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孤独の魔女と不死の街
スレ主 ラ研の無惨 投稿日時：
目的：趣味で書く
要望：一緒に作品を作って欲しいです！
キャッチコピー：孤独との決別
カテゴリー：なろう系ラノベ（大人オタク向け）
あらすじ
ある都市国家から輸入が途絶えた。
そんな中都市国家からの使者が来る。穀倉地帯の村からの連絡が途絶えたのだ。
調査隊が村に向かうとそこはゾンビの巣窟となっていた。自分達の戦力では掃討できないため、帝都の冒険者達に殲滅を依頼することにしたようだ。
たまたま買い出しに出ていた魔法使いフィーアは、知人のミレーヌが報酬の額に気をよくしたため共に殲滅作戦に参加することになる。
村につくと早速ゾンビの群れが歓迎してくれた。死の危険が迫る中、フィーアはゴーレムに指示を出しなんとか切り抜ける。
班のメンバーは早くも戦死者が出ており、殲滅作戦は難航することになる。
しかしフィーアは屋敷の中にある地下通路を見つける。そこを進むと最深部にはゾンビを作り出していたネクロマンサーの集団に遭遇する。
彼らの話によると帝都侵攻を企てている者達がいるようで、彼らはその先遣隊のようだ。
彼らの目的はこの街を足掛かりにして帝都を攻めること。それはなんとしてでも止めなければならい。
フィーア達はネクロマンサーを激戦の末に打倒する。
キャラクター
フィーア・ブリューゲル
主人公。23歳の女性。黄金の魔女の二つ名を持つ魔法使い。二つ名の由来は主に黄色や金色の装飾品を好むことから。
しかしその二つ名は他人から勝手につけられたものであり、本人は魔女という部分が老人扱いされているような気がして快く思っていない。
実際にそう呼ばれると相手によっては激高する。対象になるのは主に自分より下の立場の人間。
人付き合いが苦手で、普段は森の奥で魔法の研究をしている。しかしそのような生活に対して無意識のうちに寂しさを感じているのも確かである。
得意とする魔法は補助魔法。ゴーレムなどの魔法生物を作るのも得意。
ミレーヌ・ワロキエ
街に住む魔法使い。21歳の女性。フィーアの唯一の友達。
フィーアより年下だが、彼女のことは普通に呼び捨てで呼んでいる。そのこと自体はフィーア自身も気にしていない。
人付き合いが苦手なフィーアとは違い、自分の魔法を人の役に立つことに使うことが好き。魔法で多くの人間を助けてきた。
性格がちょっとエッチなのが玉に瑕。
得意とする魔法は攻撃魔法。戦闘では主にエネルギー弾を飛ばして攻撃する。
ティファレト・パヴェロパー
月の加護を持つ一族であるムラクモ族の戦士。22歳の男性。腕利きの冒険者である。
母親は一族の族長であり、跡取りに当たる立場である。今は武者修行のため一族の集落を離れている。
長身かつイケメンで女性にモテるが本人はマザコンであり、母親以外の女性に（性的な）興味を示すことはない。
ただ親のしつけが良かったため、他人をぞんざいに扱うようなことは決してしない。基本的に他人とはつかず離れずの関係でいる。
ストーリー開始時点ではフィーアとの面識はないが、ミレーヌに紹介される形で知り合うことになる。
戦いにおいては一族の秘宝マサムネを片手に、立ちふさがる魔物を一掃する。
設定（世界観）
中世風ハイファンタジー
異種族などは出てこないが、魔法は存在する。
参考作品
ソードワールドTRPG
作者コメント
どうもお久しぶりです。マリン・Oと言います。
こちらは新作の方でどう作るかを悩んでいる中で、平行して作った習作プロット
こちらの掲示板はまだ利用者の方が少ないようですが、よろしくお願いします。
内容としては人付き合いが苦手な主人公が人生観を思い直すきっかけになる事件を書く物語にしたいと思っています。
私はあらすじやプロットを書くのがヘタなので至らない部分があるかもしれませんが、どうかご教授くださいませ。
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- 2点孤独の魔女と不死の街 ( )
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