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元記事:お礼追記の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信

というわけで、書いてみた
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「お聞きや銀鈴。そなたは後宮太学の最終選考にうかったぞよ」

それは銀鈴にとって青天の霹靂というものだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ある日、豪農の娘である銀鈴は、貴族の女学校的なものとして有名な後宮太学に向かうこととなる。

というのも田舎で私塾を開いてくれている気のいい師父が、女だてらに成績の優秀な銀鈴の進路【家の畑仕事を継ぐ】を惜しみ、あちこちに推薦状を書き送った末、最難関ともいわれている後宮太学の最終選考に受かったらしいのだ。

後宮大学はやんごとない家の子女かよほど優秀な才媛。あるいはとんでもないレベルの美女だけが入学を許されたハイソサエティー学校だ。
入学することができたなら、さまざまな最先端の勉強を受講できるのはもちろん、いろんな文化的教育や芸術的教育、マナー講習などまで無料で受けられる。

さらに卒業後は豪族や貴族の妻—---は流石に盛りすぎだが、貴人の官女長、貴族向けの高級店の店員、あるいは寿国報紙にいつも華やかに取り上げている女楽人や劇役者、舞姫に就職することができる。
はっきり言って小銭商売にならざるを得ない田舎と比べて、かなり収入と(ゆめ?と)進路が広がる。

田舎の農家ライフを満喫していた銀鈴としては、「べつに興味ないけれど師父の気持ちもあるし記念お受験くらい受けてくるべやぁ~!」のノリで汽車に乗り、試験会場である王都を目指す。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その王都に向かう車内、銀鈴は高慢なセレブ気取りの少女と男装の麗人と乗合りすることとなる。彼女達もまた後宮大学の最終選考に残った選ばし乙女たちなのだ。
ーーーーーーーーー
車内でなんかトラブル。(セレブ娘と男装と銀鈴の三人娘探偵をするの?)
ーーーーーーーーー
トラブルを解決

「試験会場で再会しようね」
「・・・おバカ銀鈴。まるで落選する前提じゃあないの」
「同じあうなら大学で会おうよ」

「「「じゃあ大学で再開を」」」
終わり
ーーーーーーーーーーーーーーー
で、男装の麗人・・・こと仁瑜の真犯人の告白パートにはいる?

たっぷりの墨を含んだ迷いのない筆運び。文字の書き間違いも一切なく、にじみすら計算ずくの書体バランスで、不自然な余白や無理矢理ねじ込んだ書き込みもない、隅から隅まで等間隔に芸術的なほどキッチリ書き仕上げられた、まるで御手本のような素晴らしい解答。

そして雄弁に書ききった解答とは打って変わって志願動機の項目はただ一言 

「お菓子食べ放題」(しかも、ものすごく腹立たしいことに、それ自体は余白すら美しく書画として飾りたくなるレベルのすばらしい出来だった)

才能の無駄遣い。あるいは才能の不法投棄。

履歴書に宿る不愉快な妄執に倦(う)んでいた仁瑜の腹筋と正気に、ぜんりょくで喧嘩を売ってきた少女、張銀鈴に彼は猛烈に興味をそそられてしまった。
というか、ここまで挑発的な履歴書は初めてだ。こんな悪戯をしかけてきた少女に、ぜひ仕返しをしたい。

そんな気持ちで彼は大掛かりな悪戯を用意したのである。

とか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
洋風にシルバーベルで書いてみた部分を中華風言語に置き換えてみました。
洋風に考えて、クラスメイトより「学校の先生の進路相談と推薦」の方が、オーディション合格郵便より連絡網と身元がガッチリしてそうだと思った。

あと後半はなんか勝手にこうなった。寿国では印刷文化もとっくに発達してそうですが、銀鈴の文字がウザいほど達者だと萌える。

海外でもカリグラフィーがうまいと喰いっぱぐれが無かったそうです。紙質と墨のにじみ具合で、アドリブ効かせて上手く誤魔化す能力。インク残量の計算力、余白や中央のアタリを見極める空間把握能力、文字数を計算し適切な個数の文字を一行におさめる能力。・・・・・書道家みたいな能力あるといいな銀鈴。

上記の返信(お礼追記の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 >読むせんさん

 いつもありがとうございます。ドラコンです。

 >私的なヤバい魔法ものの目安は【ギルド】と【死者蘇生】ですね。

 確かに「死者蘇生」は論外ですね。

 >100年前は手形詐欺で盗られただの、金をおろせる支店が上海にしかないから資産凍結で無一文状態とか発生している小説がポロポロあります。個人証明と支店の連絡網が発達していないんです。

 >どこでも通用する、【偽造不能なギルドカード】、【どこでもノータイムでホウ・レン・ソウができる支部同士の伝達システム】。これくらい発達していて中世文明を維持とか、無理にきまってんだろ。超文明エイリアンが未開の野蛮人を征服したのかよ?

 一応、鏡を使ったテレビ電話(鏡が中華っぽい?)や空飛ぶはがき(普通のはがきが62円なら、空飛ぶはがきは1000円)程度の通信手段や(電話・電報に相当する通信手段がなければ列車運行は不可能)、それらが呪符になっていて正当な所持人が持つと光る印綬(ハンコ)・記名式定期券ぐらいの本人認証手段は考えています。印綬は、『水戸黄門』の印籠ですね。「この印綬が目に入らぬか!」と啖呵を切るのに使います。

 >呑ませていい設定と呑ませちゃいけない設定の見極めだいじ

 禁じ手は瞬間移動ですね。こんなものがあったら鉄道の存在意義がありません。『ドラえもん』でもどこでもドアの普及で鉄道会社がつぶれましたからね(ただし、後にクルーズトレインとして「のび太の銀河超特急」で復活)。

 >クラスメイトより「学校の先生の進路相談と推薦」の方が、オーディション合格郵便より連絡網と身元がガッチリしてそうだと思った。

 笑わせることを優先して、「友人が勝手に応募した」としましたが、確かに「教師が推薦した」のほうが説得力がありますね。学者同士のネットワークもあるでしょうし。

 >車内でなんかトラブル。(セレブ娘と男装と銀鈴の三人娘探偵をするの?)

 詰まっているのが、ここです。人数が多くなり過ぎるのが気になっています。掌編なら、探偵・犯人含めて、3人が限度でしょうからね。4人も、5人も出すのは良くないでしょうし。

 これの詳細は、ふじたにかなめさん宛の返信で書いた通りです。自意識過剰のお嬢様は、銀鈴を危険視していないが、お嬢様大事の使用人が暴走して、銀鈴を勝手に危険視して、追い落とそうとする、というのは思い付きました。ただ、そうなると、人数が多くなるので、お嬢様には乗り物酔いか何かで寝ていてもらいたいですね。

 現場がホテルなら、お嬢様は足首をくじいたり、ぎっくり腰になったりで、自室で寝ていて、部屋の外で起きたことは「何も知らなかった」が成り立つでしょう。ですが、せいぜい仕切りがカーテン1枚の寝台車で事件に気付かない、というのはさすがに無理でしょうね。

スレッド: 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:お礼追記の返信の返信の返信の返信

あー・・・なんかいろいろスイマセン(-_-;)

不幸うんぬんは身分乗っ取りエピですかね・・・えっと、それくらい「太学合格書類」って欲しいものにならない?くらいのノリでした。

 ヨーロッパだと・・・ホームズ時代も新聞はともかく依頼は手紙ではなく、可能な限り本人が来訪。電話もあるポアロさん時代にやっと手紙がキー・アイテムになりだしたくらい。

郵便や銀行など、あまりに先進的な文化要素をサラっと入れすぎると、ゲーム仕様のなんちゃって中世ファンタジーみたいな仕様になるよ?「スキル」だの「錬金術」だの扱いくらいには注意してね?みたいなつもりでした。
==============================
中国ってシルクロードの終着みたいなもんだから、オーバーではありますが今でいう「アメリカ合衆国」なみに人種のるつぼだったみたいよ?
景教(キリスト教)とかゾロアスター教の寺院もあったし、インドの神も中国の神仙思想もちゃんぽん。

胸糞かもですが、宦官などの特殊外科技術も最先端。他の国での宦官手術は死亡6割に対し、中国での死亡率は2割を切っていたと何かで読んだっす。手術用具も消毒作用のある胡椒(かなりお高いスパイス)で徹底殺菌していたり。

ボーンチャイナなんて言い方があるよう、ヨーロッパの人(紅毛人)も中国に陶器買い付けの旅に来ていたりします。それにともない奴隷も白人黒人両方入ってきていたと思います。
・・・なのでべつに驚きはなかったっす。カカオは南米あたりの食材だったから、時代的にアメリカ大陸もう発見されてるのか?・・・いや待てインカ帝国にチョコあった気が‥‥とは思ったけど。

そこは読者の個人差ですね。
=====================
>>中国服飾用語を使って、その用語の説明をほとんどせずに、押し切ろうかな
はたしかに。
あとはパンを「麵包」「花捲」と書いたり、おやつを「点心」とかでも雰囲気でますよね。
===========
車内ベースならたしかに別系統ですね!!済ませんでしたm(__;)m

上記の返信(お礼追記の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 >読むせんさん

 ドラコンです。銀鈴の後宮志願動機は、「アイドルオーディションのノリ」とは漠然と考えていました。おかげさまで、細部が煮詰まりました。ありがとうございます。

 >郵便や銀行など、あまりに先進的な文化要素をサラっと入れすぎると、ゲーム仕様のなんちゃって中世ファンタジーみたいな仕様になるよ?「スキル」だの「錬金術」だの扱いくらいには注意してね?みたいなつもりでした。

 鉄道が出る以上、そもそも拙作は「なんちゃって中世ファンタジー」ですが。

 >あとはパンを「麵包」「花捲」と書いたり、おやつを「点心」とかでも雰囲気でますよね。

 おっしゃる通りです。中華ファンタジーや和風ファンタジーなら、国語辞典を引いて漢字表記があるカタカナ語は、漢字で書いてカタカナでルビを振るのが、良い方法の一つですね。

『薬屋のひとりごと』の「可可阿(カカオ)」「巧克力(チョコレート)」の表記は、漢字とはいっても、「中国語」ですからね。もし『薬屋のひとりごと』の舞台が、日本の平安時代を模した和風国だったら、漢字で書いても違和感があったかもしれません。国語辞典を引いても、日本語の漢字表記はなかったので、「チョコレート」とそのままカタカナで表記するか、ひらがなで「しょくらあと」と表記し、古風な感じを出して、カタカナで「チョコレート」とルビを振ったほうが良いかもしれませんね。

 先に挙げた『紫微国妖夜話』に書き忘れたことがあるので追記します。『紫微国妖夜話』は、表紙カバーこそ漢服姿の主人公が描かれていますが、本文中挿絵はありません。『薬屋のひとりごと』に比べて、挿絵の助けの比率は低いです。私は手元に中国服装史の本があるから調べようもありますが、『紫微国妖夜話』の服装は、どんな形かは調べないと分からないですね。一応、中華っぽい雰囲気は感じられます。

スレッド: 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:寿国演義 銀鈴、都へ行くの返信

じゃあ、没になったので、改稿案その2いってみましょう~。

〈1〉これはほぼ元のまま、
 即位間もない皇帝、仁瑜は自身の花嫁候補でもある、後宮に置かれる女官養成機関「後宮太学」(教育期間2年)の志願者の自筆履歴書を読んでいた。「書は人なり」。掌をかざして、志願者の気を感じ取る仁瑜。その中に1通、気になる履歴書があった。志願者名は「張銀鈴」、志願動機は「お菓子食べ放題」。仁瑜は、側近の<モブ>に「後宮に来る前に、銀鈴と直接会ってみたい」と言い出した。「皇帝がお供も連れずに外出なんて無理です」「そこを何とか」側近ため息。「じゃあ、条件があります」

2、
 銀鈴は、駅で両親の見送りを受け、引率の女官と共に都行の列車に乗り込んだ。村の学校の遠足などで、年に2、3回日帰りで3等車に乗ることはあっても、初めての2等寝台車に乗り、興奮気味。途中で乗り換えがあることを女官から説明される。この国の列車の運行は正確で、ぐずぐずしていたら乗り継ぎ列車が発車してしまうからと注意される。「こんなときに事故とか起きなきゃいいけど」と女官は呟く。
 銀鈴、女官と共に食堂車へ向かう。初めての車内食にはしゃいでいた。

3、《食事中、いきなり近くの席の小さな子供が喉を詰まらせて苦しそうだ。》
 瞬時に食事の席は混乱する。「大丈夫!?」と母親らしき人が声を掛けるながら背中を強く叩くが、どんどん子供の顔は青くなる。
 銀鈴も見ていて頭が真っ白になるが、ふと昔の光景と今の光景が被った。
 銀鈴、立ち上がり、子供に近づく。床に片膝をついて、自分の立てた膝に子供をうつぶせにして置き、強く子供の背後を強く叩くと、床に食べ物が落ちた。
 詰まっていたものが無くなり、子供は元気になる。
 銀鈴、母親にお礼を言われる。
 周囲からも「お嬢ちゃん、すごいや」と咄嗟の行動を称賛される。

4、銀鈴、(女装の)仁瑜に声を掛けられる。素晴らしいと。同席を願われて一緒に座る。
 女官も安堵して、トラブルがなくなって良かったわと呟く。
 きょとんとする銀鈴に仁瑜は小声で説明する。子供があのまま意識不明になったら、救急搬送するために列車は停まり、遅延が発生していたかもしれないと。
 食堂車で<銀鈴は>彼女?と相席して、意気投合する。銀鈴は仁瑜と行き先が同じことを知る。
 無事に後宮についた。そこで仁瑜に出会い、男の格好をしている仁瑜に出会うが、最初女性と思っていたのと、後宮に男がいるわけないべと思って、男装していると勘違いする。

5、エピソード。何か。

私の案はまた粗があるかもしれないですが、どういうところが変更になったのか分かりますか?(採用しなくてもいいですから! あくまで例です!)

あと、仁瑜は当初わざわざ女装してなかったんですね。勘違いしてました~。ごめんなさいね。
ただ、男性が男の服装をしていて、それを女だと主人公が最初に勘違いって、うーん、正直厳しいような気がしました。
男性が見間違うことはあっても、女性が見間違うことは性質的に少ないと思いました。当方女性ですが、結構女のほうが「前髪切った?」など、そういう細かい違和感に気づきやすい気がしますよ。
初対面の男性が女装している場合、ただ単に骨が比較的がっしりしているだけかな?と思うので、女性でも本当に勘違いしやすいと思いますけど。
もし、当初の通りの設定でいくなら、周囲に比べて顔をなかなか覚えられないなど、細かい見る力が弱い特徴が主人公にないと、厳しいと思いました。

あと、スレ主様の前回のコメントについてですが、

>比較的単純な話にしたいと考えておりますので

これについて、認識の違いを感じました。
短編を皆さん練習にお勧めするのは、長編よりは少ない文字数で「起承転結」の勉強ができるからですよ。なので、今回も粗はあるかもしれないですが、例として起承転結があるあらすじを提示してみました。
スレ主様の最初のあらすじでは、山場がないんですよね。
「起承転結」の一部がない。
趣旨は「主人公が後宮に行く話」だと思うんですが、障害となるものを用意しないと盛り上がりがないです。

そこまで言わなくても感覚的に理解してくださるだろうって思ったのと、悪役が出てくる作品の「後宮小説」「薬屋」をお好きな作品に上げていたのに、
「それに、悪役を作るのは好きではないので、モチベーションが出にくいです。」
っていうコメントを見かけて、
アレ?これも私と認識が違うと感じて戸惑いました。
後宮小説の山場では、敵から攻め込まれていたましたよね? 悪役いますよね?
薬屋の謎解きの山場では、悪事を働いた犯人がたまに出てきますよね?
同じ作品に触れているのに、この認識の違いはなんだろうって疑問に思いました。

長編が書けないっていうのは、話の組み立て方をまだ理解していないからだと思います。
そのために短編から勉強しましょうってことなので、
「単純な話にしたい」ではなく、
どうしたら「起承転結」のある話が仕上がるのか(スレ主さまが思っているより複雑になってしまうかもしれませんが)、頑張って考えられたほうが、長編を書くための勉強になって良いのでは?と思いました。

山場を作るのは、はっきり言って難しいです。スレ主様だけではなく、私を含めて、結構割と多くの人が一度は躓く問題のように感じてますよ。

あと、踏み込んだ発言で申し訳ないけれど、スレ主様は結構読書量はあって知識は多そうなのに、こういった話の組み方が苦手(山場の有無に気づいていない?)&悪役がいる話が好きではないというのは、お好きな中華な世界観のうんちく等には関心があって注目していたけど、肝心の「話の趣旨や流れ」には今まであまり意識されていなかったのかな?と感じました(ごめんなさいね。ちなみに私は逆です)。
今後、小説を読むときは、どういった経緯で話が進んでいくのか、「分析」しながら読まれたほうが参考になると思いました。その方が、話の構成について学べると思いました。
非常に言いにくいことだったんですが、山場を認識されてないようなので、はっきりと言わないと伝わりづらいのかな?と思って書かせて頂きました。不快に思われたら申し訳ないです。

以下のブログに書かれているトレーニング法がスレ主様に合っているような気がしました。まずはプロの短編で試してみてはいかがでしょうか。
https://plaza.rakuten.co.jp/wakatukihikaru/diary/201612150001/?scid=we_blg_tw01

起承転結のある話を組み立てられるようになったら、濃厚な中華の世界観で魅せる小説が書けるようになるかもしれませんよ!
前述の私の案はあくまで例なので、ご自分で考えられた山場で短編を完成させてみてはいかがでしょうか。
あと、短編なら設定はシンプルがいいと思います~。

最後になりましたが、意見の押しつけはしたくないので、これ以上はこの話題についてコメントはしませんね。
合わなければ流して頂いて構いませんので、失礼しました。

上記の返信(寿国演義 銀鈴、都へ行くの返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 > ふじたにかなめさん

 ドラコンです。再度ありがとうございます。

 >じゃあ、没になったので、改稿案その2いってみましょう~。

 前回のご案を、完全にボツにしたつもりはないのですが。

「銀鈴が、ライバル視するお嬢様に嫌がらせをされる」では、少々無理があるとは思いました。もう一人の志願者のお嬢様は、自意識過剰で自信満々なので、銀鈴ごとき田舎娘は眼中にありませんので。

 ですが、先の返信でも申し上げた通り、お嬢様大事の使用人が、暴走して勝手に銀鈴を危険視して、銀鈴を追い落とそうとする、ならアリと感じました。銀鈴を追い落とそうとするのが、同じ志願者のお嬢様よりも、勝手にやった使用人のほうであれば、お嬢様に免じて許すのもやりやすいです。さらに、この使用人が変装が得意な元常習万引き犯なら、密偵として使えるから取り込みやすくもなります。

 ただ、そうなると、掌編ないし短編にしては、登場人物の数が多くなり過ぎるのが気になります。

 それから、悪役についてです。他人が作った悪役であれば、あまり気になりません(『後宮小説』とアニメ版のあのバットエンドが嫌で、何とかハッピーエンドにもっていけぬかと考えたのが、中華ファンタジーにはまったきっかけ)。ですが、自分で作ると、自分の分身ですから、「悪いことをさせたくない」という気持ちがあります。また、『水戸黄門』の悪代官のような感じなら感情移入はないでしょうが、使い捨てなのが、なんとなく嫌ですね。

 >スレ主様は結構読書量はあって知識は多そうなのに、こういった話の組み方が苦手(山場の有無に気づいていない?)&悪役がいる話が好きではないというのは、お好きな中華な世界観のうんちく等には関心があって注目していたけど、肝心の「話の趣旨や流れ」には今まであまり意識されていなかったのかな?と感じました(ごめんなさいね。ちなみに私は逆です)。

 ご指摘の通りです。舞台設定先にありきですね。小説を読むにしても、舞台設定が好みに合うか合わぬかですからね。「山場」について、分かりやすいご指摘ありがとうございました。

スレッド: 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:お礼追記の返信の返信

・・・で、郵便うんぬんをヨーロッパないずにすると。

孤児院で仲良く暮らす二人の少女シルバーベルとミンミン。

だが片方の少女ミンミンが、自分たちの出生証を見てしまう。
ミンミンは餓死した貧乏娼婦の孤児、一方シルバーベルは大貴族の娘と使用人の間にできてしまった不義の子。
ベルには間違いなく大貴族の母の血が流れているため、莫大な遺産が用意されている。

しかもベルの母は以降に病気をわずらい、子供ができない体に。その貴族の血を引く正当な子供はシルバーベル・しかいないのだということを知る・・・
そしてミンミンは出生を入れ替えてしまうことでベルの身分を乗っ取ってしまった。

・・・みたいな騒動おこらんの?みたいな。
合格証なんて誰でも欲しいものではないの?という価値観や民度です。

上記の返信(お礼追記の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 1 投稿日時:

 >読むせんさん

 ドラコンです。いつもありがとうございます。ご意見をいただいておいて、こういうことを申し上げるのは、誠に申し訳ないのですが、読むせんさんのご案は、拙案と方向性が異なっているように感じます。

 まず、今回は練習のため、【比較的単純な話】で、【鉄道、特に食堂車・寝台車を出して】、長くても【400字詰め原稿用紙10枚程度】、と考えております。ゆえに、「銀鈴が列車に乗ってから、列車が都に着くまで」を主軸にしたいです。読むせんさんのご案だと、銀鈴が列車に乗るまでが長過ぎて、話が複雑になりそうです。それに、登場人物の「不幸自慢」も好きではありません。

 後宮太学の志願者で、そこそこいいところのお嬢様も出したほうが良いのか? と質問しました。これは、銀鈴とお嬢様は初対面なので、列車内で掛け合い漫才の自己紹介ができるのでは? との意図でした。

 拙案の理想的な雰囲気は、『薬屋のひとりごと』ですね。『薬屋のひとりごと』の言葉選びは、こちらの管理人・うっぴーさんもブログで取り上げられていました。そのブログの感想を書き送ったところ、掲載していただきました。ですので、詳しくは繰り返しません。
 https://www.raitonoveru.jp/cms2/2019/08/01/45072/

 上記リンク先でも書いたように、『薬屋のひとりごと』の、「想定西洋世界と交流のある中華風世界」の描き方には舌を巻きましたね。鉄道こそ出てこないものの、私の理想にかなり近い作品です。

 ただ、鉄道が出ると、洋服を着ているとイメージされかねないのが不安です(鉄道は文明開化の象徴、鉄道員は洋服着用の先鞭)。どうしても、服装描写がうるさくなりそうだ、とは自覚しています。そこで、『太陽と月が眠るところ 紫微国妖夜話』(宮池貴巳、キャラブン! 小学館文庫)のように、中国服飾用語を使って、その用語の説明をほとんどせずに、押し切ろうかな? とも考えています。

スレッド: 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:誤字訂正の返信の返信の返信の返信の返信の返信

 >読むせんさん。

 ドラコンです。設定を追記します。

 ●郵便の信頼性
 郵便は信頼できます。鉄道のダイヤが正確な世界で、郵便不着が当たり前では、違和感があります。

 ●後宮太学および後宮自体の設定

 ・後宮太学卒業生の進路は、主に次の3つ。官吏(皇族の側仕えや後宮の運営などの宮内官が主だが、一般行政官もあり)、武官、歌手や踊り子などの芸人。
 
 ・田舎の少女たちは、よく読む新聞・雑誌で取り上げられる後宮太学出身者が芸人中心のため、後宮太学を「芸能学校」の認識が強い。ただし、官吏・武官への道があることは、一応の知識として持っている。
 
 ・一方、都市部で知識層の少女は、後宮太学で芸能を学べる場との認識と同時に、バリバリのキャリア官僚への道であるとの認識。
 
 ・後宮太学が皇后選びの場とは、一応認識されている。が、募集が不定期(官吏登用試験・科挙は定期的)だから、志願者も皇帝と結ばれることはあまり考えていない(とはいえ、今回は新皇帝即位直後のため、平年よりは期待値が上)。むしろ、皇族やキャリア官僚と結ばれるほうが現実的。
 
 ・後宮太学の授業料は無料。その上若干の小遣い銭も出る。後宮自体の運営の手伝い(例えば厨房の手伝い)のアルバイトすれば、もっと稼げる。
 
 ・大前提として、演劇、音楽、詩文、古典、茶に通じでいることが、文化人・知識人の条件。
 
 ・後宮太学で芸事を教えている理由は、歴代皇帝・皇后の中に、芸事を好む者が時折出ている。そして、自分でたしなむだけでは物足りず、女官たちに教え込まないと気が済まなかった。
 
 ・時々、皇帝主催の文化祭が催される。後宮劇団の演劇や演奏は、人気の出し物である。
 
 ・宮中宴席での給仕は女官がやったほうが華やかで良い。また、宴席で即興の詩を詠めるのが、知識人の証。作詞者本人が朗読しても良いが、美声の主が朗読すると、なお場が華やぐ。
 
 ・後宮は実質、女性官吏の独身者寮。皇帝が肉体関係を持つのは皇后のみ(銀鈴の時代の200年前に側室が皇后を廃位・毒殺して、そのたたりで側室と皇帝が非業の死を遂げたのが理由)。卒業後、「貴妃」「賢妃」などの位を与えられるが、これは単に官等を表す符号に過ぎない。

 ●ツッコミ役のそこそこいいところのお嬢様の設定(出すかは未定)

 ・地方の豪商か地主の娘。
 ・そろばん(金勘定)が得意。
 ・16、7歳。
 ・「教養と家柄のある私が、史上初の歌って踊れる、美女財務大臣になってやる」と自意識過剰で、空回り。
 ・ただし、容姿は化粧を落として、白無地の衣を着せると、十人並み(つまり大したことない)。

上記の返信(お礼追記)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 >読むせんさん

 ドラコンです。重視する設定と、書かなくても良い設定の別をご教示くださり、ありがとうございます。

スレッド: 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:まだ考えていません(すいません)

正直全部不安です😂.もしどなたかがこの物語を書いてみたいと言う方がいれば,全力で手伝いたいと思っています.
ですが自分自身が書くとなると語彙力がないので表現力と説明力が足りないのでは無いかと思います.
なのでもし気になる所などあればじゃんじゃん言って欲しいです.

上記の回答(まだ考えていません(すいません)の返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

みんなよく分からない状況から小説を書いているから、大丈夫ですよ。

まずは、その物語はどう終わるのか考えてみてはいかがでしょうか。

スレッド: まだ考えていません(すいません)

カテゴリー: ミステリー

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元記事:エンドレス・ラグナロク

 はじめまして。六道一真と申します。
 この度はこちらにて、プロットの相談をご依頼させていただきました。
 あくまで設定を列挙しているだけなので拙い部分もあるかと思いますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
 相談の内容としては2つ。
 一つ目は、単純に面白いかどうか。
 舞台は現代社会なので、作中で主に説明する事などはアプリゲームに関する事だけでしょうが、それでもこの設定で面白いと思っていただけるかお聞きしたいです。
 二つ目は、神英霊装について。
 現段階では英雄の武器だけの顕現としていますが、英雄本人をアドバイザーとして傍に置こうかとも考えています。
 あくまでアドバイザーなのでプレイヤーに力を与えるだけで本人は戦いませんが、Fateに近くなってしまうようにも思えるのでご意見が欲しいです。

 長編を考えているので説明しきれていない部分などもありますが、ストーリーの順序、展開等、何かアドバイスがありましたら活かさせて頂きたいと思います。
 力足らずな自分ではありますが、どうかご助言をよろしくお願いいたします。

 また、これとは別にもう一つ、『機械仕掛けの神が統べる世界に抗う、荒廃した未来の物語』も考えております。
 そちらのプロットも纏められたら紹介しようと思っていますが、その際にどちらが面白いかも教えて頂ければ幸いです。
 その際にはまた、よろしくお願い致します。

上記の回答(エンドレス・ラグナロクの返信)

投稿者 t : 2 投稿日時:

こんにちは
叛逆の騎士の剣を薙ぐ、学園のマドンナ。
一騎当千の女武者の薙刀を振るう、幼馴染み。
智謀の英雄の弓を射る、貴族令嬢。
航海の守護者たる双子の拳を叩き込む、暗殺者。

本来であればあらすじにこのような書き方は注意した方がいいのかもしれませんが、私はこういう勢ぞろいでごちゃ混ぜみたいなのがわりと好きなので、読んでみたくなりました。
結で神界突入するのもそこまで話を広げるのはまずいのでは……と、注意した方がいいのかもしれませんが、こういった小中大と物語の風呂敷が大きくなっていくものは好きですね。私だけかもしれませんが神界突入ってすごい気になりませんか。

(転)で、だが、同時に黒幕達も次の一手に打って出る。
あらすじで黒幕がどう動くか書いてあるのは正解に近くて、とても良い書き方だと思います。これはあらすじなので、(ネタバレ)だが、同時に黒幕達も次の一手に打って出る。とあると読者ウケが良くなるかもしれません。
高峰将臣さんが日本国首相とするのはさすがにボロがでまくるので、それっぽい別のものを用意された方がいいかと思います……。

相談一つ目、単純に面白いかどうか。
→キャラクターと設定を読むかぎり面白そうだなと感じました。

相談二つ目は、神英霊装について。
→英雄の武器と聞いただけで、Fateを連想してしまう読者は一定数いて後発組の辛いところですが英雄の武器はどこにでもあります。ソシャゲやゲーム漫画アニメ、Fate以外の小説でも、英雄の武器は頻繁に登場します。
だからこれがFateに近くなってしまうかは、実際に読んだ読者がどう感じたか、直接聞いてみないと分かりません……。
よく武器に宿る精霊が登場したりしますが、それだってアドバイザーのようなものです。有名作品についてどこまで気にするか、指摘されたら直すくらいの心構えで、そこまで神経質にならなくてもいいような気もします。

ストーリーの順序、展開等、何かアドバイスがありましたら活かさせて頂きたいと思います。
→キャラクターと設定は面白いのですが、物語にあうよう最適化されていたものを引っこ抜いて、形の違うパーツをあちこちから拾ってきたといったという印象で、ストーリーにまとめるのができなくもない……。
練習してまとめることができるようになる人の方が多いのですが。
この場合、その先に続く面白さが考えられていなくて苦しくなります。
まとめるのがもっと上手くなればお手本のような技術までいける人は、ほとんどいませんがいるところにはいるので、技術を高める書き方が間違っているわけではないのですが。逆にそこまでになると、作品自体が面白いかつまらないかがすごくはっきりしてきます。

このあらすじの起承転結は全体をまとめる方向で書かれていて、この判断が間違っているわけではありません。
まとまっている作品は文章がすらすら読めますし、内容も理解できて、面白さも伝わってくるものですが、肝心なのがそれ以上が入っていないことが多いです。
それ以上というのは、作者の人柄が伝わってくるような作品に対する熱量のことです。
世の中にはいるじゃないですが、妹が好きすぎてどうしようもないとか、ミリオタだとか、ファンタジー中毒なんだけどとか。

例えばこの物語は高峰将臣がどうしようもない悪人で、それが書きたかったとします。
中途半端に60点の悪人として全体をまとめたとしても、読者には響かないので、それは書かれていないのと同じことになってしまいます。
自分はこれが書きたい。というのを絞って、小さくまとまった起承転結ではなく。
ネタを絞ってそのネタを使い倒すように物語をまとめてみると、作品のウリがでてきて記憶に残るお話になっていくと思います。
これらはあくまでも提案です。強制ではありません。
自分の好きなように書けば「次も」新作を書けるのですが、他人に言われてなんか違うなと思って書いていると「次がない」ものなので、違和感があったらここに書いてあることは忘れてください。
自分の好きなように気持ちよく書いた方が絶対いいですしね(^O^)

何かの参考になれば幸いです。

スレッド: エンドレス・ラグナロク

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

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元記事:Happy game

NO.4のゲームのアイディアが欲しいです。そして、まだまだ、修正可能な所がありましたら、アドバイスください。
ぜひ、この話を文章にしていただける方、募集中です。よろしくお願いします。

上記の回答(Happy gameの返信)

投稿者 のん : 0 投稿日時:

 こんにちは、のんです。NO.4のゲームですか。
 主催者が『幸せで死ぬこと=いいこと』だと思っているのなら、一番幸せな人が死ぬこと以外は、どのゲームも善意の塊のような構成が良いと思います。
 NO.1なら好き放題遊べるし、NO.2なら欲しいもの(?)が手に入るし、NO.3なら異性との仲を深められる。死ぬことさえなければ最高ですね。

 という訳で、NO.4もその一点さえ除けば最高だと思えるゲームが良いでしょう。そこでドリームゲームなんてどうですか? 参加者全員で楽しい夢の中に入るゲームです。
 四回目のゲームですから、生き残った参加者達はだいぶ馴れてきているはずです。多少なりともHPをコントロール出来るようになっているでしょう。
 しかし、夢の中では「一番幸せになってはいけない」なんて理性は働きません。きっとキャラクターは各々好き勝手に楽しみHPを上げていきます。

 その方法はキャラクター性によりますのでタンボ様に丸投げになってしまいますが、大雑把なストーリーの一例を1つ。
 3人の死を誰よりも悼んでいたナースのヒロインが、夢の中に入ったことでその抑圧から解放されHPが一気に上昇。
 楽しい夢からどうにか覚めて(それでもドリームゲームには参加中です)理性を取り戻した主人公が、あまりにも幸せそうなヒロインのHPを下げようと画策。
 しかしヒロインは理性の箍がゆるんでおり、多幸感に溺れたまま。そのため主人公は別の参加者をヒロイン以上に幸せにしようとシフトチェンジ。
 ゲーム終了間近にどうにかトップをすり替えられたと確信した主人公は、多大なる達成感に包まれ深く満足した──ところでハッとしてゲーム終了。
 「一番幸せになってはいけない」と理解していた主人公は理性が働き、ギリギリでトップを免れて勝利。なんてどうでしょう?

 1つのゲームを何れだけ掘り下げるのか分からなかったのですが、↑の例が長いようでしたらヒロインのHPを下げるのに成功すればいいと思います。主人公が理性を取り戻すのにもそこそこ文字数かかりそうですし。
 ラスボスと戦うにしても、HP0で死ぬゲームをhappy manが開催するのは矛盾しているように思えますよ。

 それと、話は変わりますが気になった点を1つ。
 ラブラブゲームは男女1組でのものですが、男女比的に先のゲーム両方で男性が死ななければ成立しません。
 主催者が適時ゲームを考えているのなら問題ないのですが、予め用意されていた場合はご都合主義がすぎますね。

スレッド: Happy game

カテゴリー: なろう系ラノベ(大人オタク向け)

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