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勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、屋敷を追い出され万能武器を貰い冒険の旅に(仮) (No: 1)
スレ主 元々島の人 投稿日時:
目的:プロになりたい!
要望:一緒に作品を作って欲しいです!
カテゴリー:なろう系ラノベ(大人オタク向け)
あらすじ
前世で勇者だった記憶を悪人に封印された17歳の少年クラビは、勇者とは程遠い孤児に転生し、仕事を孤児院との仲介で斡旋され意地悪な貴族の下で賃金の安い屋敷の奴隷同然の使用人として働いていた。主人のみでなく息子と娘も意地悪だった。善意ではなく教会に良い顔をする為雇った理由があった。
不器用な為ミスしたりして今日も貴族に嫌な事を言われていたが、そこに謎の少女が現れ蹴りを食らわせ逃げる。その後トラブルを起こし貴族に屋敷を追い払われ無一文に。また唯一の趣味である釣りをしていたが誤って竿を川に落としてしまう。しかしそこに何と川の中から飛び蹴りを食らわせた少女が出てくる。彼女は女神だったのだ。女神は主人公に「万能アンカー」と言う武器をくれる。これは自在に属性を変化させられるチェーンアンカーで、重さや速度をアップさせたり火や氷を出す様にも出来る。ただし魔力を大きく消耗したり頼り過ぎるとレベルアップが遅くなる制限もある。
そして7年前15歳の勇者だったが敵に負け記憶を封印され死んだが神の手で生き返り5歳児となり孤児院へいき、現在17歳である事を告げる。
また同時にある国の領主が貧しい人から重税を取り立てているだけでなくクラビのいる国に攻めこもうとしているからやっつけるべきと言われる。この領主は実は人間でない主人公を前世に敗北させた巨大な力を持った悪魔だった為女神も危機感を感じていた。しかしそれを見ていた貴族の意地悪な息子の少年は主人公に「その武器で探検に力を貸してくれたら親父にまた屋敷に戻ってきてもいいと話を付けてやる」と言う。貴族の少年はその敵国領主が国に密かに悪い事をしている情報をキャッチしその洞窟に行きたいという事だった。貴族の少年はここで手柄を立てれば父の評価があがり軍でも偉くなれそうだと言う算段であった。主人公は同じ貧しい少年友人及び後輩と4人で洞窟に行く。案の定敵がいたが、ここでアンカーを初めて使い撃退する。さらにここでまだ気づいていない勇者の力が1部目覚める。
貴族の少年が敵に殺され(たと思ったが急所は外していた)主人公は自分をいじめていた息子の事で怒った心の広さが神の作った肉体に反応し一時的に勇者の凄い力を出し岩をも持ち上げ、敵を倒した後息子も改心する(息子は旅に加わらず家に帰る)
しかし敵軍に目を付けられてしまう。勇者が復活しようとしている事を知った敵軍は追っ手を差し向ける。この追っ手を避け戦いながら敵国に力とお金を貯めながらクラビと友人は旅を始める。女神は霊体同行し、古代文字アイテムを地図を使い集める目的を言う。その後魔法を使う旅の途中で出会う優しい貴族の娘の少女や主人公の幼馴染だったが、顔も人格も秀でている為自分じゃ釣り合わないと思って身を引いたヒロインも仲間になる。勇者の力が感知出来る敵幹部達は策を立てたり正面勝負でクラビたちを襲う。その度激しい戦いが起こり何とか切り抜ける。やがてクラビは孤児院時代の窃盗団結成仲間が今は活動家(良いテロリスト)として悪領主を探り倒そうとしている為合流の旅を続けやがて一緒に戦う。しかしある悪徳業者に孤児院が買収されそうになって、3日月で1000万のお金を集めなければならなくなったり、かつヒロインを業者の息子の嫁に出せば半分にすると言う条件を出され、金山を掘りに行くが採掘権がない為貴族の娘のコネで領主に会いに行き事情を話すと「別の銅山に盗人が入るから撃退したら褒美を上げる、また勇者として実績を積んで認められれば国王にも名が知れて孤児院を救ってくれるかもしれない」と言われ、それを目標にのんびり屋だった主人公は孤児院やヒロインを3か月以内に救おうと激しくレベルアップしたりスキルを引き出し身に付ける為、強敵と戦ったり激しい修行を仲間達と繰り返す。追っ手とも戦う。そして主人公の神が与えた肉体は主人公が勇者の自覚を持ちふさわしい行動や激しい戦いをする度に記憶も取り戻しスキルや多くの経験値を上げ、性格も能力も比較にならない程短期間で上がる。名声をある程度稼いだ主人公は王に会い他国が攻め込もうとしてると進言し、隣国の魔王の化けた国王を倒しに行き最後孤児院も救う。主人公は孤児院乗っ取り事件から凄まじく自分を追い込み修行するようになり人格も能力も飛躍的にアップします。
キャラクター
・クラビ
17歳。勇者の生まれ変わり。貧乏で少し不器用。剣術はあまり強くなく、孤児院時代ヒロインに負けた。その為身を引いた。ただしあまり人を恨まず、金が幸せの全てではないと言う信念を持っている。王になり平和な国を作るのが夢と言う非現実的な目標を持っている。いつもへこへこしていて腰が低く真面目。しかし他人にはやる気なさげに見られ主人や使用人達をイライラさせ、かついい様に利用もされる損な人。
その為孤児院時代は少し地味と見られていたが段々良い所を理解されて行き、2番手、3番手のサブリーダー、抑え役のようなポジションだった。孤児院時代の仲間と窃盗団を結成した過去がありただの良い人ではない一面もあるがその時も嫌々やって抑え役だった。自分を犠牲にして人を助ける事が多い。ピンチになると勇者の力の片鱗が発動し、また自制心は強いがキレる事もたまにある。かなり1人で無茶をする性格で孤児院が買収される危機に立ってからはそれを阻止する為やりすぎと思える程レベルアップにいそしみ勇者の力を激しく覚醒させ、リーダー的で頼もしい性格になって行く。
・ボジャック
17歳。主人公と同じ孤児院出身。今は別の屋敷の使用人で気が合う。苦難に負けない明るくポシティブなガッツある正確に表向きは見えるが、苦労しただけあって影のある部分があり隠す事も。とはいえ子供の頃はそこそこ裕福だった。
主人公に同調している様で考えは同じではなく運命や世の中を恨んだりし、生きる為には何でもしなければならないと思う現実主義者だが友人思い。剣の腕は並の怪物なら軽く倒せる。6歳まではそこそこ裕福な商人の家で育ったため孤児院時代はもっと不幸な人と合わなかったり、リーダー格の少年より中途半端な存在で自分の意見が言えない事もあったりした事に悩み剣を修行した。
・ゾゾ
16歳、同じ孤児院出身で友人Aと共に仲間になる。無口で無表情であまり多くを話さず、しかし剣の腕はかなりの物で主人公達より強い。しかし主人公や友人に恩がある為、絶対的義侠心を持っている。戦いになると人格が変わる事がある。
・ジェイニー
17歳。旅の途中で会うパルマ―と言う良い貴族の娘で、追っ手から助けてくれたため仲間になり冒険に同行したがるが、ボジャックに「育ちの良い貴族の女なんて足手まといだ」ときつく反対され反論し揉める。クラビとゾゾもどちらかというと反対でさらにむっとする。昔無人島で何も出来なかった事にトラウマを持っている。
しかし父親が「魔法使いとして鍛える為に連れて行ってくれ」と頼まれ同行することに。仲間Aと不思議に仲良くなり魔法を教えてあげたりする。魔法使いで少しお嬢様で良い人だがたまに「えっ肉食べた事ないの?」等無神経な事も言う。
・女神
1話から主人公を見守り帯同し何かと助けアドバイスしてくれる。平和な世界を主人公に作って欲しいと願う。
・マリーディア
ヒロイン、弧児院で主人公が片思いだった少女。悪い点があまりない崇高で優しい性格。しかも美人で強さもある為、主人公は身を一旦過去にひいた。しかし再会し、あれこれあって好きな事が彼女にばれ旅に同行する。とても真面目で孤児院でケンカの仲裁をする時「自害する」と言ったり年少の子供達にも慕われ皆のアイドル的存在だった。
・仲間C
主人公の孤児院時代の友人で、少し怖いがリーダーシップも腕っぷしもあり皆に頼られている性格。主人公が使用人になってからは手紙で連絡を取っていた。孤児院窃盗団のサブリーダー。しかし正義感はあり何とか悪領主を倒そうと活動を続けている。リーダーには頭が上がらない。
・仲間D
仲間Cの友人であり子分格、クールで落ち着いている。しかし窃盗団でもある為キレる事も。主人公たちのピンチを知った仲間Cが合流するよう派遣し、仲間Bの次に仲間になる。天の道具を持っていて使える。
・リーダー
孤児院窃盗団のリーダー。といってもあまり悪そうでなくいつもひょうひょうとしていてピンチにも精神的余裕を見せる不思議な性格で初対面の相手は戸惑う。実はとても強く信頼はとても厚い。
・敵幹部A
主人公を追う任務を託された敵軍幹部。実は勇者の力を感知する力を持っているが味方には言わず黙っている。実は出世にはあまり興味がなく親共々違う宗教派で差別された為主人公の力を引き出した上で「勇者の統治する非宗教理想国家」を作ってもらおうと思っている完全に悪い人ではないが、迫害した人たちを殺す目的で軍にいる部分もある。
上司や仲間にはそれを黙っていて軍の為やっている様に見せかけている。とても手強く主人公達を何度となく苦しめる。
参考作品
転生したらスライムだった件 無職転生 世界最速のレベルアップ ありふれた職業で世界最強
作者コメント
前回と比べキャラ紹介の細かい所を表記しました。あと孤児院を救うためお金を貯める事と敵軍と戦う事目的や苦難が2つになり違和感を感じないか、等。
勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、屋敷を追い出され万能武器を貰い冒険の旅に(仮)の返信 (No: 2)
投稿日時:
「小説家になろう」ではサーバーへの負荷軽減の為、作品の削除は非推奨とされています。
一度投稿した作品は連載を続けられない場合や短編から長編への変更であっても、検索除外に設定する等してできる限り削除はしないようにというルールがあります。
作品の投稿と削除を繰り返すのはやめて下さい。
勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、屋敷を追い出され万能武器を貰い冒険の旅に(仮)の返信の返信 (No: 3)
投稿日時:
すみませんでした。次投稿する際は本番の連載で決して削除は致しません。後この掲示板でも誤字がある事からほとんど同じものを2通以上投稿してしまいました。その点も重ねてお詫びします。
勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、屋敷を追い出され万能武器を貰い冒険の旅に(仮)の返信 (No: 4)
投稿日時:
『前回と比べキャラ紹介の細かい所を表記しました。』これについて、以前よりもキャラの特徴を感じられたのは良かったです。
4人で洞窟にいき敵を倒して洞窟をでていったところまでは分かるのですが、そこからは「~ながら」「~その後」「その度~」といった表現がその後もずっと続いているせいで、一体何が起きているのか、誰が誰やら、第三者にはほとんど分かりませんでした。
もしこのプロットで良い文章が書けそうなら、プロットは本人が分かっていればいいのでどう書いても正解であって、間違いではありません。
繰り返しになりますが、このプロットの書き方が良いとか悪いとかではなく、文章が浮かんできて実際に文章を書けるか書けないか、もし本編を最後まで書けそうならそれはそれでいいのではないかと。
『あと孤児院を救うためお金を貯める事と敵軍と戦う事目的や苦難が2つになり違和感を感じないか』この質問についてですが。
前半に書かれているプロットと違い、情報が第三者にも分かるように整理されておらず、行間を深読みしようにも推測できないくらいの時間経過だったり物語の進行を感じさせるため、内容についてどういった気持ちや読者目線で向き合えばいいのか、そこから分からない状態でした。ごめんなさい。
でもプロットでは書ききれなかった部分が本編ではどう展開されていくのか、読んでみたい気持ちにはなりました。
長所。良かった点
書きたい場面が多いことは伝わってきて、熱量が人一倍あって、好感がもてました。
良かった要素
ストーリー 設定
勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、屋敷を追い出され万能武器を貰い冒険の旅に(仮)の返信の返信 (No: 5)
投稿日時:
t様、ありがとうございます。私の文章が雑で伝わりにくく、自分だけわかっている事を書いてしまってすみませんでした。他の方にもそう伝わっていると思います。このサイトはプロット編集はきかず、後は本編を見ていただくしかどういった内容か見た方に伝わりません。今連載開始しておりますのでプロット書き直しではなく、連載をお見せする事でお答えするしかありません。ありがとうございました。後プロットにあるようにキャラの過去や人格の掘り下げは何とか前より多く行いました。
勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、屋敷を追い出され万能武器を貰い冒険の旅に(仮)の返信 (No: 6)
投稿日時:
時間経過についてももう少し伝わりやすく書くべきでした。基本旅は徒歩で交通機関が発達していない世界で町から町へこつこつ移動していくような感じで、どこかに長期滞在したり作中何年も経ったりするわけではありません。1年も満たない話です。
勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、屋敷を追い出され万能武器を貰い冒険の旅に(仮)の返信の返信 (No: 7)
投稿日時:
こんにちは。
『自分だけわかっている事を書いてしまって……』
私も何書いてる分からないって言われたことはたくさんありましたよ。
だから最初のうちは他人に読んでもらうって機会が絶対必要で。
言われたから気付けることってあって、その積み重ねが血肉になっていきます。
こういった経験は他人には説明できませんから。
色々気付くことがあるならそれはそれでよかったのでは、楽にいけばいいのではと小説なんてそんなことばかりですよ~。
『時間経過についてももう少し伝わりやすく書くべきでした。』
文庫本ライトノベルだと1巻ごとに新キャラ(ヒロイン)が登場することがよくあります。
このヒロインの心が傷ついていたり、大きな問題を抱えているのがお約束なんですが。
主人公は新キャラ(ヒロイン)のせいで事件に巻き込まれてしまい、事件を解決しないといけません。そして新キャラ(ヒロイン)の事件を解決すると、『時間経過』を読者は感じることができるわけです。
転生したらスライムだった件ならオーガ(名づけ前)と出会うところかな。オーガの里はオークロードに……(ネタバレ禁止) まぁオーガの一団を物語のトリガーとして事件に巻き込まれていくわけです。
『基本旅は徒歩で交通機関が発達していない世界で町から町へこつこつ移動していく』スタイルであっても、それは物語を彩る登場人物達との出会いと別れを通してでないと、作者だけが知っている状態で止まってしまい読者にまで面白さは伝わりにくくなります。
このプロットの前半で、主人公クラビは意地悪な主人のみでなく息子と娘と出会い、謎の少女と出会い、女神と出会い成長していきますね。だからそこは良かったんですね。文庫本ライトノベルの1巻ごとにでてくる新キャラ(ヒロイン)ではないですけど、もう少しプロットにヒロインを入れてあげて話を進めてもいいと思いますけど、原型と比べた時に大幅な修正が必要になってくるので、順番的にいえば”ゴールいきさつ勇者と分かる記号で満たそう”の方が簡単なので、なかなか指摘し辛いところですね。
プロット後半でも新しい町は新しい登場人物だったり、町から町の移動中に出会う新キャラと会話しながら、出会いと別れを繰り返すことで話を進めるようにしていくといいかもしれませんね。
何かの参考になれば幸いです。
勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、屋敷を追い出され万能武器を貰い冒険の旅に(仮)の返信の返信の返信 (No: 8)
投稿日時:
ありがとうございます。「ゴールを決める」事は「脳が読みたくなるストーリーの書き方」「映画を書くために貴方がしなければならないこと」等に書いてありました。創作を志す者として遅かったです。多くの人の目にふれきつい批評であったとしても自分には見えなかった物や感じ方を知りたいと思います。今作はヒロインは4番目に仲間になりすぐ出てくるわけではありません。実は「主人公が寝言で好きと言ってるのを聞いて気持ちを知る」関係で、彼女は狙われる事が多く守るため強くならなければいけない自覚を持たせる構成に多く関わるキャラです。後基本町から町でそこでイベントが待つ構成ですね。
多くのご意見本当にありがとうございます。