小説のプロット相談掲示板

ドラコンさんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:寿国演義 銀鈴、牢獄で幽霊と邂逅すの返信の返信の返信の返信の返信

返信ありがとうございます!
本当に何度も書き込み申し訳ないです。

> プロットの添削をしていただき、お礼申し上げます。だだ、せっかく添削していただいたのに、こういうことを申し上げる失礼をあらかじめお詫び申し上げます。

私の読み落としや、読解力の問題で理解できなかっただけかもしれませんが、
主人公側が現状でどういう認識でいるのか不明瞭だったんですよね。
あくまで「主人公視点での書き方」が伝えることが目的だったので、全然問題ないですよー。

あと、特に意見ではないので、返信は不要ですよ。
ではでは、失礼しました。

上記の返信(寿国演義 銀鈴、牢獄で幽霊と邂逅すの返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 >ふじたにかなめさん
  
 ドラコンです。ご丁重なご返信ありがとうございます。

スレッド: 寿国演義 銀鈴、牢獄で幽霊と邂逅す

この書き込みに返信する >>

元記事:寿国演義 銀鈴、牢獄で幽霊と邂逅すの返信の返信の返信の返信

 >ふじたにかなめさん

 再度ありがとうございます。ドラコンです。

 プロットの添削をしていただき、お礼申し上げます。だだ、せっかく添削していただいたのに、こういうことを申し上げる失礼をあらかじめお詫び申し上げます。

 銀鈴は、「牢獄の幽霊騒ぎ」の耳にしてはいますが、コオロギ賭博にハマっていて、聞き流しています。

 また、自分が「呪詛・蟲毒のウワサのもと」になっていることも、認識していません。

 銀鈴は「何も知らない」から、「囮」にさせられた、ですね。「何も知らない」=「演技ではない」=「行動が自然」。ですが、ド素人ならともかく、「演劇経験者」、それも専門誌がべた褒めする名女優の演技が「不自然」というのも、説得力を欠く感じがします。

「演技」よりも「本物」、言い換えれば「救助訓練」をしていたら、本当に事故が発生し「本物の救助活動」をするハメになった、との感じにしたいです。

「芳雲が予審として、牢獄の拷問部屋で高圧的に銀鈴たちを取り調べる(このとき、一時的に真っ暗になり、夏なのに寒気を感じる)」
 
 ここの怪奇現象は、話が矛盾(逮捕当日の昼に怪奇現象に遭っても、同日夜に怖がっていないのは不自然)なので、ボツにしました。

 銀鈴たちが怪奇現象に遭うのは、「皇太后と仁瑜が、女官に化けて、銀鈴たちに「お守り」と称して、「幽霊おびき出しの霊符」を差し入れる」の後のほうが自然ですからね。

 ちなみに、この「お守り」には単に「お守り」としか書いてなく、お守り袋を見ただけでは何のお守りかは不明です。そのため、幽霊騒ぎのウワサがあることもあり、銀鈴たちは「幽霊除けのお守り」と判断します。幽霊皇后が出てきて、お守り袋の縫い目をほどいて、幽霊除けのお守りどころか、正反対の「幽霊おびき出しの霊符」であることが明るみになります。そこで銀鈴がブチギレます。

 >幽霊皇后が登場して、主人公たちは彼女に何かされたんですか?

 結果をはっきり書かずに申し訳ありません。「朝食を盗み食いされた」がそれです。その結果はこんな感じです。

 朝食抜きで空腹→イチジク盗み食い→懲罰房行き→昼食抜き(懲罰房の食事は朝・夕2回の薄い粥と漬物)→夕食も粥のみで、事実上断食道場状態。
 
 就寝時間になって、横になることを許された銀鈴たちのもとに、「あんたたち、誰?」という感じで、幽霊皇后が現れます。その後、銀鈴が「当代の皇后」と知って、興味を持ちます。
 
 幽霊皇后は、銀鈴たち3人が懲罰房に入れられた原因が、自分の「朝食盗み食い」と知って、牢番の夜食(肉まん)を盗んで持ってきます。
 
 >攻撃したあとにどうなるんですか?
 >創作掲示板も覗いてみたんですが、読み落としだったら申し訳ないんですが、分からなかったです。
 >ただブチギレしただけでは、もったいない気がしました。女官たちが困っていたという前提があり、問題解決のために使われただけであって、別に悪意があって貶められたわけではないので、怒るのは分かるけど、攻撃となると私は主人公やりすぎかなって気がしました。元々主人公が「賭博罪」で捕まったわけですし、特に主人公は好奇心旺盛という設定はあるけど、幽霊が超苦手っていうわけでもないみたいですし。
 
 ここもはっきり書かずに、失礼しました。
 
 ブチギレの原因は、もちろん「量刑不当」もあります。それ以上に、「イチジク盗み食いによる、昼食抜き」、即ち「食い物の恨み」です。
 
 前作のプロットにご意見をくださったふじたにさんならご存じの通り、銀鈴の後宮志願の動機は「お菓子食べ放題」ですからね。食いしん坊の食事を抜くと、ブチギレますよ。
 
 攻撃自体は「不発」ですね。銀鈴を囮にした時点で、バレた時にはブチギレられるのは、忠元も、皇帝も当然予想しています。ですので、銀鈴に呼び出された忠元は、雷術を無効化する霊符(『ドラクエ』なら、攻撃呪文無効化の「マホステ」)を所持しています。また、銀鈴が使った霊符自体も、怒りに任せて慌てて書いたもので、きちんとした手順にのっとっていないため、効果がないどころか、銀鈴のMPを吸い取って、銀鈴が気絶します。
 
 目が覚めた銀鈴を、幽霊皇后(「銀鈴が『本物の囚人』でなければ出てこなかったわよ」との感じ)と、遅れてきた皇帝がなだめて、お菓子や果物で釣って、終わり、です。暴れたわりには、あっさり静まる感じはしますが。

上記の返信(寿国演義 銀鈴、牢獄で幽霊と邂逅すの返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 以下の箇所が分かりにくくいので、補足を追記します。

「 >幽霊皇后が登場して、主人公たちは彼女に何かされたんですか?

 結果をはっきり書かずに申し訳ありません。「朝食を盗み食いされた」がそれです。その結果はこんな感じです。

 朝食抜きで空腹→イチジク盗み食い→懲罰房行き→昼食抜き(懲罰房の食事は朝・夕2回の薄い粥と漬物)→夕食も粥のみで、事実上断食道場状態。
 
 就寝時間になって、横になることを許された銀鈴たちのもとに、「あんたたち、誰?」という感じで、幽霊皇后が現れます。その後、銀鈴が「当代の皇后」と知って、興味を持ちます」
 
 幽霊皇后は、「銀鈴たちの朝食を盗み食いした」以外には、直接銀鈴たちに「何かした」ことはありません。
 
 しかし、その結果として、銀鈴たちは懲罰房で以下のようなひどい目に遭っています。
 
 1、3人で、暗くて狭い一人部屋である懲罰房に閉じ込められる。しかも、風通しが悪く、蒸し風呂状態。
 2、重い鉄の首輪、手枷、足枷をつけられ、筵を敷いただけの堅い床に、一日じゅう正座させられる。当然、読書も禁止。小声のお喋りは黙認。ただし、就寝時間中に限り、横になることが許される。
 3、前述の通り、昼食抜き、夕食も薄い粥がひと椀。事実上の断食。
 
 ちなみに、懲罰房で幽霊皇后が出てくるのは、「幽霊皇后が閉じ込められていた部屋」だからです。

スレッド: 寿国演義 銀鈴、牢獄で幽霊と邂逅す

この書き込みに返信する >>

元記事:寿国演義 銀鈴、牢獄で幽霊と邂逅すの返信の返信の返信

返信ありがとうございました。
度々書き込み失礼します。

> 銀鈴はほぼ出っ放しですが、仁瑜の主な出番は最初と最後で、中間はチラッと出てくる程度です。

あらすじから受ける認識が、スレ主様と違うように感じたので、補足説明をします。

【徐】
・門限破りなど、比較的軽微な規律違反の非公式な罰で、後宮の牢獄の掃除(特に懲罰房)をさせられた女官たちが、「幽霊が出た」とおびえている。しかも、「公開百叩きの公式の罰を受けるから、牢獄掃除だけは勘弁してください!」と泣き付く者が多数居る。ただ、牢獄の管理を行う娘子軍将軍の秋水が、調査を行っても奇怪現象は起こらず(幽霊は囚人の前には出るが、牢番の前には出てこない)。

→主人公の銀鈴が登場していないように感じます。

 ・銀鈴は、≪侍女A≫≪侍女B≫に誘われて、コオロギ相撲賭博にハマっている。コオロギとコオロギの餌の採取で草むらをウロウロしている行動が、牢獄の幽霊騒ぎと相まって、呪詛や蟲毒(これらは最悪大逆罪で死罪もあり)のウワサになる。
 →主人公の名前は出ていますが、あくまで噂となっている程度なので、登場しているのか不明です。誰かの視点から、客観的な事実を語っているようにも感じます。

 ・忠元のもとに、「呪詛・蟲毒をやっている女官が居る」との被疑者不詳の告発状、「牢獄の幽霊を退治してほしい」との陳情書が多数来る。

 →忠元の視点です。

 ・忠元は、仁瑜や皇太后に相談。「後宮の管理は皇后の仕事。銀鈴を囚人役にして、牢獄に送り込んで、調査をしてもらっては? ≪新人女官伝≫での囚人役(新人女官役)は名演だった。うまく幽霊もだませるかも?」。

→忠元の視点です。

 ・忠元と仁瑜が不審な空き部屋に踏み込む。そこでは、銀鈴が≪侍女A≫≪侍女B≫とコオロギ相撲賭博をやっていた。忠元は、「銀鈴を『囚人役』ではなく、『本物の囚人』として牢獄へ送り込んで、牢獄の様子を見たほうが良い」と、銀鈴たちを「賭博罪」で逮捕。忠元・仁瑜ともに「後宮の幽霊騒ぎは放っておけない。悪霊なら退治を要す。下手をすると国を揺るがす大事になりかねぬ」。

→忠元の視点です。

 ・芳雲が予審として、牢獄の拷問部屋で高圧的に銀鈴たちを取り調べる(このとき、一時的に真っ暗になり、夏なのに寒気を感じる)。

→芳雲の視点です。

その後、呪詛・蟲毒のウワサ払拭(かえって噂の補強になる?)のため、忠元が仁瑜と皇太后隣席の特別裁判を開き、銀鈴たちに刑(特に刑期を定めず「当分の間」か?)を宣告する。(法廷コント)

→忠元の視点です。

この【徐】だけでも、主人公視点が少ないと思いました。

だから、主人公視点であらすじを書かれたほうがいいのでは?ってコメントしました。

 たとえばですが(内容は適当で申し訳ないですけど)、

§

 ・銀鈴は女官たちの酷く怯えた様子が気になり、詳しく話を聞く。どうやら牢屋で幽霊が出るらしい。「公開百叩きの公式の罰を受けるから、牢獄掃除だけは勘弁してください!」と泣き付く者が多数居るので、放ってはおけないと行動する。

銀鈴が牢獄の管理を行う娘子軍将軍の秋水に話を聞く。調査を行っても奇怪現象は起こらなかったらしい(幽霊は囚人の前には出るが、牢番の前には出てこない)。
そのあと、銀鈴は忠元から話しかけられる。「虫で何かされましたか」と。その話題に銀鈴はドキリとする。実は≪侍女A≫≪侍女B≫に誘われて、コオロギ相撲賭博にハマっているからだ。賭博は見つかったら取り締まられるので、咄嗟に何もしていないと嘘をつく。
でも、この嘘が、のちにとんでもない事態を引き起こすとは、このときは予想もしていなかった。

§

みたいな感じで、あらすじを書くときに「銀鈴は」と「主語」に気を付けないと、主人公視点のようには認識できないと思いました。
なので、主人公がメインで動いているとスレ主様が頭の中で考えていても、伝わりにくかったです。
一番気になった点は、上記の点ですね。余計なお世話かもしれませんが、執筆の際も同じように気を付ける点なので、心配になって書きました。

> 銀鈴と侍女が、朝食を幽霊皇后に盗み食いされる→空腹(お代わりなし)で庭掃除をやらされて庭木のイチジクを盗み食い→懲罰房送り→幽霊皇后登場。
 
> これが唯一のピンチで山場ですかね。弱いとは思いますが。

なるほど、ここが山場だったんですね!
幽霊皇后が登場して、主人公たちは彼女に何かされたんですか?
要は、読んでいてハラドキできて、主人公の行動をきっかけに状況が変化すればいいと思うので、書き方に工夫すれば問題ないと思いますよ。

たとえばですが(内容は適当で申し訳ないですけど)、

§
幽霊が現れたので主人公たちが逃げても、幽霊が恐ろしい形相で迫ってきてめっちゃ怖い。ポルターガイストまで起こっている。幽霊によって出入り口を塞がれて追い詰められた。
ところが、主人公が物を投げて色々と叫んでいたら、幽霊が反応して態度が変わった。
実は色々誤解があっただけで、幽霊が何か困っていて助けを求めていた。それを知った主人公たちが率先して解決する。
§

あと、主人公が何か行動をして問題解決に役立った方が、主人公の魅力が上がると思いました。

> あとは、オチの場面で「囮にされた」ことを知った銀鈴がブチギレて、忠元に雷の霊符を投げ付けて、攻撃してきます。

攻撃したあとにどうなるんですか?
創作掲示板も覗いてみたんですが、読み落としだったら申し訳ないんですが、分からなかったです。
ただブチギレしただけでは、もったいない気がしました。女官たちが困っていたという前提があり、問題解決のために使われただけであって、別に悪意があって貶められたわけではないので、怒るのは分かるけど、攻撃となると私は主人公やりすぎかなって気がしました。元々主人公が「賭博罪」で捕まったわけですし、特に主人公は好奇心旺盛という設定はあるけど、幽霊が超苦手っていうわけでもないみたいですし。

あくまで個人の意見ですが、何か参考になれば幸いです。
読み落としなどあったら申し訳ないです。
気になる点ばかり書いて申し訳ないですけど、スレ主様の中華の知識の深さは尊敬しており、執筆活動を応援しております。
ではでは、失礼しました。

上記の返信(寿国演義 銀鈴、牢獄で幽霊と邂逅すの返信の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 >ふじたにかなめさん

 再度ありがとうございます。ドラコンです。

 プロットの添削をしていただき、お礼申し上げます。だだ、せっかく添削していただいたのに、こういうことを申し上げる失礼をあらかじめお詫び申し上げます。

 銀鈴は、「牢獄の幽霊騒ぎ」の耳にしてはいますが、コオロギ賭博にハマっていて、聞き流しています。

 また、自分が「呪詛・蟲毒のウワサのもと」になっていることも、認識していません。

 銀鈴は「何も知らない」から、「囮」にさせられた、ですね。「何も知らない」=「演技ではない」=「行動が自然」。ですが、ド素人ならともかく、「演劇経験者」、それも専門誌がべた褒めする名女優の演技が「不自然」というのも、説得力を欠く感じがします。

「演技」よりも「本物」、言い換えれば「救助訓練」をしていたら、本当に事故が発生し「本物の救助活動」をするハメになった、との感じにしたいです。

「芳雲が予審として、牢獄の拷問部屋で高圧的に銀鈴たちを取り調べる(このとき、一時的に真っ暗になり、夏なのに寒気を感じる)」
 
 ここの怪奇現象は、話が矛盾(逮捕当日の昼に怪奇現象に遭っても、同日夜に怖がっていないのは不自然)なので、ボツにしました。

 銀鈴たちが怪奇現象に遭うのは、「皇太后と仁瑜が、女官に化けて、銀鈴たちに「お守り」と称して、「幽霊おびき出しの霊符」を差し入れる」の後のほうが自然ですからね。

 ちなみに、この「お守り」には単に「お守り」としか書いてなく、お守り袋を見ただけでは何のお守りかは不明です。そのため、幽霊騒ぎのウワサがあることもあり、銀鈴たちは「幽霊除けのお守り」と判断します。幽霊皇后が出てきて、お守り袋の縫い目をほどいて、幽霊除けのお守りどころか、正反対の「幽霊おびき出しの霊符」であることが明るみになります。そこで銀鈴がブチギレます。

 >幽霊皇后が登場して、主人公たちは彼女に何かされたんですか?

 結果をはっきり書かずに申し訳ありません。「朝食を盗み食いされた」がそれです。その結果はこんな感じです。

 朝食抜きで空腹→イチジク盗み食い→懲罰房行き→昼食抜き(懲罰房の食事は朝・夕2回の薄い粥と漬物)→夕食も粥のみで、事実上断食道場状態。
 
 就寝時間になって、横になることを許された銀鈴たちのもとに、「あんたたち、誰?」という感じで、幽霊皇后が現れます。その後、銀鈴が「当代の皇后」と知って、興味を持ちます。
 
 幽霊皇后は、銀鈴たち3人が懲罰房に入れられた原因が、自分の「朝食盗み食い」と知って、牢番の夜食(肉まん)を盗んで持ってきます。
 
 >攻撃したあとにどうなるんですか?
 >創作掲示板も覗いてみたんですが、読み落としだったら申し訳ないんですが、分からなかったです。
 >ただブチギレしただけでは、もったいない気がしました。女官たちが困っていたという前提があり、問題解決のために使われただけであって、別に悪意があって貶められたわけではないので、怒るのは分かるけど、攻撃となると私は主人公やりすぎかなって気がしました。元々主人公が「賭博罪」で捕まったわけですし、特に主人公は好奇心旺盛という設定はあるけど、幽霊が超苦手っていうわけでもないみたいですし。
 
 ここもはっきり書かずに、失礼しました。
 
 ブチギレの原因は、もちろん「量刑不当」もあります。それ以上に、「イチジク盗み食いによる、昼食抜き」、即ち「食い物の恨み」です。
 
 前作のプロットにご意見をくださったふじたにさんならご存じの通り、銀鈴の後宮志願の動機は「お菓子食べ放題」ですからね。食いしん坊の食事を抜くと、ブチギレますよ。
 
 攻撃自体は「不発」ですね。銀鈴を囮にした時点で、バレた時にはブチギレられるのは、忠元も、皇帝も当然予想しています。ですので、銀鈴に呼び出された忠元は、雷術を無効化する霊符(『ドラクエ』なら、攻撃呪文無効化の「マホステ」)を所持しています。また、銀鈴が使った霊符自体も、怒りに任せて慌てて書いたもので、きちんとした手順にのっとっていないため、効果がないどころか、銀鈴のMPを吸い取って、銀鈴が気絶します。
 
 目が覚めた銀鈴を、幽霊皇后(「銀鈴が『本物の囚人』でなければ出てこなかったわよ」との感じ)と、遅れてきた皇帝がなだめて、お菓子や果物で釣って、終わり、です。暴れたわりには、あっさり静まる感じはしますが。

スレッド: 寿国演義 銀鈴、牢獄で幽霊と邂逅す

この書き込みに返信する >>

元記事:寿国演義 銀鈴、牢獄で幽霊と邂逅すの返信

こんにちはお久しぶりです。
相談掲示板を拝見したとき、コオロギ賭博が蟲毒疑惑まで発展したネタは素直に面白そうと思いました。

コメディ的な明るいノリも良かったと思います。

気になった点ですが、
一回目にサラッとあらすじを読んだとき、主人公の活躍が分かりづらくて、作品全体を通して魅力的に見えづらかったところでしょうか。

コオロギ賭博に夢中になるところは可愛らしいですし、ところどころで彼女が主体な場面もあるのですが、脇役キャラ主体の行動でも結構書かれている気がしたんですよね。
もっと主人公やヒーロー役(紀仁瑜)視点で物語が動いているほうが個人的に良かった気がしました。

あと、山場が分かりにくかったので、物語の終わり直前に主人公をピンチな目に遭わせたほうがいいのでは?と思いました。
詳しく言えば、
「・皇太后と、芳雲は、幽霊退治の呪符を用意し、牢獄を外からうかがっていた。鏡で「気」を見ると、幽霊に邪気はないと判断。」の前に山場があるといいと思いました。
それで主人公ならではの解決方法があると、主人公の活躍を読み手に印象づけられると思いました。

あと、従来の後宮小説のイメージが一般的に強いと思うので、御作の「皇后を牢屋に入れるという展開」を受け入れてもらうためにも、序盤での世界観の伝え方が重要だと思いました。
最初に「幽霊事件の描写(話の趣旨)」で、次に「従来の後宮は形骸化して、皇帝お抱えの劇団的な組織になっている描写(伏線として新人女官伝の公演シーンでも可)」があるといいのでは?と思いました。

あくまで個人の意見ですので、合わなければ流してくださいね。読み落としがあったら申し訳ないです。
執筆応援しております。
ではでは失礼しました。

上記の返信(寿国演義 銀鈴、牢獄で幽霊と邂逅すの返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 >ふじたにかなめさん
 
 ドラコンです。ご意見ありがとうございます。
 
 閲覧者が少ないせいか、ここにこのプロットを投稿してから、なかなかコメントが付きませんでした。ですので、既にちまちま書き始めています。
 
 話が複雑になるので、「皇太后と、芳雲は、幽霊退治の呪符を用意し、牢獄を外からうかがっていた。鏡で「気」を見ると、幽霊に邪気はないと判断」は、ボツかな? との感じですね。
 
 書いていて、銀鈴が侍女A・B 相手に「囚人ごっこ」をやっている感じになっています。
 
 これに、後から幽霊皇后が加わってくる感じになりそうです。
 
 >もっと主人公やヒーロー役(紀仁瑜)視点で物語が動いているほうが個人的に良かった気がしました。
 
 銀鈴はほぼ出っ放しですが、仁瑜の主な出番は最初と最後で、中間はチラッと出てくる程度です。
 
 >山場が分かりにくかったので、物語の終わり直前に主人公をピンチな目に遭わせたほうがいいのでは?と思いました。
 
 銀鈴と侍女が、朝食を幽霊皇后に盗み食いされる→空腹(お代わりなし)で庭掃除をやらされて庭木のイチジクを盗み食い→懲罰房送り→幽霊皇后登場。
 
 これが唯一のピンチで山場ですかね。弱いとは思いますが。
 
 あとは、オチの場面で「囮にされた」ことを知った銀鈴がブチギレて、忠元に雷の霊符を投げ付けて、攻撃してきます。
 
 >最初に「幽霊事件の描写(話の趣旨)」で、次に「従来の後宮は形骸化して、皇帝お抱えの劇団的な組織になっている描写(伏線として新人女官伝の公演シーンでも可)」があるといいのでは?と思いました。
 
≪新人女官伝≫は、初出時にあらすじと背景をある程度書いておくつもりです。また、≪新人女官伝≫の一部場面は、幽霊皇后の前で、ごく簡単に演じる、ことは考えています。

スレッド: 寿国演義 銀鈴、牢獄で幽霊と邂逅す

この書き込みに返信する >>

元記事:質問追記「平時での劉備型キャラの描き方のコツは?」の返信の返信の返信

……件の鉄オタから出先の風景の写メ貰ったところなんですが、やっぱりどこがツボなのか理解できないヘキサですorz

>拙作での交通機関のイメージは、19世紀末~20世紀初頭です。ですので中長距離の移動は、鉄道か船ですね。

うーん、国土の広さ的に鉄道だけで網羅できる気がしないんですが、そこは私は詳しくないので好きにしてください。

>世界観的に考えても、写真やカメラについては、ぼかそうかな? という感じです。

以前も言いましたが、便利アイテムは使える時と使えない時の差を激しくしておくのが無難かと。私が懸念しているのは「鉄道技術がこのあたりだから」ということで、そのレベル帯に技術を全部合わせてしまうと唐代の雰囲気が跡形もなくなってしまいそうかな、というところでしょうか。あまり安定した性能だと、藤崎竜版封神演義のようにあからさまにハイテクノロジーの形状にしたほうが逆にしっくりきてしまう、ということがあるので。

写真についてはカメラは扱うのに技術や絵心がいったり、動いている物を撮るのは難しかったり、現像に時間がかかったりとかいろいろ制約がつくと思います。たとえその技術が普及していても、というか普及していた場合には絵描きには「デフォルメ力」「速描力」が要求されることが多く、それを活かして活躍することになるので両立は可能だと思いますが。

>似たようなキャラが増えそうです。せっかく作ったキャラをあきらめざるを得ないのも、抵抗を感じます。

……これは前々から思っていたことなんだけれど、忠元の「判事」と「鉄オタ」の属性の両立は厳しいんではないのか、という部分が引っかかっているんですね。忠元はどう考えてもドラコンさんの思い入れが強そうなのでなるべくいじらないほうがいいだろうとは思っていたんですが、副業ありなの??とか、そんなに旅に出られるくらい仕事暇なの??とか(皇帝の場合は影武者がいれば同行できたりできなかったりがコントロールできるけれど、忠元のほうが同行が難しいのでは、とすらと思う)、無理に仕事と鉄オタを結び付けようとした案ばかりが出てきているので、いっそのことバリバリ鉄オタを前面に出したキャラと、「そんなことばかりに構っていられない、仕事仕事」……といいつつ実は食いつきがいい「隠れ鉄オタ」に分けたほうがいいのでは、という狙いがあったんです。

私の中で忠元の動きがうまくイメージできないからこうしてみた、という一例ですので、ドラコンさんがうまく動かせそうだと思うぶんにはそれで構わないんですが、ちょっと判事というのは扱いの難しい職業だと思うので、気をつけてください。中華ものって荒唐無稽さが売りな作品も多いけれど、判事ってのは嫌でもお固くならざるを得ない部分があるので。

>>それで特技のほうも「舞……というより曲芸、優雅と言うよりは子ザル」「手品とか、庶民受けのいいやつ」があると、上流階級のお嬢様方には馬鹿にされそうだけれども、行く先々で場を和ませやすいと思う。
>銀鈴のイメージは、まさにこの通りです。

それっぽいものないか探してみたけど、中華独楽くらいしか探せなかったのでそこは何かいいものを考えてください……二胡は彩雲国物語の秀麗が得意だったしなあ。
あと、言う必要もないと思っていたから出さなかったけれど「色気より食い気」「駅弁や地方の名物料理に目がない」キャラですかね。皇帝がお留守番の時は「ちゃんとお土産買ってくるからね~」って感じの。

あと、「皇帝との絡み」「羊さんイベント」に関してですが、「具合の悪い女の子の面倒を見る」→「そこそこの教養と人当たりの良さ」、「家畜さん追い回す」→「そこそこの体力と行動力」、これらを仁喩が同乗していれば見れるということで彼の好感度が上がる、という状況になると思います。私も女の子の介抱だけでは山場として弱い感じがしていたので、もうちょっとという感じで思いついたので、イベント二連発にすれば女の子の設定も無駄にならないのでは、と思います。

上記の返信(質問追記「平時での劉備型キャラの描き方のコツは?」の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 >ヘキサさん 

 いつもありがとうございます。ドラコンです。

 まず、写真・カメラですが、言葉が足りずに失礼しました。写真・カメラの「存在」をぼかす、という意味でした。ですので、銀鈴は後宮劇団の男役女優のブロマイドを買っている、との設定ですが、これを「姿絵」と書くつもりです。

 >あと、「皇帝との絡み」「羊さんイベント」に関してですが、「具合の悪い女の子の面倒を見る」→「そこそこの教養と人当たりの良さ」、「家畜さん追い回す」→「そこそこの体力と行動力」、これらを仁喩が同乗していれば見れるということで彼の好感度が上がる、という状況になると思います。私も女の子の介抱だけでは山場として弱い感じがしていたので、もうちょっとという感じで思いついたので、イベント二連発にすれば女の子の設定も無駄にならないのでは、と思います。

 この件ですが、先にふじたにかなめさん宛の返信で書いてしまいましたが、場所柄的に羊を豚に変更ですね。おいしいアイデアをありがとうございます。

 この話の資料として買っておいた中国旅行記に、ちょうど世界三大ハムの一つ「金華ハム」の工房を訪ねる項がありました。これにヒントを得て、こんな感じの話はどうかな? と考えています。
 
 1、ハム工房直営の養豚場から豚が脱走し線路を塞ぐ。
 2、食堂車で朝食をとっている最中に列車が急停止。
 3、豚が線路を占拠して走れないことが判明。
 4、銀鈴が豚を説得してどかせる。
 5、銀鈴が、お礼にハム工房がから巨大なハムの塊を貰う。
 
 豚の脱走話を中心にするなら、短めの話にしたいので、長くなるので家出娘の話は抜きでもいいかな? とも考えています。それに、いいところのお嬢様が親に連れられず、使用人も連れず、では不自然なので、銀鈴よりも車掌が先に介入しかねませんし(1晩あれば捜索願の通知が来るか?)。いやむしろ、車掌からお嬢様が家に戻るよう説得されているところに、銀鈴が行き当って、首を突っ込むのもありそうです。
 
 元の構想では、銀鈴を夕食前に列車に乗せて、翌日の昼食前に都に着くようにしようとしていました。ですが、食堂車を2回出すのも単調です。ですので、銀鈴を寝る直前の21時以降に列車に乗せて、翌朝食堂車で仁瑜と相席にしようと考え直しました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/plot/novels/thread/265

スレッド: (改稿試案) 寿国演義 銀鈴、都へ行く

この書き込みに返信する >>

現在までに合計47件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全10ページ中の1ページ目。

ランダムにスレッドを表示

5人の透明人間

投稿者 タンボ 返信数 : 7

投稿日時:

まだ、話は固まってはいませんが、よろしくお願いします。一緒にかいてください。 続きを読む >>

目的:趣味で書く

要望:一緒に作品を作って欲しいです!

カテゴリー:

勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、万能武器を貰い冒険の旅に出る

投稿者 元々島の人 返信数 : 9

投稿日時:

前回から練り直しかつ皆様の意見をなるべく取り入れました。ご意見をお聞かせください。誤字が多すぎる為再度訂正文を投稿しました。 続きを読む >>

目的:趣味で書く

要望:一緒に作品を作って欲しいです!

カテゴリー:

ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1

投稿者 明日田錬武 返信数 : 6

投稿日時:

 こんちには、明日田錬武と申します。  先日(といっても何ヵ月も前に)投稿させていただいたファンタジア・レコード 第一章(仮)のv... 続きを読む >>

目的:趣味で書く

要望:一緒に作品を作って欲しいです!

カテゴリー:

ランダムに返信を表示

元記事:死を呼ぶ可憐な花

●等級

冒険者の等級でランクが高いほど難易度の高い任務を受注できるようになる。
段階としては金剛・白金・金・銀・鋼・青銅となる。
勇者パーティーは脱退した主人公を除いた全員が最高級の金剛である。
魔女の玉座攻略作戦参加前の主人公は鋼で、いわゆる二階級特進で金に昇格した。

●魔女の玉座攻略作戦

後に主人公と勇者が引き合うきっかけとなる、本編開始前に行われていた作戦。
魔女の玉座と呼ばれる山に住み着いた邪龍を討伐するためにギルドが立案した。
周辺の魔物が邪龍の下に合流することを阻止するために主人公をはじめとした多くの冒険者が投入された

設定の参考になったのはモンスターハンターダブルクロスの集会場ラスボスとの戦い。
ラスボスの下にモンスターが合流してしまうことを防ぐために近隣地域に複数パーティーを派遣し狩猟環境を人為的に安定させなければならなかったという背景ストーリーが参考になった。

なお完全に余談だが冒頭で銀等級のパーティーが言うセリフである「自分よりランクが上なのに弱い」というのは実際に私がこのゲームをやっている時パーティーメンバーに言われた暴言が元である。

上記の回答(死を呼ぶ可憐な花の返信)

投稿者 大野知人 : 0 投稿日時:

 大野です。家に戻ってPCで作業できるようになったんで、細かめの意見をば。

 まずプロット、っていうかあらすじの総評としては、『目的と、目的達成までの流れが非常にコンパクトにまとめられている』ため、非常に良いと思います。

 一方で、キャラクター作りや設定面では、いくつかの疑問や、カタルシス・展開的に弱いと感じる部分がありました。

 一番大きい部分としては、主人公の『弱気』と言う設定ですね。
 ざまあモノと言うのは、主人公が復讐心を滾らせ、そこに読者が共感するからこそ、ざまあ達成時の満足感・爽快感が大きくなるのではないでしょうか。

 俺の見る限りではありますが、今回の主人公の『弱気』と言うのには『芯がちゃんとあるが控えめな性格』というタイプの物ではなく、『惰弱に状況に流され、思っていることがあっても大事な時に口に出来ず状況あを悪化させる』という主人公らしからなぬマイナス要素の強い『弱気』に見えました。

 どうしてそう感じたか、と言う部分について言うならば、以下のような感じ。
 『雑魚狩りが得意』『不要な戦いを避けて』辺りの能力面が『楽な方に流されている』。これは、性格が違えば全然見え方が変わる要素だと思います。
 それから、『銀等級パーティ移行後に「不可能な高難易度クエスト」への挑戦を止めるように言わなかった事』『戦闘面でのフォローの際、雑魚狩り・立ち回りで足止めする方向ではなく、アイテム等の後方支援に回ってる事』などから、『正しい事を考えていても、口には出来ない意志の弱さ』を感じます。
 また、『ざまあモノ』でありながら『復讐してやろう/見返してやろう』ではなく、『故郷に帰ろう』と即座に考える打たれ弱さも、主人公としては好感を持ちにくいです。
 また、最終盤における『ざまあ』の決定的な台詞を突き付ける役目を勇者が背負っているのも頂けないと感じます。勇者を悪者にしないこと自体は良いのですが、役回しはもう少し変えた方が良いかなぁ、と。

 あと、武器的にモロ前衛職ですよね。性格的に、(少なくとも対人面では)肝が据わっていないように見えるから、ちゃんとできるのか不安。

 勇者パーティー・銀等級パーティーはそのまんまでも良いかなぁ。
 ただし、設定と制作経緯を見るに魔法使い系のキャラの出番が無さそうに見えるんだよなぁ。モンハン・SAO系の『近接職+弓』くらいの戦闘バランスにして攻めてもいいし、或いはこの状況から『やっぱ魔法職投入しまーす!』って言ってもらっても良いんだけど、そこら辺の世界観はしっかり作りこんでおいた方が(モンスターとの戦の戦術的に)読みごたえ要素になると思う。

 もう一つ言うのであれば、全体的に『悪役の悪意が弱い』です。勇者君はなんだかんだイイ子だし、銀等級も無謀かつ無責任なバカではあるが、『悪意』が無い。
 悪役の嫉妬心とか、或いは『主人公を虐めて楽しもう』みたいな意思がハッキリと見えれば、より『ざまあ』のカタルシスが上がると思う。

 以下。『俺が作るなら』案。
 まず、短編をやめて中~長編にします。これは俺が長編しか書いたことないせいなので、気にしないで。

 設定変更。
 主人公:弱気っつーより、偏屈&コミュ障キャラに。勇者君とは仲が良いんだけど、他のメンバーとの折り合いがつかなくなってクビにされる。
 銀等級:前々から主人公の事を『大した実力もないのに、たまたま運よく金等級になった』『自分達の方が勇者の仲間にふさわしいのに……!』と見下し、嫉妬していた過激派かつ自己中な勇者シンパであり、勇者からのパーティ斡旋も、『主人公に嫌がらせをするため』に自ら引き受けたものだった。
 勇者 :良い子だけど、鈍感。銀等級の悪意に気付いてない。

①プロローグ。主人公が銀等級パーティをクビになる。クビになった後、酒場でブー垂れるシーンからスタート。それなりに仲の良かった勇者君が斡旋してくれたパーティをクビになった事で、勇者に面目ないと思いつつも、銀等級パーティへの恨みと過去の栄光をもう一度取り戻したいという気分を高める。
②主人公はもう一度最初からやり直そうとパーティ募集を掛けるものの、銀等級の連中によるネガキャンのせいでどこのパーティにも入れない。そんな中、勇者に憧れる血気盛んな新人パーティに『昔勇者サンの仲間だったんスよね!?』ってなノリで一緒に依頼を受ける事になる。
③新人達と仲良くやりながらも、中堅冒険者からの冷遇に心を痛めつけられる主人公。新人達も忸怩たる思いを募らせていく中で、新人ズは『自分たちにもっと力があれば』と思い込み、安パイを狙って動いていた主人公の制止を振り切って無茶な依頼を受託。
④中堅組からの嫌がらせのせいで、仲間の無茶を止められなかった主人公。新人ズの一人が死に、一人とは軋轢を生みつつも、何とか立て直していく。
⑤しかしそんな折、匿名の依頼人から主人公パーティを対象に指名依頼が入る。難易度も高くはなく、依頼料も悪くはない。新人達は『これはチャンスだ!』と飛びつき、主人公も疑わしく思いつつも依頼を受ける事にする。
⑤-B当然この依頼は、銀等級連中による嫌がらせの罠である。彼らが偶然発見した突然変異種の魔物が居る場所に、主人公パーティをおびき寄せるための物。
⑥安パイを捨て、かつて勇者パーティ時代に見せた様な鬼気迫る戦いぶりで突然変異種の魔物とその配下たちを蹴散らした主人公。新人ズとの仲を深めるも、銀等級グループからは警戒された上・いらぬ恨みを買う事になる。
⑦偶然再会した勇者に『突然変異種』の件で活躍したことを褒められ、酒を一杯奢ってもらう主人公。会話の流れで、どうも自分の知る銀等級パーティと勇者の語る彼らに違和感を感じた主人公は、ちょっとした鎌かけを実行。ついに、銀等級の悪意に気付く。
⑧なお衰えぬ主人公への悪意を滾らせた銀等級は、大規模な討伐依頼に主人公を巻き込み、そこで大恥と消えぬほどのトラウマを植え付けようと画策する。
⑨だが、銀等級の悪意に気付いていた主人公(と仲間の新人ズ)は企みを辛くも突破し、町の人や勇者にもハッキリわかる形で、銀等級の悪意・醜さを白日の下に晒し、名誉挽回と銀等級への復讐を果たす。

 みたいな感じの。

 俺が適当に作っただけなんで参考にしなくても良いですが、『主人公の(強い)意思』と『悪役の強い悪意』の二つを入れると、もっといいプロットになると思います。

スレッド: 死を呼ぶ可憐な花

カテゴリー: なろう系ラノベ(大人オタク向け)

この書き込みに返信する >>

元記事:孤独の魔女と不死の街

どうもお久しぶりです。マリン・Oと言います。
こちらは新作の方でどう作るかを悩んでいる中で、平行して作った習作プロットです。
こちらの掲示板はまだ利用者の方が少ないようですが、よろしくお願いします。
内容としては人付き合いが苦手な主人公が人生観を思い直すきっかけになる事件を書く物語にしたいと思っています。
私はあらすじやプロットを書くのがヘタなので至らない部分があるかもしれませんが、どうかご教授くださいませ。

上記の回答(孤独の魔女と不死の街の返信)

投稿者 読むせん : 1 投稿日時:

み~つ~け~た~で~

わがままリクエストとしては、マリンさんらしさがもう少し欲しい。って感じ。
ストーリーやキャラは普通に面白そうですが現時点での説明では、ややおとなしい印象。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

勝手イメージ、マリンさんの小説群はなんか【夜店の屋台の食べ物】系です。

素晴らしい盛り付け!!これは美味しいに違いない。
素晴らしい導入!!これは面白いに違いない、という期待ではなく

もう雰囲気から楽しー。お約束でチープな事が逆にうれしー!遊ぶぜヒャッハー!!みたいな。ある意味上手い下手なんてオプションでしかない、独特の空気感があるきがします。どなた様かが【Gガンダムみたいな】と言っていらっしゃいましたが、なんか分かる(笑)。

こじゃれたレストランの飯ってより、桜や赤い行燈の咲く夜空、もろこしやイカ焼きの焦ける臭い。すれ違う人並の顔も認識しずらい薄暗がりで、友達とほおばるタコ焼きや焼きそばーーーーって感じ。私的に(笑)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ラノベ系ファンタジーって、近年は日常化してきていて、いまいち祭り感や非日常感が薄いんですよね。

ありがちファンタジー素材に、マリンさんらしい空気感や個性ポイントをもう少し補充してほしいかも?

スレッド: 孤独の魔女と不死の街

カテゴリー: なろう系ラノベ(大人オタク向け)

この書き込みに返信する >>

元記事:宵闇の夜叉

「特別な力を持った主人公たちが、同じく特別な力を持つ敵と戦い成長する」
というのがコンセプトな物語です。厳しめな感想をお願いします。

上記の回答(宵闇の夜叉の返信)

投稿者 t : 0 投稿日時:

こんにちは、
厳しめとあるので正直に書きますが。よくあるストーリーでしたが、読んでみたところ、良い意味で読書量を感じさせる良い文章でした。
このまま書き進めその内容が安定していれば、賞に送ればいいところまでいきそう、それくらい好印象の1話~3話でした。

それで本題ですが、このあらすじはまとまっています。
何度考えてもどこを悩んでいるのか分かりませんでした。

あらすじにまったく問題がないとは言いませんが。私の考えとしては、
このタイミングで手直しすると難しさが先にきて、かえって完結の邪魔になります。
上手く書こうとか。考えたのが有名作と似ているだとか。
それで悩んでいるのかどうか分からないのですが……。
今は完結の邪魔になるような”厳しさ”も不要に思います。
しいていえば、
「今感 (※今感 で検索すれば記事がでてきます)」があれば……といったところです。

もし完結までのストーリーが思いつかないという相談だったら。
Fateは聖杯戦争。
《神威》のみで構成された特殊部隊と、作者様が考える、聖杯戦争のようなことをさせてみるのも面白そうですし。緋弾のアリアなら、例えばこのあらすじの後で水瀬蓮斗の紹介でどこかの高校に入学させてみて、そこから次のストーリー展開を書くきっかけとして使ってみるのもいいかもしれませんね。

応援しています。

スレッド: 宵闇の夜叉

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

この書き込みに返信する >>
トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

プロットの相談をする!
タイトルは80文字以内。
キャッチコピーは35文字以内。
あらすじは20文字以上、4500文字以内。
キャラクターは20文字以上、4500文字以内
設定(世界観)は20文字以上、4500文字以内
参考作品は1000文字以内に収めてください
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説のプロット相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ

関連コンテンツ