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回答者 イサク
添削した俳句: 蒲公英や種に遊ばれ吾子コケる
こんにちは。
この句は「蒲公英」ではなく「蒲公英の絮」という季語の方がいいと思います(単語は先にゆきえ様から出ていますね)
「蒲公英」は花を表す季語になってしまいます。
「蒲公英の絮」はならば、綿帽子や、その綿毛のついた種を表します。
・蒲公英の絮に遊ばれ子の転ぶ
一旦このように置きます。
「遊ばれ」あたりがまだ推敲可能加茂ですね。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 巣籠りの飛べぬ子達や引きこもり
こんにちは。
横から失礼しますね。慈雨様のところへのコメントを見て。
「小鳥」は小さい鳥全般の意味ですね。
秋の季語「小鳥」は成鳥、特に秋に越冬のためやってくる小型の渡り鳥や、山から里へ下りてくる小型の鳥を指します。
季節が違う以前に、「鳥の子」という未成熟な鳥の意味にはならないです・・・
御句については前半を鳥と解釈するとしても、
下五で「引きこもり」という人間を表現する言葉(人間以外の動物には普通使わない)を使っていますし、コメントにも「引きこもりの人・・特に子供たち」と書いてありますので、人間を比喩する意図が明確に出てしまっていると思います。
ならば、慈雨様のコメント通り、否定的な単語ばかり並べるのではなく、もっと前向きな句にしたいところですね。
点数: 0
回答者 小沼天道
添削した俳句: 逃水やこゑに反抗期の兆し
同じ御句に2回目の添削になってしまいました。すみません
「巣籠りの飛べぬ子達」の俳句に関するご指摘、ありがとうございました。
「子達」は巣なので、小鳥と解釈してくれるものだろう・・と言うのは甘すぎでしたね。(汗) 文字数的にこれが一番かと思って選んだのですが・・(小鳥は気が季語だったので・・(^-^;)) 小鳥のつもりが人間と受け取られる事考えたらかなり不味い句でした。気をつけます。
点数: 0
回答者 鮒の甘露煮
添削した俳句: 逃水やこゑに反抗期の兆し
慈雨さま
初めまして。
俳号を褒めていただきましてありがとうございます。川魚の類が好物でございまして(笑)。
拙句「往来の」へのご指摘、提案句をありがとうございました。
季語として適切なのは「ひとつばたごの花」になるのですね。歳時記
を持っていないものでして、大変勉強になります。また、ご提案していただいた「往来を覆ふ」という表現は、大変参考になりました。自分のイメージとだいぶ近く、そのヒトツバタゴに何か圧倒されるものもありまして。ありがとうございます。
また、確かに句作の傾向がワンパターンかもしれません。詠んでみたい、と思う題材が時期の花や風景になることが多いのですが、又別の視点から詠めるものを探してみたいと思います。取り合わせも、植物+空以外にも何か楽しそうなものが見つけられるように意識します。
さて、御句拝読いたしました。逃水と反抗期、取り合わせ見習わせていただきます。親に見えない世界を追いかけだす頃なのでしょうか。かくいう自分も人並みに反抗期があったように感じますが、難しいものですね。
ありがとうございます。またお願いいたします。
点数: 0
回答者 なお
添削した俳句: 転勤の官舎の庭はクローバー
るるさん、こんにちは。
御句拝読しました。いいですねー、気持ちがいい!
書いていないのに、四つ葉のクローバーに囲まれているような気がしましたよ。
官舎という固い印象の言葉と、柔らかなクローバーの対比がいいです。コメントを読まなくても、その官舎にお住まいの方々の、コミュニケーション豊かな暮らしぶりが感じられます。
さて、お尋ねの件ですが、助詞は現在の「庭は」でいいと思います。「庭の」としますと、クローバーだけに焦点が絞られてしまうように思いますが、「庭は」であれば、クローバーでいっぱいのお庭が、広がりをもって頭に浮かびます。
この句の「は」と、例えば、「私はるるです」とかの「は」の違いはおわかりと思いますが、それと同じです。
次に、季語の件ですが、いま会社で手元に歳時記
がないのでなんとも言えませんが、すでにアドバイスが出ていますよね。転勤とか引っ越しは春に多いとは思いますが秋も多いですよね…。
とにかく御句はこのままいただきます。よろしくお願いします。
点数: 0