじめまして。エニシダと言います。

読ませていただきましたが、正直、これだけの情報ですと面白いかどうかは分からないです。

主人公とヒロインがどういう性格なのかも分からないですし。
作者自身がどういう物語を作りたいか、だけでも教えてもらいたいです。

これは主人公とヒロインの恋愛ものということでいいんですよね?
ならば、その恋愛には何か障害があって、それを乗り越えていくのが、シンプルな流れですかね。では、その障害とは何かを、考えてみてはいかがでしょう。

それとも、主人公がヒロインに恋に落ちるというのは、動機・切っ掛けにすぎず、物語的には別の目的があるのでしょうか。

例えば、桃太郎で言うと。
育ててくれたおじいさんとおばあさんを助けたい、というのが桃太郎の動機。
そのため困らしている鬼を退治する、というのが物語の目的。
主人公の動機がストーリーのスタートであるのに対し、物語の目的はストーリーのゴールになります。

主人公がヒロインに恋をして、成就させるために奮闘するという話にすることもできる。
また、恋をしたことはあくまで主人公に行動を起こさせる切っ掛けにすぎず、物語を進める中で別の目的が出て、それを解決する話にすることもできます。

桃太郎も始めはおじいさん達のための行動でした。
しかし、鬼達は実は人間から迫害を受けていて、仲間を守るために仕方なく人間を襲っていたという設定にしたとします。
桃太郎は鬼に同情し、対立する両者を和解させようとする。
すると、物語の目的は二つの種族の和解になり、もうおじいさん達は、関係なくなります。
始まりと終わりが、必ず同じ方向を向いているわけではないんですね。

灼熱氷菓さんのお話は、どういう物語なのでしょうか?
まずは、物語の落とし所から考えてみてはいかがでしょう。

駄文失礼しました。
参考になれば幸いです!

良かった要素

設定

スレッド: ログラインの評価をお願いします

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元記事:(仮題)歌手志望の女の子の話の返信の返信

コメントいただきありがとうございました。
このプロット案を出してから、細かい設定の変更があったのでそれについても聞いてよろしいでしょうか?

まず、彼女たちに歌わせたい曲ですが、一応今のところはボカロ風のjpopを想定しています。ただ、内容に合わせて変更してもいいとは考えています。

ちなみに変更点ですが、2人の出会う場所を空き地ではなく校舎の屋上にしようと考えています。また、2人の絆を象徴するキーアイテムを出したいと考えています。

とりあえず、どこから改善すべきでしょうか?

上記の返信((仮題)歌手志望の女の子の話の返信の返信の返信)

投稿者 ヘキサ : 2 投稿日時:

>変更点ですが、2人の出会う場所を空き地ではなく校舎の屋上

いいですね、むしろ「このシチュエーションなら屋上が鉄板だろ!そのへんの校舎裏だとそんなに思いっきり声出せねーって!」とか思っておりましたものでww

>ボカロ風のjpop

こっちもいいチョイスだと思います、私は初音ミクぐらいしか知りませんが「あれに実際の人間の肉声の深みを乗せたら」っていうのは、おそらく主人公が最初に聞く歌声の表現としてもイメージしやすいと思います。
もし「いきものがかりみたいなの」とか言われていたらそっちのほうが困りましたwwいくら実力派でもパワフルボイス過ぎて合わん気がする、いじめとか苦も無く吹っ飛ばしそうだとか思ってましたから。

キーアイテムは……まだちょっと保留してもいいかな。タイトルにも絡んできそうだけれど、一番大事なのは「屋上で一緒に歌っていた時の充実感」だと思うんだ。それをうまく象徴できれば……とは思うけど。

ちなみに私、音才ゼロなので音楽関係の道具には詳しくないんで、そのへんからキーアイテムを引っ張ってきてもいいのかな、とも思うけれど。スマホカバーにお揃いのデコシール貼るとかそのくらいしか思いつきませんわー、もしくはその、もとのボカロをお互いに似せてパーツチェンジさせたキャラグッズとかかなー。この二人、あんまり目立って一緒に買い物とかしなさそうなんだもん(そういうシチュエーションが自然に思いつくならそれはそれでお任せします)。

歌詞の内容は、底抜けに明るいだけだとたぶん作品的にいまいちになりそうな予感がするので、「どこか少しだけ寂しげな感じが漂う」とか、ちょっとベタな感じもするけどそういう路線が無難かも、と思っております。

そのへんが決まれば書き出しちゃってもOKかも? 描写は多分、全体が仕上がってから何度も推敲しそうな予感がするんだ。とりあえずいったん最後まで書き終えて作業的には六分目、くらいの気持ちでやればいいんじゃないかなと思っています。

スレッド: (仮題)歌手志望の女の子の話

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元記事:(仮題)歌手志望の女の子の話の返信の返信の返信の返信

ありがとうございます。
実はキーアイテムはすでに候補はあるのですが、これからじっくり考えていこうと思っています。

上記の返信((仮題)歌手志望の女の子の話の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ヘキサ : 2 投稿日時:

すみません、前回のコメントで最後にしようと思っていましたが、ひとつ気になったことがありまして。

二人の音域ですが、主人公のほうがやや低い、ということでよろしいでしょうか?
どういうことかというと、中途半端にかじった知識でしかないんですが「高音は訓練で出せるようになるが低音は産まれ持った素質だから」ということらしいからです。つまり、二人のデュエットを想定していたのが一人で歌わなくなければならなくなった場合、二人分の音域をカバーできるのは残された主人公のほう、でないといけないからです。

だから、最初の頃、Bが「いいなーAは低音が出せて」「そんなのちっとも嬉しくないよ」「何言ってんの、低音は出そうと思っても出せないんだから」とか言ってBがAを励ましたりするシーンがあると、最後にAが一人で歌うことになった時、この会話の持つ意味の重さがじわじわくると思うんですよ……

という感じで、私にできるのお手伝いはこのへんまでだと思いますので、後は応援しております~

スレッド: (仮題)歌手志望の女の子の話

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元記事:(仮題)歌手志望の女の子の話

元々短編漫画の原作として考えていましたが、尺の都合で小説にしようかどうか悩んでいるモノです。どうかアドバイスよろしくお願いします。

上記の返信((仮題)歌手志望の女の子の話の返信)

投稿者 ふ じ た に : 2 投稿日時:

全体的に上手くまとまっているように感じました。
ただ、本当に細かい突っ込みかもしれないですが、気になった点があったので、それについて触れたいと思います。

気になった点。
(1)、Bの魅力について。

・Bが死んで後を追おうとするも、あと一歩のところで思いとどまる。――のところですが、その流れに少し違和感を覚えました。

たぶん、「その度にBはAを肯定し、包み込んであげた。」という点で、AにとってBが大事になったし、後を追おうとした理由になると思ったんですが、
でも、「AはBにイジメの現場を目撃されてしまう。Bは思わず見て見ぬ振りをし、そのことで2人の仲に亀裂が入る。」とあるので、Bの魅力が下がる恐れがあると個人的に感じました。
後で謝られても、わたしは以前のように彼女を信頼できない気がします。
どうせ私が集団生活でピンチのとき、自分が被害を受けたくないから長いものに巻かれるんでしょ?みたいな。
なので、後を追おうとした以降の流れに違和感があったのかもしれません。気にならない人は、気にならないかもしれませんが。

なので、結末に「Bが今後のAの心の支えになる」なら、「Bの魅力を下げるエピソード」は止めたほうがいいと思いました。

あくまで私の場合ですが(例えばですが)、
いじめを見て見ぬふりではなく、何か別の理由があって喧嘩になり、仲違いしたときに、Bが亡くなり、その後にAの誤解だったことが分かって、Aは自分の誤解とBが亡くなったことがショックで後を追いそうになった――くらいの流れが良かった気がしました。

2、冒頭で趣旨が描かれていない。

質問のタイトルとラストの場面から察するに、このお話は少女Aがアイドルになる物語だと思うのですが、
冒頭でAのいじめから始まっているので、「Aがいじめの問題を解決する」話だと読み手が誤解する恐れがあると思いました。
また、現在のプロットですと、そのいじめの問題を解決しないまま、アイドルになっているので、その問題は未解決のようにも受け取られる恐れがあると思いました。
また、いじめの話だと思い、Bとの出会いによりいじめに変化がある話だと期待している人には、「ラストでAがいじめを解決してアイドル目指して頑張っている展開」ではなく、「ラストで既にアイドルになっている展開」だと、ちょっと唐突気味にも感じられる恐れがあると思いました。

なので、ラストの落とし所が自然になるように、冒頭でアイドルになる話だと読み手に伝える必要があると思いました。

例えば、私の場合ですが、

冒頭でAはお母さんと一緒に控え室にいて、アイドルオーディションの最終試験を待っているとします。
そこでお母さんに「あまたがここまで残るとは思っていなかった」と話しかけられます。
「いきなりアイドルになるって言った時も驚いたけど」
そこでAはその理由を思い出します。

そこから、今まで通りのプロットで話が展開すれば、「ああ、アイドルになる話なんだな」って、誤解なく伝わると思いましたし、冒頭で最終オーディションまで進んでいる状況ならラストでアイドルになっていても唐突感を少なくできるのでは、と思いました。ちなみに、例えで出した先ほどの場面ですが、主人公=アイドルの印象を与えられるものであれば、全然別の場面でも構わないと思います。

色々と嫌がらせのように書きましたが、あくまで私個人の意見で絶対正しいわけではないですし、私が細かいことを気にしすぎなだけかもしれないので、合わなければ流してくださいね。

ちゃんとBの死亡によって山場が作られていますし、細かい突っ込みはしましたけど、主人公たちが仲良くなっていくきっかけや過程がよく考えられているので、話の流れも自然に感じられましたよ。
プロットも読みやすく理解しやすかったです。
これからもお互いに頑張りましょうね(^ ^)。
ではでは、失礼しました。

長所。良かった点

Bの死亡による山場
主人公たちが仲良くなっていくきっかけや過程
全体の流れ
分かりやすいプロット

良かった要素

ストーリー

スレッド: (仮題)歌手志望の女の子の話

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元記事:まだ考えていません(すいません)

正直全部不安です😂.もしどなたかがこの物語を書いてみたいと言う方がいれば,全力で手伝いたいと思っています.
ですが自分自身が書くとなると語彙力がないので表現力と説明力が足りないのでは無いかと思います.
なのでもし気になる所などあればじゃんじゃん言って欲しいです.

上記の返信(まだ考えていません(すいません)の返信)

投稿者 ふ じ た に : 2 投稿日時:

返信ありがとうございます!

こういう風に分からない&漠然としている箇所を明確に質問されながら、
小説を書くために必要な内容を考える&答えるを繰り返していけば、
全体の流れが作られていくと思います。

一応、私が参考になったサイトを載せておきますので、
そこに載っている質問内容を考えれば、今よりももっと物語が明確になっていくと思いますよ!

https://monokaki.everystar.jp/howto/nonseries/1147/
https://readingmonkey.blog.fc2.com/blog-entry-711.html

もっと決まったことが多くなったら、その内容を物語化して掲載して下されば、
他の方からのコメントがもっと増えるかもしれませんね!

お互い頑張りましょうね。

良かった要素

設定

スレッド: まだ考えていません(すいません)

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元記事:Happy game

NO.4のゲームのアイディアが欲しいです。そして、まだまだ、修正可能な所がありましたら、アドバイスください。
ぜひ、この話を文章にしていただける方、募集中です。よろしくお願いします。

上記の回答(Happy gameの返信)

投稿者 のん : 0 投稿日時:

 こんにちは、のんです。NO.4のゲームですか。
 主催者が『幸せで死ぬこと=いいこと』だと思っているのなら、一番幸せな人が死ぬこと以外は、どのゲームも善意の塊のような構成が良いと思います。
 NO.1なら好き放題遊べるし、NO.2なら欲しいもの(?)が手に入るし、NO.3なら異性との仲を深められる。死ぬことさえなければ最高ですね。

 という訳で、NO.4もその一点さえ除けば最高だと思えるゲームが良いでしょう。そこでドリームゲームなんてどうですか? 参加者全員で楽しい夢の中に入るゲームです。
 四回目のゲームですから、生き残った参加者達はだいぶ馴れてきているはずです。多少なりともHPをコントロール出来るようになっているでしょう。
 しかし、夢の中では「一番幸せになってはいけない」なんて理性は働きません。きっとキャラクターは各々好き勝手に楽しみHPを上げていきます。

 その方法はキャラクター性によりますのでタンボ様に丸投げになってしまいますが、大雑把なストーリーの一例を1つ。
 3人の死を誰よりも悼んでいたナースのヒロインが、夢の中に入ったことでその抑圧から解放されHPが一気に上昇。
 楽しい夢からどうにか覚めて(それでもドリームゲームには参加中です)理性を取り戻した主人公が、あまりにも幸せそうなヒロインのHPを下げようと画策。
 しかしヒロインは理性の箍がゆるんでおり、多幸感に溺れたまま。そのため主人公は別の参加者をヒロイン以上に幸せにしようとシフトチェンジ。
 ゲーム終了間近にどうにかトップをすり替えられたと確信した主人公は、多大なる達成感に包まれ深く満足した──ところでハッとしてゲーム終了。
 「一番幸せになってはいけない」と理解していた主人公は理性が働き、ギリギリでトップを免れて勝利。なんてどうでしょう?

 1つのゲームを何れだけ掘り下げるのか分からなかったのですが、↑の例が長いようでしたらヒロインのHPを下げるのに成功すればいいと思います。主人公が理性を取り戻すのにもそこそこ文字数かかりそうですし。
 ラスボスと戦うにしても、HP0で死ぬゲームをhappy manが開催するのは矛盾しているように思えますよ。

 それと、話は変わりますが気になった点を1つ。
 ラブラブゲームは男女1組でのものですが、男女比的に先のゲーム両方で男性が死ななければ成立しません。
 主催者が適時ゲームを考えているのなら問題ないのですが、予め用意されていた場合はご都合主義がすぎますね。

スレッド: Happy game

カテゴリー: なろう系ラノベ(大人オタク向け)

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元記事:花男爵の遺言

はじめまして、こんにちは。カイトと申します。
今回、初めてまともにプロットを立ててみたのですが、長編を完成させたことがほとんどないため、興味を引く内容になっているかどうか気になります。

・ストーリー、キャラクターに、多少なりとも興味を引かれるか
・あらすじに破綻がないか
・その他、突っ込みどころ

教えていただけるとありがたいです。

上記の回答(花男爵の遺言の返信)

投稿者 t : 1 投稿日時:

こんにちは。
ドラマがちゃんとあって最後はまとまって終わっています。キャラクターひとりひとりにその人間性が分かるような弱さが用意されています。ダニエルが来たことで次第に過去が明らかになり、成長と変化といった読者を楽しませる展開が作れていて見所があります。

その反対に情報量の多さのわりに動きが少なかったです。
薔薇、ハリソン(男爵位を賜った希代の園芸家)といった面白くなりそうな要素も、使い切れておらず、最後がどことなく中途半端な印象を受けます。

序盤でダニエルは(自分こそが宮廷庭師にふさわしいことを証明するため)にやってきて。エピローグのダニエルは(大事なことは家を継ぐことではなく)となっています。
例えば、薔薇品評会があって諦めたとなら分かりやすいですが。
失敗や挫折が作中で描かれておらず。
読者目線では気が付いたらダニエルは諦めていた。これをどう受け止めるかは人それぞれですが、もう少し丁寧に掘り下げて書いてあげてもいいような気がしました。

オリヴィアはエピローグで(使用人をやめ村に戻り)、これは本当の家族を知る流れを通して納得できます。
ごめんなさいきつい言い方になってしまうかもしれませんが、例えば薔薇を育てたり薔薇の知識を披露するくだりのないオリヴィアは、薔薇のことで活躍できているとはいえません。
もう少しそのあたりで、
例えばダニエルと共同で何かさせるといった、薔薇の品種改良や家督のごたごたに参加できるような設計にしてあげてもいいかもしれませんね。
別の言い方をするなら。
オリヴィアが主人公なので彼女が事件の中心にいないと、面白さにも限界があります。

ここは難しいので少しアドバイスすると。

ハリソンが希代の園芸家であることを知らないオリヴィアもまた、天性の才能を発揮し、素晴らしい薔薇を作っていた、そこにダニエルがやってくる。
もしくは、
オリヴィアは薔薇のことは知らなかったが、ダニエルがやってきてからその魅力に目覚めて、オリヴィアの作り出す薔薇が彼女の世界を変えていく。

これらはよくあるストーリーの一部ですが、こうしろというつもりはありませんし、気に入ったものがあればいくらでも採用してもらって構いません。
これは考え方の話です。
家族を知るために薔薇を使って話をまとめるという発想よりも、薔薇を知っていくうちに家族のことも分かっていく方が、読者も物語に入りやすくなります。また、この物語は薔薇によって人も世界も繋がっているので、ストーリーにおける薔薇の使い方について意識を向けてみるといいかもしれません。

応援しています。

スレッド: 花男爵の遺言

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

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元記事:幼馴染に何度ふられても諦められません

最近、プロットは書けるのですが、本文を最後まで書けなくなってしまいました。
書いてるとこれ面白くないんじゃないか、とモチベーションが維持できません。
なので、プロットの段階で、面白いのか、そうじゃないのかを教えて頂いて、本文を起こすか、それとも他のプロットを起こすか決めようと思いました。
それと、本文を起こすときの注意点、こういう要素を付け足すとより良くなる、エピソードの順番を変えた方がいいなど、気軽にアドバイス頂けると嬉しいです。

上記の回答(幼馴染に何度ふられても諦められませんの返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

 そもそも面白いと思えないとプロットが完成しない、プロットが完成できた時点で執筆に迷いは持ち込まないhexaです。……でも、他の分野の創作物はともかく、小説に関してはみりんさんのほうが完成数多いんじゃないかと思っているので、ある程度こなした人ならではのスランプっぽい感じも見受けられますなぁ……

 で、今作の感想ですが。うん、ダークですね。嫉妬の部分に女性特有の「あるある!」という共感が感じられればよし、でなければちょっと……あんまり、読みたい気は起こらないかもなぁ。私は。
「そのダークな部分を書きたい!」という強い執念があれば、誰も止めることじゃないと思うんですが。

 もしかしてなんですが「途中までしか書けない」ということは、その「書きたい部分」を書き切ってしまうと満足して終わりまで書けなくなる、というタイプなのかな……?(勝手な妄想ですみません)
 私はどちらかというと「その話に最後のけりをつける」ところに重きをおいて書き上げるので、終わらないとスッキリしないよ派なんですが。

 こんな話が参考になったかはわかりませんが、この話に関しては「あまり長いようだったら読む気しない」という感じです。あと「家族でいい→しっかり一番大事な家族でいてほしい」をしっかり強調して最後にオチとして印象づけてくれれば、物語としての完成度はそこそこ、という風に感じられます。

スレッド: 幼馴染に何度ふられても諦められません

カテゴリー: キャラ文芸

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