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元記事:神の箱庭・幻想特区の返信の返信の返信の返信

『大神はなんか一定レベルまで達した超越者のようなもので、権能という既存能力の発展型がある』との解釈。
 一応、合っています。
 ただ権能はそのまま、神の権能をさしています。なんでしょうね。〈概念〉を操る的な能力でしょうか。あるいは〈概念〉そのもの。
 設定では、神は〈概念〉を一つ。〈大神〉は〈概念〉を複数操れる。(といっても三つ以上操れるのは冥王と竜神だけですが)
 例えば、創造神は〈創世〉と〈崩界〉。前者は世界を創造する能力。後者は世界を崩壊させる能力。副次効果で、世界に存在する〈大神〉以外の全てを創造でき、同様に問答無用で崩壊させられる。
 まあ、とにかく強い、という解釈。
 そして、序章の殺しあいは、主人公は全力でやっている。冥王は、可愛い赤子とたわむれているような感覚(ただし、主人公が『肉だんご』にならない程度のダメージは与えている)。

 主人公の名前。
 かつて冥王(本名はへカート)が、他の世界に降臨して遊ぶさいに、偽名を名乗ったことがある。
 常世/常夜の国に住んでいる、『冥』王だから、『常夜 冥(とこよ めい)』でいっか。
 主人公が生まれた時、「この世界で苗字がないのはおかしいしから、偽名のを使って……、名前は男っぽくして……『常夜 冥夜』にしよう!」って考えたという設定。
 分かると思いますが、わりと単純思考のバカです。この冥王。
 ただし、〈概念〉とかというあやふやな能力を扱う時に難しいことを考えず、問答無用で死ね! みたいな攻撃をするので、普通に強い。
 もういっそ、カタカナの名前もありですね。
 『ダーク』『ナイト』『ライト』『デス』
 …………冥王(と作者)の頭が残念過ぎました。
 えっと、『癒癒(ゆゆ)』『夜夜(やや)』『死死(しし)』…………ダメですね。
 キャラの名前を考えていると、名前をつけてくださった両親を尊敬しますね。もう少し考えます。

 主人公の性格。
 『客観的に見た性格』というのは、とても参考になります!
 でも虐待を受けた時=LEVEL-1
 序章の殺しあいの時=LEVEL-12
 本作開始時点の強さ=LEVEL-13
 強くはなっているんですよ?
 LEVEL-12や13だと音速で移動できるし、銃弾とか効かないし。
 なにより従魔(ビャクとソフィア)が主人公より遥かに強い。→人間相手なら絶対に負けない自信がある。
 また、自身の自己治癒力で〈大神〉相手でも死にはしないと考えているし、冥王が本気だしてないどころか、遊んでいるなんて思ってない。殺しあいをしたと思っている(ボロ負けだったけど)。

 武術とか習うと、彼我の戦力差が分かるって言いますよね?
 また戦力差がとんでもなさすぎると、手加減されてることすらわからない。
 しかも主人公は、
第一職業:中級錬成士、3次職(錬金術士)
第二職業:上級喚起士、4次職(サモナー)
第三職業:下級陣作成士、2次職(魔法陣)
第四職業:下級紋描写士、2次職(魔法紋)
第五職業:魔法言語学者、2次職(言語学者)
 オール非戦闘職。戦闘力の差とか分からない。
 という設定ですが。
 正直、『母親に度を越した虐待を行われ、母親の化け物じみた精神性を見て恐怖する。それを覆い隠すために周囲に高圧的に振舞っているが、本来は臆病』の方が、しっくりきますね。
 あ、母親嫌い→女、見た目幼女、肩くらいの長さの髪、変な結び方、精神年齢が年上の女性、黒色、暗い色、ヒラヒラした服、死者、殺し、夜、暗く狭い所、笑顔。などの冥王を連想する全てが嫌いな時期があった。という設定。

 冥王の容姿
 半透明の黒のレース、フリル、リボンをふんだんにあしらったゴシックアンドロリータを着た黒目黒髪。
 同じく黒いローブを纏い、頭には黒のとんがり帽子。
 瞳は全てを吸い込む闇夜の如し黒で、鈍く光る漆黒のセミロングは理解不能な奇怪な結ばれ方をしている。身長は138.0cmと小さい。

 メイヴィス
 明るい青髪、腰くらいまでのロング。碧眼。
 主人公との最初会った中等部二年のときは、虐待の影響で笑わないし、見た目は中性的(少年より)。主人公と同い年。母親が短髪だったから逆に髪は伸ばした。
 エルフとは言えハーフだから、まな板の冥王と違って、ある(大きくはない)。
 主人公にとって、冥王を連想させない唯一の女性だった。一目惚れとも言う。
(学園都市の人達は、ダンジョン潜行に邪魔なので基本短髪、長くてセミロング。日本の影響でほとんどが黒目黒髪。
 しかも、みんな武術や剣術、魔法、生産技能などを鍛えて、ダンジョンで命を奪いあいをするから、精神的に大人なんですよね。)

 読者側の魅力…………。
 美女、美声、学園都市の学生の中で屈指の強さ、エルフ!(※ここ重要)。
 ……なんか、ダメというか、なんというか、ですね。私はこのキャラ好きなんですよ? いや、ホント。
 SAOのアスナさんみたいな正妻キャラが良いのですかね? 料理くらいならできますよ、メイヴィスは。主人公と相思相愛。ガチの正妻ですよ。主人公がハーレム作る可能性は無いし、物理的に。
 エルフだから、近接戦闘じゃなくて、遠距離射撃型ですけど。近寄ってくる泥棒猫は狙撃ですよ。
 ツンデレって、ヤンデレを抑えた感じですよね?

 あ、私の性癖はたぶんノーマルですよ、たぶん。
 ヤンデレって『二次元』だからこそ、素敵なんですよ。
 以前、『ノベルクリエイターサポート』にも書いたのですが、私は、
ヤンデレ=好きな人と愛し合うために、邪魔なヤツは全て殺す(好きな人を傷つけたりしない、物理的には)。
メンヘラ=愛してくれないなら、好きな人を殺す(たまに自傷もする)。
 という解釈です。
 間違ってはいないつもりなのですが、どうでしょうか?

上記の返信(神の箱庭・幻想特区の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ソラナキ : 0 投稿日時:

もしかして首をはねられたのって、ボコされた後ですか?
…なら、余計に見下す気持ちがわからない……だって不意を打たれたのに……。

まあ、それが主人公の欠点ということで、それを克服するのも良いかもしれませんね。
あと名前は、語感を重視していれば詳しい意味はあまり。例えば常夜だから黒いという意味のノワールとか。
あまり名前に囚われると作品を作れなくなるので、ほどほどに。

あと、神と大神の違いがわかりません。無駄な判別は消した方がいいと思います。

ああ、なるほど。冥王という日本人的な黒髪じゃなかったから惚れたんですね。
……それメイヴィスでなきゃいけない理由あるかなあ。外見だけに惹かれたのか……そうか。

それ多分、作者様が好きなもの詰め込んだだけで、登場人物がどう思うかとか考えてませんよね?
もちろん僕だってヒロインと主人公には好きな要素詰め込みますが、主人公とヒロインがお互いにどう思うかとかちゃんと考えますよ。

正妻キャラとか、そういうんじゃありません。
アスナは最初からキリトと仲が良く、次第に恋仲に発展するまでにキャラ的な魅力があったんです。
あれの正妻的な面は、二人で過ごすうちに作られたものであり、正妻にふさわしい余裕とか、でも嫉妬するとか、そういう可愛らしい面があってこそなんです。

料理くらいならできる、とか、相思相愛だからなんでも許されるよね、という、率直に言って安直な考えはやめた方がいいと思います。
なんか痛烈な批判しているように見えると思いますが、僕が言っているのは「世間一般的にヒロインがどう行動したら魅力的か」ということなんです。

あとツンデレがヤンデレの抑えめ……?
それこそ明らかに違うと思うんですが。ツンデレは好きな人に素直になれなくてついツンケンしてしまうタイプであり、ヤンデレは好きな人に全力で愛情表現するタイプです。要するに真逆です。
稀に併発するタイプもいますが、ぶっちゃけそういうのは地雷と変わらないと思うんです。だったら素直クールと併発する方がマシっていうか。

ヤンデレの解釈は人それぞれですが、それ故にメンヘラと混合しやすいのですよね。
なろうとかでヤンデレって検索すると、結構な確率でヤンデレ気取りのメンヘラにぶち当たります。無論僕の主観ですが、一度色々なヤンデレ作品を見て、その性質を学ぶのも良いと思います。

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スレッド: 神の箱庭・幻想特区

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元記事:神の箱庭・幻想特区の返信の返信の返信の返信の返信の返信

 首をはねられたのは、LEVEL-5かLEVEL-6の頃ですね。ヒロインとの出会いの辺りでは『マフラー』巻いてますので。

 名前に関しては、もっと簡単に考えていこうと思います。

 ヒロインに一目惚れってわりと多いと思うんですけど……。どうなのでしょう?
 やはり、物語の中でこそ、『ヒロイン』というポジションが作られていくのでしょうね。
 ちょっと、メイヴィスとの出会いから書いた方が良い気がしてきてしまいました。

 ツンデレとヤンデレは、ヒロインの心情が違うのですね?
 ツンデレで真っ先に考えてしまったのが、『緋弾のアリア』だったので……。
 いわゆる暴力ヒロイン。ツンデレだと思ったんですけどね。

 批判に関してはガンガン下さって構いません。
 私は自分が思っている以上にバカらしいので、はっきりいわれないと分からないのです。
 指摘された箇所を直せば、それだけより良くなると考えていますので。

 とりあえず、三章途中までのプロットを書きました。どうでしょうか?

 序章
 冥王と主人公の殺しあい。なるべく派手に。
 世界が死んで、同時に友人知人が死んだことに、怒り心頭の主人公。本気で殺しにかかる。
 冥王は息子が死んだり『肉だんご』にならないように攻撃してる。
 この時、首に巻き付いていたビャクと、主人公に憑依していたソフィアと、何とか守りきったメイヴィスだけは生き残った。
 →全てを守るのは無理だ→大事なものだけを守ろう→他は死んでも構わない。

 一章
 それから二年後。高等部二年、始業式の日。
 ジャムパンくわえて走ってきたアリスベルにぶつかられる。女、幼児体型、話し聴かないと嫌いなタイプなので、無視を決め込む。朝ごはん台無しな上、無視されたことに怒ったアリスベルは決闘を申請。主人公はいつも通り、受諾→瞬殺のルーチンワーク。ビャク登場。『奇跡』のことを匂わす(五章で解説)。
 二年一組教室。
 時沢竜也、登場。主人公は、会話で低レベルを雑魚扱い。しかし、(序章の時に)失ったことがあるので、友達/親友は大切にしてる(竜也を含めて二人しかいないけど)。

閑話。生徒会室で、アリスベルの姉であるマリアベル(冥王学園序列三位の水魔法士兼聖職者、生徒会長)とその婚約者・保村和樹(風紀委員長)とアリスベルが会話。
 この世界には、種族たくさん。アマゾネスは強い男性が好き。アリスベルは主人公に惚れた。

 生徒会から呼び出し。風紀委員長(冥王学園序列二位の魔法剣士)から、決闘で胸を貫くような万が一がある攻撃を慎め、と注意される(ルール上は問題ない)。主人公(治るなら良いじゃん、雑魚は死んでも構わないし)
 アリスベル再登場。主人公に告白→玉砕。諦められずに、つきまとう。(アマゾネスという種族らしく、決闘で勝ったら結婚して、や、ダンジョンに一緒に潜って私の強さを証明するわ、などと強さを示そうとする。)
 しつこいアリスベルを、迷路のような都市構造を利用して撒く。自宅兼錬金術屋に帰る。

 二章
 ソフィア登場。相変わらず、売れない錬金術屋。仕方なくダンジョンに潜って稼ぐ(ビャク、ソフィア無双)。本当は、職業のスキルの熟練度を上げてレベルアップしたい。
 恋人メイヴィス(ヒロイン)登場。
 主人公は、手料理を食べたりしてラブラブ。
 ただし、主人公は、ヤル=殺る、なので一緒に寝たりしたくない。
 メイヴィスは、自分が親に愛されなかった分、子供とか作って幸せになりたい。子供を産んでも、約百歳まで(あと八十年強)は生きられるから。
 主人公は、自分の寿命が、神の子である以上ほぼ永遠だと思っており、メイヴィス(ほぼ永遠を生きるハーフエルフ)に永遠に側にいて欲しい→死なれては困る。

 この内容で、ちょっとケンカ。
 結局、主人公優先で、メイヴィスが引く。

 三章
 始業式の次の日。一時間目は対面式。対面式のメインイベントは、高等部三年代表と高等部一年主席(アリスベル)の模擬戦。(大学部は特にない)。結果、アリスベルの勝利。
 二時間目以降は通常授業。昼休みは、竜也と昼食。今日は二人とも弁当。春休みに竜也は恋人ができた。ダンジョンで危ない所を救ったら惚れられた。また好みのタイプだった。(この世界ではわりと普通の出会い。人気のダンジョンの近くには必ず色町がある→都市がさらに迷路みたいになる)
 午後は、自分の職業にあった科目を受ける。
 主人公は錬金術や魔法陣、魔法紋。これらは冥王学園では人気がなく、担当教師が一人しかいない。ちなみに最も人気なのは、花形の魔法剣士。
 担当教師=冥王が出張でいないむねが冥王の配下・吸血鬼のヴァングより伝えられる。手紙を読まれる。手紙の概要は、「冥夜ちゃん、勉強頑張ってね♥️。新入生もいるよ、仲良くね。」をウザくした感じ。
 新入生・水木 蓮(みずき れん)登場。

 ここまでです。

上記の返信(神の箱庭・幻想特区の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ソラナキ : 0 投稿日時:

シナリオについては、なんか、もうそこまでは弄れないので……。

ヒロインに一目惚れは多いですが、重要なのはその後の積み重ねです。
一目惚れしてハイ終わり、ではなく、その後の生活で性格を見て惚れ直したり、その後にヒロインを信頼して本当の意味の仲間になったり、が重要なんです。

見る限り、そのメイヴィスに一目惚れした理由が『冥王と似ていないから』。ならば冥王に似ていなければ誰だっていいのではないか、と思ってしまうのです。
たとえば一目惚れする場面は、主人公がヒロインに助けられたりして、一目惚れ補正がなくとも好きなるような場面であることが多いです。
そう、リゼロの昴なんかも、エミリアに助けられて、その場面で一目惚れしました。
なので一目惚れは、主人公のヒロインに対する好意の強調する意味で使われることが結構あります。
その一目惚れも、『あなたの目が、ただひたすらに苦しくて、救いたいと思ったから』とか、主人公がヒロインに対してのみしか抱かない感情が原因であることが多いです。

なので、これだと主人公は別に『メイヴィス』個人を求めているとは思えないんですよね。それこそ冥王に似ていない『ヒロイン』であるなら誰でもいいみたいな、そんなことが読み取れてしまいます。

おそらくですが、メイヴィスと出会っていなくて、先にアリスベルと出会っていて、そのアリスベルがメイヴィスのような髪とかを持っていたら、主人公はアリスベルに一目惚れすると思うんです。アリスベルの詳しい容姿はともかくとして。
だからメイヴィスであることの必要性が感じられなくて、そしてアリスベルが存在する必要性を感じないんです。

そしてケンカについても、発端が意味不明です。
寝たら相手が死ぬ、つまり妊娠させたらあと八十年くらいで死ぬと。このくらいならわかりますが、なんで避妊しないんですか? 別に行為くらいならやってもいいと思いますが、ちょっと極端すぎやしませんかね。

色々とツッコミどころがありますので(あるいは重要なところを削っている)、研究所の方で勉強することをお勧めします。

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スレッド: 神の箱庭・幻想特区

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元記事:すでに最強のヒキニート~ヒキニートは死んでも治りません!~

 主人公と設定以外ほとんど決めていません。
 設定を練っても、物語に落とし込むのがとても下手くそです。
 前作の反省を生かし、主人公が世界観を知っていく過程で、世界観を説明できたらなぁ、と考えています。

上記の返信(すでに最強のヒキニート~ヒキニートは死んでも治りません!~の返信)

投稿者 ソラナキ : 0 投稿日時:

ふむふむ。つまり前作の過去の話ですか。
つまり龍神、主人公ですね!

……まあそれはともかく。
これはまた、難しいのを題材にしましたね……。引きこもり系主人公ですか。それも最強クラスの。

となれば、まずは設定を煮詰めていきましょう。
まず、強さに関してはちょー強いとかでまとめないで、具体的にどれだけのことができるか書いてみましょう。

大国を一撃で吹っ飛ばせるのか、それとも街を一つ吹き飛ばせるくらいなのか。
そこら辺の強さと、主人公がそれらに対してダンジョンをどう使えば抵抗できるのかも、決めたほうがいいと思いますよ。

そして、蠱毒。
これ蠱毒でしょうか。関係ないものがたくさん混じっている時点で、永遠に決着が付かない可能性が高い気がします。
おそらく最終的に主人公以外が全滅して主人公が大神になるのだとおもいますが、それまでに至る過程が重要です。

そして、戦闘能力に関係のない願い事を二つまで。
これ、結構重要な要素ですよね。二つだとかなり融通が効きますし、予想だにしない穴を突く可能性も出てきます。
ですが、その分扱いが難しい。いずれ願いの組み合わせがかぶったりする時も来るかもしれませんし、とにかく色々と考えねば。

あと、ダンジョンコアってなんです?
しかも娘って、ちょっとぶっ飛んでて読み取れません。ヒロインはこの子でいいんでしょうか。

総評。
なんというか、大雑把。詳しい戦闘力とか、そういうところを考えてみると面白いかもしれません。

良かった要素

オリジナリティ

スレッド: すでに最強のヒキニート~ヒキニートは死んでも治りません!~

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元記事:すでに最強のヒキニート~ヒキニートは死んでも治りません!~の返信の返信

竜は成長と共にとても強くなる。
幼竜:0~9歳。C~C+
若竜:10~99歳。C+~B-
成竜:100~999歳。B~A-
老竜:1000~9999歳。A
古代竜:10000歳~。A+~

星王竜:S

主人公は幼竜の時点でBランク。授かった技能を含めれば、B+~A-に匹敵する。
「十数年後」の若竜の時点で、Aランク。技能を含めればA+ランクくらい。

幼竜は親の巣(山奥や谷底)にこもるのが普通。
また竜は人間を越える知能があるので、人間同様、魔法が使える。
そして竜のみに使える竜術を使用する。
竜技【竜の息吹(ドラゴン・ブレス)】などは生れたてでも使用できる。

主人公は、ダンジョンで土魔法【傀儡作成】でゴーレムを作る予定。
地竜としての土魔法に対する適正もあり、CやBランクのゴーレムを後々作る。
基本的には物量で侵入者を追い払う。
主人公にとって粘土人形を作っているような感覚(趣味の一環あるいは暇潰し)。
ダンジョンの防衛という点でも一石二鳥だと考えている。

上記の返信(すでに最強のヒキニート~ヒキニートは死んでも治りません!~の返信の返信の返信)

投稿者 ソラナキ : 0 投稿日時:

うん、まあ、光速行っちゃうと世界が大変なことになるのは追いといて、そもそも霊体とかなったら人間かなあ。そこまで行くと肉体が変質する、程度にした方が良さそうです。
あと、光速で移動するモンスターがいたとしたら、移動だけで街とか吹っ飛びますよね。まあ物語にそこまで追求するのは無粋ですが。

それに、極端なインフレが進む類のバトル系は、ぶっちゃけ引きこもりの主人公がどうにかできるレベルじゃないと思います。
ダンジョンを作る、にしたって、そんな光速移動が可能な連中をどうやってやればいいのかと。概念系の能力を持ってたとか、そういうバランス調整が大事なんですよね。

ほら、ノベルゲームのディエスイレみたいなやつです。知らないかもしれませんが。
アレは、ラスボスが『星操作しての平行宇宙規模の攻撃・自分が負けたらゲームリセット』や、『殺した相手を自分の奴隷とし、自分の配下を自分と同等の出力(宇宙破壊規模)に引き上げる・配下は不老不死』などのチート能力を持っていました。
逆に主人公は、『時間の停止(ただし同程度の規模相手だと相殺されてある程度弱まる)・それに反しての自分の無限加速・首を刎ねたら一撃必殺(ただし前述のゲームリセットにはヒロインの協力が必要)・仲間に時間停止の鎧を与えて出力を自分と同規模に拡張、防御力を大幅に上昇』という時間系最強クラスの能力者です。
つまり全力で殺しに行くスタイルなんですよね。

だけどこの主人公は、引きこもり系。
光速移動クラスのインフレが相手だと、派手なバトルが描けない上に光速で動けるならこれもできるんじゃないのとかの読者のツッコミも想定しなければならない。

基本引きこもり系はあまりインフレしない作品であることが多いです。
あまり根本から否定するのもなんですが、冬空さんの世界設定と引きこもり系は非常に相性が悪いです。

そしてヒロインとの出会い。
最初に潜入……なんで最強クラスがまだ弱いダンジョンに侵入したんでしょうかね。性格に関しては見てみない限りわかりませんが、また属性付与しただけの人形じゃないことを祈ります。

スレッド: すでに最強のヒキニート~ヒキニートは死んでも治りません!~

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元記事:未定

初めてで色々間違えてたらすみません。
お話作りをした事がほぼ無いので考え方がよく分からず進みませんのでぜひ助けてくださると嬉しいです。

最終的には小説にしたいですが、最初の目標としては大まかなストーリーから短いお話にしたいです。
今のままだと肝心の中身がふわふわ過ぎるので…。
どうかよろしくお願いします。

上記の回答(未定の返信)

投稿者 サタン : 2 投稿日時:

まずプロットの感想から。
設定が長寿ということもあって数百年を経ているので壮大なように思えるけど、ストーリーは呪いを解呪するという話でとてもシンプル。
これは偉そうにも褒められるべきところだと思います。ただ、まだまだ考え始めのようでここからあれこれ設定や話を盛っていって複雑になってしまわないかと心配。
この物語の骨組みは「解呪するための旅」というシンプルなものだと忘れないでほしいと思います。

構成は、まあ言うまでもない事だけど、まだ大雑把な流れが出来ただけなので、「ここから物語が始まる」という切っ掛けこそあるけど、「その物語は一体何なの」という中身がごっそり抜けています。
オチが決まっていればオチから逆算して中盤を決定出来るので、まず中盤の展開を決めると良いでしょう。
最初にオチを決められている事は、書き慣れてない人だとこれは滅多に無いことで、個人的な所感ですが最初にオチを決められる初心者は完走率が高いと思います。

あとは、かなり個人的な意見。
世界観に「ファンタジーイメージ」とあるけど、これは解呪する旅なので、「呪術」に関する設定が個性的であれば面白そうだと思う。
例えば、漫画「蟲師」ってわかりますかね。「蟲」という異形の精霊のようなものが引き起こす怪奇現象を薬師っぽい主人公が解決したり不思議体験をしたりしてく話なのだけども。この「蟲」の世界観の設定が秀逸で面白い。内容はというと「旅人の主人公が先々で困ってる人を助けていく」みたいな単純なものなのだけど、だからこそ世界観の独特さが際立って面白いわけですね。
まあ、ちょっと例えで出すには極端だったかもしれんけど、御作も内容はいたってシンプルなので、「解呪の旅」であるなら「呪い」に関する独特な世界観があったら良いと思う。

ほんで、ようやっと本題。
>お話作りをした事がほぼ無いので考え方がよく分からず進みませんのでぜひ助けてくださると嬉しいです。
物語の作り方は人によってかなり違うことがあるので、あくまで私なりの解釈で説明してみたいと思います。これが正しいやりかたってわけではないことを留意しておいてください。

既に決められた事から一番近い考え方で解説すると、全ての物語は基本的に「はじまり」「なか」「おわり」の3ステップで説明できます。
「桃太郎が」「動物を仲間にして」「鬼を退治する」
という具合。
ここで御作が抱えてる問題は「なか」の部分でしょう。
私は先に「オチから逆算して中盤を決めればよい」と書きましたが、この桃太郎の例においては「鬼を退治するための仲間を得る」という感じです。単純に「鬼を退治するにはどうすれば良いか」を考えれば良いという事です。
まあ、自分でだしておきながら少々わかりにくい例ではありますが、「なか」は「オチに至るための切っ掛け」であると認識されれば良いと思います。
それで言うと、御作の場合は「解呪の家系を見つけて呪いが解けた」で終わるので、すなわち「解呪の家系を見つけるためにはどうすれば良いか」を考えれば良いわけです。
ここでは適当に考えて、「解呪の家系を付け狙う呪術師と敵対し、関わりが深い人物を助ける」とでもしましょうか。
そうすると御作は、
1「恩人の子孫と共に解呪の旅に出る」
2「解呪の家系を付け狙う呪術師と敵対し、解呪の家系と関わり深い人物の知己を得る」
3「解呪の家系を見つけ、呪いが解けた」
となる。
すると、2の前に「呪術師」という敵の事や「解呪の家系」の事を読者に伝えねばならないので、1と2の間に
1.5「呪われて困ってる人を、主人公が数百年で身につけた解呪の術で助け、呪術連盟と敵対することになる」
という感じの展開を入れたり、
2と3の展開が急すぎるので、間に
2.5「知己を得た人物の話から滅ぼされた解呪の一族の隠れ里へ向かい、そこで主人公は見覚えのある顔を煤けた写真の中に見つける。それは呪術連盟の幹部の家族写真だった」
つまり、解呪の一族の唯一の生き残りが呪術連盟の幹部だったって事っすね。これは私の妄想ね。
そーすっと、主人公と呪術連盟の幹部は前もって顔見知りになってなきゃイカンので1.5から2の間で幹部が主人公を見下ろして「中途半端に呪いを受けた死にぞこないか」みたいなシーンを入れたいね。一戦して主人公が負けるとか。
さて、じゃあ呪術連盟の幹部はなぜ里を裏切ったのか、あるいは裏切るにたる理由があったのか、「生という呪縛を解してしまう呪われた一族だ」とか、そもそも「主人公を呪いに掛けたのは、長寿という呪いを解いて殺そうとしていたのだ」ということにするか。
うーん。妄想が熱を帯びてきたので、参考例はこの程度にしておきますか。

物語は、例えばストーリー進行に123456789と番号を振ったとして、最初に誰でも考えるのは1の段階「はじまり」ですね。
そして9というオチ「おわり」を次に考えるのですが、これを考えられる初心者はなかなかいない。
その次は5という「なか」を考えるべきなのですが、スレ主さんが考えられたのは
「数百年後、恩人の子孫を助けて旅をともにする」
というところで、これはせいぜい進行2でしょう。
なんなら、主人公が呪われて死にかけたってのはプロローグ、前座の話であって、「数百年後」からが物語のスタート、すなわち進行1の部分とも言える。
人間は、時間からは逃れられないので常識的に時系列で物事を考えますが(だから最初にオチがなかなか考えつかない)物語を思考するときは因果が逆になるので、結果を考えてからその道筋を考えると思いつきやすいです。
時系列で考えるから1の次は2を考えてしまいますが、オチである進行9を考え、その9に至る切っ掛けを考えてこれを進行5とする。
1・5・9が揃うと、単純な話、これだけで物語が成立する。
「解呪の旅に出た」「解呪のヒントを得た」「解呪に成功した」
と、まあ何も盛り上がらない流れですが、解呪の旅でヒントを得たから解呪できた、と内容は通ってますよね。

この盛り上がらない話を面白くするためには「障害」を置くことです。
これは「解呪の旅」なので「解呪させない・できない要素」を置くことで「苦労してヒントを得た」「大変な中やっと解呪できた」という盛り上がりになる。
私の例ではそれが「呪術師」や「呪術連盟」や「幹部が解呪の一族の裏切り者」という展開になってます。
私の作例は最後まで作ってませんが、おおよそこんな感じという流れはわかるのではないかなと思う。
「蟲師」のように一話完結で短い話の連作にしたい場合は、この規模を小さくすれば良い。
例えば「解呪の旅」の中でこの本題とは別に、「主人公ほどの呪いではないが呪われて困ってる人を助けるエピソード」を想定し「困ってる人と出会う」「解決の糸口を見つける」「解決する」で、その中に「解決させない障害」を用意する。
そしてこうした旅のエピソードをいくつかやりつつ、本題である「解呪する旅」の全体像を考え進行5に差し掛かったら「解呪の一族と関わりがある人物を助ける」というエピソードを置く。
と、こんな感じ。

この方法が誰にも正しいわけではありませんが、スレ主さんが考えられてる部分までを参考に納得できるかなという範囲での解説・参考例を出してみました。
なんかわからんとこがあればお気軽にどうぞ。
また、プロットとはいえ「物語のつくりかた」という創作全般のご相談なので、創作相談掲示板のほうもご利用されると回答が多くなるかなと思います。

スレッド: 未定

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

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元記事:洞窟天使は陽だまりを夢見て

初めまして、みず と申します。
長編を書きたくてプレミスを作っているのですが、長編に耐えられるだけのパワーがある設定になっているか分からず、ぜひ皆様の意見をいただきたいです。

作者としては葛藤と対立が弱い気がしていて、もっと大きな危機があったほうがいいのかな?と考えています。
また、現時点では主人公シンシアが心身ともに自立していく過程を構成の軸にしようと思っています。

以上になります。ご意見お待ちしております。

上記の回答(洞窟天使は陽だまりを夢見ての返信)

投稿者 t : 1 投稿日時:

こんにちは!
喜んでいただけたようで私も嬉しいです。

”動機を恋愛メインにしたパターンも作って比べてみようと思います。”
少女漫画や作者が女性の場合、物語が最初に大きく動き出す瞬間にだいたい出会いがありますね。森で王子様を拾った。精霊と出会った。傷ついた子竜を見つけた。
出会いと聞いてぱっと思いつくのが恋愛ならそれでもいいですし、これといって、動機を恋愛と限定する必要もありません。
もし恋愛メインにしたパターンを作る時は最初の出会いと、その後の話の広げ方。
このあたりに注目しながら新しいパターンを作ってみてください。

何かのお役にたてば幸いです。

スレッド: 洞窟天使は陽だまりを夢見て

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

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元記事:祭りと、不思議な指輪の話

久しぶりに短編小説を書きたいです。
どうすれば良くなるのか、アドバイスをお願いします。

上記の回答(祭りと、不思議な指輪の話の返信)

投稿者 くろがね。 : 0 投稿日時:

自分も大まかには同意見で、「村長と巫女」、「ギターと指輪」など、物語のポジション的に一つに括れる要素は括ってしまった方がいいでしょう。

現段階での課題を端的に述べるなら、「作品の最たる要素」が分からない事。
拙い言い方だと「パッとしない」というか。
お祭りや少女、指輪に主人公の過去など、色んな要素が散らばっているものの、それらに一貫性が見出せないので何に注目していいか分からないという感じです。

セールスポイントと言うと商業チックに聞こえますが、趣味で書くにしてもその物語ならではの面白さというのはやはり譲りたくないところ。
現時点で前者後者共に定まっている要素は「旅人が村に招待されて、なんやかんやで死にそうな少女を連れ出す」という点に過ぎませんから、そこから結局何が言えるのかは早い段階から決めておきたい。

その点では自分も「土着信仰」という要素は注目できるのではないかと思いました。
後者の「死刑」という概念は、言ってしまえば普遍的というか、死刑に至るまでの背景やらを用意しなければ成立しないし、そうなると余計にテーマを絞るのが難しくなりそう。
対して人身御供ならば余計なバックボーンは必要ないでしょう。
「村のよく分からない慣習を悪役として、それに異を唱える」という分かりやすい構図ができます。
そもそも後者でも死刑執行のタイミングを祭事に合わせるくらいなのですから、おそらく投稿主様も大まかにはそういった構図を想定していたのではないかと見ました。
それならば「生贄」という事にしてしまった方が村の実態を端的に表せているのではないでしょうか。

一方で物語のキーアイテムたる「指輪」についてですが、現時点では単なる便利アイテムと化してしまっているので、ここも何かしら物語のテーマと結び付けたいところ。

村の慣習に対抗するのが物語の本筋であるならば、「神への供物という超常的な考えを否定しつつも、現にその過程で不思議な力に助けられてしまっている」というような一種のジレンマも描けるかもしれないし、
主人公の故郷に関するトラウマもある種土着信仰絡みの出来事にしてしまって、「指輪は犠牲となった大切な人の形見でありつつ、その事件の引き金でもある」みたいな愛憎入り交じった品にも出来得る。

ここまでやたらと「vs土着信仰」推しのようになってしまったけれど、あくまでそれを前提した場合の例であって、要は何でもいいから物語の中で一本筋の通ったモノが欲しいって感じです。
単純に自分は「村」「祭」「生贄」と聞いてそういうテーマを連想したというだけの話。
要所要所で書きたいものは定まっているように見えるので、あとはそれらの点を繋ぐ線、その物語における「結論」のようなものさえ見えれば、深みが増して一気に化けるだろうと思っています。
(そこまで求めてないよ、と言われればそれまでですが)

素材は決まったからソテーにしようかステーキにしようか、という目線を加えてみるのもアリだよという提案でした。

スレッド: 祭りと、不思議な指輪の話

カテゴリー: 少女向けラノベ

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