小説のプロット相談掲示板

返信する!以下は元記事

タイトル:神の箱庭・幻想特区の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 投稿者: ソラナキ

シナリオについては、なんか、もうそこまでは弄れないので……。

ヒロインに一目惚れは多いですが、重要なのはその後の積み重ねです。
一目惚れしてハイ終わり、ではなく、その後の生活で性格を見て惚れ直したり、その後にヒロインを信頼して本当の意味の仲間になったり、が重要なんです。

見る限り、そのメイヴィスに一目惚れした理由が『冥王と似ていないから』。ならば冥王に似ていなければ誰だっていいのではないか、と思ってしまうのです。
たとえば一目惚れする場面は、主人公がヒロインに助けられたりして、一目惚れ補正がなくとも好きなるような場面であることが多いです。
そう、リゼロの昴なんかも、エミリアに助けられて、その場面で一目惚れしました。
なので一目惚れは、主人公のヒロインに対する好意の強調する意味で使われることが結構あります。
その一目惚れも、『あなたの目が、ただひたすらに苦しくて、救いたいと思ったから』とか、主人公がヒロインに対してのみしか抱かない感情が原因であることが多いです。

なので、これだと主人公は別に『メイヴィス』個人を求めているとは思えないんですよね。それこそ冥王に似ていない『ヒロイン』であるなら誰でもいいみたいな、そんなことが読み取れてしまいます。

おそらくですが、メイヴィスと出会っていなくて、先にアリスベルと出会っていて、そのアリスベルがメイヴィスのような髪とかを持っていたら、主人公はアリスベルに一目惚れすると思うんです。アリスベルの詳しい容姿はともかくとして。
だからメイヴィスであることの必要性が感じられなくて、そしてアリスベルが存在する必要性を感じないんです。

そしてケンカについても、発端が意味不明です。
寝たら相手が死ぬ、つまり妊娠させたらあと八十年くらいで死ぬと。このくらいならわかりますが、なんで避妊しないんですか? 別に行為くらいならやってもいいと思いますが、ちょっと極端すぎやしませんかね。

色々とツッコミどころがありますので(あるいは重要なところを削っている)、研究所の方で勉強することをお勧めします。

コメントは4500文字以内。

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

トップページへ 「神の箱庭・幻想特区」のスレッドへ

小説のプロット相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ

関連コンテンツ