俳句添削道場(投句と批評)

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春の宵キスの最中の放屁かな

作者名 腹井壮 回答数 : 4

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枝垂れ桜はしだれしだれて花重し

作者名 森 教安 回答数 : 2

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君とこの空の下三色菫

作者名 かぬまっこ 回答数 : 2

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箱を開け桜の意匠いとおかし

作者名 ミカエール 回答数 : 2

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雨の中遠出は辛い蝸牛

作者名 白井百合子 回答数 : 2

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病院の廊下は迷路夜の蜘蛛

作者名 白井百合子 回答数 : 4

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場所取りで一足先の花見かな

作者名 腹井壮 回答数 : 2

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木の芽雨君との距離の遠きこと

作者名 かぬまっこ 回答数 : 3

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春霞航跡残し瀬戸の海

作者名 雪柳 回答数 : 2

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公園のベンチで春の水一気

作者名 かぬまっこ 回答数 : 11

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未添削の俳句 添削をお願いします!

夜立ちせむ氷の花に灯冴ゆかな

作者名 みちのく

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千円じゃやっぱ当たらん晩夏光

作者名 山田蚯蚓

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軒先のつばめの家族朗らかに

作者名 大豆イソフラボン

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「桜散る宴の後の寂しさよ」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 桜散る宴の後の寂しさよ

東野宗孝さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。季節をとらえた積極的なご投句、素晴らしいと思います。

御句および「桜散るされど翌年咲くけなげ」「紫陽花よ雨で輝き増しにけり」を拝読して思ったのですが、いずれも季節をとらえている反面、すでにその感情は日本人に昔からある程度共通する感情として、季語に込められていると言えるのではないかと思いました。
例えば、桜の(花見の)あとの虚しさ・寂しさ、でもまた来年は咲いてくれるから、それを楽しみに元気で頑張ろうとか。また、ほとんどの花は雨より晴天が似合うのですが、紫陽花は雨がよく似合うとかです。

ですので、今の段階ではいいと思うのですが、これからは類想類句と言って、「季語にそのことは含まれている」「もはやすでにたくさん詠まれている」と言った評価にぶつかるかもしれないと思います。

そのような時には、何かしら、東野さんらしさというものをどこかに入れるようにしていくと、オリジナリティが出て際立つのではと思います。

いまここで、何か例を挙げるといいのですが、それはまた次回にさせていただきます。
これからもよろしくお願いします。

点数: 0

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「母の日やノスタルジアのオキザリス」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 母の日やノスタルジアのオキザリス

笙染様こんにちは。
御句季重なりとなっています。
母の日は初夏、オキザリスは晩春の季語です。
母の日を残して詠んでみました。

母の日や在りし日しのぶ鉢植よ

お母様のご生前をしのんでという意です。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

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「五月晴れ朝シャンの髪なびかせて」の批評

回答者 闇の狩人

添削した俳句: 五月晴れ朝シャンの髪なびかせて

「朝シャン」と言う軽さだからこの句が活きるのです。
「洗髪」「髪洗ふ」「シャンプー」など季語を五月晴れと重ねてしまうと良くないです。
古臭い考えに固執する必要は無いと思います。

点数: 0

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「青蘆を刈つて畝間に敷いて夏」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 青蘆を刈つて畝間に敷いて夏

負乗様おはようございます。
御句動詞ひとつにするとよろしいかと思います。
「刈って」は省略して、

青蘆や畝間に敷いて夏来たる

すっきりしたように思えるのですが、いかがでしょうか。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

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「五月晴れ朝シャンの髪なびかせて」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 五月晴れ朝シャンの髪なびかせて

市瀬ひとみ様おはようございます。
朝のシャンプーは清々しいですよね。
なおじい様もご指摘されていますが、朝シャンと略語にするよりもはっきりシャンプーとお詠みになられると良いと思います。

五月晴れシャンプーの髪なびく朝

中七が少々強引かもしれませんが、句意は伝わるかと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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